- 離乳食に足がつく椅子がおすすめな理由
- 離乳食の椅子(ベビーチェア)はいつから必要?
- おすすめの足がつく離乳食椅子5選
生後5〜6ヶ月頃の離乳食がはじまる時期に、ベビーチェア(テーブルチェアやハイチェアなど)の購入を考える方もいるのではないでしょうか。
離乳食には赤ちゃんの足がつく椅子がおすすめです。
足裏がしっかりとつく椅子は姿勢が良くなる・食事が進みやすくなるなどのメリットが沢山あります。
本記事では、足がつく椅子が離乳食におすすめな理由や購入する時期などを解説していきます。
記事後半では、おすすめのハイチェア・ローチェアの商品もご紹介しますので、キッズチェアの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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離乳食に椅子(ハイチェア・ローチェア)は必要?
離乳食用のベビーチェアは、赤ちゃんがおすわりできるようになったら購入を検討しましょう。
特に、生後5〜6ヶ月頃の離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにおすすめです。
離乳食に椅子を使うメリットとデメリットは次のとおりです。
抱っこしながら離乳食をあげると片手が塞がって不便に感じます。
しかし、赤ちゃんを椅子に座らせることで、赤ちゃんと向き合って離乳食をあげられるので、ママやパパの負担はグッと減ります。
食事のたびに離乳食用ベビーチェアに座らせるようにすれば、赤ちゃんに食事という環境や習慣が身につくメリットもあります。
先輩ママパパの意見では、「椅子の角度を変えたら、グズグズせずに食事を食べるようになった」という声がみられました。
このように、赤ちゃんに合う椅子を選ぶことで正しい姿勢をキープしやすくなるため、食事が進みやすくなる可能性が期待できます。
ただし、ベビーチェアは転倒や転落のリスクがあるので注意が必要です。
赤ちゃんが眠いときや不機嫌なときは暴れて転倒する恐れがあるため、ベビーチェアを使用している間は赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
離乳食時に使用する椅子は、首をすわってから使えるタイプや、腰すわってからでないと使えないタイプなどさまざまな種類があります。
赤ちゃんの成長具合や、ママやパパの使い勝手が良いものから検討するとよいでしょう。
離乳食の椅子については次の見出しで詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
離乳食の椅子は足がつくベビーチェアがおすすめ
赤ちゃんが食事をするうえで、とても重要なのは「姿勢」です。
赤ちゃんが正しい姿勢で食事をできるようにサポートするには、赤ちゃんの足がつく離乳食の椅子がおすすめです。
離乳食の椅子を選ぶポイントで重要なのは次のとおりです。
- 正しい姿勢を維持できる
- 安定性があるか
- 手入れのしやすさ
離乳食の際に足がつく椅子であれば、ハイチェア・ローチェアでも構いません。
以下では、離乳食に足がつく椅子がいい理由やタイプ別にメリット・デメリットを解説していきます。
足で踏ん張るのでしっかりと噛む力があがる
足がつく椅子は、足で踏ん張ることで噛む力がアップするといわれています。
硬いものや繊維のある歯ごたえのある食べ物をよく噛んで食べることは、顎の発育に良い影響をもたらします。
しかし、食事中に足がしっかり下についていない状態は、噛む力になんと1.5倍の差がでるといわれているようです。
子どもの顎の成長を左右するので、足が地につく状態かどうかはとても重要なポイントです。
足裏がしっかりつく椅子は赤ちゃんの噛む力がアップするため、離乳食をはじめる赤ちゃんに適しています。
足がつくほうが姿勢が安定する
足がつく椅子は、姿勢が安定するので離乳食に使う椅子として適切です。
上記のツイートでは、「ハイチェアにしたら離乳食の食べ方が変わった」ことがわかります。
足がつく椅子は、足で踏ん張ることで姿勢が安定しやすくなります。
反対に、足がつかずにブラブラしてしまうと、姿勢が不安定になるので食事には向いていません。
姿勢が安定していないと、胸や背中に繋がっている舌の筋肉のバランスが崩れて、歯並びやかみ合わせにも影響が出るようです。
また足が浮いている状態は、赤ちゃんの集中力が続かない原因にもなる場合も。
とくに赤ちゃんの歯は動きやすいので、正しい姿勢はとても重要です。
影響が出やすいということは、正しい姿勢で食事をすれば、綺麗な歯並びや噛み合わせになる可能性があるとも考えられます。
正しい座り方は次のとおりです。
- テーブルとの距離は握りこぶし分
- 足の裏全体が地につく
- 背もたれの角度は直角で背筋が伸びた状態
- 椅子に深く座り、ひざ裏全体が座面先端に当たるようにする
上記のように、正しい姿勢をサポートをしてくれる椅子を選ぶことが大切。
また、肘が90度になるように座椅子の高さを調整できる椅子も、正しい姿勢をキープできるのでおすすめです。
腰が座る前は足の裏がつくローチェアがおすすめ
赤ちゃんが腰が座る前は、足の裏がつくローチェアがおすすめです。
足の裏がつくローチェアがおすすめな理由は次のとおりです。
【ローチェアがおすすめな理由】
- 安定感がある
- ローテーブルでの食事におすすめ
- 手入れがしやすい
- 持ち運びしやすいので、外出先にもおすすめ
ダイニングテーブルではなく、ローテーブルの家庭には高さが低めのローチェアが適しています。
ローチェアのメリット・デメリットは次のとおり。
ローチェアは安定感が抜群で、どこでも食事ができるメリットがあります。
また、赤ちゃんをすっぽりと包み込むタイプなら、お座り前の赤ちゃんにも使用可能です。
テーブル台がついているタイプは、安定した姿勢で食事ができるので離乳食におすすめです。
よって、腰が座る前にベビーチェアを検討している方は、ローチェアが向いているでしょう。
ただし、赤ちゃんの体系によっては使い勝手の良さも変わります。また、活発な赤ちゃんは食事中に脱走する場合も。
ローチェアはサイズアウトするのが早いので、短期間しか使用できないものと考えて、赤ちゃんに合う椅子を選びましょう。
ローチェアに関する口コミとして「上手に食べられた」「食べてる姿が可愛い」という声がありました。
また、ローチェアにしてから「座ってくれるようになった・上手に食べるようになった」との声が多くみられ、成長を感じられるみたいです。
一方で、離乳食のテーブルに身を乗り出して大惨事になったという声も。
ちゃんと座るようになればママやパパの負担は減りますが、ローチェアは簡単に抜け出せるので、目を離さないようにすることが大切ですね。ローチェアで迷っている人には以下の豆椅子の記事がおすすめです✨
一番のおすすめは足がつくハイチェア
離乳食に使用する椅子で、一番のおすすめは「足がつくハイチェア」です。
おすすめな理由は次のとおりです。
- 子どもから大人まで長く使える
- 正しい姿勢をキープしやすい
- 高さ調整ができる
- 大人も自然な姿勢で離乳食をあげられる
- ダイニングテーブルを利用している家庭におすすめ
ハイチェアは高さ調整ができるものが多く、子どもの成長に合わせられるのが最大の魅力です。
長ければ大人まで使えるタイプも販売されています。
また、ダイニングテーブルを利用している家庭の場合、赤ちゃんと同じ高さで離乳食をあげられます。
ハイチェアのメリット・デメリットは次のとおりです。
ハイチェアは、ローチェアと同じく転倒や落下の危険性があるため、必ず目を離さないようにしましょう。
ハイチェアは安定性が高いぶん、ローチェアと比べて値段も高めですが、長期間使用できるので買い換えの必要がありません。
ローチェア、ハイローチェア、ハイチェアと何度も買い直すことを考えれば、はじめのうちにハイチェアを購入したほうがコスパも良いです。
ハイチェアを利用している方の口コミには良い口コミが多くありました。
ハイチェアに座らせてから「大人しく待ってくれるようになった」「ご機嫌だった」などの声がみられました。
ハイチェアが赤ちゃんに合っていれば、大人も赤ちゃんも快適に食事ができるようになります。
テーブルチェアは外出用にもっておくと便利
外出先で赤ちゃんに離乳食をあげる際には「テーブルチェア」がおすすめです。
テーブルチェアは軽くて持ち運びしやすいので、外出時にとても役立ちます。
以下のようにコンパクトにまとまるので、持ち運びも簡単ですよ。
ただし、テーブルチェアは足がつかないから姿勢は安定しないデメリットがあります。
一時的な使用や、外出時の便利アイテムとして活用しましょう。
足がつかないときの対処法は?
「離乳食用に椅子を購入したけど、足がつかない…」という場合は、自宅にあるもので調整可能です。
- クッション
- タオル
- 雑誌や辞書
上記のものを、赤ちゃんの足がつくように置いて調整できます。
もしくは、まだ小さいうちは抱っこで離乳食をあげて、おすわりできるようになってからローチェアやハイチェアを検討しても問題ありません。
赤ちゃんに向き合って離乳食をあげたい方は、腰がすわる前の赤ちゃんでも使えるバウンサーやハイローチェアを検討しましょう。
赤ちゃんに離乳食の椅子(ベビーチェア)はいつから必要?
「離乳食の椅子は、いつから必要なの?」と気になる方のために、購入時期の目安を紹介します。
ベビーチェアの購入時期に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
完全に腰がすわる頃がおすすめ
赤ちゃんがまだおすわりが不安定な時期に、無理に椅子に座らせるのはおすすめしません。
完全に腰がすわるタイミングで、離乳食用に椅子を用意するのが適切です。
目安としては生後6〜8ヶ月頃がおすすめです。
【ベビーチェアの購入時期(目安)】
- ローチェア・・・生後5〜6ヶ月
- ハイチェア・・・生後5〜11ヶ月
上記のように、ローチェアは生後5ヶ月頃から用意する家庭が多いですが、ハイチェアは長く使えることから、生後5〜11ヶ月と購入する期間は家庭によって幅があります。
ローチェアからハイチェアに買い替えるケースが多いため、ハイチェアは遅めに購入する傾向があるようです。
赤ちゃんがおすわりできるまでは個人差があるため、成長に合わせて用意しておくとよいでしょう。
ベビーチェアに足がつく時期の目安
離乳食用の椅子は、ベビーチェアに足がつくようになったタイミングで用意するのもおすすめです。
足がつくタイプの椅子は、おすわりができるようになる時期を目安にしましょう。
生後6〜8ヶ月頃におすわりできるようになる赤ちゃんが多いため、その頃までに準備しておくのがベストです。
おすわりできる前から使えるベビーチェアもありますが、足がつくタイプはおすわりができてからの使用を推奨されているため、用意する時期は遅めになる傾向があります。
赤ちゃんがおすわりしてすぐに椅子を使いたい場合は、早いうちからベビーチェアを選んでおくと、スムーズに離乳食も開始できるのでおすすめです。
製品ごとに使用開始時期が設定されている場合も多いため、気になっている商品の詳細をあらかじめ確認しておきましょう。
離乳食におすすめの足がつく椅子(ハイチェア・ローチェア)5選
離乳食におすすめの足がつく椅子5選を紹介します。
ローチェア・ハイチェアどちらも紹介しているので、どのタイプを購入しようか迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
商品ごとの特徴やおすすめポイントもあわせて解説していきます。
ローチェア①リッチェル 2WAYごきげんチェア
価格(税込) | 4,380円 |
対象年齢 | 生後7ヶ月頃〜5才頃まで |
カラー展開 | ホワイト/ピンク/ブルー |
サイズ | 【テーブル取り付け時】 幅35cm×奥行39cm×高さ22/27cm 【テーブル取り外し時】 幅35cm×奥行33cm×高さ22/27cm |
【おすすめポイント】
- 成長に合わせて高さ調整ができる
- 床置き・ダイニングどちらでも活躍
- 抗菌加工
- 取外し可能なテーブルつき
リッチェルのローチェアは、床置き・ダイニングどちらにも使用できるローチェアを探している人におすすめです。
成長にあわせて座面の高さを調整でき、7ヶ月頃〜5才頃まで長く使えるのでコスパも良いです。
【高さ2段階調節】
- ハイタイプ・・・7ヶ月頃〜 座面高さ13.5cm
- ロータイプ・・・2才6ヶ月頃〜 座面高さ8.5cm
※ダイニングチェアとして椅子に取り付ける場合は、座面の幅・奥行が35cm以上の椅子に使用します。
高さ調整は、グレーの台座を取り外すことで簡単にできます。
また、すき間のないつくりでお手入れが簡単なので、ママやパパにも優しいローチェアです。
座面から床まで高すぎないので、足裏もつけられて正しい姿勢もキープできます。
ローチェア②yamatoya アーチ木製ローチェア3
価格(税込) | 8,580円 |
対象年齢 | 腰が据わった7か月~3才頃(目安) |
カラー展開 | ホワイトウォッシュ/ナチュラル/ライトブラウン |
サイズ | 約幅38cm×奥行き45cm×高さ47cm |
【おすすめポイント】
- 安心して座れる設計
- 折りたたみ可能で出先にも使える
- 天然木でインテリアにも馴染みやすい
- ローテーブルにおすすめ
yamatoyaのローチェアは、コンパクトに折り畳めるので収納場所に困らないという特徴があります。
持ち運びに便利なので帰省先や旅行先でも使いたい人におすすめです。
足置き板があるので、足がブラブラすることなく安定した座りで離乳食を食べられます。
また、成長にあわせて高さ調整が可能です。
【調整詳細】
- 座板の高さ・・・約21cm
- 足置き板の高さ・・・約7.4cm(2段階調整)
- 折りたたみ時のサイズ・・・約幅38×奥行き14×高さ55.5cm
重量が約4.8kgあるので、安定性が高いローチェアを探している方にも向いています。
ハイチェア①yamatoya すくすくチェアスリムプラス
価格(税込) | 15,180円 |
対象年齢 | 7ヶ月頃(腰が座ってから)~10歳頃まで |
カラー展開 | ナチュラル/ライトブラウン/ダークブラウン |
サイズ | 幅約47cm×奥行約55.5cm×高さ約80.5cm ※カンタンロック(固定時)を含んだサイズ |
【おすすめポイント】
- 座板と高さ調整で正しい姿勢をキープ
- コンパクトで収まりがいいサイズ
- 足が引っかかりにくい設計で座りやすい
- 手入れがしやすい
- オプションを豊富に用意
yamatoyaのすくすくチェアシリーズ、最新スリムモデルの「すくすくチェアスリムプラス」は、正しい姿勢で赤ちゃんに食事をさせたい方におすすめのハイチェアです。
座板と足置き版の高さを調整できるので、成長にあわせてベビーチェア、キッズチェアとして長く使えるのでコスパがよいです。
赤ちゃんから長ければ10才頃まで愛用できます。
体型にあわせて座板の位置を変えることで、どんな赤ちゃんでも正しい姿勢で座れます。
通常のすくすくチェアより横幅が約6cm少なくなったので、幅の狭いダイニングテーブルに2台並べることが可能です。
yamatoyaのチェア専用のオプションも豊富に用意しています。
- セーフティチェアベルト・・・ベビーチェア使用時の立ち上がりを防ぐ安全ベルト
- 専用テーブルマット・・・シリコン製でテーブルのキズや汚れを防ぐ
- 専用チェアクッション
オプションをあわせてに使うことで、利便性が高くなるのでおすすめです。
ハイチェア②ビヨンドジュニア ハイチェア
価格(税込) | 28,600円 |
対象年齢 | 0歳(腰がすわった頃)~ |
カラー展開 | 全5色 ナチュラル・クリームホワイト/ナチュラル・ブラックパール ナチュラル・オリーブ/ナチュラル・ブルーベリー ナチュラル・ラズベリー |
サイズ | 約縦54cm×横50cm×高さ89cm |
【おすすめポイント】
- はじめからフル装備でコスパ良好
- 座板と足置き板の高さを素早く調整できる
- 3点/5点式ハーネスで抜け出すのを防止する
- クッション・テーブルカバーは丸洗いok
- 大人まで使える耐荷重90kg
- 安心3年保証で不具合や破損をサポート
座板と足置き板の高さを素早く調整できるビヨンドジュニアのハイチェア。
赤ちゃんの離乳食時から正しい姿勢を意識したい方に向いています。
ビヨンドジュニアのハイチェアは、一度にすべてが揃うので後からオプションを購入する必要がありません。
- クッション
- 5点式ハーネス
- テーブル+カバー
上記のアイテムが標準装備なので、はじめからフル装備で使いたい人に向いています。
ハーネスは成長にあわせて5点式から3点式に変更可能です。
下からの転落も防ぐクロッチガードで、安全性が高い点も特徴です。
クッションとテーブルカバーは丸洗い可能。お手入れがしやすいのでママやパパにも嬉しいポイントです。
赤ちゃんから大人まで使える耐荷重90kgなので、長期間使用できます。
簡単にダイニングチェアに変えられるので、使い勝手の良さも魅力的です。
商品の不具合や破損した場合は安心3年保証でスムーズに対応してくれるため、何かあったときも安心できます。
【保証の例】
- 初期不良・商品の不具合・・・無償でパーツ交換
- 使用上の誤りによるもの・・・パートのみの購入を案内
カラーラインナップが豊富なので、おうちのインテリアにあわせられるのも嬉しいですね。
ハイチェア③ストッケ トリップトラップ
価格(税込) | 36,300円 |
対象年齢 | 生後6ヶ月頃〜 |
カラー展開 | ホワイト/セレーヌピンク/モスグリーン/ストームグレー ウォールナットブラウン/ヘイジーグレー/ブラック ソフトミント/ウォームレッド/サンフラワーイエロー/フィヨルドブルー |
サイズ | 幅46cm×奥行49cm×高さ79cm |
【おすすめポイント】
- 赤ちゃんから大人まで長期間使える
- 快適な姿勢と動きをサポート
- 奥行き調整で姿勢を正しくする
- アクセサリーを組み合わせれば新生児からも使用可能
- カラー展開が豊富
ストッケのトリップトラップは、生後6ヶ月頃から大人まで長く使用できるのが特徴です。
また、座板と足のせ板どちらも奥行きと高さを調整できるため、どの年齢でも自然な姿勢をサポートしてくれます。
トリップトラップは、赤ちゃんと一緒にダイニングで食事を楽しみたい人におすすめのハイチェアです。
丈夫な足のせ板が安定した支えとなって、家族みんなとの食事に赤ちゃんも参加できます。
さらに、アクセサリーを組み合わせると新生児からも使用ができるようになります。
上図のように、子どもが生まれてすぐから一緒にダイニングを囲みたい人には、ニューボンセットの使用がおすすめです。
ベビーセット | ハーネス・トレイ・イージーピージーマット |
クッション | ベビークッション:6ヶ月〜18ヶ月頃 クラシッククッション:6ヶ月〜3才頃 |
ノルディック クッション コレクション | ベビークッション:6ヶ月〜18ヶ月頃 クラシッククッション:6ヶ月〜3才頃 ジュニアクッション:3才頃〜 |
その他 | ニューボーンセット:新生児〜6ヶ月頃 オーガナイザー:小物入れ |
ほかにも、年齢に合わせたクッションや小物いれなどさまざまなアクセサリーが用意されています。
ベビークッションとクラシッククッションは柄が豊富なので、好きな組み合わせを楽しみたい方に向いています。
トリップトラップはカラーバリエーションが豊富なのも特徴ですが、なかでも北欧系のカラーが多いため、北欧インテリアが好きな方にはぴったりです。
離乳食用の椅子(ベビーチェア)に関するよくある質問(FAQ)
ここでは、離乳食の椅子に関する質問を紹介します。
- 離乳食の椅子に座らない
- 後片付けを楽にする方法が知りたい
- 赤ちゃんが前に滑るときの対策が知りたい
このような悩みや疑問を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
離乳食の椅子に座らないときはどうしたらいい?
離乳食のときに椅子に座らないと悩んでいるママやパパは多数います。
以下では、ベビーチェアに座らなくて悩んでいる方のツイートを一部紹介します。
ベビーチェアに座らないと、親としては不安や危険を感じますが、赤ちゃんが椅子に座らないのには理由がある可能性も。
次のような原因が例としてあげられます。
- お腹が空いていない
- 好きではないご飯が並んでいる
- 他に気になるものがある
- 椅子の座り心地が悪くて不快に感じている
赤ちゃんは目の前におもちゃやテレビなどの気になるものがあると、他のことに気を取られて椅子から抜け出そうとするケースがよくあります。
椅子に座らない場合は、以下の方法を試してみるのがおすすめです。
- 気が散らないように片付ける
- お腹が空いているか確認する
- 椅子の座り心地を確認する
- 大人も一緒に座る
- 気分転換をさせて時間を置いてから座らせる
まずは、赤ちゃんが離乳食に集中できる環境を整えてあげることが大切です。
赤ちゃんのテーブル周りが散らかっていたら片付けて、離乳食だけ目に見える状態にしましょう。
ただし、お腹が空いていない・機嫌が悪いことが原因で座りたがらない場合は、無理に座らせようとはせずに、一度気分転換をさせてから再チャレンジするとよいでしょう。
大人が近くにすわって一緒に食事の時間を過ごすことで、安心して赤ちゃんもすわってくれる可能性があります。
以下では、ハイチェアに座らない赤ちゃんに試行錯誤しているツイートを紹介します。
「椅子を変える」「諦めて立ち食いにした」などという声が多かったです。
3才頃までは、おとなしく座って食べるのが難しいお子さまが多いため、さまざまな方法を試して座らなくても、ママやパパは落ち込む必要はありません。
椅子に座ることが習慣づけば、いずれは座るようになるので、座って食事をするように根気強く促すことが重要です。
しかし、ハイチェアから抜け出すと転倒する恐れがあります。
心配な方はチェアベルトの使用がおすすめです。
チェアベルトは椅子から転倒防止にも活躍しますが、ママやパパの腰に装着すれば膝の上で抱っこしながら離乳食をあげることも可能です。
何をしても椅子に座らないお子さまには、座るようになるまでママの抱っこで離乳食をあげてもよいでしょう。
一番大事なのは赤ちゃんとの食事を楽しむことです。
いつも食事の時間に叱っていると、赤ちゃんのなかで「食事=嫌な時間」と認識され、余計に椅子に座らなくなり悪循環に陥ってしまいます。
赤ちゃんに食事の時間が楽しいと思ってもらえるように、ママやパパ自身が楽しめるように工夫しましょう。
後片付けを楽にする方法はある?
離乳食時期は、テーブルや椅子自体が汚れる可能性は高いです。
そのため、手入れがしやすい椅子は、ママやパパの負担が減るのでおすすめです。
また、後片付けを楽にするには次のような方法があります。
- 離乳食用のエプロンを使用する
- テーブルに新聞紙やマットを敷く
- 拭きやすい素材のキッズチェアを選ぶ
拭きやすい素材のテーブルは、離乳食をこぼしてもサッと吹いて清潔を保てるメリットがあります。
丸洗いできるものだと、より衛生面で安心できるのでおすすめです。
赤ちゃんが食べこぼしても大丈夫なように、シリコン製のエプロンも用意しておくとよいでしょう。
上図のようなエプロンは食べこぼしてもポケットに入るので、後片付けがとても楽になります。
ほかにも、テーブルにマットや新聞紙を敷いておけば、テーブルを保護しながら汚れも防止できるのでおすすめです。
工夫次第で、自宅にあるものでも後片付けがぐんと楽になりますよ。
赤ちゃんが前に滑るときの対策はある?
ベビーチェアは赤ちゃんが怪我をしないように、表面はツルツルとしています。
しかし、これによって前に赤ちゃんが滑ることがあります。
赤ちゃんが前に滑らないようにするためには、ベビーチェア専用のクッションの使用がおすすめです。
クッションを使用することで、前に滑ることなく赤ちゃんが固定されるので、安定して座れます。
座り心地も良くなれば、赤ちゃんも快適に食事を楽しめるようになるでしょう。
足がつく離乳食の椅子(ベビーチェア)まとめ
今回は、離乳食におすすめの足がつく椅子について紹介しました。
- 離乳食におすすめの足がつく椅子5選
- 離乳食に足がつく椅子がおすすめな理由
- 離乳食の椅子の購入時期目安
- 離乳食の椅子に関する質問
足がつく椅子は、赤ちゃんの正しい姿勢をサポートするため、噛む力がアップする・食事が進みやすくなるなどのメリットが沢山あります。
なかなか離乳食をたべてくれない赤ちゃんが、足がつく椅子に変えたら「機嫌がよくなって座ってくれるようになった」「沢山食べてくれた」といった声もありました。
しかし、椅子に座ってくれないと悩んでいるママやパパも多くいます。
一番大切なのは、赤ちゃんとの食事の時間を楽しむこと。
赤ちゃんに合うベビーチェアで正しい姿勢をサポートして、楽しい食事の時間をお過ごしください。
関連記事 豆椅子はいつから使う?
関連記事 ビヨンドジュニアハイチェアは後悔する?
関連記事 テーブルチェアは危ないって本当?
今なら「ファミリアコラボのベビーバスタオル」が応募者全員もらえます✨簡単応募だけなので、絶対もらっておいた方がいいアイテムです!詳しくは「こどもちゃれんじベビー無料プレゼント」の記事で解説しています。
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