- スイマーバはいつからいつまで使える?
- スイマーバの事故の危険性は?
- スイマーバの安全な使い方は?
スイマーバといえば、お風呂で赤ちゃんがプカプカ浮いている姿が有名ですね!
実際にはスイマーバはお風呂グッズではなく「うきわ型スポーツ知育用具」として作られたものですが、日本ではお風呂でスイマーバを使っている口コミが多くあります。
もちろんお風呂での使用もOKです!
スイマーバはさまざまな効果が期待できるため、赤ちゃんの発達によい影響を与えてくれます。
ただし、スイマーバは使い方を間違えてしまうと事故につながる恐れもあります。
こちらの記事では、「スイマーバはいつからいつまで使えるの?」といった基本情報や効果、安全に使うための注意点を解説します。
- 好奇心を刺激する
- 全身運動により快眠できる
- 親子のスキンシップ
- 使用中は注意が必要
- ワンオペ用の便利グッズではない
スイマーバとは?
スイマーバは、赤ちゃんがプレスイミングを楽しむために作られた「うきわ型のスポーツ知育用具」です。
2005年にイギリスで発売されて以来、世界中の赤ちゃんがスイマーバを使ってプレスイミングを体験しています。
スイマーバには「首リング」と「ボディリング」の2種類があり、日本では「首リング」が人気です!
首リングタイプ
赤ちゃんのエクササイズを目的に作られている「首リング」は、水の中で手足を自由に動かし、水遊びを楽しむためのサポートをしてくれます。
うきわで首を締めつけることはなく、頭はあごと後頭部で支えられています。
首リングには、水中で勝手に外れてしまわないようにベルトがついているので安心して利用できますよ。
「首リング」のサイズ・価格は以下の通りです。
首まわり | 首まわり内径 | 参考価格 | |
---|---|---|---|
REGULAR(レギュラーサイズ) | 約29cm | 約9cm | 3,520円(税込) |
タイトルPETIT(プチサイズ) | 約26cm | 約8cm | 3,520円(税込) |
ボディリングタイプ
ボディリングは、子どもの脇の下にうきわをつけて体を支えます。
一般的なうきわのように上からかぶるタイプではなく、切れ目から胴体に装着し、上下のベルトで固定。
うきわの胴まわりが楕円形で作られていて、子どもの身体にフィットしやすい作りでできています。
首リングを卒業したお子さんが次に使ううきわとしても、人気を集めていますよ!
「ボディリング」のサイズ・価格は以下の通りです。
ボディリングの胴まわり | 参考価格 | |
---|---|---|
ベビーサイズ | 約48cm | 3,740円(税込) |
キッズサイズ | 約52cm | 3,740円(税込) |
スイマーバはいつからいつまで使える?
スイマーバがいつからいつまで使えるのか気になりますよね。
実は、「首リング」と「ボディリング」で対象年齢や適応体重が異なります。
使用前には必ず対象年齢などを確認しておきましょう。
「首リング」はいつからいつまで?
説明書にそのように記載があります。
使い始めは何ヶ月〜などと月齢の目安はなく「首リングにあごが乗るようになったら」使えます。
そのため、首リングにあごが乗るなら、首のすわっていない赤ちゃんも対象となります。
レギュラーサイズではあごが乗らない赤ちゃんは、PETIT(プチサイズ)をご使用ください。
なお、対象年齢はレギュラーサイズ・プチサイズどちらも同じです。
対象年齢内であっても、あごが首リングの上側に乗らない場合は使用できません。
「ボディリング」はいつからいつまで?
ボディリングの対象年齢・体重目安・胸囲目安は以下の通りです。
対象年齢 | 体重(目安) | 胸囲(目安) | |
---|---|---|---|
ベビーサイズ | 生後6ヶ月〜2歳ごろまで | 約7.5kg〜11kg | 約43cm〜49cm |
キッズサイズ | 2歳〜4歳ごろまで | 約11kg〜15kg | 約48cm〜52cm |
大人の指2本分入るスペースがない場合は、胴まわりが締め付けられる危険があるため、使用を中止してください。
スイマーバのデメリット(危険な使い方)
スイマーバなどの首うきわをお風呂で使うことが危険なのではなく、お風呂での危険な使い方によって事故は起きています。
どのような使い方が危険を及ぼすのか、使用する前に知っておきましょう。
お風呂での使用は要注意
スイマーバをお風呂で使用する場合、保護者が洗髪などでわずかな時間でも目を離してしまう瞬間があると危険です。
公式ホームページには、プールやお風呂でプレスイミング体験ができると記載があり、お風呂で使うことに問題はありません。
お風呂で使用する場合の安全な使い方は後述しますが、スイマーバを使用する時は少しの時間でも目を離してはいけないのです。
ワンオペの便利グッズではない
「スイマーバを使うと保護者の手があくため、ワンオペの便利グッズになる」との考え方は間違っているので、ワンオペの便利グッズにはしないでくださいね。
実際に、ワンオペでお風呂に子どもを入れるときに便利だからと使っているロコミもありますが、スイマーバを使用中はひとりにしてはいけません。
スイマーバの裏面には、ママパパ向けのハンドルが付いているので、こちらをもって必ず一緒に見守るようにしましょう。
目を離さずに、すぐ手の届く範囲での付き添いができる状態でスイマーバを使用しましょう!
スイマーバのメリット(5つの効果)
スイマーバを使ってプレスイミングを体験することで、さまざまな効果が期待できます。
効果について詳しくご紹介しますね!※効果には個人差があります。
好奇心を刺激
スイマーバを使えば水の中での赤ちゃんの動きが制限されないため、水の中でのバランス感覚が自然に養われます。
また、手・足・目・耳で水を感じることで五感が刺激され、好奇心を促すことにつながります。
全身運動による快眠
水の中で身体全体を自由に動かすことで、身体がほぐれるとともに、ほどよい疲れがよい睡眠やリラックス効果に期待できます。
生活リズムをととのえる
「食べる→あそぶ→寝る」の生活リズムを身につけるためにも効果が期待できます。
そのためには、毎日決まった時間帯にスイマーバであそぶのがおすすめです!
親子のスキンシップタイム
「水遊びは楽しい」「お風呂が心地よい」といった、気持ちをいっしょに感じられる、親子の大切なスキンシップの時間になるでしょう。
水の中での触れあいや気持ちを共有することで、親子のコミュニケーションを促します。
水に慣れ親しむ
小さいうちからスイマーバを使って水に慣れ親しむことで、水への苦手意識や不安感を軽くする効果が期待できます。
スイマーバ(首掛け式の乳幼児用浮き輪)の事故事例
消費者庁は、首うきわの使用方法に関しての注意喚起を過去3度にわたりおこない、事故事例を公表しています。
以下は報告された事故の件数です。
- 平成24年:4件 消費者庁ウェブサイト(平成24年)
- 平成26年:6件 消費者庁ウェブサイト(平成26年)
- 令和2年:1件 消費者庁ウェブサイト(令和2年)
いずれの事故も、お風呂での使用中に保護者が赤ちゃんから目を離したことで起きています。
どのような状況で事故が起きてしまったのか、同じ事故を起こさないためにも事故事例の一部を紹介します。
なお、スイマーバ以外にも首うきわは販売されていますが、代表的な製品がスイマーバです。
消費者庁の資料には「首掛け式の乳幼児用浮き輪での事故」と記載があるため、類似品による事故の場合もあります。
事例①赤ちゃんから目を離し呼吸停止
乳児(4ヶ月)・幼児・親の3人で入浴。幼児の世話をしている少しの間、浴槽で首うきわをつけている赤ちゃんから目を離していたところ、顔面蒼白で唇が紫色になり乳児の呼吸が止まっていた。応急処置で顔色と呼吸が回復し、救急搬送された。(平成24年6月2日発生)
参考:消費者庁:首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
事例②ベルトを1つ留めずに使用。鼻の下まで湯に使っていた
乳児(6ヶ月)が首うきわをつけて親と入浴。2〜3分のあいだ目を離していたところ、気づいたときには首うきわのベルトが外れて、乳児の顔が浮き輪から下がり鼻の下まで湯に浸かっていた。すぐに抱き上げて水を2回吐かせた後、救急搬送された。入浴時はいつも首うきわを使っていたが、製品についてる上下2か所のベルトのうち、下1か所はとめていなかった。(平成24年2月1日発生)
参考:消費者庁:首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
スイマーバのベルトは表と裏に1個ずつ付いています。
手間とはいえ、必ずベルトのパッチンを付けてから使用するようにしましょう。
事例③わずかに空気の漏れる首浮き輪を使用
乳児(4ヶ月)が首うきわを使用して入浴中、首うきわの上にあったあごが下がったため、あごを首うきわの穴から上に出し正しい位置に戻した。その後、自分の髪をシャワーで濡らしていた1〜2分ほどのあいだ目を離すと、首うきわが外れて乳児がうつぶせで浮いていた。すぐに抱き上げて手当をしたところ、咳をして泣き出した。事故後に首うきわを水に入れると、わずかに空気の漏れがあった。(平成24年3月28日発生)
参考:消費者庁:首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
事例④乳児(1ヶ月)の首浮き輪が外れて溺れていた
乳児(1ヶ月)が首うきわをつけて入浴。親が1分ほど目を離すと、乳児から首うきわが外れて溺れていた。すぐに抱き上げて背中をたたくと水を吐き、泣き出した(平成24年7月4日発生)
参考:消費者庁:首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
赤ちゃんとサイズが合わなかったり、スイマーバが上手く装着できておらず外れてしまうと、溺れる事故につながる恐れがあります。
首リングの使用開始時期は明記されていませんが、しっかりと首にフィットする月齢になってから使用することをおすすめします。
スイマーバには「あごのせエリア」があるので、ここにしっかりとお子さんのあごを乗せてから使いましょう。
事例⑤空気を7割ほどで使用。首浮き輪から抜けていた
乳児(4ヶ月・女児)に首浮き輪をつけて、自宅の浴槽に乳児だけで入れていた。母親がミルクの準備とトイレを済ませて浴室に戻ると、乳児が首うきわから抜けて、うつぶせで浮かんでいた。乳児は全身が紫色で、目は見開いて動かなかった。胸を数回押すと口から水が出て、やがて声を出して泣き始めた。救急車を呼び、3日間の入院となった。
参考:消費者庁:気を付けて、浴槽での首掛け式浮き輪の事故!!
事故が起きたとき、首うきわの上下のベルトは外れていなかったが、空気は7割程度入れた状態で使用。お湯の深さは35cmで、乳児のつま先が浴槽の底につく深さであった。乳児があごをずらして首うきわの内側の縁をモグモグすることがあり、その都度あごをうきわに乗せるようにしていた。(平成24年10月発生)
参考:消費者庁:気を付けて、浴槽での首掛け式浮き輪の事故!!
スイマーバの空気が上手く入っていなかったり途中で抜けてしまうと、思わぬ事故につながる可能性があります。
以下のようにしわしわの状態では決して使用しないようにしましょう。
スイマーバには、専用の空気入れが備え付けられているので、こちらを使って空気を入れることがおすすめです。
事例⑥おむつの準備のため、1分ほどひとりにした
乳児(6ヶ月・男児)に首うきわをつけて浴槽にいれたまま、浴室を出た。1分ほどで戻ると、子供がうつぶせ状態で底に沈んでいた。すぐに抱き上げて救急車を呼び、1週間の入院となった。
参考:消費者庁:気を付けて、浴槽での首掛け式浮き輪の事故!!
事故が起きたとき、首うきわのベルトはついたままだった。家族から首うきわがふわふわなので空気を入れた方がよいと言われていたが、乳児の首が太くなっていたので、苦しくなくてちょうどよいと思い、そのまま使用。事故が起きた日に限って、衣類やおむつの準備のために目を離した。首うきわに関する注意喚起を知らず、危険な状況になり得るという認識はなかった。(平成26年7月発生)
参考:消費者庁:気を付けて、浴槽での首掛け式浮き輪の事故!!
事例⑦目を離した隙に乳児(0歳)が意識を失い死亡事故が発生
乳児(0歳)が首うきわをつけて入浴。保護者が目を離した隙に、首うきわをつけたままの乳児が意識を失っていた。救急搬送されたが、病院で死亡が確認された。(令和2年3月発生)
参考:消費者庁:首掛け式乳幼児用浮き輪は気をつけて使用しましょう!
スイマーバを安全に使用するポイント(事前チェック)
スイマーバでの事故を起こさないためには、赤ちゃんから目を離さないことと、製品を正しく使うことが重要です。
使用する前にチェックするポイントをまとめましたので、みていきましょう!
空気の量・空気漏れがないかを確認
空気は、スイマーバの外周部にシワが少し残るくらいの量を入れます。
スイマーバは上下2層構造で作られていて、これは片方から空気が漏れても急激に沈むのを防ぐためです。
そのため、空気は上側、下側の2ヶ所の空気栓から入れる必要があります。
空気栓はスイマーバ本体内部にしっかりと押し込みましょう。
次に、空気漏れがないかを確認します。
水の中に約60秒、スイマーバを沈めてください。
もしも穴があるなど、何かしらの原因で空気の漏れがあると「ぽこ、ぽこ」と泡がでてきます。
水の中で使用する前に試着してみる
水の中で使用する前に、試着して位置とサイズを確認しましょう。
なお、生後6ヶ月までは必ず大人2人で装着してください。
試着時のチェックポイントは以下の通りです。
- 首リングにあごがのっている
- あごと頭で支える状態になっている
- Swimavaのロゴが顔側(あごの下)にある
- 首とうきわの間に大人の指2本分のスペースがある
スイマーバは、開閉部の隙間からあごが落ちないように、ベルト側が後ろになるよう装着します。
小さい赤ちゃんは首リングにあごがきちんとのらず、口元が水に浸かったり、体が抜け落ちたりする危険性があります。
反対に、首回りが太い赤ちゃんだと、首が締め付けられる恐れもあります。
試着してサイズがあっていない場合は、使用を控えましょう。
水温・水深を確認する
水温は、35度〜41度の範囲が目安です。
水遊びに屋外で使用する場合と、お風呂などの屋内で使用する場合といった、目的や月齢など状況に合わせて調整しましょう。
水深は、赤ちゃんが足を伸ばしてちょうど底につくぐらいが、最も安全に動ける深さです。
浅い水深で使うと、転倒や溺水の恐れがあります。
深い水深の場合は、大人の足がつく深さで、必ず手の届く範囲で使用しましょう。
スイマーバを安全に使用するポイント(使い方)
次にスイマーバで事故を起こさないために、使用中の注意事項をまとめました。
わずかな時間でも絶対に目を離さない
ほんのわずかな時間でも、お子さんから目を離してはいけません!
「決して少しの時間でも油断しないように」と消費者庁が注意喚起しています。
過去の事故例からもわかるように、起きてしまった事故のすべてが、わずかな時間赤ちゃんから目を離したことにより発生しています。
便利な商品だと思い、首うきわで浴槽に浮かせたまま自分の洗髪をしたり、他の子どものお世話をしたりと目を離してしまう人がいるようです。
スイマーバは保護者の目の前で使用し、大人が浴室・浴槽内で必ず見守りましょう。
使用時間は30分以内
使用する時間は、長くても30分以内にしてください。
はじめての時は5分程度の短い時間から使い、慣れてきたら少しずつ使用する時間を長くしていきましょう。
赤ちゃんをよく観察し、ご機嫌や状態に合わせてお使いくださいね。
使用中にいつもと違う様子や異常が見られる場合は、すぐに使用を中止してください。
入浴補助の便利グッズとして使用しない
スイマーバは「うきわ型スポーツ知育用具」であり、入浴補助の便利グッズではありません。
赤ちゃんとのお風呂は「寒さ対策」「寝返り対策」「転倒対策」などと考えることが盛りだくさんなんですよね。
しかし、これらの悩みをスイマーバで解決できると考えるのは大変危険です。
目の離せない時期の赤ちゃんが、大人といっしょに浴室内で待てるように、月齢に合わせてお風呂の準備をしておきましょう。
利用すると便利なお風呂グッズを事項でご紹介しますので、参考にしてくださいね。
お風呂の便利グッズ「バスチェア」
おすすめするのは「Aprica(アップリカ)はじめてのお風呂から使えるバスチェア」です。
赤ちゃんを座らせたまま体を洗ってあげられ、大人が洗うあいだも座って待っていてもらえます。
3段階のリクライニング調節で、生まれてすぐの赤ちゃんから24ヶ月頃(2歳頃)まで使用できますよ。
パーツを取り外して乾かせるため衛生的で、折り畳んで収納することも可能です。※使用中は保護者の付き添いが必要です。お子さんをひとりで放置してはいけません。
お風呂の便利グッズ「お風呂マット」
浴室の床に敷くための「お風呂マット」があると便利です。
浴室のひんやりした床に敷くことで寒さ対策になり、滑りやすい床に敷くことで転倒対策がおこなえます。
お手頃な価格から購入することができるので、ひとつ用意しておくと安心ですよ!
スイマーバを購入するときの注意点!正規取扱店から買う
スイマーバジャパン正規取扱店で販売されている商品は、日本国内で検査がおこなわれているため、安心して使用できます。
ほかにも保証などといった、正規取扱店で購入するメリットは複数ありますよ。
正規取扱店はどこなのか?といった情報とあわせてご紹介します。
正規取扱店で購入するメリット
スイマーバを正規取扱店から購入するメリットは以下の通りです。
- 素材・製品検査がされている
- 日本規格品の厳しい基準に合格した商品のみ販売
- 日本語公式ガイドつき
- 購入後、60日間の保証・アフターサービスあり
スイマーバジャパンの検査基準は海外流通品とは異なります。
安心してスイマーバを使うためには、正規取扱店で販売されている製品を購入しましょう。
並行輸入品や「正規店」と表記のある商品でも、スイマーバジャパンの正規取引先でない場合は、保証・アフターサービスの対象外です。
正規取扱店はどこ?
実物を見てから購入したい人は、スイマーバ公式ホームページからお近くの正規取扱店舗を検索できます。
公式オンラインショップは以下の2店舗です。
正規取扱オンラインショップは44店舗あり、スイマーバ公式ホームページから確認できます。
正規取扱店では、商品によっては限定価格になっているものもあり、通常より少しお安く買える場合もありますよ!
下記は「スイーツポップ柄」限定の特別価格で、通常より1,000円ほどお安くなっています。(2023年10月現在)
スイマーバ以外でプレスイミングができるものはある?
うきわの中に足を入れて使用する、ベビーうきわもおすすめです。
足入れタイプのベビーうきわも、水の中でのエクササイズや水に慣れ親しむことを目的に作られています。
スイマーバ同様に、使用中は目を離さず、手の届く範囲でお使いくださいね。
下記のベビーうきわは生後3ヶ月から使えます!
スイマーバの使い方などに関するQ&A
スイマーバはいつからいつまで使える?まとめ
スイマーバの「首リング」はあごがのせられるようになってから、生後18ヶ月かつ11kgまで使えます。
「首リング」を卒業後も「ボディリング」を使用すれば、4歳頃まで使用可能です。
スイマーバは、子どもの好奇心を刺激したり水に慣れ親しんだりとメリットが多くあり、発達によい影響を与えてくれます。
過去には重大な事故も発生していますが、製品の欠陥などではなく、事故のすべては誤った使い方や大人が目を離した隙に起きています。
安全に使用するためにもスイマーバ使用中は目を離さず、親子で楽しんでくださいね!