- スワドルアップのデメリット・メリット
- スワドルアップに悪影響や危険性ってあるの?
- スワドルアップを実際に使った口コミ・評判は?
奇跡のおくるみと言われているスワドルアップ。
我が家のスワドルアップ
しかし、「スワドルアップって危なくないの?」「安心して使えるの?」と不安に思われる方が多いと思います。
今回は、スワドルアップのデメリットを中心に、実際に使用した方の口コミを集めてみました。
また、この記事の最後には「スワドルアップの危険性とその対策」についても解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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スワドルアップのデメリット(悪い口コミ)は?
「スワドルアップはおくるみと比べてデメリットはあるの?」という疑問にお答えするために、スワドルアップを使ったことのあるママ・パパが実際に感じたデメリット(悪い口コミ)をまとめてみました。
スワドルアップのデメリットは下記の4つです。
- すぐにサイズアウトする
- 乾きにくい
- 値段が高い
- 合わない子には合わない
それぞれのデメリットについて解説していきますね♪
デメリット➀すぐにサイズアウトする
スワドルアップSTAGE1の使用時期は、新生児~寝返りするまでです。
寝返りを始めるのは、5・6ヵ月ごろといわれています。しかし、これはあくまで使用時期の話なので、子どもの身体の成長によりスワドルアップが入らなくなる…ということがあります。この時期の子どもの成長スピードは個人差があるので、すぐにサイズアウトする子も多いようですね。
サイズ展開はSサイズとMサイズがあります♪
「はじめから大きいサイズを…」と思いますが、スワドルアップはピッタリサイズを使用するのが安全と言われています。安い物ではないだけあって、サイズ選びに悩むかたは多いようです。
安全面に関しては、記事の後半で説明していきますね!
デメリット②乾きにくい
スワドルアップは、通気性のよい1枚布でできていますが、通常のガーゼおくるみなどと比べると乾きにくいようです。
布自体の重なりはなく、子どもの肌への刺激も少ないですが、袖口など縫い合わせの分部がどうしても乾きにくい。という口コミがあります。
通常のおくるみのように広げて1枚で干すことができないことも要因としてあげられるでしょう。
お値段も安くないため、洗い替えを購入する方はほとんどいないようですね。梅雨時期や冬場は洗濯をするタイミングに困りそうです…。
デメリット③値段が高い
スワドルアップの価格は、STAGE1が約5,000円~。STAGE2は約6,000円~です。乳児期の4~5カ月間つかうものとしては、お値段が高いと感じる方が多いようです。
エイデンアンドアイネは1枚約2,000円で購入できるのに対して、スワドルアップは1枚5,000円を超えるお値段をだすほどの価値があるのか…気になるところです。
買ったもののイマイチだった…というのは避けたいお値段ですね。
デメリット④合わない子には合わない
どんな子にもあうわけではなく、合わない子もいるようです。
手足を完全に覆ってしまうので、嫌がってしまい泣き出してしまう場合も。
スワドルアップの使いはじめは、子どもも嫌がることがあるようですが徐々に慣れてくるパターンが多いです。しかし、本当に嫌で合わない子には合わないようです。
スワドルアップのメリット(良い口コミ)は?
スワドルアップにはデメリットが多くありました。しかし、もちろんメリット(良い口コミ)もあります!
スワドルアップの主なメリットは下記の3つです。
- 子どもがよく眠る
- かわいいと思える余裕ができる
- 着たままおむつ替えができる
それでは、メリットについて解説していきますね♪
メリット➀子どもがよく眠る
良い口コミで1番多かったのが【子どもがよく眠る】でした✨ママの睡眠時間を確保できる。というのは、子育てストレスを大幅に軽減できるといえるでしょう。
わたしは子育てで1番きついのは、夜中に赤ちゃんの泣き声で起こされることだと思っています。
スワドルアップは「数か月間の自分の睡眠時間を買った」と思えば、育児の最強の味方といえるのかもしれません。
メリット②かわいいと思える余裕ができる
スワドルアップを使うことで、ママの睡眠時間の確保や1人ですごす時間を確保できます。そのことが、心の余裕につながっていきます。
また、スワドルアップを着ている子どもの姿がクリオネのような生き物に似ていて、さらに愛おしさが増すようです。
ママの時間が確保できて、さらにかわいいなんて…最高ですね✨
メリット③着たままおむつ替えができる
スワドルアップのファスナーは、ダブルジップタイプで上からも下からも開く作りになっています。そのため、夜間のおむつ替えもスワドルアップを着たまま子どもを起こすことなく簡単にできます。
実際におむつ替えをしたときの写真はこちらです。チャックから足を簡単に出すことができるので、おむつ替えはかなり楽ですよ。
さらに、スワドルアップで睡眠ルーティンが確立された子どもは、オムツを替えで起きてしまっても、後またスヤスヤ眠ってくれるようです。
スワドルアップを実際に使った口コミは?
今までデメリット・メリットを紹介してきましたが、ここでは、実際にスワドルアップを使った方の評判をまとめてみました♪
評価の低い・悪い口コミ
- 値段が高い
- 卒業が大変
- 生地によっては年中使えない
- 暑い(体温調整が難しい)
- 赤ちゃんが着るのを嫌がる
やはり、スワドルアップは高価なようです。おくるみなど毎日使うものが洗濯の頻度も高くなります。しかし、5,000円~6,000円のスワドルアップを洗い替えのためにもう一枚…とはなかなかならないようですね。
また、卒業が大変という口コミもありました。
これは【数カ月寝てくれるか…卒業を頑張るか…】この2つを自分の中で比較してみるとよいでしょう。
スワドルアップ公式には、STAGE1は卒業は難しく、STAGE2にステップアップして、徐々に卒業していくことを推奨されています。
評価の高い・良い口コミ
- よく寝てくれる
- 着脱が簡単
- 生地がしっかりしている
- モロー反射を抑えてくれる
- ママの睡眠時間を確保できてストレスが軽減される
スワドルアップを使うことでモロー反射を抑えて、子どもの睡眠ルーティンが作れた!という口コミが多くありました。子どもが良く寝てくれることで、子育て中のママのストレス軽減にもつながります。
また、ライトやライトバンブーは春~秋など暑い時期向きで薄手な作りになっていますが、生地がしっかりしていて、何度も洗濯してもよれることはないようです。
悪い口コミもありますが、いい口コミもたくさんありますね♪
スワドルアップは子どもへの悪影響は実際にあるの?
スワドルアップで検索してみると「事故」「成長妨げ」などがヒットします。このような意見をみると、実際に安全に使えるのか心配になりますよね…。大切なわが子に安全なものを…誰もがそう思います。
ここでは、検索するとすぐに出てくる「スワドルアップが安全に安心して使えるのか」について解説していきますね。
子どもに安心して使えるように、要チェックですね!
スワドルアップで突然死の危険性はないの?
乳幼児の突然死については、下記のようなことに気を付けると良いと言われています。
- うつぶせ寝にしない
- やわらかい場所に寝かせない
- 体温管理(うつ熱の回避)
子どもの成長に伴い、スワドルアップが小さくなっていきます。あまり無理に小さいサイズのものを着せるのは危険です。ちょうどいいサイズのものを着用させるようにしましょう。胸元のファスナーを少し開けて着用するのもおすすめです。
寝返りが始まったら使用をやめるか、次のステージのスワドルアップを使用しましょう。
STAGE1のスワドルアップは手を出すことができません。そのため、なにかの拍子で上手く寝返りができてしまった場合、ママも寝ていて気づかないうちにうつぶせ寝になっていることがあります。
スワドルアップを使っていなくても、寝返りはじめの時期は気づくと、うつぶせ寝になって「ふんがっふんがっ」なっていることがありますよね。
しかし、スワドルアップ着ていない場合は手が出ています。子どもが自分で顔をあげようと頑張ることができます。スワドルアップSTAGE1をこの時期につかっていると、顔をあげるのも難しくなるため、危ないのでやめましょう。
体温調整に関しては、スワドルアップは布が重ならない1枚布で作られており、子どもが身体を動かすことで中の空気が循環し、衣類内でのうつ熱や温めすぎのリスクを軽減する作りになっています。
下記はスワドルアップの公式サイトで紹介されている体温調整参考表です。
室温とスワドルアップの中に着ているもので、子どもの体温調整をしていあげましょう♪
スワドルアップを使うことで股関節への悪影響は?
スワドルアップのデメリットとして、股関節脱臼の悪影響を心配される方は多いかと思います。しかし、スワドルアップは国際股関節異形成協会からも承認され、下半身は自由に動かせる作りになっています。また、生地の伸縮性にも優れており、子どもがスワドルアップに包まれたままある程度自由に身体を動かすこともできます。
スワドルアップは、上半身はW字に下半身はM字に…と子どもの自然な姿勢を保つことができます。子どもにスワドルアップを着せてジップを上げるだけで、簡単に自然な姿勢を作ることができます。
自分でおくるみを巻くよりも安全といえるでしょう♪
スワドルアップを購入すべき人
- モロー反射を抑えたい人
- 睡眠リズムをつくりたい人
- 子どもが寝なくて悩んでいる人
- 不器用な人
スワドルアップは、睡眠時間が確保できずに悩んでいる不器用な方におすすめです!誰でも簡単に子どもに着用でき、さらに安全という…自分でおくるみを巻くのが苦手なかたは購入を検討してみるとよいでしょう。
また、出産祝いなどにもおすすめです♪
出産祝いにされる場合は、スタンダードな【STAGE1オリジナル】がよいでしょう。
自然派ママには【STAGE1オーガニック】もおすすめです♪
スワドルアップのデメリットは?成長妨げの悪影響や危険性はある?まとめ
スワドルアップにはデメリットが多少ありますが、メリットの方が大きいということが言えます。
- 他のおくるみより高価
- 安全なのか心配
- 合わない場合がある
たしかに、スワドルアップは他のおくるみと比較すると高価ではあります。しかし、子どもの安全面に関しては、正しい使い方をすれば通常のおくるみを自分で巻くよりも安全性が高いといえるでしょう。子どもの睡眠時間で悩んでいる方は1度試してみることをおすすめします。
ママの睡眠時間を確保して、育児ストレスを減らしましょう♪
妊婦・ママ限定の無料キャンペーンがたくさんあるのをご存知ですか?例えば、以下のベビーグッズは全て、簡単応募だけで無料でもらえます♪
実際に私がもらったプレゼント
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