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新生児のおむつはどれくらい必要?出産準備おむつの必要枚数を94人のママにアンケートした結果…!!

新生児に必要なおむつの枚数は?94人に聞いた新生児におすすめのオムツ3選
  • 新生児に必要なおむつの枚数は?
  • 出産準備のおむつはどれくらい必要?
  • 新生児用のおむつの選び方は?

出産準備で大切なのが新生児用オムツです。

正直、初の出産だと出産準備の段階でどれくらいの枚数のオムツを準備すればいいのか分かりませんよね。

子どもの成長は早いので、あまり多く準備してしまうとすぐにオムツサイズが合わなくなってしまいます。

今回は出産を経験したママ94人に「出産準備でどれくらいのオムツを用意したか」を聞いてみました。

編集長

おすすめのオムツや、サイズアップのタイミングについてもまとめているので、これから出産予定の方はぜひ参考にしてみて下さいね!おむつサイズについて詳しくは「おむつサイズ徹底ガイド」をご覧ください。

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目次(クリックで飛べます)

新生児のおむつはどれくらい必要?

結論から言うと出産準備で用意するオムツの枚数は50~100枚(1~2パック)で十分です。

理由はこれ以上多いとサイズアウトしてしまう可能性があるからです。

当ブログ調べによると、早い場合は1ヶ月で新生児用サイズからSサイズにサイズアップしているデータがあります。

編集長

先輩ママが出産準備として、新生児用オムツをどれくらいの枚数用意したかを調査してみました!

新生児用オムツの出産準備枚数は1~2パックで十分

実際に先輩ママに「どれくらい新生児用オムツを準備したのか?」を聞いたところ「51~100枚(1~2パック)」という声が多数でした。

新生児の赤ちゃんのおむつの必要枚数に関するアンケート調査
Q.出産準備にどれくらいの新生児用おむつを用意した?

アンケート結果によると、3割のママが出産準備に51~100枚(1~2パック)、さらに3割が50枚以下(1パック)用意しているという結果になりました。

他のママの意見を参考にしても、新生児用オムツの準備枚数は51~100枚(1~2パック)で十分なようですね。

なお、一般財団法人 日本衛生材料工業連合会によると、「赤ちゃんは1日で10~12枚、月に310〜380枚のおむつを消費する」としています。

編集長

50~100枚(1~2パック)用意しておけば、10日は持ちますよ。

新生児用おむつはどれくらいでサイズアップする?

生後1か月未満で新生児用のオムツが合わなくなることもあります。

実際に、「新生児用おむつ→Sサイズおむつにサイズアップしたタイミング」を調査してみました。

アンケート内容

  • 実施方法:クラウドワークス
  • アンケート対象:育児経験のあるママ・パパ アンケート人数:94人
  • アンケート①:「新生児用→Sサイズにサイズした月齢は?」
  • アンケート②:「出産準備として、どれくらいの新生児用おむつを用意しましたか?」
新生児の赤ちゃんのおむつの必要枚数に関するアンケート調査
Q.新生児用→Sサイズにサイズした月齢は?

アンケート結果によると、8割のママが1~3か月の間にサイズアップしたと言っています。

一方で1ヶ月でSサイズにサイズアップしたという声も。

理由は「体が大きくなった」「おなか周りがきつくなった」などです。

編集長

事前に買いすぎると、1か月でサイズが合わなくなるということも考えられますね。

新生児用(出産準備)のおむつの選び方

メーカー毎のおむつ比較(パンパース・ムーニー・メリーズ・グーン)
左からパンパース・ムーニー・メリーズ・グーンのおむつ

では、これから準備するにあたり出産準備おむつ(新生児用オムツ)はどうやって選べばいいのでしょうか。

出産準備のオムツの選び方のポイントは5つです。

選び方とあわせて、おすすめのおむつも紹介していくのでぜひ参考にしてください。

  1. 「もれにくさ」で選ぶならムーニーエアフィット
  2. 「サイズ感」で選ぶなら「小さめ→ネピアホワイト」「大きめ→パンパース」
  3. 「コスパ」で選ぶならパンパースさらさらケア
  4. 「肌触り」で選ぶならメリーズファーストプレミアム
  5. 「メーカー」で選ぶならパンパース

新生児のおむつの選び方①もれにくさ

1つ目のオムツ選びのポイントは「もれにくさ」です。

具体的に「もれにくさ」で重要なのが以下の3つ。

  • 吸収シート
  • サイズ感
  • テープ伸び

特に吸収シートはメーカーによって大きさや特徴が異なります。

「ムーニー」「グーンプラス」はシートに工夫があり、ゆるいうんちをせき止める構造になっているのでおすすめです。

特にムーニーは「絶対に漏らさない宣言」とうたっているだけあって、よりもれにくくなっていますよ。

編集長

新生児のおむつの選び方②サイズ感

2つ目のオムツ選びのポイントは「サイズ感」

サイズが合わないものは「もれ」などのトラブルにつながるので必ずサイズが合うものを使用しましょう。

なお、メーカーごとに「お腹周り」「足回り」「ゴムの伸縮性」が異なりますよ。

各メーカーの特徴として、パンパースは大きめ、ネピアホワイト、ムーニーは小さめな作りになっています。

また、新生児用オムツは、どのメーカーも適正体重が「5㎏未満」となっていますよ。

編集長

体形が小さい子は「3000g未満用」もあるので、そちらを利用しましょう。

新生児のおむつの選び方③コスパ

3つ目のオムツ選びのポイントは「コスパ」

最も安くておすすめなのが「ムーニーエアフィット」です。

新生児用オムツの価格比較

メーカーパンパース
パンパース
パンパース
パンパース
ムーニー
ムーニー
ムーニー
ムーニー
メリーズ
メリーズ
グーン
グーン
ネピア
nepia
商品名パンパース
はじめての肌へのいちばん
さらさらケアナチュラルムーニーエアフィットエアスルー敏感肌設計ホワイト
価格(セット)1,273円1,048円1,412円1,728円1,780円1,598円1,680円
価格(1枚あたり)18円11円22円15円19円18円19円
枚数70枚90枚63枚111枚90枚88枚74枚
新生児用おむつの価格比較

地域やお店によって金額は異なりますので参考程度と考えてくださいね。

また、コスト面で考えると布おむつという選択肢もアリですよ。

編集長

布おむつについてはのちほど紹介しますね。

新生児のおむつの選び方④肌触り

4つ目のオムツ選びのポイントは「肌触り」です。

赤ちゃんの肌は敏感ですので、オムツの摩擦や肌触りが「かぶれ」の原因となることがあります。

オムツを選ぶ際は「ナチュラルムーニー」「メリーズファーストプレミアム」などのオーガニックコットンを使用した肌にやさしいものを選ぶとGoodです。

編集長

Sサイズからのサイズ展開ですが、「ミラフィール」のオムツも肌にやさしいと評判ですよ。

新生児のおむつの選び方⑤メーカー

5つ目のオムツ選びのポイントは「メーカー」です。

他サイトや当ブログの独自の調査では、メーカー別の利用率がもっとも高いのが「パンパース」でした。

とはいえ、オムツはメーカーごとに「サイズ感」「デザイン」「コスパ」「もれにくさ」など、特徴が異なります。

メーカーの特徴

メーカー特徴
パンパース国内利用率No.1
オムツ内部を弱酸性で保つ独自の技術
他社に比べてコンパクトなのに吸収力は十分
ムーニーもれを防ぐ構造
オーガニックコットン配合でふわふわの肌触り
無添加&弱酸性でデリケートな肌でもOK
メリーズムレにくいシートの表面
吸水したあとも続くさらさら感
グーン赤ちゃんにも優しくフィット
まっさらシートでデリケートな肌にも対応
メーカーごとのおむつの特徴

これを見ると、正直どのメーカーもよく見えますよね。

大切なのは実際のユーザーの評価です。

編集長

ということで、ユーザーに人気のオムツと、実際の口コミ見てみましょう。

94人のママに聞いた!人気の新生児用オムツ3選

当ブログでは、94人のママに「新生児の時に使用していたオムツのメーカー」についてアンケート調査を行いました。

アンケート内容

  • 実施方法:クラウドワークス
  • アンケート対象:育児経験のあるママ・パパ アンケート人数:94人
  • アンケート:「あなたが使っていた新生児用オムツを教えてください」
新生児の赤ちゃんのおむつの種類に関するアンケート調査
新生児用おむつの人気ランキング

結論として、「パンパース」が第1位、「ムーニー」が第2位メリーズ」が第3位でした。

編集長

では、それぞれのメーカーの特徴と口コミを解説します✨

①パンパースの特徴と口コミ

パンパースのおむつ
パンパースのおむつ(さらさらケア)

パンパースは不動の人気です。

多くの産院でも取り扱われており、ブランド力やユーザーが多いというだけでも安心感がありますよね。

新生児用オムツは「さらさらケア」「はじめての肌へのいちばん」の2種類がありますよ。

ユーザーがパンパースを選んだ理由

  • 産院でも利用されているため安心感があった
  • 有名なメーカーなので安心感がある
  • おしっこもれにくい

ユーザーがパンパースを購入した理由は以下です。

パンパースの口コミ

素材がとても柔らかくて足周りもお腹周りもしっかりフィットしてくれて良かったです。

パンパースの口コミ

吸収力がよく、すぐにさらさらになったこと。薄手でごわつかなかったこと。

パンパースの口コミ

産院で使っていたので退院後も使っていました。肌触りが柔らかく厚みも厚すぎず薄すぎない感じで使いやすかったです。

パンパースの口コミ

産院で使用されている銘柄と同じメーカーを準備することで、なんとなく安心感を覚えました。

編集長

迷ったらパンパースを購入しておけば間違いはありません✨

②ムーニーの特徴と口コミ

ムーニーのおむつ
ムーニーのおむつ

パンパースについで人気なのがムーニー。

「ナチュラルムーニー(商品名)」はパンパースに比べると厚みがありしっかりしているため高級感があります。

また、オーガニックコットンを使用しており、肌触りがいいのも特徴ですね。

ユーザーがムーニーを選んだ理由

  • うんちもれしにくい
  • 大手ブランドで安心感がある
  • 肌触り、通気性がよくオムツかぶれを起こしにくい

具体的なムーニーの口コミは以下です。

ムーニーの口コミ

やわらかく、おしりかぶれしにくかったです。なめらかで肌触りも良かった。

ムーニーの口コミ

ナチュラルムーニーというオーガニックのオムツを使用しました。オーガニックというだけあり、ふわふわで肌触りがとてもよかったです。通気性もよく、かぶれたりしませんでした。

ムーニーの口コミ

ゆるうんちストップとうたってるだけあって、ほんとに漏れなかった

ムーニーはもれにくさにも定評があります。

編集長

他のオムツとのもれにくさの比較は「【おむつ比較】背中漏れ防止にはムーニーがおすすめ!」で解説していますのでご参照ください!

③メリーズの特徴と口コミ

メリーズのおむつ
メリーズのおむつ

ムーニー同様に、オムツに厚みがあり、肌触りにいいと評判なのがメリーズです。

吸水後のさらさら感や伸縮性あるゴムが好評です。

メリーズを選んだ理由

  • 肌触りがよくオムツかぶれを起こしにくい
  • ギャザーがしっかりしていて漏れずに使用できる
  • ゴムの伸縮性がありフィットしやすい

メリーズの具体的な口コミは以下です。

メリーズの口コミ

ファーストプレミアムは背中の部分もフワフワモコモコのゴムになっているおかげで動いても隙間がなく、漏れがなくなりました。

メリーズの口コミ

出産した産婦人科で使用していたのがメリーズで、赤ちゃんのゆるゆるうんちも全く漏れなかったのに感動したからです。

メリーズの口コミ

肌が弱かったのかあまり病院で使っていたものが合わなかったので口コミや知人からの話でメリーズやムーニーにしたら肌荒れが収まりました。

メリーズの口コミ

やや厚みがあり全体的に肌触りが柔らかくふわふわしていました。しっとりした感じがあり肌の潤いも守ってくれる感じがしました。

メリーズでも特に「ファーストプレミアム」は肌触りや厚みには定評があります。

編集長

品質がいいものを探しているならぜひ手に取ってみて下さい。

新生児用のオムツを安く仕入れる方法を紹介

続いて、出産準備用のおむつのお得な情報を紹介します✨

オムツを購入するのにおすすめなのが「Amazonクーポン」の利用です。

編集長

Amazonクーポンを利用することで、最低でも20%オフで購入できますよ✨

【2024年2月】最強おむつクーポン情報

おむつを激安で買うならAmazonクーポンがおすすめです。

Amazonおむつクーポン最新情報

かなり安く買えますよ!

enjoy!ままメソッド管理人(ひらめき)

新生児用オムツのクーポンもありますのでぜひチェックしてみて下さい。

利用方法は簡単です。

Amazonクーポンの利用方法

  1. オムツのクーポンページにアクセスする。
  2. クーポン発行ボタンをクリック
  3. 商品ページから購入にすすむ
  4. 注文を確定する

詳細が気になる方は「Amazonおむつクーポン」で詳しく解説しているのでそちらをご参照ください。

出産準備のおむつは「布おむつ」もアリ

ここまで紙オムツを紹介してきましたが、出産準備は「布オムツ」という選択肢もアリです。

というのも、コスパを考えると「布オムツ」の方が超優秀だからです。

参考までに0~1歳までにかかる費用を比較しました。

1年間のコストの比較

(※紙オムツは1枚=20円で計算)

紙オムツ(20円/枚)布オムツ
240円(12枚)40円
月間7,200円(360枚)1,200円
年間68,400円(3420枚)14,000円
紙オムツと布オムツの価格比較

布オムツは年間でかかるオムツ代が200円×20枚、オムツカバーが1000円×10枚として計算しました。

年間でかかる布オムツの金額は紙オムツの3分の1です。

コストだけ見るとかなりいいですよね✨

とはいえ、それぞれメリット・デメリットもあります。

布おむつ
紙おむつ
  • 紙オムツに比べてコストが安い
  • 不快に感じやすいのでオムツ外しが進みやすい
  • 洗濯など後処理が大変
  • かさばりやすい
  • 吸水性や保水性が高い
  • 汚れたら捨てるだけなので後始末が楽
  • かさばらないので持ち運びやすい
  • 外出時にも汚れたら捨てるだけ
  • 布に比べてコストがかかる
  • オムツはずれに時間がかかる

布オムツはコストが安い一方で、処理が圧倒的に面倒です。

特に外出先で交換したオムツを持ち帰るのは中々の負担ですよね。

編集長

どちらかだけ購入しておくというより両方持っておいてシーン別で使い分けることをおすすめします!「パンツタイプのおむつ」についてはこちらの記事で解説しています。

新生児の出産準備おむつ枚数はどれくらい必要?まとめ

この記事では下記のことを解説しました。

  • 出産準備のおむつはどれくらい必要?
  • 新生児に必要なオムツの枚数は?
  • 新生児用のオムツの選び方は?
  • 新生児におすすめのオムツは?

新生児は成長も早いため、オムツ枚数を多く準備しすぎるとサイズアウトしてしまいます。

新生児用としてオムツを事前準備しておくなら50~100枚(1~2パック)で十分という結論です!

また、安くオムツを購入したい方はAmazonクーポンの利用がおすすめです。

編集長

詳しくは「Amazonのおむつクーポン最新情報」をご覧ください。

この記事を書いた人

「保育士資格」「幼稚園教諭二種免許」保有者が記事を執筆しています。男児と女児の育児経験あり。実際に使ってみてよかった育児グッズや、無料でもらえたママ向けプレゼントなどお得情報を定期的に発信中。メディア運営歴2年以上、記事執筆実績550記事以上。複数メディア運営中。

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