- キッズテントのメリットとデメリット
- キッズテントの魅力
- キッズテントを選ぶポイント
- おすすめのキッズテント3選
キッズテントを買おうかどうしようかどうか迷います・・・。
子どものために、キッズテントの購入を考えるパパやママも多いですよね。
大きなものなので、ジャマにならないか?子どもが楽しんでくれるのか?など心配になりますよね。
この記事では、実際に購入した人が感じたメリットやデメリットを紹介します。
さらに、キッズテントの魅力や選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
後半で紹介している「おすすめのキッズテント」も購入する際にはチェックしてみてくださいね。
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キッズテントはいらない!後悔するデメリット
キッズテントを実際に購入した人が感じたデメリットは、以下のとおりです。
- 部屋の中では邪魔になる
- 組み立てが難しい
- 汚れても洗えない
- 子どもがすぐ飽きてしまった
部屋の中では邪魔になる
「部屋の中で使うと邪魔になる」という口コミもありました。
リビングや子ども部屋にテントを置くと、かなりのスペースを占領されてしまいます。
あまり部屋が広くないご家庭の場合には、邪魔だと感じてしまうでしょう。
わが家では、寝室でテントを出したときには夜もその中で寝て、キャンプごっこをしています。
組み立てが難しい
「組み立てが難しかった」という口コミもありました。
キッズテントといっても種類はさまざまで、組み立て方もそれぞれ異なります。
紙の説明書だけでなく、YouTubeなどで組み立て方をわかりやすく解説しているアイテムもあります。
複雑な組み立てが苦手な人は、ワンタッチで開くタイプのテントがおすすめです。
わが家も組み立てが得意ではないため、ワンタッチで開いて折りたたみも簡単なタイプを選びました。
汚れても洗えない
「汚れても洗えない」という口コミもありました。
ワンタッチタイプのテントなどの骨組みが外れないテントは、洗うのは難しいでしょう。
ティピーテントでポールが完全に外せるのであれば、手洗い可能なアイテムもあります。
わが家のテントは骨組みが外せないため、汚れたときは濡らした布で拭いたあと乾拭きして干しています。
子どもがすぐ飽きてしまった
「子どもがすぐに飽きた」という口コミもありました。
購入してすぐは喜んだけど、すぐに遊ばなくなってしまったというご家庭も多いようです。
逆に、ずっと出しておきたいと気に入っている子も多いため、子どもの好みによるのでしょう。
わが家は、四六時中テントを出しているわけではないため、雨の日などにたまに出すととても喜んで遊んでくれます。
キッズテントはいる!買ってよかったメリット
キッズテントを実際に購入した人が感じたメリットは、以下のとおりです。
- 子どもがよろこぶ
- かわいくておしゃれ
- お片付けを覚える
- 遊び方を通して想像力がつく
- いらないときは小さくして収納できる
子どもがよろこぶ
「子どもが喜んでくれた」という口コミがありました。
家の中にテントがあることは非日常的なことなので、子どもはとても喜びます。
秘密基地ができたような感覚で、おもちゃを入れて自分だけの空間を作る子もいるでしょう。
わが家でも、初めてテントを購入してから毎回組み立ててあげるときはとても喜んでくれています。
かわいくておしゃれ
「かわいい」「おしゃれ」という口コミもありました。
最近では、お部屋のインテリアに馴染むようなおしゃれなデザインのテントも増えています。
ナチュラルな素材のティピーテントは、ベビースペースが華やかになるとおしゃれなママに人気です。
Instagramで検索すると子ども部屋に、おしゃれなテントを置いて可愛く装飾している写真が見られます。
お片付けを覚える
「お片づけを覚えてくれる」という口コミもありました。
キッズテントを置いていると、その中がおもちゃの収納になる場合があります。
子どもに自分のスペースという認識ができて、お片づけをしてくれるようになったというご家庭もあるようです。
わが家でキッズテントを出しているときは、ミニカーの収納場所になっていて言わなくてもお片づけをしてくれていました。
遊び方を通して想像力がつく
「いろいろな遊び方を考えるようになった」という口コミもありました。
おままごとやお店やさんごっこ、秘密基地にして隠れ場所になどさまざまな「ごっこ遊び」を楽しめます。
子どもが自由に使い方を考えて遊べるため、自然と想像力が養われるのでしょう。
わが家でも、お引越しごっこやおもちゃ屋さんごっこなど、いろいろな遊び方をしています。
使わないときは小さくして収納できる
「使わないときは小さく収納できるのが便利」という口コミもありました。
キッズテントは小さく折りたためるアイテムが多く、収納場所に困らないのも魅力です。
ワンタッチテントは小さく薄く折りたため、ティピーテントはポールを外してまとめればスリムになります。
わが家のテントも、小さく折りたたんで玄関にある隙間に立てかけて収納しているため、邪魔になりません。
キッズテントの魅力
キッズテントを使用する魅力は、以下のとおりです。
- 赤ちゃんから小学生まで長く使える
- たくさんの知育効果が得られる
- 家の中だけでなく屋外でも使える
赤ちゃんから小学生まで長く使える
キッズテントは、だいたい0〜5歳までを対象年齢としているアイテムが多くあります。
しかし、大きめサイズであれば小学校低学年の子どもでも遊べるでしょう。
さまざまな遊びができるため、歳の違う兄弟でも一緒に長く使えるのが魅力的です。
赤ちゃんのときは中でお昼寝、幼児になったらごっこ遊びなど、年齢ごとに違った使い方ができます。
たくさんの知育効果が得られる
たくさんの知育効果が得られるのも、キッズテントの嬉しいポイントです。
遊び方が自由なので、自分で考えて選択する自主性が養われます。
また、さまざまな遊びを経験することで想像力や集中力も高まり、感性も豊かになるでしょう。
わが家でも、ごっこ遊びをしているとどんどんストーリーが展開していき、とても考えながら遊んでいるのがわかります。
家の中だけでなく屋外でも使える
キッズテントの中には、家の中だけでなく屋外でも使えるアイテムもあります。
屋外で使えるアイテムなら、テントが広げられる公園などでも楽しめます。
少し大きめのサイズであれば、大人や赤ちゃんの日よけにもなるためとても便利です。
わが家も、桜の時期にはキッズテントを公園で広げて、お花見を楽しみました。
キッズテントを選ぶポイント
キッズテントを購入する際に選ぶポイントは、以下のとおりです。
- サイズで選ぶ
- デザインで選ぶ
- タイプで選ぶ
- 機能で選ぶ
サイズで選ぶ
キッズテントは、サイズで選ぶのもおすすめです。
リビングや寝室など置く部屋に合ったサイズ感を選ぶと、それほど圧迫感を感じることなく過ごせます。
幅100cmほどの小さめサイズであれば1人で、120〜130cm以上の大きめサイズであれば2人以上で遊ぶことができます。
また、収納に不安がある人は、折りたたんだときのコンパクトを重視するとよいでしょう
わが家は、部屋に置くと大きいですが、大人も入りたかったので200cm × 150cm × 117cmのテントを購入しました。
デザインで選ぶ
子どもの好きな色やキャラクター、柄などで選ぶのもよいでしょう。
トーマスやアンパンマンなどキャラクターがモチーフのキッズテントも人気があります。
また、自宅のインテリアに馴染むシンプルなテントを選ぶパパやママもいます。
シンプルなテントでに装飾をして、赤ちゃんを寝かせて月齢フォトを撮るとスタジオのような雰囲気が出せますよ。
タイプで選ぶ
キッズテントにもさまざまなタイプがあるので、使い勝手や収納のしやすさなどで選ぶのもよいでしょう。
- ティピーテント:インテリアに馴染みやすい、組み立てが簡単でおしゃれ
- ワンタッチテント:狭いスペースでもOK、持ち運びやすい
- ハウステント:広い空間が魅力的、2人以上でも使いやすい
ティピーテントはナチュラルな雰囲気が出せるので、部屋をかわいくオシャレにしたい人におすすめです。
ワンタッチテントは組み立て・片付けが簡単で持ち運びしやすく、コンパクトなものが多いのが特長です。
広い空間で遊ばせたい場合には、複数人でも使いやすいハウス型のテントがよいでしょう。
部屋の中だけでなく、屋外・アウトドアでも使えるタイプも人気です。
機能で選ぶ
自分が必要なテントの機能性で選ぶのもおすすめです。
小窓やメッシュ部分があるテントは、中で遊ぶ子どもの様子が見えるので安心して遊ばせられます。
ボールプールとしても使えるテントなら、遊びの幅がぐんっと広がり子ども長い期間楽しめます。
UVカット機能が付いていれば、日差しの強い時期でも屋外で利用可能です。
わが家は、家の中だけでなく公園でも使いたかったので、UVカット加工されているテントを選びました。
おすすめのキッズテント3選
おすすめのキッズテントは、以下のとおりです。
- Hai Hai | キッズテントホワイト
- ニトリ | キッズテントナチュラル
- ロゴズ | フルシェードテント(はらぺこあおむし)
Hai Hai | キッズテント ホワイト
ナチュラルな雰囲気が魅力の、Hai Haiのティピーテント。
生地はコットン100%、柱は天然の松の木を使用しているので小さな赤ちゃんも安心です。
組み立ても簡単で、使用しないときには畳んで付属の袋に入れてコンパクトに収納できます。
窓も付いているので風通しもよく、遊んでいる様子も確認できるため子どもも安全に遊べます。
シンプルなホワイト以外の北欧風のデザインも、おしゃれな雰囲気が楽しめます。
使用時サイズ | 120cm × 120cm × 155cm (ポール180cm) |
素材 | 天然木・綿100% |
セット内容 | テントシート1枚・敷シート・木製支え棒16本 連結パイプ12本・収納袋 |
カラー | ホワイト・ブルー星柄・グレー星柄 ワインレッド・グレーボーダー |
nikotora | キッズテントハウス
ハウス型で広々使える、nikotoraのキッズテントハウス。
柱を布に通して上部を固定するだけなので、組み立てが簡単にできます。
コンパクトにして袋に収納できるため、お友達のお家などへの持ち運びにもおすすめです。
側面のイラストやLEDボールで、お部屋がかわいらしい空間になります。
華やかなので、誕生日や出産祝いのプレゼントにもぴったりです。
使用時サイズ | 135cm × 105cm × 135cm |
セット内容 | テント ・LEDボール (ほか人形や飾りは付属しておりません) |
ロゴズ | フルシェードテント(はらぺこあおむし)
組み立てや片付けがとても簡単な、ロゴスのポップアップ・ワンタッチテント。
POPな「はらぺこあおむし」のサンシェードは、カラフルで楽しいデザインが魅力的です。
ロゴス独自のQ-TOP SYSTEMで、たった30秒で組み立てできるのも嬉しいポイント。
入口を閉められるため、公園でも子どもが中で着替えたりお昼寝したりと活躍します。
わが家では、公園ではもちろんリビングや和室などで広げて、室内でキャンプ気分を楽しんでます。
サイズ | 使用時:200cm × 150cm × 117cm 収納時:12cm × 12cm × 69cm |
素材 | フレーム:グラスファイバー フライシート:ポリエステルタフタ(UVカット加工) フロアシート:PEラミネートクロス |
重量 | 2.2kg |
キッズテントはいらない?まとめ
この記事では、以下のことを解説しました。
- キッズテントのデメリットは購入前のリサーチで回避できる
- キッズテントはいろいろな遊び方をして知育効果も期待できる
- 購入時は使用する場所や状況をイメージして選ぶ
キッズテントを実際に購入した人が感じたデメリットは、購入前のリサーチである程度回避できるとわかりました。
家の広さや組み立て方法、お手入れの仕方などあらかじめイメージした上で購入しましょう。
子どもが楽しく遊べて、さまざまな力を伸ばしてくれるキッズテントは魅力的なアイテムです。
ぜひメリット・デメリットを比べてみて、購入を検討してみてはいかがでしょうか。