- 抱っこ紐の雨の日の対策方法は?
- 抱っこ紐のレインカバーはいらない?
- 抱っこ紐のレインカバー代用品は?
- 100均にレインカバーはあるの?
雨の日に抱っこ紐でお出かけするときに役立つレインカバー。
ですが「レインカバーって必要なの?いらないの?」「他に代用できるものないかな?」と思う方が多いのではないでしょうか?
とはいえさすがに雨の日に傘のみでは、ママや子どもが濡れてしまい、子どもの体温をどんどん奪い夏場でも風邪を引いてしまいかねません。
そうならないために、本記事では抱っこ紐のレインカバーなど「子どもが濡れて風邪を引かないようにするアイテムをご紹介します。
レインカバーだけでなく雨の日対策アイテムの代用品もいっぱいあるので、おすすめの代用品もあわせてご紹介していきます!
記事後半ではおすすめのレインカバーや100均商品も紹介しています。是非参考にしてみてくださいね♪
雨の日に抱っこ紐レインカバーはいらない?
「抱っこ紐 レインカバー」で検索すると「抱っこ紐 レインカバー いらない」と出てきます。
子どもを濡らさないために必要な抱っこ紐のレインカバーですが、なぜ「いらない」と言われるのでしょうか?
抱っこ紐のレインカバーがいらないと言われている理由は下記の3つです。
それぞれについて解説していきます。
使用頻度か少なく代用品で対応できる
抱っこ紐レインカバー単体でみると、他の子育てグッズと比べると使用頻度の少ないグッズといえるでしょう。
レインカバーには、ベビーカーで日よけや風よけとして使用できるものなど、年中通して雨の日以外でも使用できる商品もあります。
しかし、必ずしも「抱っこ紐用レインカバー」でないといけない訳ではありません。
『子どもが濡れない』という目的が果たせればいいため、レインカバーは多くの代用品があります。
後ほど、おすすめ代用品やレインカバーを紹介していきますので、ぜひ参考にされてください。
装着や後片付けが手間
レインカバーを使用する場合、子どもを抱っこ紐に入れて、その後レインカバーを装着しなくてはいけません。使用後も、干して乾かして収納しなくてはいけません。濡れたレインカバーをどこに干すのか悩む方も多いのではないでしょうか?すぐに干したい方はお風呂場に干すのがおすすめです。あとでもいい方は、晴れてから外に干しましょう。
筆者は子どもがレインコートを使用した後、すぐに干したくても外は雨で、どこに干したら良いのか分からず困った経験があります。
目的地に着いたあと荷物になる
子どもを連れての外出は、晴れていても荷物が多くなります。その中で、レインカバーを使用すると、目的地に到着したあとも袋などに入れてレインカバーを持ち歩かないといけない状況になります。
次から、抱っこ紐の雨の日に代用できるカバーを紹介していきますね♪
雨の日の抱っこ紐レインカバーの代用品は?
抱っこ紐のレインカバーを代用する方法は下記の通りです。
- 授乳ケープ
- ひざ掛け・ブランケット
- おくるみ
- おむつ替えシート
- レインコート
- 大人用レインウェア
- ママのアウター
抱っこ紐レインカバー代用品7選を紹介していきます。
代用品➀:授乳ケープ
授乳ケープは防水ではありませんが、子どもが直接雨に濡れることを防ぐことができます。
レインカバーとして使用する場合も、通常の使用方法でいいため、簡単にレインカバーの代用品として使いやすいでしょう。
また、持ち歩いている場合が多いため、突然の雨にも対応できることがポイントです!
授乳ケープの場合、雨で濡れてしまっても、いつも通り洗濯したらいいため使用後の面倒もありません。
代用品②:ひざ掛け・ブランケット
ひざ掛けやブランケットを抱っこ紐の肩ベルトの分部に挟みこむことで、レインカバーの代用品として使えます。
夏場はガーゼ素材のものを、冬場は暖かいもこもこ素材のものを持ち歩くと、突然の雨だけでなく、クーラーの効きすぎた室内や寒さ対策として役立ちます。
代用品③:おくるみ
おくるみはサイズが大きいものが多いため、二重にして使用することで雨で子どもが濡れないように防いでくれます。
子どもが濡れなくても、抱っこ紐が濡れてしまうと夏場でも冷えて風邪を引いてしまいます。
抱っこ紐が濡れるのを防ぐためにも、おくるみでカバーしてあげると良いでしょう。
抱っこ紐の肩ベルトと腰ベルトに挟みこむと意外と外れないためおすすめです♪
代用品④:おむつ替えシート
おむつ替えシートは、雨の日の抱っこ紐レインカバー代用品として、かなりおすすめです。
おむつ替えシートは、撥水加工されているものが多く雨もはじいてくれます。
しかし、おむつ替えシートのサイズは約70cm×40cmぐらいのものが多く、抱っこ紐のベルトに挟みこむのは難しいです。
そこで、持っていると便利なものが『クリップ』です!
おむつ替えシートをクリップで挟むだけで、レインカバーの代用品として使いやすくなります。
クリップは、常に持ち歩いても、荷物になるものでもないのに困ったときに色々と役立ってくれます。
代用品⑤:レインコート
長く使用できる代用品を用意したい方には、レインコートやレインポンチョはおすすめです。
子どもが歩き出すと、傘をさしてもレインコートやレインポンチョは必要になります。
そのため、赤ちゃんのときから用意して、雨の日のレインカバーの代用品として使用していくのもよいでしょう。
代用品⑥:大人用レインウェア
ママ用のレインポンチョは、抱っこ紐をしたまま子どもも一緒に包むことができます。
ママも子どもも濡れずにすみ、さらに1つで事足りることがポイントです。
ママが大きな傘をさすこともおすすめです。子どもを入れてもママも濡れない傘…男性用の大きめの傘などがよいでしょう。
ママが抱っこ紐期間に使用して、子どもが歩きはじめて大きな傘がいらなくなった場合は、パパの傘として使用できます。
代用品⑦:ママのアウター
雨の日のお出かけ用に、特別に『レインカバー』を用意する必要はありません。
ママのアウターは多くの使い道があります。大きめのアウターの場合は、抱っこ紐ごと一緒に包んであげるのもよいでしょう。
子どもを一緒に入れる余裕がない場合は、ママが着用するのでなく、抱っこ紐に巻くようにしてレインカバーの代用品として使うことができます。
ママが着ているアウターに一緒に包んであげる場合が、子どもが息をしやすいように顔は出してあげましょう。
雨の日のレインカバーの選び方は?
ここでは、レインカバーの選び方のポイントを4つ紹介していきます。
使い勝手のよさ
レインカバー自体の重さや、ポケットの有無、お手入れのしやすさもレインカバー選びでは大切なポイントになります。
また、小さく折りたためて収納できるものは、突然の雨にも対応できます。
レインカバーの収納袋が一体型になっているタイプは、収納袋を無くす心配がないのでおすすめです。
突然の雨の場合など、慌てて使用していて収納袋を無くすことって意外とあるんですよね…
着脱が簡単なクリップタイプ
多くのレインカバーが着脱の簡単なクリップタイプになっています。
抱っこ紐にクリップで簡単に着脱ができるタイプを選ぶことで、使うときのストレスを軽減させることができるでしょう。
マジックテープタイプやボタンタイプもありますが、クリップタイプはどこにでも使用できるため1番おすすめです。
抱っこ紐とベビーカーの両方で使えるタイプ
抱っこ紐とベビーカーの両方で使うことのできるレインカバーもあります。
日ごろどちらも使用する方は、兼用できるタイプを選ぶといいでしょう。
ベビーカーで風よけや日よけとして使うことで、使う機会を増やすことができます。
「せっかく買ったから、たくさん使いたい!」という方は、抱っこ紐とベビーカー兼用のレインカバーの購入がおすすめです。
季節に合った素材を選ぶ
レインカバーの素材は、もこもこ素材やUVカット素材のものなど、さまざまな素材のものがあります。
そのため、住んでいる地域の気候やよくお出かけする時間帯など、自身のライフスタイルに合った素材のものを選ぶこともポイントとなります。
雨の日の抱っこ紐レインカバーおすすめ6選(500円~)
ここでは、雨の日におすすめのレインカバーを6つ紹介していきます。
先ほど紹介した選び方を参考に、自分の使い方にあったレインカバーを選びましょう。
レインカバーをお探しの方はぜひ参考にされてください♪
ファムベリー レインカバー
商品名 | ファムベリー レインカバー |
価格(税込) | 3,740円 |
バリエーション | 5色 |
スタンダードな抱っこ紐用レインカバーです。ぐるっと1周ゴムが入っているため、風が強い日でもレインカバーがめくれ上がる心配がありません。カラーバリエーションは5色で、ドットと無地をリバーシブルで使用できます。フードの内側に収納袋が付いているため、使用中に袋を別で保管せずにすみ、収納袋をなくす心配もありません。
着脱方法は、クリップ式で簡単に装着できるため、着脱の手間がかからないこともおすすめです。さらに、ベビーカーでも兼用して使うことができるため、雨の強さやベビーカーでのお出かけ場面では風よけとしても使うことができます。
グスケット抱っこ紐ケープ
商品名 | グスケット 抱っこ紐ケープ |
価格(税込) | 5,400円 |
バリエーション | 4色 |
SVカット加工がされていて、内側もメッシュ素材のため夏におすすめの商品です。
撥水加工されているため、レインカバーとして使うことができます。夏場のエアコンが効きすぎているときに室内でも役立ちます。ナチュラルカラーを中心のカラー展開のため、落ち着いたシンプルなデザインが好きな方向けの商品になります。
グスケットの抱っこ紐ケープは、ベビーカーでも兼用して使うことができますが、おくるみやジャンプスーツとしても使うことができます。レインカバーの使用頻度の低さが気になる方は、グスケットの抱っこ紐ケープは幅広い使い方ができるためおすすめです。
ベビーホッパー空調抱っこ紐カバー
商品名 | ベビーホッパー 空調抱っこ紐カバー |
価格(税込) | 8,800円 |
バリエーション | 2色 |
夏場の暑さ対策も兼ね備えたレインカバーをお探しの方におすすめの商品です!送風ファンが付いているため、子どもとカバーの間に風を送り込み、ムレを防ぎ快適にすごすことができます。風量も2段階で調節ができるため、暑さに合わせて自身で設定可能です。電池式(単3電池4本)で強風モードで約8時間持続できます。
撥水加工・UV加工の素材なので、雨の日のレインカバーとしても役立ちます。
送風ファンや電池が付いていますが、重さは385g!折りたたんだサイズは約18cm×18cmとコンパクトに折りたたむことができます。送風ファン自体はメッシュ素材のポケットの中に収納されているため、子どもの指はさみなどのケガの心配もありません。
ベビーホッパー 防寒ケープ オールウェザーダウン 3WAY
商品名 | ベビーホッパー 防寒ケープ オールウェザーダウン 3WAY |
価格(税込) | 13,970円 |
バリエーション | 4色 |
ベビーホッパー 防寒ケープ オールウェザーダウン 3WAYは、他のレインカバーと比較すると、価格が1万円越えとお高い商品だと感じる方が多いかと思います。こちらの商品は、1枚のレインカバーだけでなく『防寒ダウン』もセットになっています。寒い地域にお住まいの方や、寒い日でも上の子の通園に下の子を抱っこ紐で…という方には価値のある商品です。これ1つ購入することで防寒~レインカバーまで全てを網羅してくれます。
装着はスナップボタンで固定する使用になっています。エルゴベビーにぴったり装着できる商品ですが、エルゴ以外にも装着可能です。前向き抱っこでも、おんぶでもどちらにも対応しています。
ナップナップ レインケープ
商品名 | ナップナップ レインケープ |
価格(税込) | 3,278円 |
バリエーション | 2色 |
重さ170gで 9cm×15cmとコンパクトに収納できるため、突然の雨にも対応したい人におすすめです。
表は撥水加工されており、内側はメッシュ素材でUVカットもしてくれます。夏場の日よけにも使うことができます。着脱がクリップで簡単なのもおすすめポイントです♪
スリーコインズ|レインカバー
商品名 | スリーコインズ レインカバー |
価格(税込) | 550円 |
バリエーション | 1色 |
2023年5月22日にスリーコインズ公式より新商品として、抱っこ紐用のレインカバーが紹介されています。2023年6月現在、既に発売されています。
価格は550円(税込)です。エコバックのように、小さく収納でき、持ち運びにも便利な作りになっています。装着もクリップを使用するため簡単に行うことができます。しかし、カラー展開が黒一色のため、優しい色がいい方は、他の商品を検討することをおすすめします。
ママの好みのものを使うのは、育児ストレスを軽減するために大切なことです♪
雨の日抱っこ紐レインカバーおすすめ4選(100円~300円)
ダイソーやセリアでおすすめのレインカバーや、雨の日の抱っこ紐やベビーカーでおすすめグッズを紹介していきます。
100均で安く購入したい方は、ぜひ参考にされてください♪
100均ダイソー|抱っこ紐用レインカバー
ダイソー商品ですが、価格は330円(税込)です。
安いレインカバーを探している方にはとてもおすすめの商品です。
サイズは縦65cm×幅55cmと一般的なサイズになっています。
2023年6月時点でダイソーの実店舗で販売されています。
通常のレインカバーと同じく、ぐるっと一周ゴムが入っているため、風が強い日にもおすすめです。
ただし、クリップタイプではなく、マジックテープで抱っこ紐に簡単に固定するタイプになっています。
マジックテープなので、冬などはニットに引っ付くことがあるため、やや注意が必要です。
ダイソーの抱っこ紐レインカバーは、数年前から販売されており、口コミも良いようです。
抱っこ紐レインカバーを使ってみようか悩んでいる方や、レインカバーを少ししか使わない方は、ダイソー商品で試してみることもおすすめです。
100均ダイソー|赤ちゃんを抱っこしたまま着れるレインコート(2way)
価格は330円(税込)ですが、赤ちゃんを抱っこしたままママも一緒雨を避けることができる商品です。
ママも一緒に1枚で雨の日対策をしたい方におすすめです。レインコートの前の分部が、子どもも一緒に入れるように、広い作りになっています。
レインコートなので、腕もしっかりとカバーして傘もさしやすいす。
赤ちゃんを雨から守るために、傘を傾けてママが濡れる心配もなくなりますね♪
100均ダイソー|大人用レインポンチョ
雨の日対策で、レインコートに毎回手を通すのが手間な方は、レインポンチョがおすすめです。
1枚被るだけで子どもも一緒に雨を防ぐことができます。
抱っこ紐にいる子どもが呼吸しやすいように、胸元のボタンは留めないようにしましょう。
100均ダイソー・セリア|レインコート
安く購入したい方で長く使えることも視野に入れたい方には、100均の子ども用レインコートはおすすめです。
いずれ購入するであろう、子ども用のレインコートはダイソーにもセリアにも子ども用レインコートはあります。
カラー展開は同じですが、セリアは水玉模様のレインコートも取り扱っています。
抱っこ紐の雨の日カバーとして購入する場合は、一緒にマルチクリップも購入しましょう!
マルチクリップも100均にあるため220円で、抱っこ紐レインカバーを準備することができます。
100均ダイソー|ベビーカー用レインカバー
雨の日のベビーカー用のレインカバーを100均探している場合は、ダイソーにあります。価格は330円です。
夏はベビーカー用のレインカバーを付けると、暑くなるため熱中症対策も必要になります。
日常の雨の日に限らず、テーマパークなどへのお出かけでも役立つ商品です。
ベビーカーを使うと荷物の持ち運びにも便利ですね♪
100均セリア|マルチクリップ
マルチクリップを100均で探す場合は、ダイソーよりセリアがおすすめです。
クリップの長さが長いマルチクリップや、短い帽子を止めるタイプのクリップも販売されています。
レインカバーの代用品で、おくるみやおむつ替えシートを使う場合、代用品のサイズによって、必要なクリップの長さが変わってきます。
実際に使用する場面になったときに、自分にあった商品を選びましょう。
抱っこ紐の雨の日レインカバーは代用できる?まとめ
今回は、抱っこ紐の雨の日のレインカバーの代用品について紹介しました。
抱っこ紐雨の日レインカバーは代用品がたくさんある理由は、「子どもが濡れないようにする」ことを目的としているため、身近なもので代用できる。ということが分かりました。
また、抱っこ紐の雨の日カバーの必要性は、各家庭によってさまざまです。どのような用途で必要か、スリーコインズや100均にも商品があるため、自身の生活にあったレインカバーを、このきじを参考に探してみてください♪
子どもが1人目か2人目かで、使用頻度は変わってくるため、子どもの人数も考えながら探すとよいでしょう♪
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