- おやすみたまごはいつまで使える?
- おやすみたまごはベッド代わりで代用できる?
- おやすみたまごの使い方がわからない
赤ちゃんの寝かしつけに人気のアイテムの「おやすみたまご」。
![おやすみたまごのと赤ちゃん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-baby.jpg)
うちでは、いつからかおやすみたまごが手放せなくなってしまいました。
他のママからも「おやすみたまごを使ってからよく寝てくれるようになった」「おやすみたまごが手放せなくなった」と噂される寝かしつけアイテムです✨
出産祝いで友人におやすみたまごをもらったり、赤ちゃんが生まれる前に購入して準備しておきたいという方もきっと多いですよね!
![](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/enjoymamamethod-webmaster-knowing-face-150x150.jpg)
そんな方に向けて、この記事ではおやすみたまごの使用期間と種類やおすすめポイントについて解説します。
おやすみたまごとは?赤ちゃんのために作られたCカーブクッション
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まずは、超便利なアイテム「おやすみたまご」について簡単に解説します!
おやすみたまごはベッド代わりのクッション
![おやすみたまごで寝る赤ちゃん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-sleeping-baby.jpg)
![おやすみたまごで寝る赤ちゃん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-sleeping-baby.jpg)
おやすみたまごとは、赤ちゃんの寝かしつける時のアイテムでベビーベッド代わりになるCカーブのビーズクッションのことです。
おやすみたまごは、ベビーベッドほど大きくなく、場所を取らないので持ち運びも簡単にでき、里帰り出産の際にもおすすめのアイテムです。
高さはカップラーメンよりも少し高いくらい。重そうに見えるかもしれませんが、とても軽い素材でできているので、人差し指と親指だけでひょいっと持ち上げられます。
![おやすみたまごの高さ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-height.jpg)
![おやすみたまごの高さ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-height.jpg)
販売累計30,000個(スマイルジャパン社調べ)も突破しており、赤ちゃんのいるお母さんたちの間で人気が高まっているベビーグッズです。
国内生産で丁寧に手作りされている
おやすみたまごの特徴は、国内生産で職人の手で一つ一つ丁寧に手作りされていることです。
日本で作られているので安心して赤ちゃんに使用できるという口コミが多いです。
肌触りがすごくいいので、大人でもクッション代わりにして寝たいくらい気持ちいいですよ✨
![おやすみたまごの素材](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-material.jpg)
![おやすみたまごの素材](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-material.jpg)
寝かしつけ条件がそろった便利アイテム!
赤ちゃんにも個人差はありますが、夜なかなか寝てくれないということがありますよね。
赤ちゃんの寝かしつけには、以下の3つの条件が必要です。
- 安全であること
- Cカーブであること
- 包まれ感があること
これら3つの条件を兼ね備えているのが、赤ちゃんの寝かしつけ神アイテムと称されている「おやすみたまご」です。
有名助産師さんからも推奨されているほどの神アイテムで、ご家庭だけでなく、産婦人科や大学病院、保育所など様々な場所でも活躍しています。
近くにメリーを置いたりしてもいいですよ。
![おやすみたまごとメリー](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-toy.jpg)
![おやすみたまごとメリー](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-toy.jpg)
おやすみたまごはいつまで使えるの?
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おやすみたまごはいつからいつまで使えるの?
新生児から8ヶ月頃まで使える!
おやすみたまごの利用期間は8ヶ月頃までの赤ちゃんとされていますが、ベビーベッドのように柵が付いていないので、8ヶ月未満の赤ちゃんでもたくさん動くとおやすみたまごから落ちてしまう可能性もあります。
逆に、8ヶ月をこえて身長が伸び、おやすみたまごから足が出た状態になったとしても、頭と背中がフィットしていれば、継続して使用することは可能です。
実際にうちの子は生後5ヶ月で身長60センチですが、こんな感じでジャストフィットしています。
![おやすみたまごで寝てる赤ちゃん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-baby-2.jpg)
![おやすみたまごで寝てる赤ちゃん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-baby-2.jpg)
寝かしつけ用のベッド代わりとして、まだ数か月は全然活躍しそうな予感です。
![おやすみたまごのサイズ感](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-size.jpg)
![おやすみたまごのサイズ感](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-size.jpg)
足先スペースにはあまり余裕はないですが、少しくらいはみ出しても寝てくれるのでまだまだ大丈夫かなと思います。
おやすみたまご無しでは考えられないくらいハマっているので、8ヶ月まで使い倒す予定です✨
8ヶ月以降はくつろぎクッションとして代用可能
赤ちゃんの成長後は、ベッド代わり以外の使い方も可能で、赤ちゃんのソフト椅子やくつろぐ時のクッションなどに使用できます。
大人がソファなどに座る時の腰に据えたり、仮眠時の枕にしたりと赤ちゃん以外の誰でも使用は可能です。
![おやすみたまごをクッション代わりに代用](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-sofa.jpg)
![おやすみたまごをクッション代わりに代用](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-sofa.jpg)
ベビーベッドは場所もとるし、すぐに使わなくなりますが、おやすみたまごは赤ちゃんの成長後も使用できるので、コスパ抜群!
赤ちゃんの成長には個人差があるので、その時の赤ちゃんの成長レベルや状況によって、使い方や使用期限を見極めましょう。
寝返りが多い赤ちゃんには「キープベルト」がおすすめ
寝返りをしておやすみたまごから落ちてしまう危険もあるので、十分に注意しながら使用しましょう。
どうしても寝返りが多く落ちる危険性がある赤ちゃんには、キープベルトの使用をお勧めします。
![おやすみたまごのベルト](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-1.jpg)
![おやすみたまごのベルト](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-1.jpg)
こちらのキープベルトは、柔らかい素材でおやすみたまごをやさしくホールドして、成長して動きが激しくなってきた赤ちゃんでもずれることはありません。
蒸れ対策をすると夏場でも安心して使える
おやすみたまごで寝ると、背中がむれて数時間すると赤ちゃんが起きてしまうといったこともあります。
特に、夏場は蒸れやすくなり、夜起きてしまう赤ちゃんも多いのではないでしょうか。
そんな時には、サラリとした感触のひんやりミニブランケットを使用しましょう!
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat.jpg)
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat.jpg)
おやすみたまごの公式オンラインショップで、対象商品の購入時に「レビューを書く」を選択すると、商品と同梱してひんやりミニブランケットをお届けしてくれる嬉しいサービスもおこなっています。
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat2.jpg)
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat2.jpg)
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat3.jpg)
![おやすみたまご(ひんやりマット)](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/oyasumitamago-mat3.jpg)
専用ビーズを取り換えることで長く使える
また、おやすみたまごを使っていくうちに段々とへたってきます。
へたってくると、赤ちゃんの睡眠にとって大事なCカーブを上手くつくることができません。
「上手くCカーブがつくれてない」、「段々とクッションに埋もれてきた」など、違和感を感じ始めたらビーズの替え時です。
そんな時には、「おやすみたまご専用替えビーズ」で中のビーズを取り替えましょう。
![おやすみたまごの中](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-inside.jpg)
![おやすみたまごの中](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-inside.jpg)
![おやすみたまごの中身のビーズ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-beads.jpg)
![おやすみたまごの中身のビーズ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-beads.jpg)
中のビーズを新しいものに替えることで、再びおやすみたまご本来の効果が発揮でき、赤ちゃんもぐっすりと安心して眠ることができます。
ちなみにこのビーズですが、見た目は重そうですがかなり軽めの素材でできています。
通気性もいいので、夏場でも問題なく使用できます。
おやすみたまごの3つのおすすめポイント
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続いて、おやすみたまごのおすすめポイントを大きく3つにわけてご紹介します。
おやすみたまごだけがつくる寝心地
おやすみたまごのつくるCカーブは特許技術でつくられています。
オリジナルパイル生地と綿100%の生地を使用しており、赤ちゃんの肌にやさしく触れてくれます。
クッションの中には極小ビーズが最適な量入っており、どんな赤ちゃん身体のでもやさしく包み込んでくれるフィット感が特徴です。
![おやすみたまごの柔らかさ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-softness.jpg)
![おやすみたまごの柔らかさ](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-softness.jpg)
おやすみたまごはCカーブで最適な包まれ感があることで、ここは安全だと赤ちゃんを安心させ、極上の寝心地へと赤ちゃんを導きます。
背中スイッチは発動させない
やっと寝かしつけても、ベッドに赤ちゃんをそっと置く瞬間に起きてしまうことは多々ありますよね。
まるで、背中にスイッチでもついているかのようなことを背中スイッチといいます。
寝かしつけの段階からおやすみたまごを使えば、そんな背中スイッチも発動させません。
お母さんのお腹の中で育った背骨の形、Cカーブをそのままに再現していることとクッション内の極小ビーズが個性ある赤ちゃんの背中にフィットしてくれて、ベッドに置く瞬間のわずかな振動もキャッチします。
眠ったままの状態でベビーベッドへ移動が簡単に可能です。
授乳クッションとしても代用できる
授乳中に飲み疲れて眠ってしまう赤ちゃんや、授乳後ゲップが出ずせっかく寝た赤ちゃんを起こしてしまうことはよくありますよね。
おやすみたまごは、授乳クッションとしても代用できます。
![おやすみたまごを授乳クッション代わり](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-nursing-cushion.jpg)
![おやすみたまごを授乳クッション代わり](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-nursing-cushion.jpg)
授乳の段階でおやすみたまごをクッションとして代用して、赤ちゃんが眠ったらそのまま状態で下ろしましょう。
寝心地のいいCカーブのまま、赤ちゃんが気持ちよく眠ることができます。
洗濯も問題なくできる
![おやすみたまごの洗濯表示](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-label-1.jpg)
![おやすみたまごの洗濯表示](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-label-1.jpg)
おやすみたまごは手洗いモードであれば洗濯もOKです。
中のビーズクッションはそうそう汚れることはないですし、万が一嘔吐などで汚れてしまった場合は中身だけ購入することもできるので安心です。
おすすめのおやすみたまご3選!
おやすみたまご以外にも、様々な目的にあわせた寝かしつけアイテムをご紹介します。
赤ちゃんの成長具合や使用目的にあったアイテムを選びましょう。
おやすみたまごの公式オンラインショップでは、数多くのアイテムを取り扱っているので、きっと欲しかったアイテムが見つかります!
おやすみたまごプラス
![おやすみたまごプラス](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-plus.jpg)
![おやすみたまごプラス](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-plus.jpg)
![おやすみたまごプラス](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-plus2.jpg)
![おやすみたまごプラス](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/oyasumi-tamago-plus2.jpg)
おやすみたまごプラスは、両サイド2カ所から開くファスナーが付いており、通常のおやすみたまごがバージョンアップした寝かしつけアイテムです。
おやすみたまごの公式オンラインショップでは、20通りの使い方があると紹介されていますが、アイデア次第では20通り以上の使い方ができて、コスパ抜群!
お母さんの妊娠時期から産後の子育てまでもサポートしてくれて、赤ちゃんにも、お母さんやお父さんにも、お財布にもやさしい、おやすみたまごプラスです。
ドーナツ型なので双子の赤ちゃんの育児にもおすすめで、なんと2人同時の授乳の手助けにもなります!
おやすみたまごプラス専用の双子キープベルトも、公式オンラインショップで取り扱っています。
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おやすみたまごBIG
![おやすみたまご](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-2.jpg)
![おやすみたまご](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/oyasumitamago-2.jpg)
おやすみたまごのBIGサイズバージョンです。
通常のおやすみたまごよりサイズが大きいため、新生児〜5か月くらいの小さな赤ちゃんは身体が沈みにくく、寝心地のいい最適なCカーブをつくることができません。
おやすみたまごBIGの使用は、6か月頃くらいからの赤ちゃんを対象としています。
通常のおやすみたまごではサイズが小さくなってきたけど、まだおやすみたまごを使いたいという方は、おやすみたまごBIGの使用も検討してみてください。
赤ちゃんにとっても、さらに寝心地のいいCカーブをつくることができるので、おやすみたまごBIGは成長して身体が大きくなってきた赤ちゃんにおすすめのアイテムです。
![](https://zubolife-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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ママ代行ミルク屋さん
![ママ代行ミルク屋さん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/mamadaikoumilkyasann.jpg)
![ママ代行ミルク屋さん](https://zubolife-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/mamadaikoumilkyasann.jpg)
おやすみたまごと同じくらい人気のアイテムが、「ママ代行ミルク屋さん」。
名前の通り、ママの授乳をお手伝いしてくれるクッションです。
ママ代行ミルク屋さんは、赤ちゃんのいる有名芸能人の方々にも神アイテムと認定され、おやすみたまごに負けない人気を誇っています。
伸縮性生地に塗布している滑り止めや生地、ファスナーなど、すべて赤ちゃんに優しい素材を使用しており、新生児からでも使えます。
滑り止め加工と哺乳瓶をおさえるトンネルのダブル効果で、哺乳瓶が落ちることなく、ハンズフリー授乳が可能です。
赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持てるようになったら補助具として、長時間の授乳で赤ちゃんを抱く腕を支えて、疲れを緩和させるクッションとしてなど、1つで何役もこなす便利なアイテムです。
肘置きくらいのサイズなので、持ち運びにも便利で助かります。
長時間の授乳や夜泣き、双子や三つ子になると大変さは倍以上となり体力も大きく削られますが、そんなお母さんやお父さんをサポートしてくれて、使い始めると手放せなくなるくらい便利なアイテムです。
![](https://zubolife-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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おやすみたまごはいつまで使える?ベッド代わりに代用できる?まとめ
おやすみたまごは、「新生児〜8か月くらいのお子さま」を目安に使用することを推奨されているCカーブクッションです。
赤ちゃんの成長レベルに合わせて、使わなくなるタイミングを見極めましょう。
おやすみたまごは、寝つきの悪い赤ちゃんもぐっすり安心して眠ってくれて、お母さんの子育てを応援してくれる優秀なアイテムです。
おやすみたまごの公式オンラインショップでは、おやすみたまご以外にも赤ちゃんやお母さんの味方となるアイテムが豊富に取り扱われています。