ワンオペ育児の子育て便利グッズ10選！あったら便利な育児グッズをシーン別で紹介【神アイテム】

• ワンオペ育児の子育て便利グッズ
• ワンオペ育児が辛い時に乗り越えるコツ

ワンオペ育児だと、子育てに苦労するシーンが多くあると思います。

あまりにも大変で心身ともに余裕がなくなり、悩んでいるママも多いですよね･･･。

そんなワンオペ育児で大変なママに向けて、「あったら便利なオススメの子育て神グッズ」をシーン別にご紹介します。

「これいいな！」と思う便利グッズがあれば、ぜひチェックしてみて下さい。

ワンオペ育児は子育て便利グッズで効率化しよう！

ワンオペ育児をしている方の中には、二人目が産まれて上の子も下の子のお世話もしなければならないママ、まだまだ手のかかる一歳児を子育て中のママもいるはず。

そんなママ向けに、最近ではお風呂や寝かしつけで使える便利グッズや、育児や家事が時短できる子育てアイテムが実はたくさんあります。

子育て便利グッズを積極的に使えば、1日のなかで30分～1時間くらい効率化できますので体力的にも精神的にも楽になります✨

個人的には便利グッズはあまりケチらずにどんどん買うのがおすすめですよ✨

本記事では、ワンオペ育児で使える便利グッズを「①授乳編」「②食事編」「③寝かしつけ編」「④お出かけ編」「⑤お風呂編」の5つに分けてご紹介します。

ワンオペ育児の子育て便利グッズ【授乳編】

ワンオペ育児の中で、特に新生児がいるママは授乳回数が多いため大変ですよね。

新生児の頃は約2、3時間ごとに授乳をしなければならないためママは日中も夜中も休む暇がありません･･･。

3WAYクッションプレミアム/カーメイト

3WAYクッションプレミアムは、「授乳クッション」としてママの負担を和らげてくれる便利グッズ。

どうしてママの負担が和らぐのかというと、本体自体に厚みがあるため新生児の小さいうちでも丁度良い高さで、腕に負担がかかることなく授乳ができるからです。

さらに、付属品のヘッドアップピローを使って赤ちゃんの頭の位置を上げることで、吐き戻しを防ぐことも可能ですよ。

授乳クッションを使うメリットは以下の通り。

また、3WAYという名の通り3つの使用方法があるのもポイント✨

1つ目は「授乳クッション」

2つ目は「腰痛軽減クッション」

3つ目は「おすわりサポート」

授乳を卒業してからも使えるのが嬉しいですよね！一つあったら便利なので是非おすすめです✨

授乳時間が記録できるLEDライト（泣きピタ音つき）/たまひよSHOP

授乳時間が記録できるLEDライトは、夜中の授乳の時に部屋の電気を付けなくても良いように、優しい光で照らしてくれるワンオペ育児に大活躍する便利グッズです。

ワンオペ育児のママは、慢性的な睡眠不足と疲労がたまっていることも多いと思います。

ですが、夜中の授乳のたびに部屋の電気を付けると、ママも赤ちゃんも完全に目が覚めてしまい、なかなか疲れがとれません。

授乳時間が記録できるLEDライトがあれば、ほんのりとした優しい光で照らしてくれるため、完全に目が覚めることなく授乳ができます。

さらに、授乳時のライトが付くこと以外にも、授乳時間を3回まで記録できたり、泣きピタメロディの機能が付いているためオルゴールを流すこともできます。

ワンオペ育児の子育て便利グッズ【食事編】

子供の食事の時間は、ワンオペ育児をしているママにとって、作るところから食べさせるまでが本当に大変ですよね･･･。

食事時間が大変で悩んでいるワンオペ育児のママに、あったら便利なオススメの食事グッズをご紹介しますね。

シリコン食器4点セット/Hugmuu

シリコン食器4点セットは、赤ちゃんや子供の手が当たってもひっくり返ったり落ちたりしない便利なアイテム。

ちょっと目を離した隙に、子供の手が当たって机の下におかずやお汁がこぼれてしまった・・・なんてことはママなら誰しも経験があるはず。

しかし、そんなママの悩みを解決してくれる便利グッズが、シリコンプレートです。

というのも、プレートの裏面に吸盤がついており、テーブルと密着して滑らないように作られているからです。

さらに、お皿全体がシリコンの素材で作られており、耐冷（−40度）〜耐熱（240度）まで対応可能なところも嬉しいポイント！

可愛い5色の中から選べます

「ひっくり返らないお皿」や離乳食を食べさせるのに便利な「ドードルスプーン」の記事もありますので是非ご覧ください

マルチスティックブレンダー/BRUNO

マルチスティックブレンダーは、「つぶす」「混ぜる」「刻む」「砕く」「泡立てる」の5つ機能をあわせ持つ多機能のブレンダー。

ワンオペ育児の方は、育児だけでなく家族のために料理を作らなければなりません。

そんな中、離乳食を作るのはさらに大変ですよね･･･。

離乳食は、野菜を細かく刻んだり潰したり混ぜたりと、作業量が多く大変手間がかかります。

そんな悩みを解決してくれる子育て便利グッズが「離乳食ブレンダー」です。

離乳食は、すりこぎなどを使って手作業で作ることも可能ですが、ブレンダーを使うとスイッチを押すだけの操作で時間短縮できるためママの負担も減るでしょう。

離乳食以外にも、ポタージュや野菜のみじん切りなど普段の料理にも大活躍。

さらに、氷も砕くことができるためスムージーも作れますよ。

ワンオペ育児の子育て便利グッズ【寝かしつけ編】

ワンオペのママは、赤ちゃんが寝ている間に家事を終わらせたり、二人目育児の場合上の子と遊んであげたり、やることが盛りだくさん。

しかし、赤ちゃんにもしものことがあったらと思うと、その場から離れられないと心配になるママもいるでしょう。

ベビーセンサー/babysensor

ベビーセンサーとは、設置したセンサーによって赤ちゃんの呼吸を監視するモニター装置のこと。

ワンオペ育児の方は、赤ちゃんが眠っている間に少しでも仮眠したり、家事を終わらせたいと思いますよね。

ですが、赤ちゃんが眠っている間に呼吸が止まったりしないか不安で離れられない･･･という方もいるはず。

そんな時に、ベビーセンサーがあれば赤ちゃんの動きが20秒間感知できなかった場合や、頻度が1分間に10回以下になった場合にアラーム音でお知らせしてくれるため離れていても安心できます。

ベビーセンサー関連で「ベビーセンサーはいらない？」という記事もありますのでご覧ください。

ドッカトット/DockATot

ドッカトットは、赤ちゃんにママのお腹の中にいた時のような安心感を与えるため、よく寝てくれると話題の便利なアイテム。

さらに、お昼寝用としてだけでなくリビングや台所、外出先でも重宝されます。

というのも、ベッドのような厚みをしているため、フローリングの上で使用することも可能だからです。

もう一つ、赤ちゃんを別の部屋に放置したまま自分のお風呂に入るのは心配ですよね。

ですが、ドッカトットならママが洗っている間、脱衣所に赤ちゃんを寝かせておくことができます。

そのため、泣いてもすぐに気づくことができるので、その間安心してお風呂に入れます。

ワンオペ育児の子育て便利グッズ【お出かけ編】

ワンオペ育児のママが、1人で赤ちゃんを連れて外出するするのはとても大変です。

二人目育児の方の場合、歳の近い上の子も一緒にお出かけとなるとさらに大変さが増しますよね。

ワンオペなママが、1人で赤ちゃんを連れてお出かけするときに、あったら便利なお出かけグッズをご紹介します。

エルゴOMNI360クールエア/エルゴベビー

エルゴの抱っこ紐は、抱っこ紐の中でも知名度が高く人気な商品です。

そして、エルゴの抱っこ紐の中でも「OMNI360クールエア」は、通気性が良くメッシュ素材で年中快適に過ごせるところが人気なポイント！

さらに、エルゴの抱っこ紐は対面抱きだけでなく、前向き抱き・おんぶ・腰だきと4通りの抱き方が可能なため、赤ちゃんの機嫌が良くなる抱き方を選ぶことができます。

赤ちゃんと一緒のお出かけは、どこに行くにも大変ですよね・・・。

ですが、抱っこ紐の中でママの温もりを感じられると、赤ちゃんも安心して寝てくれることもあります。

抱っこ紐の他にヒップシートの記事もありますのでご覧ください！

キャリフリーチェアベルト/eightex

キャリフリーチェアベルトは、外出先での外食時や公園のベンチなどベビーチェアがない場合に、赤ちゃんを1人で座らせることができる便利なアイテム。

赤ちゃんを代わりに抱っこしてくれる方がいない時、ご飯を食べさせたり、自分の食事をするのはひと苦労・・・。

しかし、このベルトがあるとママの両手があくため、ご飯を食べさせながらママ自身もご飯を食べることが可能。

使い方は2通りあります

ワンオペ育児の子育て便利グッズ【お風呂編】

ワンオペ育児の中、二人目が生まれ小さい子供2人連れてのお風呂の入れ方、新生児のお風呂の入れ方で悩んでいるママは多いのではないでしょうか？

まだ、湯船に1人で浸かることのできない0才〜1歳児の小さい子を連れてのお風呂の時間に、あったら便利！なお風呂グッズをご紹介します。

マカロンバス/swimava

マカロンバスは、０歳から2歳頃まで沐浴・お風呂・水遊びと長く使えるベビーバスです。

ワンオペ育児のママにとって子供のお風呂の時間はとっても大変。さらに、年子や歳の近い兄弟がいると大変さは増すでしょう。

特に、目を離せない時期はママが洗っている間1人で上がらせておくわけにもいかず、困っている方は多いのではないでしょうか？

そんな時、ママが洗っている間はすぐそばに赤ちゃんをマカロンバスに浸からせておくことで、安心して洗うことができますよ。

一般的なベビーバスは、沐浴の時にしか使わないものが多いです。

ですが、マカロンバスは沐浴を卒業した1歳〜2歳頃のお子さんのお風呂としても使えたり、夏に水遊び用として遊ばせることもできるため、長く使えるのが嬉しいポイント。

お風呂グッズといえば「スイマーバ」も人気があるので要チェックです！

ひんやりしないおふろマット/リッチェル

ひんやりしないおふろマットは、お風呂に入れるときにマットの上で赤ちゃんを洗ったり、ママが洗うときに寝かせておける便利なアイテム。

こちらのマットは、発泡ポリプロピレンでできているため、その名の通り冷んやりしないところが魅力の一つでもあります。

冬の間、冷たいマットの上で寝かせておくのは可哀想ですが、このマットなら心配ありません。

水はけがよくすぐに乾く！

お湯を入れて暖か効果アップ！

さらに、重さが205gしかなく軽いためママでも持ち運びが楽々できるのも嬉しいポイント！

ワンオペ育児が辛いときに乗り切るコツとは？

ワンオペ育児をしている方の中で、「育児は母親がするもの」「完璧にしなくてはいけない」と頑張りすぎている方はいませんか？

1人で頑張り過ぎると、どんどん気持ちに余裕がなくなりストレスが溜まってしまうことも・・・。

便利な育児グッズに頼る

ワンオペ育児を乗り切るには、先ほどご紹介した便利な育児グッズに頼ることがオススメです。

「買っても大きくなったら使わないしもったいないかな・・・」と買うのをためらう気持ちも分かります。

ですが、使える期間は短くても子供が小さくて大変な時期にこそ、便利グッズを使うべきです。

便利グッズの中には、忙しいママにとって心身共に楽にさせてくれる優秀な子育てグッズがたくさんありますよ✨

家事代行サービスを利用する

ワンオペ育児でしんどいときを乗り切るには、家事代行サービスを利用するのもオススメの方法です。

家事代行サービスは、下記のような魅力的なサービスがあります。

毎日の育児だけでも大変なのですが、誰にも頼れないワンオペ育児のママは家事も1人でしなければなりません。

しかし、家事代行サービスを頼むと、その間ゆっくり子供との時間が確保できるようになります。

1人で全部しなくてはいけない！という思いは取っぱらい、便利な家事代行サービスを活用してみるのもおすすめですよ。

完璧にやらずに手を抜く

ワンオペ育児を乗り切るには、家事育児を全て完璧にやろうとせず適度に手を抜くことがオススメです。

「毎日家の掃除もキレイにしないと！」「毎日ご飯は栄養バランスの取れたメニューを作らなければ！」このように全て完璧にしようと思うと、出来なかった時にイライラして落ち込むことも・・・。

完璧にしようと無理し過ぎる必要はありません。

掃除ができない日があってもいい、惣菜の日があってもいい、適度に手を抜くことが思い悩まずに乗り切るコツですよ。

パートナーに相談する

ワンオペ育児を乗り切るには、思い切ってパートナーに相談することが大切です。

自分はワンオペ育児が辛くて悩んでいるのに、「なんで手伝ってくれないの？」と思っている方は多いのではないでしょうか？

なかなか自分の中で思っているだけでは、気持ちは伝わらないもの。

思い切って家事育児の負担がかかり過ぎて悩んでいることを、パートナーに悩みを打ち明けましょう。

その事がきっかけで、パートナーが少しでもサポートしてくれるようになると、ママの負担も少しは減り乗り越えられるのではないでしょうか。

ワンオペ育児におすすめの子育て便利グッズ｜まとめ

この記事では、ワンオペ育児が大変で悩んでいるママに向けて、育児に役立つ便利グッズと乗り越えるコツを解説しました。

ワンオペ育児をしている今は、誰にも頼れず辛くて大変なことも多いかもしれません。

しかし、子供はすくすくと成長し、あっという間に大きくなります。

あまり無理はせずに育児グッズを利用したり、家事代行サービスを利用しながら、ワンオペ育児を乗り越えるのがオススメ。