- ベビーセンサーとは?
- ベビーセンサーの選び方は?
- ベビーセンサーおすすめ5選を徹底比較!

赤ちゃんは今日もちゃんと息してるかな?うつ伏せ寝になってないかな?と不安になり、夜中にゆっくり眠れないママも多いのではないでしょうか
ベビーセンサーは「赤ちゃん無呼吸センサー」「ベビーアラーム」ともいわれ、寝ている赤ちゃんの異変にいち早く気づきアラーム音で知らせてくれる便利なアイテムです。


今回は、ベビーセンサーを使ってみたいけどたくさん種類があって何を選べばいいかわからない・・・という方のために、おすすめのベビーセンサー5つを徹底比較しましたのでぜひ参考にしてみてください。
この記事を読むと、ベビーセンサーの選び方や特徴がわかりますよ✨



【結論】一番おすすめしたいベビーセンサーは人気No.1の「ベビーセンス」です。ベビーセンスならスペック的に間違いないですよ!
ベビーセンサー(赤ちゃん無呼吸センサー)はなぜ人気なの?
ベビーセンサー(ベビーアラーム / 赤ちゃん無呼吸センサー)はなぜ人気なの?と思う方もいるかもしれません。
ベビーセンサーは必需品ではないですが、はじめての育児で不安なママや、赤ちゃんのことが心配で寝不足のママには特におすすめですよ!
ベビーセンサーが人気な理由
- 夜に安心して眠れるようになる
- 安心して家事ができるようになる
- 万が一の時にいち早く気づくことができる
ベビーセンサーはいらないという意見も一部ではありますが、実際に使ってみたママからは「使ってよかった!」という声が多くあがっています。



ママが安心できることが、ベビーセンサーの何よりもメリットとなります✨
人気な理由①安心して眠れるようになる
ベビーセンサーが必要な理由として1つ目は、『ママが安心して眠れるようになる』こと。
赤ちゃんが眠っている間、無呼吸じゃないか、ちゃんと息をしているか不安で何度も起きて確認してしまう・・・というママもベビーセンサーを使うと安心して眠れるようになります。
さらに、ベビーセンサーを使うことでママの睡眠時間が確保できるので、心にゆとりのある育児ができるようになりますよ。



赤ちゃんはまとまった時間眠ることができないので、少しの時間を見つけてママも一緒に眠れるようになるといいですね✨
人気な理由②安心して家事ができるようになる
ベビーセンサーが必要な理由として2つ目は、『安心して家事ができるようになる』こと。
ママは、掃除をしたりご飯を作ったり洗濯物をたたんだり・・・やることがいっぱい!
ですが、赤ちゃんがいざ寝ると「うつ伏せになっていないかな」「ちゃんと息しているかな」と心配になって家事がなかなか進まないというママも多いと思います。
赤ちゃんが起きている間は家事が進まないので、できるだけ寝ている間に家事を終わらせたいですよね。
そんな時に、ベビーセンサーは離れていても赤ちゃんに異変があるとすぐに教えてくれるため、安心して家事ができるようになりますよ。
人気な理由③万が一の時にいち早く気づくことができる
赤ちゃんの死亡原因の上位となる乳幼児突然死症候群(SIDS)は、いまだ原因は分からないままですがうつ伏せに寝ているときの方が発症率が高いとされています。
ベビーセンサーが乳幼児突然死症候群の直接的な予防になるとは言い切れませんが、異変時にはアラームがなってくれるので、異変にいち早く気づき早急な対応が可能になります。


乳幼児突然死症候群に限らず、うつ伏せになって呼吸ができないなど万が一の場合に備えてベビーセンサーやベビーモニターを利用していると、安心感が違いますね。
ベビーセンサーの選び方は?
ここからは、数あるベビーセンサーの中からどれを選んだらいいのかわからない!という方に、選び方についての特徴をご紹介します。



それぞれ何を重視するかで変わってきますので、自分にあうものを参考にしてみてください。結論として、一番のおすすめは圧倒的に人気No.1の「ベビーセンス」です!
選び方①価格
ベビーセンサーは、安くて約7,000円から高くて約3万円するものもあり値段が幅広いです。
価格が高めの方が感度が良く性能のいいものが多いですが、安くても最低限の効果は得られます。
うつ伏せになったら知らせてくれたりアプリ連動があったり特徴は様々なので、価格に比例してどの機能があれば安心できるのか?が決め手になるかもしれません。
選び方②「接触型」か「非接触型」
ベビーセンサーは、主に「接触型」か「非接触型」に分かれます。
私は非接触型のベビーセンスホームを試してみましたが、マットレスの下にパッドを敷くだけなのでとても簡単ですよ✨
赤ちゃんに直接触れないので、誰でも簡単に使えるのが魅力の一つだと思います。






【重要】柔らかいベビーベッドの上にパネルを置いてしまいましたが、これは使用方法としては誤りです。正しくは、硬く平らなところ(底板など)にセンサーパネルを置くようにして下さい。お子さんの微細な動きをセンサーで感知する仕組みなので、底が柔らかい素材だと信号が逃げてしまい、お子さんの体動を正常に感知できない可能性があります。
接触型と非接触型にはどちらにもメリットデメリットがあるので、赤ちゃんが寝る場所がいつも定位置なのか?接触して違和感を感じないか?にもよるかもしれません。
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選び方③測定方法
測定方法は、ベビーセンサーによって違います。
- 体動により感知する方法
- 腹部の動きで感知する方法
- 睡眠の姿勢(うつ伏せ)で感知する方法
- 転落を感知する方法
- 保護者との距離を感知する方法
例えば、体動により異常を検知する「ベビーセンスホーム」は、一定時間赤ちゃんの体動を感じなくなればすぐにアラームがなる仕様になっています。


赤ちゃんのうつぶせ寝を防止するだけであれば、寝返り防止ベルトもおすすめです。
ただ、寝返り防止ベルトは赤ちゃんの体を固定してしまうのでデメリットもあります。



それぞれ一つしか測定方法がないものもあれば、何個かあわせ持ったものもありますよ。
選び方④アラームの通知方法
アラームの通知方法は、以下の2パターンのどちらかになります
- 直接本体からアラームが鳴る
- スマホに通知が届く
ベビーセンサー本体からアラームが鳴るのは、音も大きくわかりやすいのですが、誤作動で反応したときに赤ちゃんがびっくりして起きてしまうことがあります。


【重要】柔らかいベビーベッドの上にパネルを置いてしまいましたが、これは使用方法としては誤りです。正しくは、硬く平らなところ(底板など)にセンサーパネルを置くようにして下さい。お子さんの微細な動きをセンサーで感知する仕組みなので、底が柔らかい素材だと信号が逃げてしまい、お子さんの体動を正常に感知できない可能性があります。
スマホに通知がくるのは、たとえ家の中で離れた場所にいてもスマホを持っていれば通知が届くメリットがあります。誤作動で赤ちゃんを起こす心配もないですね。
おすすめのベビーセンサー5選の比較表
おすすめのベビーセンサー(赤ちゃん無呼吸センサー)5つを比較して一覧表にまとめました!



比較情報が多すぎてよく分からない・・・という方は、特におすすめしたい一番人気の「ベビーセンス」を選んでおけば間違いなしです✨公式ショップより購入すれば60日間返金キャンペーンが付きますよ。
商品名 | Babysense Home ベビーセンスホーム | AKOi Heart アコイハート | すやっぴ(家庭版) | ベビーアラーム E-201 | スヌーザヒーロー SNH-J01 |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 27,071円 | 6,980円 | 19,800円 | 8,800円 | 11,000円 |
取り付け箇所 | マットレスの下 | おむつ衣服 | 衣服 | マットレスの下 | おむつ |
検知方法 | 体動 | 体動 うつ伏せ寝 | 体動 うつ伏せ寝 迷子 | 体動 | 腹部の動き |
接触型/非接触型 | 非接触型 | 接触型 | 接触型 | 非接触型 | 接触型 |
アラーム通知 | ・20秒間検知できなかった場合 ・1分間に10回未満になった場合 | ・10秒間動きがない場合 ・120度回転した場合 | ・およそ1分感知できなかった場合 ・10秒間うつ伏せの状態が続く場合 ・指定した距離を保護者から離れた場合 | ・20秒間感知できなかった場合 | ・15秒間腹部の動きが感知できなかった場合 |
電源 | 単三アルカリ電池 | USB充電 | リチウム電池 | 単三アルカリ電池 | リチウム電池 |
アプリ連動 | なし | iPhone Android | iPhone Android | なし | なし |
センサーサイズ | 80 x 36 x 135mm | 39×23×9mm | 62×55×20mm | 70×70×35mm | 75×45×25mm |
レンタル有無 | あり | あり | なし | なし | なし |
詳細リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
おすすめのベビーセンサー5選の特徴と口コミ
続いて、おすすめのベビーセンサー5つの特徴と口コミをまとめましたので順番にご紹介します。
①ベビーセンスホームの特徴と口コミ


ベビーセンスホームの特徴
- 20秒間感知できなかった場合、1分間に10回未満になった場合にアラーム音でお知らせ
- 赤ちゃんと直接触れることなく広範囲で感知する
- クラスⅠの一般医療機器
- ベビーセンスシリーズは国内の医療施設や保育施設で約10万台以上利用されている
- 設置後は電源ボタンを押すだけで簡単
- 価格はやや高め
- 感知しなかったときは機器から直接アラーム音が鳴る
- 対応年齢は1歳まで
- 誤作動は少ない
- 公式サイトからの購入で60日間の全額返金保証付き
- スマホとの連動はなし
ベビーセンスホームを実際に使った口コミ
私も実際にベビーセンスホームを使用してみましたが、簡単操作でとても使いやすかったです✨
赤ちゃんの体動が完全に止まった場合にアラームが鳴るので、誤作動も少ない印象です。
ベビーセンスホームのサイズ感としてはこれくらいです。


パッドが2枚ありますが、1枚だけで使用することもできます。寝返りをうたない赤ちゃんには1枚のみでOKです。
パッド2枚ver


パッド1枚ver


マットレスの下に敷くだけでいいので、赤ちゃんの体に接触することなく使用できます。




【重要】柔らかいベビーベッドの上にパネルを置いてしまいましたが、これは使用方法としては誤りです。正しくは、硬く平らなところ(底板など)にセンサーパネルを置くようにして下さい。お子さんの微細な動きをセンサーで感知する仕組みなので、底が柔らかい素材だと信号が逃げてしまい、お子さんの体動を正常に感知できない可能性があります。



ベビーセンスホームは、病院や保育園で多く利用されており少し価格が高くても高性能なものを選びたい!という人におすすめです。60日間の全額返金保証付きのため、もし合わなかったときでも安心ですね。
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②AKOi Heartの特徴と口コミ


AKOi Heartの特徴
- 10秒間動きがない場合、120度回転した場合スマホにアラームでお知らせ
- おむつや衣服に取り付ける
- 体動だけでなく、うつ伏せ寝にも感知する
- USB充電のため、電池交換の手間がない(1回の充電で約1週間もちます)
- アプリに連動できるため、赤ちゃんと離れても安心
- ベビーセンサーの中で安価
- おむつ感知機能もあり(動き感知、寝返り感知との併用は不可)
- 1ヶ月2,000円〜レンタルが可能
- コンパクトなのでもち運び可能
AKOi Heartを実際に使った口コミ



AKOi Heartは、体動だけでなくうつ伏せにも感知し、できるだけ安価なものを選びたい!というかたにオススメです。レンタルから始めてみるのもいいですね。
③すやっぴ(家庭版)の特徴と口コミ


すやっぴ(家庭版)の特徴
- およそ1分体動を感知できなかった場合、10秒間うつ伏せの状態が続く場合に、スマホにアラーム音とバイブレーションでお知らせ
- 指定した距離を保護者から離れた(迷子になる)場合スマホに音とバイブレーションでお知らせ
- 衣服に取り付けるため少し誤作動があり
- クラスⅠの一般医療機器
- ブルーとピンクの2色のカラーバリエーションあり
- 対応年齢は2歳ごろまでのため少し長め
- 迷子機能は年齢関係なく利用可能
- 持ち運びができて便利
すやっぴ(家庭版)を実際に使った口コミ



すやっぴ(家庭版)は、できるだけ長い期間利用できるものを選びたい!というかたにおすすめです。迷子感知機能があるので、歩き始めてからも使えます!


④ベビーアラームE-201の特徴と口コミ


ベビーアラームE-201の特徴
- 20秒間感知できなかった場合にアラーム音でお知らせ
- クラスⅠの一般医療機器
- ベビーセンサーの中では安価
- マットレスの下に置くだけなので設置が簡単
- 赤ちゃんに直接触れることがない非接触型
- アプリ連動はなし
- 対応年齢は1歳ごろまで
- 2,000g(2㎏)〜10,000g(10㎏)までの赤ちゃんに対応
- 電池の寿命が約1か月なので交換が少し手間
- うつ伏せ寝の対応不可
ベビーアラームE-201を実際に使った口コミ



ベビーアラームE-201は、赤ちゃんに触れることのない非接触型のなかで安価なものを選びたい!という人におすすめです。設置も簡単なのもメリットですね。


⑤スヌーザヒーローSNH-J01の特徴と口コミ


スヌーザヒーローSNH-J01の特徴
- 15秒間腹部の動きが感知できなかった場合振動し、それでも5秒間赤ちゃんの動きが感知できない場合にアラーム音でお知らせ
- スマホとの連動なし
- クラスⅠの一般医療機器
- おむつに取り付けるため少し誤作動が多め
- 接触型だが、うつ伏せ感知機能はなし
- 添い寝やベット共有には不向き
- 赤ちゃんの肌に直接当たるため、肌に合わない可能性あり
- ベビーベッド以外でも使えて、持ち運び可能
スヌーザヒーローSNH-J01を実際に使った口コミ



スヌーザヒーローSNH-J01は、持ち運びが可能なもので体動の感知できるシンプルな機能のタイプを選びたい!というかたにおすすめです。暗い部屋でもランプで安心をお知らせしてくれるのがいいですね。


ベビーセンサーは何歳まで使うべき?
ベビーセンサーは、だいたい新生児〜2歳ごろまで使うのが安心でしょう。
しかし、1歳を超えると動きが激しくなり誤作動が多くなるためなかなか続けるのが難しいという声も。
さらに、商品によって対応年齢が違うのでもともと1歳までしか使用できない商品もあります。



乳幼児突然死症候群は、生後2ヶ月〜6ヶ月頃が1番多いとされているため、もしもの時のために最低でも1歳までは利用したいところですね
ベビーセンサーをまず試してみたい方はレンタルがおすすめ!
ベビーセンサーを利用したいけど、効果があるかまずは試してみたい!という方にはレンタルがおすすめですよ✨
ベビーセンサーは高いので、まずはレンタルで使用感を試してみるのもいいですね。
とりあえず1ヶ月だけ使ってみたいという方も、約2,000円〜レンタル可能ですのでぜひ試してみてください。



ただ、数か月使う予定の人はレンタルよりもいっそ購入してしまった方が安くすみます!以下でレンタルできるので検索してみてください✨
ベビーセンサー(赤ちゃん無呼吸センサー)おすすめランキング5選まとめ
この記事では以下について解説しました。
- ベビーセンサーはなぜ人気?
- ベビーセンサーの選び方は?
- おすすめのベビーセンサー5選を徹底比較
ベビーセンサーは、商品によって測定方法や取り付け方法もさまざまです。
選び方や何を重視するのかは保護者のかたにより異なりますが、1番安心するものを選びたいですね。
初めての育児で不安で仕方ないママ、赤ちゃんが寝ている時も安心して眠れないママのためにベビーセンサーはとてもオススメです!
不安が減り少しでも安心できるようになると、心に余裕をもって育児ができるようになりますよ。



うつぶせ寝による事故を防ぐ「寝返り防止ベルト」についての記事もありますので参考にしてみてくださいね✨

