- おくるみの巻き方
- 月齢別のおくるみの巻き方
- おくるみを巻くときの注意点
- 簡単に巻けるおすすめおくるみ
「子どもが眠ってくれなくて寝不足」「もう眠たい…どうにかしたい」とお疲れのパパ・ママが多いのではないでしょうか?子どもが良く寝てくれるようになる効果が期待できるおくるみを使ってみたいな。と思いますよね!
どうやっておくるみって巻くんだろう…
私にもできるのかな?
そこで、基本的な巻き方~おくるみを巻くのが苦手な方でも簡単に巻くことのできる便利アイテム、気を付けるべき点までおくるみに関することをまとめましたので、こちらをご覧ください!
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おくるみを巻くとどんな効果があるの?
赤ちゃんをおくるみに巻くことで得られる効果は3つあります。
- 赤ちゃんがお腹の中にいたときのような感覚になり、安心することができる
- 原始反射の1つであるモロー反射を抑える
- 赤ちゃんを抱っこしやすくなる
赤ちゃんはおくるみに包まれることで、子宮内にいたときに似たような感覚になり安心してスヤスヤ眠ってくれる効果が期待できます。
さらに、眠ってるときに突然ビック!として起きてしまうモロー反射を抑えることもできます。
モロー反射は正常な原始反射なのでおくるみに巻くことで軽減させて、スヤスヤ眠ってもらいましょう。
また、生まれたばかりの赤ちゃんは首が座っていないため、「だら~ん」と抱っこすることも大変です。そこで、おくるみを巻くことで頭と身体が支えられ、抱っこしやすくなります!
おくるみの巻き方
おくるみの巻き方は、主に3種類あります。1つずつ紹介していきますね!
3種類すべて出来なくても大丈夫です!
赤ちゃんに合った巻き方を覚えましょう。
基本巻き
はじめに紹介するのは「基本巻き」です!
生後間もなく~2ヵ月頃まで有効と言われています。
このとき、赤ちゃんの足はM字か、足底を引っ付けるようにしましょう。
【基本巻き】の完成です!
おひな巻き
おひな巻きは、ほどよく手足が固定されることでモロー反射が抑える効果が高いと言われます。そのため、寝かしつけに期待できる巻き方です。
おひな巻きはおくるみの形が正方形でも長方形でもできます。ここでは、長方形のバスタオルを用いて紹介していきますね!
その状態で、右のバスタオルを左肩まで巻きます。
半ぐるみ
半ぐるみは生後3ヵ月~手足がばたばたしだす頃に有効です。
赤ちゃんは手も動かせて、更におくるみに包まれた安心感を得ることができます。
半ぐるみのおくるみの巻き方は「基本巻き」とほぼ同じです。
最後に手が自由に動かしやすいか確認してあげてくださいね。
月齢別おくるみの巻き方
おくるみの巻き方の月齢別とは、あくまでも平均的な月齢です。その子それぞれの個性や好みがあるため、子どもの成長に合わせた巻き方を選んであげてください。
- 生後間もなく~2ヵ月:基本巻き・おひな巻き
- 生後3ヵ月~4ヵ月:半ぐるみ
- 生後5ヵ月以降:スリーパー
月齢 | おくるみの巻き方 |
---|---|
生後間もなく~2ヵ月 | 基本巻き・おひな巻き |
生後3ヵ月~4ヵ月 | 半ぐるみ |
生後5ヵ月以降 | スリーパー |
生後間もなく~2ヵ月
あまり動きが少ない時期のおくるみの巻き方は「基本巻き」か「おひな巻き」がおすすめです。
首も座ってないため、おくるみに巻くことで、赤ちゃんを抱っこしやすくなります。赤ちゃんも、おくるみで包まれることでお母さんのお腹の中に似た感覚で安心できるでしょう。
生後3ヵ月~4ヵ月
赤ちゃんの動きが出てくる3ヵ月~4ヵ月頃のおくるみの巻き方は「半ぐるみ」がおすすめです!
この頃になると、赤ちゃんは自分の手を認識して手を口に入れて確認をすることも増えていきます。子どもの成長のために大切な発達段階なので、自由に動かせる「半ぐるみ」でおくるみを巻いてあげると良いでしょう。
生後5ヵ月以降
生後5カ月になると、赤ちゃんの活動性もかなり上がってきます。そのため、この時期にはおくるみではなくスリーパーなどを使っていくことをおすすめします。
赤ちゃんの成長に合わせたおくるみの巻き方を選んでくださいね♪
長方形?正方形?バスタオルの形別おくるみの巻き方
ここでは、おくるみの形別に巻き方を紹介していきます!
使っているバスタオルやおくるみの形に合わせて参考にされてください。
正方形
長方形のおくるみの巻き方は【基本巻き】です。
基本巻きや、基本巻きを応用した半ぐるみは、正方形のおくるみで巻くことができます。
長方形
長方形のおくるみの巻き方は【おひな巻き】です。
おひな巻きは正方形のおくるみでも巻くことができますが、バスタオルなどの長方形のおくるみを使用する場合も、おひな巻きで巻いてあげると良いでしょう。
長方形おくるみにはどんな素材がいいの?
ここでは、おくるみにおすすめの素材について紹介していきますね!
結論は、赤ちゃんのやわらかい繊細な肌に優しく、季節に合った素材を選ぶことがおすすめです。
年間通しておすすめの素材
年間通しておすすめの素材は【ガーゼ・タオル地】
赤ちゃんは汗っかきなため、通気性も重要になります。ガーゼやタオル地は通気性も良く、お肌にもやさしいため通年とおしておすすめです。
普通のバスタオルでもいいのですが、おすすめはベビーバスタオルです。普段のお風呂のときにも利用できます。ベビーバスタオルがいい理由は、6重ガーゼ、4重ガーゼ、片面はガーゼ素材のものなど…赤ちゃんに優しい素材でできていることです。
肌のやわらかい赤ちゃんに優しい作りになっていますね♪
秋~冬にかけては暖かい素材
寒い季節には厚手のコットンやフリースなど暖かい素材がおすすめです。
しかし、寒いから…と着せすぎには注意が必要です。赤ちゃんは汗っかきなので着せすぎて汗をかき、冷えて風邪を引くことがあります。暖かくて通気性の良く、赤ちゃんのお肌にも優しい素材を選んであげましょう。
簡単に使えるおくるみを紹介
ここでは、簡単に巻けて、赤ちゃんがよく眠ると話題の魔法のおくるみを2つをします!
おくるみを巻くのが苦手な方にも
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Miracle Blanket ミラクルブランケット
魔法のおくるみ「ミラクルブランケット」は、赤ちゃんがスヤスヤ眠ってくれるとアメリカで話題のおくるみです!おくるみ自体が、赤ちゃんに巻きやすい構造となっているため、簡単に赤ちゃんの身体を包み込むことができます。
対応月齢 | 新生児~14週(約3ヵ月)が目安 |
サイズ | 1サイズのみ |
価格(税込) | 3,960円 |
素材 | 綿100%で(バンブーのみ竹70%、綿30%) |
安心要素 | ファスナーやマジックテープ・スナップは一切ない安心設計 |
バリエーション | 豊富 |
スワドルミー
「スワドルミー」は成形型おくるみの1つです。
こちらも、先ほど紹介したミラクルブランケットと同じく、赤ちゃんを簡単におくるみ巻くことができる構造となっているため、布のおくるみを巻くのが苦手な方にもおすすめです。
対応月齢 | 新生児~約6カ月まで |
サイズ | 2サイズ(S/M・L) |
価格(税込) | 1,980円 |
素材 | 綿100% |
安心要素 | ファスナーやマジックテープ・スナップなし |
バリエーション | 豊富 |
サイズや価格に違いがありますね!
おくるみを巻くときに気を付けること
赤ちゃんが嫌がっているときに、無理におくるみを巻くことはやめましょう!
泣いているのが落ち着いてから、再度チャレンジしてみてください。嫌がっているときは厳禁です。
子育てに予想外はつきものです。おくるみを巻いて長時間放置することはやめましょう。
大人が季節によって寝具の素材を替えるのと同じように、おくるみの素材も季節によって替えましょう!
赤ちゃんの体質にも合わせてあげると良いでしょう。
おくるみの巻き方は?まとめ
本記事では、赤ちゃんのおくるみを使ってみようか悩んでる方に向けて、下記の内容を紹介しました。
- おくるみの巻き方3種類を紹介
- 赤ちゃんの月齢別、おくるみの形別の巻きかた
- おくるにみに適した素材
- 簡単に巻けるおくるみ
- おくるみを巻くにあたっての注意点
おくるみは赤ちゃんに安心感をあたえよく眠ってくれるようになることが期待できます。赤ちゃんの月齢や使用しているおくるみの形に合わせた巻き方を練習してみてくださいね。
おくるみがなかなか上手く巻けない方は、今回紹介したミラクルブランケットやスワドルミーなど、簡単に赤ちゃんをおくるみに巻くことのできるアイテムもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんにスヤスヤ眠ってもらい育児ストレスを減らしていきましょう♪