- 授乳服はいらない?必要?
- 授乳服いる派・いらない派の意見は?
- 授乳服のメリット・デメリットは?
- 使いやすいおすすめ授乳服は?
授乳時に便利な授乳服ですが、出産が近づいてくると準備をするべきか迷いますよね。
本記事では授乳服は実際に必要なのか、「いる派・いらない派の意見」や「メリット・デメリット」を調査しました。

記事の後半では、シーン別に使いやすいおすすめ授乳服や授乳時に便利なアイテムも紹介しているのでご覧ください。無料でもらえる妊婦・ママ特典の記事もおすすめですよ✨
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- 露出しなくてすむ
- 急な授乳に対応しやすい
- 楽な姿勢で授乳できる
- デザインが限られる
- 価格が高い
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授乳服っていらない?それとも必要?
授乳服があると胸元にある授乳口からさっと胸を出せるので、最小限の露出で楽に授乳できます。
また、授乳服はゆったりとしたデザインのものが多いので、産後の体型を上手に隠してくれるのも嬉しいですよね。



母乳派のママは産前から用意する人も多いアイテムです✨
外出の予定が多い人や産後は赤ちゃんとおでかけを楽しみたいという人は、外出時の授乳に備えて授乳服を用意しておくと安心ですが、授乳服は必ずしも持っていなくても普通の服でどうにかなるアイテムでもあります。
授乳室や授乳ケープがあれば裾を捲って授乳できるので、授乳服はいらないという人も多いです!
産後の必須アイテムのように見えて、実は先輩ママの意見は「いる派」と「いらない派」に分かれているんです。



これからそれらの意見を紹介していくので、授乳服を用意するか迷っている人は参考にしてください。
授乳服がいらない派の意見


授乳服はいらない派の主な意見は以下の3つです。
- 授乳室でのみ授乳する
- 授乳が終わったら使わなくなる
- デザインがダサい
自分自身はこの3つに当てはまるのか、授乳服はいるかいらないかの参考にしながらチェックして下さい。
授乳室でのみ授乳する
授乳室で授乳するから授乳服は結局必要ない、という意見がありました。
最近は、お出かけ先でも授乳室があるところも増えています。
その場合はわざわざ授乳服の授乳口から授乳するよりも、洋服を捲り上げてしまったほうが効率がいい場合もあります。
義理の実家などの、授乳する場所が確保するのが難しいところに行く予定がない人は授乳服はいらないと感じるようです。
そして少なくとも生後1ヵ月検診までは、おでかけすることがほとんどありません。



特別な予定がない限り、授乳服は慌てて用意しなくてもよさそうです。
授乳が終わったら使わなくなる
卒乳すると、残念ながら授乳服は使わなくなってしまいます。
その約1年ほどの授乳期間のために高い授乳服を買うのがもったいないと感じるという意見がありました。
確かに普通の服に比べると、授乳服は使う期間は短いのに高めの価格設定です。
授乳服は着られる期間が短いのが気になるという人は、産前からマタニティ服としても使える授乳服がおすすめ。
さらに卒乳後まで使える授乳口の目立たない、ベーシックなデザインのものが人気です✨



最近の授乳服は、フリルなどに紛れて授乳口が目立たないようになっているものも多いんですよ!


使える期間が短くても気にならない、コスパ重視の授乳服は以下で紹介しています。
デザインがダサい
授乳服はデザインがダサいからいらないという意見もありました。
授乳服にはどうやら「ダサい」というイメージがあるようです。
授乳服のデザインが気に入らないという人は、デザインよりも機能を重視して「授乳しやすい服」を選んで購入しています。
授乳しやすい授乳服の特徴は以下の通りです。
- 前開きの服
- ゆったりしたオーバーサイズの服
前開きのシャツやブラウスなどは、捲ってお腹を出さなくても授乳できるので便利です。
ぴったりした服だと捲り上げにくいので、できれば授乳の時期はゆったりした服がおすすめです。



「ダサい」と思われがちな授乳服ですが、実は探してみると可愛い物やおしゃれなデザインのものもたくさんあるんです✨
デザインを重視するとその分少し値段は高くなりますが、可愛い授乳服を着ることで、産後のママのテンションとモチベーションはぐっと上がります。
授乳服は便利だから着たいけどダサいのが気になる・・・という人は、デザインが可愛い授乳服を以下でまとめているので、チェックしてみて下さい。
授乳服がいる派の意見


授乳服いる派の意見は以下の3つです。
- 場所を選ばずに授乳できる
- 来客時に便利
- 授乳中にお腹が冷えずにすむ
授乳服がいる派のママたちの中には、いらないと思っていたけど使ったら便利で手放せなくなったという人も多いです。
授乳服は、使う人によってまったく意見が異なるので、必要だという人の意見も一通り参考にしてみて下さい。
場所を選ばずに授乳できる
授乳服はどこでも簡単に授乳できるので必要という意見がありました。
授乳服は特に外出時に楽に授乳できます。
裾を捲らなくてもさっとこっそり胸を出せるので、授乳室がなく人目が気になる時や急いでいる時に便利です。
また、服を捲る必要もないので姿勢も楽になります。
授乳室がない時には授乳服に合わせて授乳ケープも持っていると、楽なうえに安心して授乳できますよ。


また、外出時の荷物が増えるのが嫌な人はケープ一体型の授乳服もあるのでチェックしてみて下さい。



このタイプは授乳口が完全に隠れ、授乳服に見えないデザインというのもポイントです。


来客時に便利
授乳服は来客時に便利なので必要だという意見がありました。
来客時に別室を用意できなかったとしても、授乳服なら最小限の露出で済むので安心です。
産後に知人が赤ちゃんを見に来るなどの来客予定がある人は、産前に授乳服を用意しておくと役に立ちますよ。
さらにプラスして外出時にも役に立つ授乳ケープを用意しておけば目隠しになり、問題なく授乳できますよ。


授乳中にお腹が冷えずにすむ
授乳服は寒さ対策にもなるから必要という意見がありました。
授乳服以外の服で授乳しようとすると、裾をまくらなくてはいけないのでお腹が冷えてしまいます。
前開きの服なら裾を捲らずに済みますが、首元を露出しなければいけませんよね。
しかし授乳服を着ていると、授乳口を少し開ければ授乳できるので冷え対策にぴったりです。
産後は骨盤のゆがみが原因で、血流が悪くなってしまうので身体が冷えやすいです。
寒さや冷えは産後免疫力が落ちているママにとって大敵。
特に寒い冬場は、保温性の高いウールやフリース素材の授乳服を選ぶことで、授乳中も温かく過ごすことができますよ。



お腹や首元を冷やさずに済む授乳服を着て、寒さ対策をしていきましょう。
それでもやっぱり授乳服を着ずに寒さ対策をしたいという人におすすめなのが、授乳タンクトップです。
授乳タンクトップは、授乳しやすいように作られたインナーです。
インナーとして授乳タンクトップを着ていれば、授乳時にお腹が出ないので冷えの心配がありません。
授乳タンクトップについては、以下の項目でまとめているのでご覧ください。
授乳服のデメリット(悪い口コミ)
授乳服を着るときの、主なデメリットは以下の2つです。
- デザインが限られる
- 価格が高い
授乳服は用意しておきたいけどデメリットが気になる、という人もいますよね。
そんな人は最初に必要最小限、1~2枚だけ購入しておくのも手です。



気に入ったらあとで買い足す方法でも十分間に合うので、デメリットもしっかりチェックして参考にしてください。
デザインが限られる
授乳服は、デザインがある程度限られてしまいます。
これは授乳口を胸元につけなければいけないため、ある程度はしょうがないことです。
おしゃれを楽しみたいママにとっては、デザインが制限されてしまうのは不便な面もあります。
しかし授乳中のママと赤ちゃんが快適に授乳できるように、機能性を重視することも大切です。
授乳期間中、授乳服でもおしゃれな服を着たい人にはネットショッピングがおすすめ。
ネットショッピングなら、授乳口が気にならないおしゃれなものもたくさん見つけることができますよ。
授乳服のデザインによって授乳口の付き方がそれぞれ違います。
授乳口の向きによって人によって授乳しやすさが変わるので、購入する際は授乳口にも注目してください。
授乳口で確認するべきことは以下の3つです。
- 向き
- 開き方
- 位置
授乳口の切れ込みが縦のものと横のものがあったり、ジッパーがついていたりただめくるだけのものだったりとそれぞれ特徴があります。
また、胸の形によって授乳口の位置で授乳のしやすさも違います。
上の方でめくるタイプや、サイドが開くタイプなど様々です。
授乳服の全体のデザインと合わせてチェックしていきましょう。



デザイン重視の可愛い授乳服は、以下にまとめているのでご覧ください。
価格が高い
授乳服は普通の服よりも価格が高く設定されています。
これは、産後のママや赤ちゃんのために機能性や素材にこだわって作られているためです。
「短い期間しか使わないのに高い授乳服を買うのはもったいないからいらない」と感じるママも多いです。
しかし、最近ではマタニティから卒乳後まで長く使える授乳服もあります。



長く着ることができるなら、少し高くても買ってもいいかな?という気持ちになりますよね。
デザイン重視で卒乳後まで長く着られる授乳服は、以下の項目でまとめているのでご覧ください。
さらに「可愛い物は高い、安い物はダサい」というイメージがある授乳服ですが、コスパ重視でも可愛いデザインの授乳服もあります。
コスパ重視の授乳服は、以下の項目でまとめているのでご覧下さい。
授乳服のメリット(良い口コミ)
授乳服を着るメリットは以下の4つです。
- 露出しなくて済む
- 急な授乳に対応しやすい
- 楽な姿勢で授乳できる
- ワンピースが着られる
授乳時にとても便利で、必需品だと言うママも多い授乳服。



どんなところが便利なのかメリットをチェックして、授乳服を用意するかどうか参考にしてください。
露出しなくて済む
授乳服を着ていれば授乳口から少し胸を出すだけで授乳できるので、露出が少なくて済みます。
外出時や来客時など、授乳室がないときにとても便利です。
授乳服によって、授乳口の大きさは異なります。
授乳口が大きければ授乳はしやすいですが、肌が出るのが気になる人は授乳口が小さめのものを選んでみて下さい。
また、授乳口の開け具合を調節できるジッパータイプも便利です。
急な授乳に対応しやすい
授乳服を着ていれば、急な授乳にもすぐに対応できます。
授乳間隔はある程度予想はできますが、赤ちゃんの泣く時間はコントロールできません。



いつどこで赤ちゃんが泣いて授乳が必要になっても良いように、外出時には授乳服を着ていると安心です。
楽な姿勢で授乳できる
普通の服で授乳すると、裾を捲って授乳しなければいけないので服を抑えることで猫背になりがちです。
授乳服なら猫背にならなくても赤ちゃんの顔が見えるので、楽な姿勢で授乳できます。
授乳口の位置や大きさも、授乳がしやすいように設計されています。



生まれて間もないうちは1日に何度も授乳するので、授乳の姿勢の快適さは重要なポイントです。
ワンピースを着られる
授乳中に普通の服を着る場合、前開きではない限りワンピースは着られません。
ワンピースが好きで普段から着たい人や、フォーマル服でワンピースが着たいという人には授乳服がおすすめ。
ふんわりとしたワンピースなら、授乳口がどこにあるのか見えにくいものもたくさんあります。



授乳服なら、授乳中だからとワンピースを着ることをあきらめずに済みますね。


シーン別で使いやすいおすすめ授乳服
4つのシーン別におすすめの授乳服を紹介します。
- コスパ重視の授乳服
- カジュアルな授乳服
- デザイン重視の授乳服
- フォーマルな授乳服
探してみると、様々なニーズにあった授乳服があります。



場面に応じた自分に合った授乳服を用意して、いつでも快適に授乳ができるようにしましょう。
コスパ重視の授乳服
コスパ重視の授乳服が買えるショップを2つ紹介します。
- ミルフェルム
- ベルメゾン・ベルメゾンママ
授乳服、マタニティ服専門店のミルフェルムなら、授乳服が激安で手に入ります。
中には1000円台で購入できるものもあるので、コスパ重視のママにぴったりのお店です。
カジュアルなものが多いので、普段使いにぴったりです。


ベルメゾン、ベルメゾンママでは、シンプルでコスパの良い授乳服を見つけることができます。
このショップは、シンプルかつカジュアルなものが多いです。
2000円台で手に入るものもあり、授乳服としては安く手に入れることができます。


カジュアルな授乳服
カジュアルな授乳服が買えるショップを紹介します。
- Sweet Mommy
- Pearls
Sweet Mommyには、スポーティーなタイプの授乳服があります。
育児中のママの普段着は、動きやすさも重要ですよね。
たくさん動きたい、家事で忙しいママにぴったりです。


Pearlsで手に入るのはシンプルでカジュアル、着心地の良い授乳服。
育児中はPearlsで手に入るような飾りがあまりついていない、シンプルなものが抱っこや授乳をしやすいですよ。
また人気の授乳ケープ一体型の授乳服は、外出時にケープを持たなくても済むので便利。


デザイン重視の授乳服
デザイン重視の授乳服を買えるショップを2つ紹介します。
- Milk tea
- ANGELIEBE
マタニティ用品から子供服まで揃っているMilk teaでは、おしゃれな授乳服がそろっています。
産前産後のママの間でとても人気のショップです。
授乳口が目立たない大人で綺麗なデザインで、授乳が終わっても着られます。
少し高くても手に入れたい授乳服が見つかるショップです。


マタニティ、産後のアイテム専門店のANGELIEBEも、可愛い授乳服がそろっていて人気です。
また、「赤ちゃんを抱っこした時にボタンが当たらないように」などの工夫も。
デザインが綺麗なのはもちろん、ママも赤ちゃんも安心して着ることができる授乳服が手に入ります。


フォーマルな授乳服
フォーマルな授乳服を買えるショップを2つ紹介します。
- Milk tea
- ENGELIEBE
「デザイン重視の授乳服」でも紹介したMilk teaでは、フォーマルなものも買うことができます。
柔らかジッパーや、ストレッチレースが使われているなど、着心地へのこだわりも詰まったフォーマルな授乳服がたくさんあります。


ANGELIEBEも「デザイン重視の授乳服」で紹介しましたが、フォーマルな場で着られる授乳服も手に入ります。
入園式や結婚式など幅広く使えそうなデザインのものが人気です。
妊娠中から卒乳後まで使えそうなデザインの物もあり、長く着られるのが嬉しいですね。
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リンク先:公式サイト
授乳服はいらない派にも便利なアイテムは?
授乳服はいらないという人でも、もっていると便利なアイテムを3つ紹介します。
- 授乳タンクトップ
- 授乳ブラ
- 授乳ストラップ
この3つを持っていると、授乳服を使わなくても快適に授乳できるようになります。



授乳服いらない派のママも、ぜひチェックしてみて下さい。
授乳タンクトップ
授乳タンクトップは普通の服の下に着ておくと、服を捲ってもお腹を出さずに授乳できるので便利です。
また授乳ブラに比べると締め付けも少ないので、胸を支えるより楽に着られることを重視する人におすすめですよ。
タンクトップタイプの他にも、キャミソールタイプのものもあります。
どちらも授乳のしやすさは同じくらいなので、好きな着心地の方を選んでみて下さい。


授乳ブラ
授乳ブラは、しっかり胸を支えながらも胸が出しやすい設計になっています。
授乳中は普通のブラより、授乳ブラを着けた方が快適に授乳できます。
さらに、授乳期間の胸は通常より敏感になっているので素材にもこだわりたいところ。
授乳ブラなら、産後の肌にも優しく柔らかい素材のものがたくさんありますよ。
締め付けが苦手な人にはスポーツブラタイプの授乳ブラがおすすめです。




授乳ストラップ
授乳ストラップは、授乳中に捲った服を留めておいてくれるアイテムです。
授乳ストラップの使い方は以下の画像の通りです。


このように、簡単に捲った裾をキープすることができます。
授乳時以外に首にかけていても、違和感のないデザインの物が人気です。
首にかけたまま外出すれば、さっと使うことができますよ。


授乳服はいらない?必要?使いやすいおすすめ授乳服まとめ
授乳服の必要性について紹介しました。
- 授乳服は必要?いらない?
- 授乳服いる派・いらない派の意見
- 授乳服のメリット・デメリット
- シーン別に使いやすいおすすめ授乳服
授乳服は絶対に必要なものではないのですが、あるととても便利です。
授乳口のタイプや素材など様々あるので、自分に合った授乳服を用意することをおすすめします。
短い期間に思える授乳期間ですが、毎日何度も行うので快適にできるに越したことはありません。



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