- 粉ミルクの作り置きは3時間空いてもいい?
- 作ったミルクは常温でいつまで平気?
- 粉ミルクを作り置きする時の注意点は?
月齢が小さい赤ちゃんは、授乳間隔が短くミルク作りが大変だと感じるママパパは多いでしょう。
そこで、粉ミルク作りが少しでも楽になるように、できることなら作りおきをしておきたい!と思いますよね。
しかし、「ミルクは作り置きしてから3時間たっても大丈夫なの?」「作ったミルクは常温と冷蔵庫でどれくらいもつの?」といった疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、厚生労働省のホームページに載っている安全な調乳に関するガイドラインを元に、ミルクの作りおきについて徹底解説します!
粉ミルク作りが楽になるオススメのアイテムもご紹介するので、ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね。
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ミルクの作り置きは3時間空いても平気?作ったミルクは常温でいつまでもつ?
さっそくですが、ミルクの作り置きは3時間空いても問題ないのでしょうか?
結論として、保存環境によっては3時間空いても問題ないとされています。
ミルクの作りおきは、一歩間違えるとミルクの中に雑菌などの悪い菌が繁殖して、赤ちゃんの身体に悪影響を及ぼします。
赤ちゃんを守るためにも、正しい知識をもってミルク作りを行うことが重要なポイント。
ここでは、「常温で保管の場合」と「冷蔵庫で保管の場合」の2つのパターン別に解説します。
ミルクの作りおき常温の場合
常温の場合、ミルクの作りおきで3時間空けるのはやめましょう。
というのも、厚生労働省のホームページに世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)が作成した、ガイドラインに下記のような記載がありました。
PIF の調乳に 70°C 以上の湯を用いる場合であっても、調製した粉ミルクは 2 時間を越えて室温で 放置しないことが推奨される。これは、粉ミルクがその調乳時において既に汚染されていた可能性が あることや、あるいは、乳児の口から哺乳カップ又は哺乳ビン中へ有害細菌が侵入した可能性が考え られるためである。
乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
上記のガイドラインに記載があるように、ミルクを作ってから常温のまま保存する場合は、2時間以内に飲ませるようにしましょう。
たとえ、2時間過ぎてミルクを欲しがらない場合でも、常温で保存して2時間以上たったものは、必ずすぐに破棄するようにしてください。
高い温度のまま放置していると、有害細菌が増殖してしまい赤ちゃんの身体に細菌が入ってしまう恐れがあるため注意が必要です。
菌が繁殖しやすい温度は、10度〜60度と言われており、中でも最も菌が繁殖しやすい温度が35度前後とされています。
常温のまま保存していると、この菌が増殖しやすい温度のまま放置することになるので、危険度が高まるというわけですね。
破棄するのはもったいないな・・・と感じますが、赤ちゃんの健康を第一に考えて、ミルクの作りおきを常温で2時間以上放置するのはやめましょう。
ミルクの作りおき冷蔵庫の場合
ミルクの作りおきを冷蔵庫で保管した場合、3時間空いても構わないでしょう。
根拠については、厚生労働省のホームページに載っているガイドラインの内容を一部ご紹介します。
・冷蔵保存した調乳済み粉ミルクについては調乳から 24 時間以内で使い切るべきである。
・5°C 以上の温度では有害細菌を増殖させてしまう可能性があるため、保存した粉ミルクについては、授乳を行なう直前のみ冷蔵庫から取り出し速やかに再加温をする必要がある。
・粉ミルクは 15 分 を越えて加熱し続けることがないようにする。
乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
このように、常温で保存の場合は2時間まででしたが、冷蔵庫に保存していた場合は、24時間以内までは問題ないとガイドラインに記載があります。
冷蔵庫の中の温度を5度以下に設定して保存すると、ミルクの中の細菌が増えにくいため、常温よりも長い時間保存することが可能というわけですね。
ただし、冷蔵庫で5度以下で保管しているといつまでも大丈夫というわけではないので、注意が必要です。
というのも、70度以上のお湯で調乳していても有害な細菌が生き残っている場合があり、そのまま冷蔵保存されるとそのまま細菌が増殖する可能性があります。
そのため、冷蔵庫で保存していても必ず調乳から24時間以上たったものは、破棄しましょう。
粉ミルクを作り置きする時の注意点は?
ミルクの作りおきは、正しい方法で行うことさえできれば、ママパパの負担が軽くなる便利な方法ですよね。
ですが、赤ちゃんは免疫力が少ないため、ミルクの作りおきを間違った方法で行うと、一歩間違えれば命に関わる危険性を及ぼすかもしれません。
そこで、ミルクの作りおきの注意点5つを下記にまとめました。
- 冷蔵庫に5度以下で保存する
- 再加熱の際は15分以内に
- 大きい容器では保存しない
- 再加熱に電子レンジを使用しない
- 時間のたった飲み残しは破棄する
ミルクの作りおきを行う前に、この注意点はしっかり理解しておきましょう!
注意点①冷蔵庫に5度以下で保存する
注意点の1つ目は、「冷蔵庫に5度以下で保存する」ことです。
さきほどご紹介した厚生労働省のガイドラインにもあるように、5度以上の温度になると有害細菌が繁殖しやすくなります。
つまり、冷蔵庫に保管していれば大丈夫というわけではなく、5度以下になるように保管しなければいけません。
そのため、冷蔵庫の保管場所にも注意が必要で、温度が上がりやすいドアポケットの中や開けた時にすぐに取りやすい手前側に保管するのは避けましょう。
冷蔵庫で保管する場合は、なるべく温度が上がりにくい奥の方やチルド室に入れておくようにしましょうね。
注意点②再加熱の際は15分以内に
注意点の2つ目は、「再加熱の際は15分以内に」することです。
厚生労働省のガイドラインに下記のような記載がありました。
粉ミルクは 15 分 を越えて加熱し続けることがないようにする。これは、長時間再加温することで、粉ミルクを有害細菌 の増殖にとって理想的な温度下に置くことになるからである。
乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
このように、長時間加熱していると、有害物質が繁殖しやすい温度が保たれてしまうため、細菌が増殖してしまう恐れがあります。
例え、冷蔵庫で5度以下に保ったまま適切に保管していても、再加熱の際に間違った方法で加熱してしまうと意味がありません。
なので、冷蔵庫から取り出したら、15分以内にできるだけ短時間で加熱を行いましょう。
注意点③大きい容器では保存しない
注意点の3つ目は、「大きい容器では保存しない」ことです。
その都度、調乳するのがめんどくさいからと、まとめて大きな容器にミルクを入れて、そのまま冷蔵庫で保管するのはやめましょう。
なぜかというと、大きい容器に入れてしまうと、その分冷蔵庫で5度以下の温度になるまでに時間がかかってしまい、その間に細菌が繁殖してしまう恐れがあるからです。
できるだけ早く、ミルクの温度を下げるためにも、一回分ずつ入った容器や哺乳瓶で保管し、細菌を発生させないように気をつけましょう。
注意点④再加熱に電子レンジを使用しない
注意点の4つ目は、「再加熱に電子レンジを使用しない」ことです。
電子レンジは、加熱 が不均衡で、一部に熱い部分(「ホット・スポット」)ができ、乳児の口に火傷を負わす可能性があるの で、PIF の調乳には絶対に使用してはいけない。
乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
上記のガイドラインにあるように、ミルクを再加熱するときはホットスポットができるため、電子レンジは使わないようにと記載がありました。
電子レンジは、全体に均等に加熱ができないため、別の方法で均等に温める必要があります。
また、電子レンジで温めるのは、赤ちゃんの火傷の原因になるので、絶対にやめましょう。
ミルクの再加熱でおすすめなのは、湯煎で温める方法です。
熱湯が入った耐熱ボウルに、その中にミルクの入った容器を入れ、ゆっくり回しながら温めてください。
再加熱する時は、15分以内に手早く湯煎で温めるようにしましょう。
注意点⑤時間のたった飲み残しは破棄する
注意点の5つ目は、「時間のたった飲み残しは破棄する」ことです。
赤ちゃんにミルクを与えた時、少ししか飲まなかったミルクをもったいないからと、再び赤ちゃんに飲ませるのはやめましょう。
というのも、赤ちゃんに一度与えたミルクには、赤ちゃんの唾液が付着しているため、そこから細菌が繁殖していくからです。
5分や10分ほどしてから、再度飲ませるのは構わないですが、それ30分以上時間がたったものは細菌が増えていくため、控える方が良いでしょう。
ミルクの作りおきに関する先輩ママパパの体験談や口コミをご紹介!
ここからは、ミルクの作りおきを経験したことのある先輩ママパパの体験談や口コミをご紹介します。
ミルクの作りおきは衛生的に心配
口コミを見ると、「ミルクの作りおきは、衛生的によくないから絶対やらない」「自分がズボラなので、殺菌消毒をきちんとできる自信がないから、作りおきはしない」なとの、反対意見が多くありました。
衛生面で心配だと感じるママパパは、その都度ミルクを作る方が安心できるでしょう。
ミルクの作りおきの手順が逆に面倒
口コミを見ると、「ミルクは作りおきしても、結局温め直さないといけないから手間」「ミルクの作りおきするよりも、その都度作った方が手間がかからない」といった意見がありました。
確かに、冷蔵庫で保存する場合、5度以下にしなければいけなかったり、再加熱は15分以内にしなければいけないなど、なにかと手間がかかるかも。
ミルクの作りおきをしていると楽
口コミを見ると、「ミルクの作り置きしてると、やっぱり楽だった」「ミルク作りおき冷蔵庫で保存したらいいと聞いてやってるけど、便利すぎる」などの意見がありました。
衛生面が心配で作り置きをしないという声がある一方で、やはり、作り置きをしていると楽!便利!といった声もありました。
夜中の分だけミルクの作りおきをしてる
口コミをみると、「夜中だけミルクの作り置きをしていた」「夜中の授乳はできるだけ楽をしたくて、ミルクは作りおきしてた」などの声がありました。
やはり、1番辛い時間なのは、夜中の授乳のときですよね…。ママパパも寝不足が続いているため、夜中だけ作りおきをしていたという方が多かったです。
粉ミルクはウォーターサーバーで作っても大丈夫?
ウォーターサーバーでミルクを作れたら楽だけど、安全なの?
と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ウォーターサーバーを使ってミルク作りを行っても問題ありません。
むしろ、水道水を使うよりも不純物が少なく、赤ちゃんに安心して使えることができますよ。
ミルク作りが時短になるので積極的に使うべき!
ウォーターサーバーでミルクを作ると、お鍋でお湯を沸かすよりも時短になります。
新生児の頃は、特に3時間おきにミルクをあげなければならず、その都度お鍋でお湯を沸かすのは時間も手間もかかりますよね。
その分、ウォーターサーバーは、常に一定の温度が保たれているため、そのまま哺乳瓶に注ぎミルクを作ることが可能です。
子育て中のママパパは、ミルク以外にも、おむつ替えや洗い物など、やる事がいっぱい。少しでも時短になるために、ウォーターサーバーを利用するのはおすすめです。
水は硬水ではなく軟水にすること
ウォーターサーバーは、軟水のものがほとんどですが、中には硬水のものもあるため、軟水を選ぶようにしましょう。
というのも、軟水はマグネシウムが含まれていないため、胃がまだ発達していない赤ちゃんにも安心して使えるからです。
一方で、硬水は、マグネシウムやカルシウムの含有量が多く、消化不良を起こしやすいと言われています。
ウォーターサーバーを利用するときは、軟水を選ぶようにし、赤ちゃんの胃の負担を減らしてあげましょう。
粉ミルク作りにおすすめのウォーターサーバー
ウォーターサーバーの中でも、オススメなのが「ハミングウォーター」です。
特徴を下記にまとめした。
- 水道水が使えるので、ボトルの交換が不要
- 水道直轄型ではないので、工事の必要なし
- 冷水、温水、常温水の3パターンがボタン一つで注げる
- シンプルで高級感のあるデザイン
- コンパクトで、コンセントがある場所ならどこでも設置可能
ウォーターサーバーといえば、ボトルの交換をするものが多いのですが、ハミングウォーターなら家の水道水を使うため、ボトル交換が不要なところが嬉しいポイントですね。
さらに、注ぎ口は1つなのに温水、冷水、常温水の3パターンをボタン一つで簡単に注げるところもメリットのひとつ。
月額料金(税込) | 3,300円 |
サイズ | 幅26㎝/奥行き33㎝/高さ120㎝ |
カラー | ホワイト、ブラック |
重量 | 約20㎏ |
給水タンク | 約4L |
タンク容量 | 温水1.3L 冷水1.5L 常温水1.1L |
フィルター交換 | 6ヶ月ごと |
チャイルドロック機能 | あり |
粉ミルク作りは体力を消耗するので、できるだけウォーターサーバーのような時短アイテムに頼るようにしましょう!
粉ミルク作りが楽になるおすすめアイテム
毎日、3時間ごとのミルク作りが大変だと感じる方に向けて、ミルク作りが楽になるおすすめのアイテムをご紹介します。
自分に合ってそうだな!と感じるものがあれば、ぜひ利用してみてください。
できるだけ、便利なアイテムに頼ってママパパの負担を減らしましょう!
【調乳ポット】調乳じょ〜ず70HW|Combi
商品 | 調乳じょ〜ず70HW |
価格(税込) | 4,199円 |
容量 | 800ml |
サイズ | 幅19.5㎝×奥行き17.5㎝×高さ19.5cm |
重量 | 約900g |
電子レンジ | 対応可 |
保温 | 70度以上保温可能 |
調乳するたびに湯沸かしがいらず、70度以上を常にキープしてくれるため、ミルク作りが楽になります。
また、注ぎ口がアヒル口で哺乳瓶にお湯が入れやすい形をしているため、注ぎやすくストレスフリーに。
さらに調乳じょ〜ずは、電子レンジにも対応可能なので、鍋やポットでお湯を沸かす手間を省くことができます。
蓋も取り外し可能なので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです!
【調乳ポット】ボトルウォーマー|LARUTAN
商品 | ボトルウォーマー |
価格(税込) | 6,480円 |
容量 | 哺乳瓶2本分 |
サイズ | 幅20㎝×奥行き14㎝×高さ21.5cm |
重量 | 約950g |
電子レンジ | 不可 |
保温 | 37〜90度まで保温可能(1度ごとに調節可能) |
LARUTANのボトルウォーマーは、5つの機能(ミルク保温、スチーム除菌、離乳食保温、急速解凍、急速加熱)がある、多機能で便利アイテムです。
作りたての熱すぎるミルクを適温にしてくれたり、冷蔵庫に作り置きしていたミルクも適温にしてくれるので、とても助かります。
また、哺乳瓶やおしゃぶりを高温スチーム除菌もしてくれる優秀さ✨
ミルクを飲まなくなった後も、離乳食を保温できる機能もあるため、長い間使うことができますよ。
【電気ポット】電動ポットSTAN.|象印
商品 | 電動ポットSTAN. |
価格(税込) | 14,300円 |
容量 | 1.2L |
サイズ | 幅17.5㎝×奥行き25㎝×高さ27cm |
重量 | 2㎏ |
電子レンジ | 不可 |
保温 | 70度、90度に保温可能 |
電動ポットSTANは、見た目がスタイリッシュで、ポットに見えないようなシンプルなオシャレさが特徴的です。
また、「ゆっくりカフェドリップ給湯」を採用しているため、注ぐ時に飛び散ることなく少量ずつ注げます。
保温温度を70度にキープしておくと、すぐにミルクを作ることができるので時短になりますね。
電動ポットなので、ミルク作りだけでなく、コーヒーを入れたり他の用途にもたくさん使えますね。
【魔法瓶】調乳用 真空耐熱ステンレスボトル|THERMOS
商品 | 調乳用 真空耐熱ステンレスボトル |
価格(税込) | 3,850円 |
容量 | 0.5L |
サイズ | 幅6.5×奥行き7.5×高さ22cm |
重量 | 約0.2㎏ |
保冷 | 10度以下(6時間) |
保温 | 72度以上(5時間)、69度以上(6時間) |
THERMOSのステンレスボトルは、保温保冷両方に対応可能です。
高い保温力をキープしてくれるのが特徴で、69度以上を5時間保持してくれるので、外出先や夜間の寝室に持ち運びに大変便利です。
スリムな形をしているので、外出先でも荷物になることもないですよ。
さらに、蓋の部分の分解や取り外しも簡単で、洗いやすく清潔に保つことができます。
ミルクで使わなくなった後は、ママパパの水筒として利用することができます。
【液体ミルク】ほほえみらくらくミルク|meiji
商品 | ほほえみらくらくミルク |
価格(税込) | 1,320円(6缶セット) |
容量 | 240ml |
開封後の保存 | 2時間以内に使用 |
温め方 | 湯煎 |
電子レンジ | 不可 |
保存方法 | 高温、凍結を避けて常温で保存 |
ほほえみらくらくミルクは、調乳する手間がなく、そのままの状態であげられる液体ミルクです。
中身を湯煎で温めて哺乳瓶に移し替えて飲ませる方法と、アタッチメント(別売り)を使えば缶のまま飲ませることが可能です。
お値段は、粉ミルクを買うよりも割高にはなりますが、調乳しなくてもいい便利さや手軽さから、外出先や夜間に利用する方は多いでしょう。
粉ミルクの作り置きは3時間たっても平気?作ったミルクは常温と冷蔵庫でいつまでもつ?まとめ
本記事では、下記の内容について徹底解説しました。
- ミルクの作りおきは3時間空いてもいい?
- ミルクを作りおきする時の注意点
- ウォーターサーバーでミルクを作ったらダメなの?
- ミルクの作りおきについての体験談や口コミ
ミルクを作りおきする時の条件は、下記の通りです。
- 常温で保存する場合は、2時間以内までとする。
- 冷蔵庫で保存する場合は、24時間以内までとする。
ただし、条件を守っていても細菌が発生してしまうリスクはあるため、できる限りその都度調乳するのが望ましいでしょう。
さきほどご紹介した、便利なアイテムがたくさんあるので、それらをうまく活用しながら子育て中のママパパの負担を少しでも減らしていくようにしましょう。