- ベビーベッドの代用アイデア10選
- ベビーベッドの代用品の選び方
- 2人目におすすめの代用アイデアは?
ベビーグッズの中でも特に値段が高いのはベビーベッドですよね・・・。
ベビーベッドはサイズも大きく値段も高いので、「買わなくてもよかった・・・」と後悔するのは避けたいですよね。
結論、ベビーベッドをわざわざ買わなくても代用できるアイデアがたくさんあります。
本記事では、「ベビーベッドを買わずに代用できるアイデアが知りたい!」というママに向けて「ベビーベッド代用アイデア10選」をまとめました。
自分に合う代用アイデアを見つけて、ぜひ参考にしてみて下さいね!
関連記事 ベビーベッド卒業後の寝る場所
関連記事 ベッドインベッドとベビーベッドどっち?
関連記事 ベビーベッドをよじ登る対策
関連記事 ストッケのベビーベッドは使いにくい?
関連記事 クーファンはベビーベッド代わりになる?
妊婦・ママ限定の無料キャンペーンがたくさんあるのをご存知ですか?例えば、以下のベビーグッズは全て、簡単応募だけで無料でもらえます♪
実際に私がもらったプレゼント
(これでも一部です)
↓ おむつ激安クーポン、ママ向け無料プレゼント、Amazonギフト券500円分が定期で届きます(フォロワー限定)
\お得情報をうけとる/
↓ 「おむつ激安クーポン」「ママ向け無料プレゼント速報」「Amazonギフト券500円分」が不定期で届きます(フォロワー限定)
\お得情報をうけとる/
ベビーベッドの代用アイデア10選
ベビーベッドの代用アイデアを下記にまとめました。
それぞれメリット、デメリットをふまえながらご紹介するので、参考にしてみて下さいね!
①クーファン
メリット | デメリット |
---|---|
・場所をとらない ・外出先でも使える ・クッション性が高い ・軽くてコンパクト | ・持ち運びができる・安全性が乏しい ・すぐにサイズオーバーしてしまう | ・寝返りをするまでの間しか使えない
クーファンとは、「持ち手がついているため赤ちゃんを寝かせたまま持ち運びができる簡易ベッド」のことです。
クーファンは、サイズがコンパクトで持ち運びができるため、ベビーベッドの代わりとして使われることがあります。
クーファンの1番のメリットは、持ち運びができることですが、すぐにサイズオーバーしてしまうため使用期間が短い点がデメリットに・・・。
寝返りするまでの間、リビングや寝室に簡単に移動できるベッドが欲しい方にはオススメです。
②ベッドインベッド
メリット | デメリット |
---|---|
・スキンシップが取りやすい ・持ち運びが可能 ・夜間授乳や夜泣きに対応しやすい | ・添い寝ができる・親の寝るスペースが狭くなる ・クッション性が高く寝返りが始まると、窒息の危険性がある | ・使用期間が短い
ベッドインベッドとは、「クッション製のあるコンパクトなベッド」のことで、大人と一緒に添い寝ができる便利なアイテムです。
コンパクトな作りのため、ベビーベッドのように場所を取ることはありません。
ベッドインベッドは、大人と同じベッドで添い寝ができることが大きなメリットになります。
さらに、同じベッドで寝られるので、夜中の授乳や夜泣きにも素早く対応しやすいのも重要なポイントに。
使用期間は短めですが、授乳回数や夜泣きの多い新生児期に同じベッドで添い寝がしたいという方におすすめです。ベッドインベッドをお探しならドッカトットが人気です✨
③衣装ケース
メリット | デメリット |
---|---|
・使わなくなっても他の用途で使える ・コンパクトにおさまる ・手入れしやすい | ・安価で手に入る・一時的にしか使えない ・デザイン性に欠ける ・通気性や耐久性は良くない ・安全性は高くない |
ベビーベッドの代用として、一時的に衣装ケースを使うことができます。
ただ、衣装ケースを使う場合、中にベビー布団を敷いて赤ちゃんが寝れる状態に整えておく必要があります。
衣装ケースをベビーベッドの代用として使うと、コンパクトではあるものの、通気性や耐久性が良くないため長くは使えないでしょう。
他に代用できるものがない時など、一時的な利用として使うにはオススメです。
④ベビー布団
メリット | デメリット |
---|---|
・自由自在に移動ができる ・添い寝がしやすい ・夜間の授乳やオムツ替えがしやすい | ・長い間使える・ペットや上の子から守れない ・添い寝の際に大人の布団で窒息する可能性あり ・場所をとる | ・バリケードがない
ベビーベッドがなくても、ママパパがベッドではなくフローリングに布団を敷いて寝ている場合、その隣りでベビー布団を敷いて寝かせる方法があります。
布団なので、リビングでも寝室でも好きな場所に楽々移動させることができます。
少し大きめのベビー布団を買えば、赤ちゃんが大きくなってからも長く使えるメリットがありますね。
ただ注意が必要なのが、大人の布団とベビー布団を隣り合わせにして添い寝をする際、大人用の布団が赤ちゃんを覆ってしまわないように十分気をつけましょう。
ベビー布団があれば、どこでも移動させて寝かしつけができるので、ペットや上の子がいない家庭にオススメです。
⑤バウンサー
メリット | デメリット |
---|---|
・持ち運びができる ・脱衣所でそのまま待たせておくことができる ・1人遊びをしてくれる | ・1人で寝てくれる・長時間寝かせることができない ・オムツ替えができない ・寝返りができない | ・添い寝ができない
バウンサーは、赤ちゃんの身体に負担がかかるため長時間寝かせるアイテムとしては向いていません。
しかし、1〜2時間程度のお昼寝の利用はバウンサーで寝かせていても大丈夫でしょう。
バウンサーは、赤ちゃんが動く揺れでそのまま寝てくれるため、育児で大変はママパパにとってはとても助かるアイテムの一つですよね。
バウンサーは、お昼寝の間だけ寝かせておく分には問題ありませんが、夜間寝る用に別のもので代用する必要があるでしょう。
お昼寝用として使うにはオススメです。
⑥アウトドアワゴン
メリット | デメリット |
---|---|
・タイヤがあるので、赤ちゃんを乗せたまま移動ができる ・使わなくなっても、別の使い方ができる | ・バリケードがあるため、ペットや上の子のいたずらを防げる・中に敷く布団が別途必要になる ・添い寝やおむつ替えができない | ・通気性が良くない
アウトドアワゴンとは、キャンプ用品を運ぶことができる四輪の付いた台車ですが、ベビーベッドの代用品として利用することができます。
ベビーベッドに比べるとサイズは小さく狭いですが、コンパクトで折りたたみができるため移動もしやすいです。
アウトドアワゴンは、バリケードがあるためペットや上の子のいたずら防止になりますが、素材によってはバリケードの通気性が良くない商品もあります。
また、赤ちゃんが寝る用として作られていないため、別途赤ちゃん用の布団を用意する必要があるでしょう。
ベビーベッドほどの大きさではなく、コンパクトでバリケードのあるベッドがいいという方にオススメです。
⑦ベビーサークル
メリット | デメリット |
---|---|
・別の用途として使える ・通気性が良い | ・バリケードがあるため、ペットや上の子のいたずらを防げる・添い寝ができない ・処分に手間がかかる ・布団が必要になる | ・部屋が狭くなる
ベビーサークルの中にベビー布団を敷けば、ベビーベッドの代わりとして赤ちゃんをその中で寝かせることができます。
ただ、ベビーサークルの大きさにもよりますが、スペースを取るため部屋が狭くなる可能性があります。
ベビーサークルは、寝ている間だけではなく、起きている間も安全性を確保できるので便利ですよ。
部屋に十分なスペースが確保できる方にはオススメです。
⑧ダンボール
メリット | デメリット |
---|---|
・使わなくなった後の処分が楽 ・軽くて持ち運びが楽々 ・好きな形に組み立てできる | ・安価で済む・耐久性が心配 ・見た目が安っぽい ・長くは使えない | ・別で布団やおくるみが必要
ダンボールは、布団を敷けばベビーベッドの代用品として使うことができます。
価格が安く手軽に手に入りますが、ダンボールなので見た目が安っぽく耐久性に優れているとは言えません。
しかし、ベビーベッドとして使わなくなった後、ダンボールとして捨てることができるので処分しやすいメリットがあります。
ベビーベッドの代用として安いものを選びたい方、処分に困らないものを選びたい方にオススメです。
⑨おやすみたまご
メリット | デメリット |
---|---|
・授乳後にそのまま寝かしつけができる ・寝かせていても頭の形が悪くならない ・寝かせたまま移動ができる | ・保温性があり暖かい・価格が高い ・寝てくれない赤ちゃんもいる | ・保温性が高く、長時間寝かせると汗をかく
おやすみたまごとは、「ママのお腹の中にいた時と同じCカーブを再現した授乳ベッド」のことです。
中に入っている極小ビーズが、赤ちゃんの背中に優しくフィットしてくれるため、背中スイッチを発動させずに寝しせつけができると人気のアイテムです。
さらに、おやすみたまごは重さが約1.1㎏と非常に軽いので、持ち運びも簡単ですよ。
ただ、赤ちゃんによってはおやすみたまごを嫌がって寝てくれないという意見もあり、合う合わないがあります。
ちなみにうちでは赤ちゃんが超気に入ってしまい、すごく助かっています!
寝かしつけに苦戦しているという方は、一度試してみてもいいかもしれません。ただ、保温性が高く汗をかきやすいので、長時間寝かせる場合は脱水症状などには注意しましょう。
⑩たまごマットおくるみ
メリット | デメリット |
---|---|
・デザインが豊富で可愛い ・使わなくなった後もブランケットとして使える | ・よく寝てくれる・マットの丸洗ができないので衛生面で注意が必要 ・使用期間が短い ・抱っこする時に少し滑りやすい |
たまごマットおくるみとは、「モロー反射や背中スイッチですぐに起きてしまう赤ちゃんためのおやすみアイテム」です。
中には、たまごマットおくるみで寝かしつけをすると、昼夜問わず寝てくれるようになった声や包まれたまま一人で寝てくれたといった声もあります。
ただ、おくるみに包まれているため、赤ちゃんが暑がっていないかなど温度調節には注意する必要があるでしょう。
たまごマットおくるみは、寝かしつけアイテムとしては生後3ヶ月頃までしか使えないため、短い期間でも利用したい方にはオススメです。
ベビーベッドいらない派の理由は?
ベビーベッドは、いらないと言われるベビーグッズの中の一つですが、なぜいらないと言われるのか理由を下記にまとめました。
- 場所をとる
- 長く使えない
- 他のもので代用ができる
順番に解説していきますね。
場所をとる
ベビーベッドは、しっかりとした作りで耐久性に優れている利点がありますが、それと同時にサイズが大きくて場所をとるというデメリットがあります。
特に、マンションやアパートは部屋がせまくなり邪魔になるので、ベビーベッドはいらなかったと言われる原因に・・・。
また、サイズが大きいので部屋を自由に移動させることもできないため、不便だと感じることもあるでしょう。
部屋がせまい、置くスペースがない場合、ベビーベッド以外で代用する方がいいかもしれません。
長く使えない
ベビーベッドの対象年齢は、平均で生後24ヶ月(2歳)までのものが多いのですが、実際に使用する年齢はもっと短くて長く使えないというデメリットがあります。
というのも、子供がベビーベッドで寝るのを成長と共に嫌がるようになり、実際には1歳頃までしか使わなかったケースがあるからです。
また、他にも添い寝ができないため夜中の授乳が大変で、ベビーベッドを使わなくなるケースも・・・。
買っても一年ほどで使わなくなるのであれば、いらないと言われる理由のひとつなのも分かりますね。
他のもので代用ができる
ベビーベッドは、他のもので代用ができるため、必ず必要なものではないと言われるベビーグッズの一つです。
後ほど詳しくご紹介しますが、ベビーベッドの代用方法には「クーファン」「ベッドインベッド」「アウトドアワゴン」など、他にも多くのアイデアがあります。
そのため、他に代用できるものがあれば、わざわざサイズの大きくて高価なベビーベッドを買う必要はありません。
ベビーベッドを買ってしまう前に、一度代用アイデアを参考にしてみて下さいね。
ベビーベッドの代用アイデアの選び方は?
次に、ベビーベッドの代用アイデアの選び方について下記にまとめました。
- 安全性の高いものを選ぶ
- ハイタイプ、ロータイプで選ぶ
- 機能で選ぶ
- 価格で選ぶ
では、順番に解説していきますね。
選び方①安全性の高いものを選ぶ
1つ目は、安全性の高いものを選ぶことです。
ベビーベッドの代用アイデアを選ぶときは、赤ちゃんを安全に寝かせることができるのかが大事なポイントになるでしょう。
まずは、赤ちゃんがケガをしない作りになっているかなど、「窒息しないかな?落下しないかな?」と安全性を第一に考えて選んでくださいね。
選び方②ハイタイプ・ロータイプで選ぶ
2つ目は、ハイタイプ、ロータイプで選ぶことです。
ベビーベッドの代用品として選ぶ場合、ペットがいる家庭や歳の近い上の子がいる家庭の場合いたずらを阻止するためには、ハイタイプのものを選ぶと良いでしょう。
バリケードがハイタイプなもの
反対に、特にペットも兄弟もいない場合、ロータイプのものでも問題ありません。
ロータイプのもの
それぞれの家庭環境やお部屋の広さによって、ハイタイプが良いかロータイプが良いか選択するのが良いでしょう。
選び方③機能で選ぶ
3つ目は、機能で選ぶことです。
ベビーベッドの代用アイデアの中には、タイヤ付きで赤ちゃんを寝かせたまま移動ができるものや、起きている間は一人遊びができるアイテムもあります。
また、他にもそのままおむつ替えや授乳ができる便利さが備わっているアイテムも。
自分がどの機能があったら嬉しいかや、何を重視するかを考えながら選ぶと良いでしょう。
選び方④価格で選ぶ
4つ目は、価格で選ぶことです。
ベビーベッドの代用アイデアの価格は、数千円〜数万円まで種類によって様々です。
中には、短期間しか使わないものなので、できるだけ安く済ませたいという方もいるでしょう。
しかし、価格が安いものの中には安全性が乏しいものも含まれるため、価格にとらわれずできるだけ赤ちゃんの安全性の高いものを選ぶようにして下さい。
ベビーベッドなしの場合リビングで寝かせてもいい?
ベビーベッドは、バリケードや高さがあるため安心できますが、他の代用アイデアを利用してリビングで寝かせても大丈夫なのでしょうか?
ホコリに注意する
ロータイプのものやバリケードがない代用品で赤ちゃんを寝かせるときは、近くでバタバタ動いたり掃除を始めるとホコリが舞うので注意しましょう。
赤ちゃんが、ホコリを吸うとアレルギーの原因になるため、掃除をする間は別の部屋へ移動させたり、空気清浄機を利用してホコリ対策を行うことをオススメします。
温度に注意する
リビングの床で赤ちゃんを寝かしつけをするときは、温度調節に注意が必要です。
というのも、暑い時期寒い時期など季節によっても変わりますが、床から近いほど温度が低くなるためエアコン温度の下げ過ぎや直風が当たらないように注意しましょう。
ペットや上の子に注意する
リビングで寝かせるとき、部屋の中でペットを飼っていたり歳の近い兄弟がいる家庭は、赤ちゃんに危害を与えないように注意が必要です。
リビングで寝ている赤ちゃんを無理やり起こしてしまったり、おもちゃを投げたりする可能性も考えられます。
ペットや上の子がいる場合は、ハイタイプやバリケード付きのもので寝かせる方が安心できるでしょう。
二人目からのベビーベッドの代用でおすすめは?
最後に、2人目が利用するベビーベッドの代用としてオススメな特徴を下記にご紹介します。
- バリケードがあるもの
- 耐久性のあるもの
- ハイタイプのもの
順番にご紹介します。
バリケードがあるもの
赤ちゃんの寝る場所にバリケードがあると、上の子が赤ちゃんを踏んだりおもちゃを投げたりする心配がないため、安心できるでしょう。
本記事でご紹介したベビーベッドの代用アイデアの中では、「アウトドアワゴン」や「ベビーサークル」がバリケードがあります。
バリケードがないものは、赤ちゃんが寝ている間に上の子がいたずらをする可能性があるため、できるだけバリケードがあるものを選ぶ方が良いでしょう。
耐久性のあるもの
寝ている赤ちゃんの安全性を守るためには、やはり耐久性が高いものを選ぶ方が安心でしょう。
ご紹介した代用アイデアの中で言うと、ダンボールや衣装ケースは耐久性に欠けるため、長期間の使用はオススメしません。
というのも、上の子が簡単に入ることができるし、赤ちゃんごと倒してしまう危険性があるからです。
2人目のベッドとして使う場合は、特にしっかりとした安全性の高いものを使用しましょう。
ハイタイプのもの
上の子が寝ている赤ちゃんに触れないようにするためには、ハイタイプの代用ベッドを置くと安心でしょう。
やはり、赤ちゃんが手の届く場所で寝ていると、上の子は赤ちゃんに触ってみたり布団をかけてあげたくなったりします。
すると、ママが目を離した隙に赤ちゃんが窒息する危険が高まることがあるので、できれば上の子の手が届かないハイタイプを選ぶ方が安心できるでしょう。
ベビーベッドの代用アイデア【まとめ】
本記事では、ベビーベッドの代用アイデアについて下記の内容を解説しました。
- ベビーベッドの代用アイデア10選!
- ベビーベッドの代用の選び方や、2人目からのおすすめの代用アイデアは?
- ベビーベッドなしの場合、リビングで寝かせてもいい?
ベビーベッドを買わなくても、他のもので代用できるアイデアがたくさんあります。
自分の生活スタイルや、家族構成によってもおすすめな代用アイデアは違うので、自分に合ったものを見つけてぜひ参考にしてみて下さいね。
それぞれ自分に合う代用アイデアをうまく使いながら、安全で快適な子育てライフにしましょう!
関連記事 ベビーベッド卒業後の寝る場所
関連記事 ベッドインベッドとベビーベッドどっち?
関連記事 ベビーベッドをよじ登る対策