- ビヨンドジュニアハイチェアで後悔?
- ビヨンドジュニアハイチェアの口コミ
- ビヨンドジュニアハイチェアのメリット・デメリット
- ビヨンドジュニアのハイチェアと他メーカーのハイチェアを比較
ビヨンドジュニアのハイチェアは「フル装備だから追加で買うものがない」「長く使える」「コスパがいい」などと、ママ・パパから人気のあるハイチェアです!
しかし安い買い物ではありませんし、毎日使うものなので買ってから後悔はしたくないですよね。
「ビヨンドジュニアのハイチェアを選んでよかった」と感じている人が多いのですが、悪い口コミ(デメリット)もあります。
そこで本記事では、ビヨンドジュニアのハイチェアを検討している人に向けて、口コミやメリット・デメリットを紹介しています。
また、他メーカーのハイチェアとの比較一覧表も作成していますので、ぜひハイチェアを検討する際の参考にしてください!
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ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔するって本当?
ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔している人はいるのかを調査したところ、「購入して後悔している」という口コミは見当たりません。
しかし、下記のとおり残念がる後悔の声はありました。
後悔した人の口コミ
後悔する理由についてひとつずつ紹介しますね。
奥行きの調整ができない(足がつかない)
ビヨンドジュニアのハイチェアは構造上、足置きに足の裏全体がしっかりとつかない時期があります。
原因は2つあり、ひとつが「奥行きの調整ができない」ためです。
ビヨンドジュニアのハイチェアには、座板・足置き板がワンタッチで調整できるEZ-ボタンがついています。
座板・足置き板のセットされる位置が決められているため、奥行きの微調整ができないのです。
SNSの口コミに「座面が深すぎ、足置きは浅すぎ」とありますが、座板・足置き板のサイズ自体は、一般的なハイチェアとさほど変わりません。ただ、座板と足置き板の位置関係がいまいち・・・という意見があります。
ビヨンドジュニアのハイチェア板サイズ
- 座板23.5cm×43cm(クッション使用で+1cm)
- 足置き26cm×43cm
月齢の低い赤ちゃんはおしりから膝までの足の長さが短いため、奥行きが深いと膝が曲げられず足が浮いてしまいます。
また、かかとはついても、つま先まではつかない状態になってしまうことも。
ビヨンドジュニアの商品案内ページにも、月齢の低い赤ちゃんは足置きに足が届かない場合があり、成長とともに足が長くなると、きちんと足の裏全体をつけられるようになると説明があります。
ただし、足がつかないといった問題はすべての赤ちゃんに当てはまるわけではなく、お子さんの体型・成長の早さにもよるので一概には言えません。
高さ調整の溝がないところがある(足がつかない)
もうひとつの足がつかない原因は、「高さ調整の溝がないところがある」ためです。
上の画像をご覧いただくとわかるように、前脚と後脚の接続部分にだけ板を差し込むための溝がありません。
お子さんが小さいうちは、「接続部分にも足置きの溝があれば足が届くのに」と感じる人がいるようです。
ちなみにビヨンドジュニアのハイチェアは、次のとおり座板・足置き板の高さ調整が4cm間隔でできます。
- 座板:高さ49・53・57・61cmの4段階
- 足置き板:高さ24・28・32・36・40cmの5段階
※板はすべての溝に差し込み可能です。
高さが合わないのは小さいうちだけなので、足置き板に工夫をして高さを出している人もいますよ。
足置き板にさらに板を重ねたり、空箱を置いたりして、ラップやマスキングテープで固定すると簡単に高さを出せます。
必要無くなった時は外すだけです。
一時的に見た目はよくありませんが、こういった方法で高さを調整することもできます。
組み立てに時間がかかり大変だった
ビヨンドジュニアのハイチェアは組み立て式です。
「組み立てに時間がかかり大変だった」という後悔した口コミは多く見受けられました。
組み立てには、女性ひとりでも20〜30分でできたという人もいれば、2人でおこなって1時間かかったという人も。
説明書の図を見るのが苦手な人や、組み立てに不慣れな人にはネジの種類や向きが難しいようです。
組み立てるのが大変だったため、兄弟が使う2台目のハイチェアは別のハイチェアを購入したという人もいます。
時間はかかってしまうかもしれませんが、ビヨンドジュニアのハイチェアは説明書だけではなく、組み立てビデオも用意されているため、苦手な人でも組み立てはできるでしょう。
慣れていないと大変ですが、組み立ては付属の六角レンチを使うため、特別な工具を用意する必要もなく、誰でもできるようになっています。
もっと早く買えばよかったと後悔
ハイチェアは安い買い物ではないため、買って後悔したくない思いから、購入に至るまでにたくさん悩んでしまいますよね。
特にビヨンドジュニアのハイチェアは月齢の低いうちは足がつかない子もいるため、購入を迷う人も多いようです。
しかし購入した先輩ママは「腰がすわれば使えるからもっと早く買えばよかった」と、後悔するくらい使い勝手がいいと感じている人もいますよ。
使用目安は、腰がすわってからの生後6ヶ月〜です。
現在ママやパパのお膝に座って食べている場合などは、ハイチェアを購入することでママ・パパの負担は軽減されるでしょう。
離乳食を食べるときに足をしっかりとつけて食べることは大事ですが、ネックとなる「足がつかない時期」の問題も成長とともに解決されますよ。
他メーカーのハイチェアに浮気して後悔
「1人目はビヨンドジュニアのハイチェアにしたけど、2人目のハイチェアをストッケにして後悔している」という口コミもありました。
ビヨンドジュニアのハイチェアは、一度組み立ててしまえば高さ調整に工具が必要ないため、ラクなのです。
筆者の自宅にあるハイチェアも工具(六角レンチ)を使用して高さ調整を行いますが、とにかく面倒くさくて後回しにしてしまいます……。
他メーカーのハイチェアは工具を使って高さ調整をしなくてはならないものが多いため、ワンタッチ調整は魅力的ですよ。
また、ビヨンドジュニアは追加で購入するオプション品もありません。
めんどくさがり屋さんにはビヨンドジュニアのように、購入後ラクなハイチェアがあっているでしょう!
ビヨンドジュニアハイチェアのデメリット(悪い口コミ)は?
続いて、実際にビヨンドジュニアを買った先輩ママ・パパの口コミを調査しました。
まずはデメリットとなる悪い口コミから紹介します。
- 値段が高い
- 足置きに足がつかない
- 折り畳めないので場所をとる
- テーブルが狭い
- 実物を試せる店舗が少ない
それぞれ見ていきましょう。
値段が高い
ビヨンドジュニアのハイチェアは、オプション追加などが必要なく、すべて込みの値段が28,600円(税込)です。
付属品の多さを考えるとコスパはとてもいいのですが、3万円弱のお値段は決して安くありません。
付属品や機能性を求めなければ1万円前後でも買えるハイチェアはありますし、比べるとビヨンドジュニアのハイチェアは高いですよね……。
ただ、ビヨンドジュニアのハイチェアは同様のスペックのハイチェアに比べると低価格です。
本記事の後半では、他メーカーとの価格や付属品の比較表を載せていますので、参考にしてくださいね。
足置きに足がつかない
先ほどもお伝えしましたが、月齢の低いうちは「足がつかない」といった口コミが多くありました。
成長とともに解決するデメリットですが、離乳食初期から足の裏をしっかりつけた姿勢を求める人には、不向きかもしれません。
先輩ママのなかには、ジョイントマットで高さを出して、足置きの高さ調整をしている人もいるようですよ。
折りたためないので場所をとる
ビヨンドジュニアは折りたたみができません。
ハイチェア全般的にですが、一般的なダイニングチェアよりも少し大きめのため、場所をとります。
また、テーブルはワンタッチで取り外しができますが、つけたまま後ろに回せないため、テーブルを外した際には保管場所も必要になります。
テーブルが狭い
ビヨンドジュニアのテーブルの奥行きサイズは、カバーなしで18cm、カバーをつけると15cmと、テーブルカバーを使用するとお皿を置くスペースが狭くなります。
縁に高さもあるため、大きめのお皿やプレートがのらないとの声がありました。
使いたい食器がある場合は、事前に食器のサイズを測っておきましょう。
ビヨンドジュニアのハイチェアにぴったりサイズのひっくり返らないお皿(シリコンプレート)もあるので、こちらを検討してみてもいいですね。
実物を試せる店舗が少ない
「ビヨンドジュニアのハイチェアがお店に置いておらず、実物を試せなかった」という声も目立ちました。
主な取扱店舗はビヨンドジュニア取扱店一覧からご確認いただけますが、全国での取扱はありません。
近くに取扱店がなければ実際に座ってみることはできないため、購入を見送る人もいるようです。
ビヨンドジュニアハイチェアのメリット(良い口コミ)は?
続いて、ビヨンドジュニアのハイチェアのメリットを、良い口コミとあわせて紹介します。
- 肩ベルトは大事!5点ハーネスが大活躍
- クロッチガードつきでずり落ちない
- ビヨンドジュニアのハイチェア変えてよく食べるようになった
- 洗いやすいから片付けがラクでストレスも軽減
- 床掃除がしやすい
- フル装備で大人まで使える
- 使わなくなったときに高値で売れる
ビヨンドジュニアのハイチェアはコスパもよいため、購入して満足している人が多い印象です!
それではひとつずつ見ていきましょう。
肩ベルトは大事!5点ハーネスが大活躍
ビヨンドジュニアのハイチェアは、5点ハーネスが標準装備されています。
「5点ハーネスのおかげで立ち上がったり、脱走したりできなくていい」と、先輩ママから好評です!
お子さんが小さいうちは、離乳食に集中できなくて立ち上がってしまうことがあるため、肩ベルトは大活躍します。
肩ベルトは取り外しができますので、必要に応じて3点式ハーネスとしても使えますよ。
クロッチガードつきでずり落ちない
ビヨンドジュニアのハイチェアにはクロッチガード(転落防止ガード)がついています。
「5点式ハーネス+クロッチガード」でお子さんの姿勢が安定しやすいです。
また、ちょっとお菓子を食べるだけの時も、クロッチガードがあると下にずり落ちてしまう心配もありません。
わざわざベルトをするまででもない時でも、安心して座らせられます。
ビヨンドジュニアのハイチェアに変えてよく食べるようになった
- よい姿勢がとれるからよく食べてくれる
- 離乳食がすすまなかったのに、イスを変えたらよく食べてくれる。環境って大事
- 今までにない集中力で食べてくれた
このようにビヨンドジュニアのハイチェアを使うようになって、離乳食をよく食べてくれるようになったという口コミは多くありました。
5点式ハーネスとクロッチガードで姿勢が安定し、立ち上がれないので、お子さんも食事に集中しやすくなります。
お子さんが食事をスムーズに食べてくれるようになると、ママのストレスはグッと減りますよね!
洗いやすいから片付けがラクでストレスも軽減
ビヨンドジュニアの付属品はすべて丸洗いが可能であるため、片付けのストレスが少ないのです。
手づかみ食べが始まると、毎食テーブルやイスが汚れて大変なことになります。
テーブルカバー・ハーネス・クッションどれも取り外して丸洗いができるため、大変だけど気が楽という口コミもありましたよ。
手づかみ食べでぐちゃぐちゃにしてしまっても、洗えばいいと心にゆとりがもてるのはうれしいですね。
床掃除がしやすい
ビヨンドジュニアのハイチェアは脚元がすっきりしているため、「ルンバが入れる」と口コミがあるように、床掃除がしやすいです。
上の画像のようなタイプの脚元は、イスを大きくずらさなくてはならないため、一般的な掃除機もかけにくいです。
床掃除のしやすさは、意外と大事なポイントですよ!マスカーテープで食べこぼしが床に落ちないようにガードする方法もありますが、ビヨンドジュニアのハイチェアならそんな心配はいらなそうです。
フル装備で大人まで使えるコスパのよさ
必要なものがセットになっていて、オプション購入は不要。それで3万円しないのは「コスパがいい」と、たくさんの口コミがありました!
また、耐荷重90kgのため、長く使えるのも魅力のひとつです。
購入時の3万円は大きな金額ですが、長期で使うことを考えるとコスパは最高ですよね!
使わなくなった時に高値で売れる
ビヨンドジュニアのハイチェアは長く使えるのですが、もしも不要になった場合でも高く売れやすいです。
ハイチェアならリサイクルショップにも持っていきやすいですし、メルカリなどのフリマアプリでも人気がありますよ。
ビヨンドジュニアの基本情報
「ビヨンドジュニア ハイチェア」の基本情報、特徴を改めてお伝えします。
- 必要なアイテムがフル装備!追加購入の必要なし
- 丸洗いできるのでお手入れがしやすい
- 座板・足置き板・テーブルはワンタッチ調整可能!工具不要で簡単&便利
- 0〜大人(90kg)まで成長に合わせて長く使える
ひとつずつ見ていきましょう。
必要アイテムがフル装備で追加購入不要
ビヨンドジュニアのハイチェアは、以下のアイテムがセットで付属しています。
- 背もたれと座面のクッション
- 5点式ハーネス
- テーブル+カバー
- クロッチガード(転落防止ガード)
最初からフル装備で、価格は28,600円(税込)と他社製品と比べても良心的です!(価格は2023年8月時点、当サイト調べ)
他メーカーではオプション購入が必要なアイテムも標準装備されているため、なにかを買い足す必要はありません。
フル装備のハイチェアですが、付属のアイテムはパーツ販売もあります。
子どもが使用するものなので、汚れが落ちにくくなってきたり破損したりすることもあるかもしれませんが、そういった場合もパーツだけ買えるので安心ですよ。
丸洗いできるのでお手入れがしやすい
ビヨンドジュニアのハイチェアに付属しているテーブルカバーとクッションは、丸洗いOKです!
汚れは水で洗い流せるので、お手入れが簡単ですよ。
テーブルカバーは食洗機にも対応。
食器と一緒に食洗機で洗えるので、負担はさらに軽減されますね。
クッションにはEVA樹脂が使われています。
プラスチックの一種ではっ水素材のため、シミにもなりにくく、さっと水拭きができるので掃除もしやすいですよ。
座板・足置き板・テーブルはワンタッチ調整可能!工具不要で簡単&便利
ビヨンドジュニアのハイチェアは、特許取得済みのEZ-SEAT(イージーシート)!
イスの高さは、座板・足置き板についているEZボタンでワンタッチ調整できます。
子どもの成長ははやいもので、高さを調整するタイミングは意外に多いのです。
気づいた時にすぐ調整できるので、正しい姿勢で食事ができますよ。
また、テーブルもワンタッチで取り付け・取り外しが可能。
お子さんを座らせてからテーブルをつけることもできますし、奥行きが2段階調整できるため、お子さんの体格に合わせてテーブルの設置ができます。
0歳〜大人(90kg)まで長く使える
ビヨンドジュニアのハイチェアの耐荷重は90kgです。
お子さんの成長に合わせて、ベビーチェアやダイニングチェア、学習机用のイスとして使えます。
もちろん大人が使ってもOK!
高さ調整がワンタッチで簡単にできるため、急な来客時にも対応できますよ。
用途に応じて、「テーブル付きベビーチェア」「キッズ用チェア」「ジュニア用チェア」「大人用チェア」と使い方を変えて長く使えるといった特徴があります。
ビヨンドジュニア ハイチェアと他メーカーのハイチェアを比較【一覧】
ビヨンドジュニアの標準装備と同様に揃えられるハイチェアをまとめました。
すべてのものが同じように揃えられるとは限りませんが、ハイチェアを検討する際の参考にしてください。
ビヨンドジュニア ハイチェア以外でおすすめのハイチェア
上記一覧で紹介しているハイチェアはママから人気があり、ビヨンドジュニアのハイチェアで迷われている人にもおすすめですよ。
特徴をひとつずつ紹介します。
moji「ハイチェア イッピー」
ハイチェアイッピーは機能性が高く、おしゃれでコンパクトなハイチェアです。
- イッピーコージィ:30,800円(税込)
- イッピーチューン:30,800円(税込)
- イッピーノーブル:41,800円(税込)
上記のとおり3種類のハイチェアがあり、それぞれ3色のカラー展開です。
性能・仕様は同じで、使われている木材の素材がちがいます。
ハイチェアイッピーは、基本パーツが3つのみで、ほぼ完成状態で届きます。
工具やボルトなどの組み立てはなく、座板と足置き板を差し込むだけなので、組み立てが苦手な人も心配いりません。
また、本記事で紹介しているハイチェアの中では、折りたためるのはハイチェアイッピーだけ!
デザイン性と機能性を兼ね備えたハイチェアをお探しの人にぴったりですよ。
\ドイツ生まれのおしゃれ・機能的なハイチェア/
サイベックス「レモチェア3in1」
サイベックスのレモチェア3in1は、高さ調整と奥行き調整に工具が必要ありません。
ワンタッチで高さ調整ができて、座板の奥行き調整も裏についたダイヤルを回して調整できます。
わざわざ工具を出さずに、気づいたときにすぐ微調整できるので楽ちんです。
付属のスナックトレイも外して丸洗いできますし、食洗機にも対応しています。
最初の組み立てはありますが、組み立ててしまえばあとは手間のかからないハイチェアなのです。
レモチェア単体(27,500円税込)での販売もありますが、ハーネス付きベビーセット・スナックトレイの別売りはありませんので、ご注意ください。
生後6ヶ月〜3歳までのお子さんが使用する場合は「レモチェア3in1」をチェックしてくださいね。
大和屋「アッフルチェア」
大和屋のアッフルチェアは、やさしさを感じるかわいらしいパステルカラーが印象的なハイチェアです。
最初からテーブルがついているため、離乳食時にも便利ですよ。
別売りのテーブルマットを購入すると、お手入れもラクに!
また、テーブルはサイドについているノブボルトを緩めると後ろにまわせるため、使い勝手がいいのです。
注意点は、立ち上がりや抜け出しを防ぐためのセーフティチェアベルト(別売り)が3点式のため、肩にベルトがないことです。
5点式と比べると上半身は動きやすくなるでしょう。
その分シンプルで、インテリアにも馴染みやすいですよ。
大和屋「すくすくチェアプラス」
大和屋のすくすくチェアプラスは、価格が17,930円(税込)と、1万円台で購入できるためお財布にやさしいです。
付属品は必要ないと感じる人に向いていますし、もし必要になってもオプションで購入できるので安心です。
座板が波型シートで、膝が曲げやすく座りやすいですし、奥行きの微調整もできます。
安全ガードの取り付け・取り外しは工具が不要なので、隙間に溜まりやすいご飯のカスなどもすぐに拭けるので、掃除もラクですよ。
ただ、ガタつき軽減と耐久性向上のための補強金具と横木が脚部下にあるため、掃除機をかける際はイスをずらさなければなりません。
他のチェアと比べると、床掃除は少しだけ手間がかかります。
とはいえ、安全性がアップして安心です!
ストッケ「トリップトラップ」
ストッケのトリップトラップは、機能性・安全性が高く、世界中で長く愛されています。
独創的な北欧デザインは、日本のママからも大人気ですよ。
ただ、本体価格だけで3万円代後半です。
生後6ヶ月から〜3歳までの子が使用するならベビーセットも必要になるため、価格は46,475円と、かなり大きな出費となります。
その他にもオプション購入するとお金がかかるため、費用面で購入を断念してしまう人も多いようです。
しかし、保証期間は7年あり、耐荷重は136kgまで!
購入した人は「一生モノ」として子どもが大人になっても愛用し続けている人が多いハイチェアなんですよ。
新生児の頃はオプション品(ニューボーンセット)を付ければすぐに使えます。
トリップトラップの「子どもとともに成長するイス・人生をともにするイス」とあるように、毎日使うものだからこそ、お気に入りのいいものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔するって本当?デメリットなどまとめ
ビヨンドジュニアのハイチェアのデメリット・悪い口コミで目立つのが、乳幼児期の「足がつかない」問題です。
とはいえお子さんの成長とともに解決するため、それほど気にしていない人や工夫をして足がつくようにしている人もいるようで、後悔している人は少ないです。
むしろ「買ってよかった」という口コミが多くありましたよ。
他メーカーとの比較表をご覧いただければわかるように、ビヨンドジュニアのハイチェアはかなりコスパもいいのです。
「ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔する?」と心配しているママ・パパも、安心して購入・使用できるハイチェアだと言えるでしょう。