- ベビーセンサーはいつまで必要?
- ベビーセンサーは何歳まで使える?
- ベビーセンサーはなぜ必要?
寝ている赤ちゃんの呼吸をチェックし、異変があれば知らせてくれるベビーセンサーは、大切な我が子を一緒に見守ってくれる便利アイテムで、新生児から多く利用されています。
しかし、使用期間が短かったり、高価だったりすることから、「いつまで必要なのか」や「使う必要があるか」気になっている人も多いようです。
そこで本記事では、ベビーセンサーがいつまで必要なのかや必要な理由、選び方について詳しく解説します!
結論として、ベビーセンサーは、2歳頃までの使用が理想です。赤ちゃんの命を守る手助けをしてくれるアイテムなので、積極的に取り入れてみて下さいね✨
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ベビーセンサーはいつまで必要?
ベビーセンサーは、新生児から使用できますが、具体的に何歳頃まで必要なのでしょうか?
まずは、ベビーセンサーがいつまで必要かについて解説していきます。
結論として、ベビーセンサーは新生児から2歳頃まで使用するのが理想です。購入を検討している人は参考にしてくださいね。
新生児から1歳ごろまで活躍する
ベビーセンサーは、新生児から0歳児まではあると便利です!
大きな理由としては、赤ちゃんが突然亡くなってしまうSIDS(乳幼児突然死亡症候群)を防ぐためと言われています。
ベビーセンサーの多くは、乳児対象製品として申請を出しており、製品の対象年齢は、0歳から1歳となっていることがほとんどです。
SIDS(乳幼児突然死亡症候群)がもっとも起こりやすいのは、1歳までとされているため、完全に防ぐことは難しいですが、ベビーセンサーを使用することで大幅にリスクを軽減できます。
2歳ごろまでの使用もおすすめ
ベビーセンサーの対象年齢は、0歳から1歳がほとんどですが、SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを考えると2歳ごろまで使用するのがおすすめです。
ただし、2歳頃になると体が大きくなり寝返りが激しくなってくるため、センサーが誤作動しやすくなってしまう可能性があります。
SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを少しでも軽減するため、長く使えるベビーセンサーを検討してみてください。
ベビーセンサーはさまざまなメーカーから発売されています。2歳まで使用した場合は、パッドを敷ふとんの下に入れて使う非接触タイプがおすすめです。
使っていない人は意外と多い
ベビーセンサーは、赤ちゃんの安全を守る心強いアイテムですが、使っていない人も意外と多いのが現状です。
そこで、ベビーセンサーを使わない理由をSNSを中心に調査したところ理由として、次のようなことが挙げられていました。
- 値段が高い
- 使う期間が短い
- 誤作動する場合がある
- 使い勝手が悪い
- 親の動きまで感知してしまう
特に多かったのが、「使う期間が短い」、「値段が高い」という理由でした。
ベビーセンサーで確実にリスクを回避できるというわけではないため、使用しないという人もいるようです。
ベビーセンサーはなぜ必要?
ベビーセンサーは、使う人と使わない人に分かれていますが、必要な理由として次の3つが挙げられます。
- SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを軽減できる
- 赤ちゃんの呼吸のチェックが楽にできる
- 親が安心できる
ベビーセンサーは、赤ちゃんの安全を守るだけでなく、赤ちゃんを見守るパパとママの負担を軽減してくれます。
パパとママの負担が軽減されるだけで、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんと向き合うことができますよ。
SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを軽減できる
SIDS(乳幼児突然死亡症候群)とは、元気だった赤ちゃんが眠っている間に突然死亡してしまう病気のことです。
発症原因は分かっておらず、1歳未満の赤ちゃんの死亡原因の上位を占めています。
ベビーセンサーは、赤ちゃんの睡眠中の動きや呼吸の些細な異変を知らせてくれるため、SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを軽減してくれるアイテムとして利用されています。
また、厚生労働省では、SIDS(乳幼児突然死亡症候群)を軽減するために、次の3つのポイントを挙げているので、ベビーセンサーを使いながら意識してみてください。
- 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる
- できるだけ母乳で育てる
- たばこをやめる
SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを少しでも軽減するため、ベビーセンサーと一緒に実践してみてくださいね!
赤ちゃんの呼吸のチェックが楽にできる
新生児の頃は多くの時間を寝て過ごすため、小まめに呼吸チェックを行う必要があります。
しかし、赤ちゃんと2人きりのときや夜間は目を離すことになってしまうため、心配でなかなか眠れないという人も多いようです。
ベビーセンサーを使えば、睡眠中の赤ちゃんを見守ってくれるので、赤ちゃんの呼吸チェックのサポートをしてくれるため、パパとママの不安が軽減されますよ✨
親が安心できる
ベビーセンサーを使用したからと言って、SIDS(乳幼児突然死亡症候群)のリスクを100%軽減できるわけではありません。
しかし、ベビーセンサーが赤ちゃんを見守ってくれているだけで、家事で少しの間離れる場合や、睡眠中も安心できるでしょう。
パパとママの精神的な負担が軽減されることも大変重要です!少しでも心配な人はベビーセンサーを検討してみてくださいね!
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ベビーセンサーを選ぶ5つのポイント
ベビーセンサーは、さまざまなメーカーから発売されており、どれを選べばいいか迷う人も多いでしょう。
ベビーセンサーを選ぶ際は次の5つのポイントをチェックしてみてください。
- 設置方法で選ぶ
- 通知方法で選ぶ
- 使いやすいさで選ぶ
- 使用するシチュエーションで選ぶ
- 価格で選ぶ
ベビーセンサー選びに迷っている人は参考にしてくださいね。
設置方法で選ぶ
【重要】柔らかいベビーベッドの上にパネルを置いてしまいましたが、これは使用方法としては誤りです。正しくは、硬く平らなところ(底板など)にセンサーパネルを置くようにして下さい。お子さんの微細な動きをセンサーで感知する仕組みなので、底が柔らかい素材だと信号が逃げてしまい、お子さんの体動を正常に感知できない可能性があります。
ベビーセンサーの設置方法は主に2通りあります。それぞれの特徴やメリットデメリットを詳しく紹介するので参考にしてください。
- 接触型・・・クリップ型のおむつに装着する/タイプとバッジ型の衣服に付けるタイプ
- 非接触型・・・敷布団の下に敷くタイプ
接触型のメリットデメリットは次の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・外出時も持ち運べる ・大人の動きでの誤作動が起きづらい ・アプリ連動型のものが多く離れていてもアラームが聞こえる | ・ベビーベッドや布団以外でも使用できる・寝返りなどで外れる可能性がある ・上手く装着できなければ誤作動が多い ・赤ちゃんが嫌がる可能性がある | ・着替えやおむつ替えの度に外す必要がある
非接触型のメリットとデメリットは次の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・赤ちゃんへのストレスが少ない ・1歳以上でも使用しやすい | ・一度設置すれば使用できる・持ち運びは難しい ・大人の動きで誤作動が起きる場合がある | ・本体からアラームが出るため、場所が遠いとアラームが届きにくい
添い寝をするかや持ち運びを頻繁にするかなど、どういったシーンで使いたいかによって、選ぶタイプが変わるので、ライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう✨
通知方法で選ぶ
ベビーセンサーは、赤ちゃんに異常があった際アラームで知らせてくれる機能があります。
- ベビーセンサー本体からアラームが鳴るタイプ・・・接触型と非接触型
- アプリ連動タイプ・・・主に接触型
ベビーセンサーからアラームが鳴るタイプは、赤ちゃんの寝ている場所が離れている場合、アラームの音が聞こえない可能性があるため注意が必要です。
もし、赤ちゃんを寝かせる部屋が少し離れている場合は、スマホからアラームが鳴るアプリ連動タイプを検討しましょう。
非接触型のベビーセンサーを使いたい場合は、別売りのこども用見守りカメラを一緒に使うのがおすすめです。
ベビーセンスには、非接触型のベビーセンサーこども用見守りカメラをセットで購入できますよ✨気になる人はチェックしてみてくださいね。
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使いやすいさで選ぶ
ベビーセンサーは、新生児から1歳頃までと最低1年間は毎日使用することになります。
毎日使い続けるために、使いやすさも重視し、次の3点を意識しましょう
- ベビーセンサーの操作は簡単にできるか
- ベビーセンサーの装着は簡単にできるか
- 誤作動は少ないか
使いやすく、誤作動の少なさを重視する場合は、非接触型がおすすめです!
非接触型は、ベビーベッドや敷布団の下にセンサーパネルを敷けば設置完了!
【重要】柔らかいベビーベッドの上にパネルを置いてしまいましたが、これは使用方法としては誤りです。正しくは、硬く平らなところ(底板など)にセンサーパネルを置くようにして下さい。お子さんの微細な動きをセンサーで感知する仕組みなので、底が柔らかい素材だと信号が逃げてしまい、お子さんの体動を正常に感知できない可能性があります。
使用する際は、赤ちゃんを寝かせてスイッチを押すだけなので簡単ですよ✨
使用するシチュエーションで選ぶ
家庭によって家の構造や外出の頻度など、ライフスタイルは異なります。
ベビーセンサーを使用するシチュエーションによって、接触型と非接触型のどちらを選べばよいかが異なります。
接触型がおすすめ
- 赤ちゃんを寝かせる部屋が離れている
- 赤ちゃんを寝かせる場所が複数ある
- 外出先にも持っていきたいと考えている
- 帰省や旅行を頻繁にする
- スマホと連動させたい
非接触型がおすすめ
- 赤ちゃんが寝ている場所が近い
- 赤ちゃんを寝かせる場所が決まっている
- 泊りがけの外出はしない
0歳から1歳までの間は、長時間外出することはあまりないかもしれませんが、持ち歩きに便利なのは接触型です。
どんな時にベビーセンサーがあると助かるかをイメージしてぴったりなタイプを選びましょう✨
価格で選ぶ
ベビーセンサーの相場は幅広く、1万円から高価なものは10万円になるものもあります。
赤ちゃんの命を守るサポートをしてくれる便利なアイテムですが、予算とベビーセンサーに求めている機能をしっかり検討して購入しましょう!
ベビーセンサーを使用しなかった人の意見として、価格が高いという声が多く挙がっていたので、複数の商品と比較して決めるのがおすすめです!
ベビーセンサーはどれを選べばいい?人気3選
ここからは、おすすめのベビーセンサーを紹介していきます。
- ベビーセンスホーム・・・非接触型
- ベビースマイル ベビーアラーム・・・非接触型
- Sence-Uベビーモニター・・・接触型
接触型と非接触型の商品をそれぞれ紹介するので、ご家族に合う商品を見つけてくださいね✨
ベビーセンスホーム
価格(税込) | 27,071円 |
医療機器クラス分類 | クラスⅠ 一般医療機器 |
接触型or非接触型 | 非接触型 |
検知 | 体動 |
アラームが鳴る条件 | 【本体からアラーム音と警報ランプで通知】 ・体動が20秒間停止したとき ・10回未満/1分間体動の頻度が不規則になったとき |
対象年齢 | 1歳未満 |
対応体重 | 20㎏以内 |
操作 | ワンクリック操作 |
電源 | 単3アルカリ性電池4本 |
保証 | 購入日より1年(安心の60日返金保証付) |
ベビーセンスホームは、1997年から発売され、多くの人に利用されてきた実績のある非接触型のベビーセンサーです。
国内の医療機関や保育施設に「10万台以上の導入実績」があり、対象年齢は1歳までとなっておりますが、体重は20㎏まで対応しているので、2歳まで使用しているという人もいます。
こんな感じに、ベビーベッドや敷布団の下にセンサーパッドを2枚敷くだけでセットが完了です。
赤ちゃんを寝かせたらワンボタンで見守りがスタートするので、毎日の利用も便利ですよ✨
購入から60日以内であれば返金にも応じてくれるため、実際使ってみて合わない場合でも安心です。
「ベビーセンスホーム」と「こども用見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2」を併用して使用するとより安心なのでおすすめですよ✨
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ベビースマイル ベビーアラーム
価格(税込) | 8,800円 |
医療機器クラス分類 | クラスⅠ 一般医療機器 |
接触型or非接触型 | 非接触型 |
検知 | 体動 |
アラームが鳴る条件 | 【本体からアラーム音と警報ランプで通知】 ・体動を20秒以上感知できないとき |
対象年齢 | 新生児(0ヶ月)~12ヶ月 |
対応体重 | 2kg~10kg |
操作 | ワンクリック操作 |
電源 | 単3アルカリ乾電池(AA)3 |
保証 | 購入日より1年 |
ベビースマイルのベビーアラームは、赤ちゃんの鼻水を吸い取るメルシーポットを販売している医療機器メーカーのシースター株式会社から発売されている非接触型のベビーセンサーです。
全国の産院や保育園で累計1000件以上の導入実績があり、クラスⅠ 一般医療機器の中では8,800円とリーズナブルで使いやすい価格になっています。
ベビーベッドや敷布団の下にセンサーパッドを1枚敷き、赤ちゃんを寝かせたらワンクリックで操作が完了するので、毎日の利用も便利ですよ✨
体重制限は10kgまでなので、1歳頃までの利用を検討している人におすすめです。
Sence-Uベビーモニター
価格(税込) | 19,100円 |
医療機器クラス分類 | クラスⅠ 一般医療機器 |
接触型or非接触型 | 接触型 |
検知 | 体動 |
アラームが鳴る条件 | 【スマホアプリで連動してアラームで通知】 ・赤ちゃんがうつぶせ寝をしたとき ・体動が低下したとき ・体温が設定した体温外になったとき |
対象年齢 | 新生児(0ヶ月)~12ヶ月 |
対応体重 | ー |
操作 | おむつに付ける |
電源 | コイン電池CR2032 |
保証 | 購入日から1年(30日間の返金保証付) |
Sence-Uベビーモニターは、スマホ連動タイプの非接触型のベビーセンサーです。
赤ちゃんのお腹の動きを正確に把握し、体動が停止したり、うつぶせ寝をしたりした場合、スマホを通してアラーム音が鳴ります。
温度センサーが内蔵されており、設定した対応よりも高くなったときにもアラームで知らせてくれるため、一早く風邪や熱中症に気づくことができます。
外出先でも使用したい人や温度センサー付きのベビーセンサーを求めている人におすすめです✨
ベビーセンサーはいつまで必要?長く使うための選び方まとめ
今回は、ベビーセンサーがいつまで必要なのかや必要な理由、選び方について解説しました。
ベビーセンサーには、接触型と非接触型があり、多くのメーカーから発売されています。
使う人と使わない人に分かれますが、ベビーセンサーは、睡眠中の赤ちゃんをSIDS(乳幼児突然死亡症候群)などのリスクから守ってくれるため、積極的に使ってほしいアイテムです。
本記事を参考に、ライフスタイルに合った赤ちゃんとパパとママにピッタリなベビーセンサーを見つけてくださいね!
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