- 授乳クッションっている?いらない?
- 授乳クッションの代用方法は?
- おすすめの授乳クッションは?
育児グッズを準備するときに、本当にいるのかどうか悩むものの1つに、授乳クッションがあります。
授乳クッションはあると便利ですが、授乳以外に使えないならいらないと思っている人も多くいるでしょう。
本記事では、授乳クッションを購入しようか迷っている人のために、授乳クッションはいる?いらない?必要な人ってどんな人?といった疑問について簡単に解説していきたいと思います。
- 楽な姿勢で授乳できる
- 腕の負担を減らせる
- 授乳クッションなしでは飲まなくなることもある
- 保管場所に困る
- うまく使えない場合がある
- 高さが合わない場合がある
授乳クッションとは?
授乳クッションは、赤ちゃんに授乳をするときに高さを調整したり体重を支えたりして、授乳をしやすくするための育児アイテムです。
生まれたばかりの赤ちゃんは小さくて、乳房や哺乳瓶までの高さが足りないことがあります。
赤ちゃんの口の位置に合わせながら、ママの体が無理な体勢にならないようにするのが授乳クッションです。
とはいえ、授乳クッションにもメリット・デメリットがあり、人によっては必要ない場合もあります。本記事では授乳クッションが必要かどうかについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
授乳クッションがいらないといわれる理由とは?
授乳クッションがいらないといわれる理由は大きく5つあります。購入前に、いらない理由をしっかりと理解しておくことが大切ですよ✨
大きいので保管場所が困る
授乳クッションがいらないといわれる理由の1つ目は、大きくて保管場所に困ることです。
授乳クッションは授乳をするたびに使いますが、普通のクッションよりもサイズが大きいのです…💦
いつでも手が届くようにと思ってソファーとかに置いておくと、存在感があってかなり目立ちます…💦
実際に授乳クッションが邪魔でいらなかったという口コミがあります。
かといって、どこかにしまうのにしても大きくてしまいにくいので、授乳クッションはいらないといわれるようです💦
授乳クッションの使用期間が短い
授乳クッションがいらないといわれる理由の2つ目は、授乳クッションを使う期間が短いこともあるからです。
赤ちゃんが大きくなってきてから授乳クッションを使うと高さが高すぎて、赤ちゃんの口と乳房や哺乳瓶の高さが合わないこともあります。
高さが合わないと赤ちゃんも飲みにくいし、ママの体にも負担がかかりますよね💦
早い人だと、赤ちゃんの首がすわってくる生後3ヶ月頃から授乳クッションが合わなくなってくるようです。
長くても、寝転びながら授乳する必要がなくなる1歳あたりには、授乳クッションを卒業するでしょう。
実際に使用期間が短かったという口コミがあります。
使用期間が最短で3ヶ月だと短すぎて、購入を迷ってしまう人も多いようですよ💦
使う場所によってはうまく使えない
授乳クッションがいらないとされる理由の3つ目は、場所によってはうまく使えないことです。
まわりになにもない状態で授乳をすればうまく使えますが、ひじかけがあるソファーで授乳クッションを使おうとすると、授乳クッションがひじかけに当たって、うまく使えません。
ひじかけの高さにプラスして授乳クッションの高さが出てしまい、高すぎになることも…💦
実際に授乳クッションを使ってひじおき(ひじかけ)が邪魔だったという口コミがあります。
購入を検討している人は、授乳するときに使う場所をよく確認しておきましょう✨
授乳クッションを使っても高さが合わない
授乳クッションがいらないといわれてしまう理由の4つ目は、授乳クッションを使っても高さが合わないことがあるからです。
使う人の体格によっては、授乳クッションを使っても高さが合わなくて、高かったり低かったりすることがあります。
せっかく授乳クッションを使っても、高さが合わなかったら赤ちゃんも飲みにくくなってしまいますよね。
授乳クッションの高さが低かったら、バスタオルやひざかけ、布団などで高さを足すことができます。
でも高さが高すぎたら、クッションの縫い目を解いて中の綿を抜いて高さを合わせて…と、手間がかかって大変💦
一度は使ってみないと高さがわからないので、授乳クッションの購入を迷ってしまう人も多いようですよ。
授乳クッションなしでは飲んでくれなくなることもある
いらないといわれる理由の5つ目は、授乳クッションがないと飲んでくれなくなることもあるからです。
授乳クッション慣れしてしまうと、外出時に困るケースもあるでしょう。
赤ちゃんとお出かけをしたときに授乳室へいくと、授乳クッションを置いてあるところもありますが、必ず授乳室に置いているものではありません。
授乳クッションは大きいものなので、お出かけのたびに持っていくことはできないですよね💦
授乳クッションに慣れ過ぎないために、外出用の授乳スタイル(縦抱き授乳など)を日頃から練習しておくのがおすすめです。
お出かけのときの授乳でいきなり縦抱き授乳をしようとしても、赤ちゃんはいつもと違う飲みかたにびっくりして飲んでくれないことがあります。
おうちでも縦抱き授乳の練習をしておくと、赤ちゃんもいろんな飲みかたに慣れてくれますよ✨
授乳クッションが必要な人の特徴
授乳クッションが必要な人の特徴は主に3つあります
ラクな姿勢で授乳をしたい
新生児期の赤ちゃんは体が小さくて、口の高さと乳房や哺乳瓶の高さが合わないことがあります。
赤ちゃんの口に合わせようと無理な姿勢をとると猫背になってしまい、体がつらくなってしまいますよね。
実際に使ってみて、授乳のときの姿勢がラクになったという口コミがあります。
授乳クッションを使うことで、赤ちゃんが寝転ぶときの高さを上げられて、赤ちゃんの体をクッションが支えてくれます。
体の負担を軽くして、ラクな姿勢で授乳ができますよ✨
腕の負担を減らしたい
新生児期は赤ちゃんも小さいし、軽いから授乳もラクだと思う人もいるかもしれません。
でも首がすわっていない赤ちゃんの頭を支えながら授乳をするのは、手首にすごく負担がかかります💦
実際に授乳クッションを使って、腕の疲れが軽減したという口コミがあります。
赤ちゃんは毎日どんどん成長をしていて、1年もすると生まれたときよりも体重が3倍近くに増えています。
赤ちゃんによっては、10kgを超えている赤ちゃんもいるくらいです。
大きくなっていく赤ちゃんの体を支えながら授乳するのはとても大変ですよね💦
腕の負担を減らすためにも、授乳クッションを使ってみましょう✨
吐き戻し対策をしたい
生まれてからしばらくの間、赤ちゃんは母乳やミルクの吐き戻しをしやすいです。
まだ生まれたばかりの赤ちゃんは体の機能が完全じゃないので、健康な赤ちゃんでも吐き戻しをすることがあります。
授乳後の吐き戻し予防で授乳クッションを取り入れた口コミがあります。
赤ちゃんがちゃんとゲップをしても、横にしたとたんに吐き戻すことも…💦
授乳クッションを枕にして頭を少し高い位置に置けば、吐き戻しの対策になりますよ✨
授乳クッションの種類は?
授乳クッションの形は3種類あるので、紹介していきますね✨
授乳クッションの種類①|U字型
アルファベットのU字のような形をしている授乳クッション。
授乳をするときはお腹まわりにさっと取りつければ、すぐに授乳ができます。
赤ちゃんの腰がすわってからも、座っている後ろ側に置くことで転倒防止にもなりますよ。
授乳クッションの種類②|三日月型
妊娠期のときから抱き枕としても使えて、授乳クッションにもなるのが三日月型の授乳クッション。
産前から産後まで、長く使えるので人気のタイプです。
抱き枕として使うときは、伸ばしたまま使います。
クッションの両端にあるボタンを留めると、三日月型の授乳クッションとして使えますよ✨
U字型の授乳クッションと違って、両端のボタンを留めて上から被るようにお腹まわりに取りつける必要があります。
伸ばしたままだと大きくて場所によっては扱いにくいですが、ちょっとした段差の隙間を埋めるのにも使えるので、赤ちゃんが動きまわるようになったときにも便利ですよ。
授乳クッションの種類③|正方形
正方形や長方形の授乳クッションは、赤ちゃんのベッドにもなるので、授乳して寝てしまってもそのまま寝かせられます。
背中スイッチを気にすることなく寝かせられるので、助かりますよね。
授乳クッション以外にも、帰省したときの簡易ベッドにすることもできるので便利ですよ。
授乳クッションの代用アイテムの選び方は?
まずは代用品を選ぶときのポイントを紹介していきますね✨
授乳クッションの代用品を選ぶときのポイントは4つあります。
代用品選びのポイント
- 授乳をするときの高さが合っているもの
- 赤ちゃんの肌にやさしいもの
- 洗濯ができるもの
- 形がくずれないもの
ポイント①授乳時に高さが合うもの
授乳クッションの役割は、赤ちゃんの口と乳房の高さを合わせることです。
そのため、まずはおっぱいと高さの合う代用品を探しましょう。
ポイント②赤ちゃんの肌にやさしいもの
赤ちゃんの肌は敏感で、荒れやすいものです。
なるべくオーガニック素材の、赤ちゃんの肌にやさしい代用品を選びましょう。
ポイント③洗濯ができるもの
吐き戻しがあったり汚れたりしたときのためにも、洗濯ができるものを代用品として選ぶといいですよ。
丸洗いができる代用品であれば、いつでも清潔に使えて安心です。
ポイント④形がくずれないもの
授乳をしているときに代用品の形がくずれて変形してきたら、落ち着いて授乳ができませんよね。
形がくずれない代用品を選んで、安心して授乳をしましょう。
4つのポイントをもとにして、おすすめの代用品を紹介していきます
授乳クッションの代用方法5選!
授乳クッションはあると便利ですが、家でいつも使うもので簡単に代用ができます。
授乳クッションのように授乳するときの高さを合わせたり赤ちゃんの体を支えたりできるものを5つ紹介します。
代用方法①クッション
普通のクッションも、授乳クッションとして代用ができます。
クッションカバーをしておけば、汚れたときにカバーだけ洗えて便利ですよ。
普通のクッションは、リビングに置きっぱなしにしても違和感がありません。
置いたままにしておけば、急な授乳にもすぐに対応ができますね。
高さが合わないときはクッションを2つ重ねたり折り曲げたりして、高さを変えてみましょう✨一番人気のある代用方法はクッションです
代用方法②バスタオル
家にバスタオルが何枚もあれば、すぐに代用ができます。
バスタオルはすぐに洗濯ができるので、汚れても安心ですよ。
バスタオルを丸めたり何枚も重ねたりすることで、授乳するときの高さが変えられます。
急いでいるときは、キレイに畳まなくても大丈夫✨
何枚かまとめたバスタオルをまとめて頭の下にさっと置けば、高さを出せます。
バスタオルはおくるみにしたり、赤ちゃんが寝ているときの肌掛けとしても使えたりして、すごく便利ですよ✨
赤ちゃんの肌はやわらかく、荒れやすいものです。
使うバスタオルはなるべくオーガニック素材のものを使って、赤ちゃんの肌にも優しいものを選びましょう。
代用方法③ひざかけ・布団
ひざかけや布団を折り曲げて厚みを出せば、授乳クッションとして代用ができます。
新生児は特に、夜中の授乳が何度もありますよね。
夜中の授乳は季節によってはすごく寒いものですが、ひざかけや布団を折り曲げて膝の上に乗せると高さの調整もできて、あたたかい格好で授乳ができます。
あたたかい授乳タイムが過ごせれば、赤ちゃんもママも体への負担が少なくなりますよ✨
キレイに畳まなくても、ある程度まとめてさっと膝の上に乗せるだけでも高さを出せます。
それにベビーカーにひざかけをしておけば、外出時にも授乳クッションに早変わり✨
お出かけがしやすくなって、とても便利ですよ。
代用方法④枕
夜の授乳ですぐに使える代用品としておすすめなのが枕です。
ベッドに必ず置いてあって、授乳をするときに簡単にセッティングができます。
高さが足りなければ、バスタオルやひざかけ、布団などを足して高さを調整してみるのもおすすめです✨
代用方法⑤布製のぬいぐるみ
中には、家にぬいぐるみを持っている人もいますよね。
実は布製のぬいぐるみなら、丸洗いができて授乳クッションの代用になります✨
ぬいぐるみの形によっては高さが足りないので、バスタオルやひざかけ、布団などを足して高さを出してみましょう。
ぬいぐるみは、目や鼻のような小さなパーツが少なくて丸洗いができるものを選びましょう✨
授乳クッションおすすめ3選!
授乳クッションのいらない理由を調査した結果、以下のことがわかりました。
- 大きくて保管場所が困る
- 使う期間が短い
- 高さが合わない
上記のいらない理由を調査した結果をふまえて、できるだけ使いやすいものを3つ選びました。
ぜひ、授乳クッション選びの参考にしてみてください✨
おすすめ①高さ調整が可能!チョッチュの授乳クッション
チョッチュの授乳クッションは、絵本のように開いて高さを調節することができます。
ママの体格や赤ちゃんの成長に合わせて高さが合わせられて、すごく便利✨
両端のリボンを結んでおけば、コンパクトに収納できて場所をとりません。
見た目もおしゃれなので授乳クッションには見えません。
ソファーに置きっぱなしにしていても気にならないのでおすすめです✨
おすすめ②予備の綿で高さをアップ!オーガニック授乳クッション
オーガニック素材で赤ちゃんの肌に優しい授乳クッションです。
授乳クッションに綿入れ口があって、ファスナーを開けて中の綿を出し入れすることができます。
高さや固さの調整が簡単にできて、使う人に合わせられるのがとても便利✨
購入時に予備用の綿がついてくるので、使ってみて高さが合わなかったらすぐに調整ができますよ✨
授乳クッションの本体もカバーも、洗濯で丸洗いができます。
清潔に保てるので、安心して使えておすすめですよ✨
おすすめ③折り畳みが可能!空気を調整する授乳クッション
こちらは、空気を入れて膨らませるタイプの授乳クッション。
空気を出し入れするので、高さの調整ができたりコンパクトにして持ち運ぶこともできます。
帰省をしたときや旅行にいくときにも邪魔にならなくて、どこにでも持っていきやすいですよ。
これは大きなメリットですね✨
角度がついている授乳クッションなので、自然な形で授乳ができるようになっています。
無理なく授乳ができて、コンパクトに収納ができるのでおすすめですよ✨
授乳クッションのよくある質問Q&A
授乳クッションっていらない?代用できる?まとめ
本記事では、授乳クッションを購入しようか迷っている人のために、授乳クッションがいらない理由・必要な人の特徴と代用方法について解説しました。
授乳クッションがいらないといわれる主な理由は次のとおりです。
- 大きくて保管場所に困る
- 使用期間が短い
- 使う場所によってはうまく使えない
- 体格によっては高さが合わない
- 授乳クッションなしでは飲めなくなることもある
さらに、授乳クッションがいらない理由を調査した結果をふまえて、できるだけ使いやすいおすすめの授乳クッションを3つ紹介ました。
購入する前は、大きくて保管場所に困ったりや使う期間が短かったりすることから、授乳クッションはいらないと思う人が多いようです。
でも授乳クッションを使えば、無理なく授乳ができて体の負担が減ります。
赤ちゃんが座るようになったときの転倒防止にも使えるので、あれば大活躍すること間違いなし✨
買おうか迷っている人は、代用品を用意するか、自分に合った授乳クッションを選んで購入するようにしましょう✨
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