- セレモニードレスはいらない?
- セレモニードレスはいつ着るの?
- セレモニードレスの選び方は?
- セレモニードレスの水通しは必要?
出産を終えて赤ちゃんが退院するときに、セレモニードレスの準備を検討する家庭は多いのではないでしょうか?

セレモニードレスとは、イベント時に赤ちゃん用の晴れ着として着せるドレスのことをさします。
しかし、「着る機会が限られているからセレモニードレスはいらないのでは?」「本当にセレモニードレスは必要?」と悩んでしまう方も多くいます。
セレモニードレスは、退院時のほかにお宮参りや100日記念、月齢ごとに記念に写真に残すなど使い道が思っているよりも多く、デザインによっては普段使いも可能です。
この記事では、セレモニードレスがいらないと言われる理由から、セレモニードレスをおすすめする理由を解説していきます。
また、どのセレモニードレスを選べばいいかわからない方のために、セレモニードレスの選び方についても解説していきます。



赤ちゃんの晴れ着としてセレモニードレスを検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
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セレモニードレスとは?
セレモニードレスは、赤ちゃん用の晴れ着のことです。ベビードレスともいわれており、おもに記念日などのセレモニーで赤ちゃんに着せるドレスとして使われます。
わが家のセレモニードレス
(恥ずかしいので顔は黒塗り)


赤ちゃんを華やかに見せるため、記念として写真に残す目的でドレスを用意する家庭も多いです。



セレモニードレスの用途について詳しく解説しますね!
セレモニードレスはイベントや退院時に着せるもの
セレモニードレスは、赤ちゃんが退院するお祝いのために着せる家庭が多いです。


出産してすぐの赤ちゃんは退院まで病院で過ごすため、退院をお祝いの記念日として扱われることが多いです。セレモニードレスは、このような時の特別な衣装として用意します。
退院祝いにセレモニードレスを着用して写真撮影して思い出に残す家族も多いです。また、病院側が撮影してくれる場合もあるため、セレモニードレスを持っているだけで特別な日らしい華やかな写真を残せるメリットがあります。
生後すぐに着用するため、退院後もイベントごとに成長を感じられるのもセレモニードレスの魅力です。
セレモニードレスの着る回数は?
セレモニードレスは、家庭によって着る回数は異なりますが退院の1度きりだけ使う家庭は少ないです。
退院祝い・お宮参り・100日記念・お食い初めと、少なくとも4回以上は着る機会があります。セレモニードレスは、意外と着せる回数は多いため1着もっていると思い出として残せる魅力があります。
また、セレモニードレスの色は白を選ぶのが一般的です。純白のドレスは、生まれたばかりの赤ちゃんにぴったりだからといえます。
全体的にレースや刺繍が施されているデザインが多いのが特徴で、袖があって、赤ちゃんの足が隠れるほどの長さがあります。



記念日を華やかにするセレモニードレスは、赤ちゃんに似合うとっておきのドレスを選びましょう。
セレモニードレスはいらないって本当?
セレモニードレスは、赤ちゃんを華やかにする・イベントごとに思い出として残せるなどの魅力がたくさんあります。しかし、一方ではセレモニードレスはいらないという意見もあるようです。
セレモニードレスは、いらないといわれる理由は次のとおりです。


- 使用頻度が少ない
- 季節で必要ないと判断した
- 価格が高い
- すぐにサイズアウトする
- 他の服で代用できる
ここからは、セレモニードレスがいらないといわれる理由について詳しく解説していきます。
使用頻度が少ない
セレモニードレスは、イベント時のみ着用するため、使用頻度が少ないことからいらないと判断する家庭が多いです。
また、お宮参りにも必要といわれているセレモニードレスですが、写真館で衣装をレンタルできたことから、セレモニードレスは必要なくなった場合もあります。
季節で必要ないと判断した
夏は厚いから必要ない・冬はおくるみで隠れてしまうなどの理由で、セレモニードレスはいらない、必要ないと考える人もいます。
冬生まれの赤ちゃんは、セレモニードレスの上からおくるみや防寒用のアウターを着るため、せっかくのセレモニードレスが隠れてしまう場合があります。
また、夏は体温が高めの赤ちゃんにとっては、長袖のセレモニードレスは暑そうで使わなければよかったという声も。
夏場にセレモニードレスを着る場合は、素材選びを適切にすることで赤ちゃんが汗だくになるリスクを減らせます。
赤ちゃんは常に抱っこする状態になるため、抱っこしてる側も厚い日は汗だくになる可能性が高いです。
価格が高い
セレモニードレスは、他の普段着よりも価格が高い傾向にあります。そのため、高いお金を出して着る機会が少ないと、もったいないからいらないと感じる方もいるようです。
しかし、セレモニードレスは着る機会を増やすことでもったいない買い物にはなりません。また、なかには5,000円以下で普段使いしやすいシンプルなデザインのドレスも販売されています。
セレモニードレスは退院時だけではなく、お宮参りや100日記念など工夫次第では着る機会を増やせます。
また、生後100日記念や1ヶ月記念、2ヶ月記念と月齢ごとにセレモニードレスを着せると、赤ちゃんの成長を感じられるメリットがあります。



3,000円台で普段使いできるドレスも販売されているため、事前に予算を決めておくことが大切です。
すぐにサイズアウトする
セレモニードレスを必要ない、いらないと感じる人のなかには、すぐにサイズアウトすることがいらないと感じる理由の一つです。
選ぶ洋服にもよりますが、多くのセレモニードレスは新生児サイズが多く生後3ヶ月頃までが目安です。
そのため、用意した当時はぶかぶかだったサイズが少しずつぴったりになっていき、3ヶ月程度でサイズアウトします。
そのため、お金をかけてもすぐに着られなくなるのは勿体ないからいらないと感じるようです。
少しずつドレスがぴったりになっていく様子をイベントごとに写真に残しておくと、後から見返したときに成長を感じられる魅力もあります。
他の服で代用できる
すぐにサイズアウトする・季節に合わないなど、先ほど解説した理由から他の服で代用する家庭もあります。
セレモニードレスを他のイベントで着せようと思っていたけど、お宮参りのときにはサイズアウトしていたというケースも少なくないです。そのため、はじめから代用品で完結させる方もいます。代用できるならいらないと考えてしまうのも頷けますよね。



これまでの理由から「もったいない思いをしたくない」気持ちで、セレモニードレスの購入を渋る家庭が多いようですね。
セレモニードレスは記念に残したい人におすすめ!
セレモニードレスはなくても困るものではありませんが、赤ちゃんの頃は写真を撮る機会が多く、お七夜や月齢記念など小さなイベントも多いです。



そのため、華やかな赤ちゃんを記念に残したい人にセレモニードレスがおすすめです。
セレモニードレスは、退院祝い・お宮参り・100日記念・お食い初めなど少なくとも4回以上は着る機会があります。
我が家では、生後1ヶ月頃に命名書と一緒にセレモニードレスを着せて撮影しました✨
実際に撮ったセレモニードレスの写真


着る回数は限られているとはいえ、一生の思い出に残る写真がとれるので個人的にはおすすめです。
お宮参りのときだけ衣装が欲しい家庭は、写真スタジオで衣装をレンタルできるようであれば、セレモニードレスを使う機会は少ないです。
セレモニードレスを買っておけばよかったと後悔する場合もあるため、いらないと決めつけてしまう前にセレモニードレスの必要性などをじっくり検討しましょう。
退院時にセレモニードレスを着せる予定でいる方は、出産前に購入しておくことをおすすめします。
また、着る機会が少なくてもったいないと感じてしまう方には、普段使いできるデザインや2WAYタイプの長く着用できるものがおすすめです。
セレモニードレスは、レースをふんだんに使って上品な印象を与えるものや、タキシード風でジェントルマンに見える気品の良いものなど、女の子にも男の子にも似合うドレスが多数販売されています。



セレモニードレスは赤ちゃんのときしか着られないものなので、思い出を華やかに残したい方におすすめです。
セレモニードレスの選び方
どのセレモニードレスを選べばいいかわからない方のために、セレモニードレスの選び方を紹介します。
- 肌に優しい素材
- サイズ
- 着脱のしやすさ
- 洗濯できるかどうか
- デザイン
セレモニードレスを選ぶには、上記のことを基準にして選びましょう。
ママの退院時の服装についても触れていきますので、これから出産を控えている方でセレモニードレスの購入を考えている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
肌に優しい素材
新生児の赤ちゃんの肌はデリケートなため、できるだけ肌に優しい素材を選ぶようにしましょう。
肌に当たる部分が多い素材は、綿100%などの肌触りがいいものがおすすめです。また、オーガニックコットン100%の素材を作ったセレモニードレスも販売されています。
さらに、着る季節によって素材を選ぶのもおすすめです。夏は汗だくにならないように蒸れにくい素材を選びましょう。
セレモニードレスで夏用の素材がなければ、汗を吸収しやすい素材や、通気性の良い素材の肌着の上にセレモニードレスを着せるのも適しています。
セレモニードレスの中に着る肌着としておすすめな素材などは、記事後半で解説しています。
また、冬はなるべく暖かい素材のセレモニードレスがおすすめです。しかし、赤ちゃんは大人より汗をかきやすく、肌も荒れやすいため吸湿性の良い素材を用意してあげることで、赤ちゃんが快適に過ごせます。
かえって、厚着をしすぎることで汗をかいて、汗が冷えて風邪を引いたり、湿疹などの肌荒れを起こしたりする可能性があります。
赤ちゃんはうまく体温調整ができないため、季節ごとに適した素材を選んで快適に過ごせる工夫をすることが大切です。
サイズ
産まれたばかりの赤ちゃんは、大きくなるのが早いため服もサイズアウトするのが早い傾向にあります。だからといって、事前に大きめのサイズを購入することは控えてください。
70〜80cmのセレモニードレスも販売されていますが、退院の記念写真に残すには大きすぎる可能性があるため注意してください。
大きすぎても小さすぎても違和感があって気になってしまいます。あとから写真を見返したときに失敗したと思わないように、できるだけ赤ちゃんのサイズにあわせたセレモニードレスをチョイスしてください。
着脱のしやすさ
退院当日は、退院の準備や手続きなどで忙しくなる場合が多いです。そのため、赤ちゃんをすぐセレモニードレスに着替えられるように、着脱のしやすいセレモニードレスを選びましょう。
デザインを重視しすぎて装飾品が多いセレモニードレスを選ぶと、装飾品が服に引っかかって着脱するのに手間がかかる場合もあります。
ママやパパにとっても着替えが楽になる方が、時間がなくても慌てることがないのでおすすめです。
洗濯できるかどうか
セレモニードレスは晴れ着ではありますが、赤ちゃんのうちはよだれや吐き戻しが多く汚れる可能性は高いです。
そのため、洗濯しやすいセレモニードレスを選ぶことで簡単に手入れができるのでママやパパにとってもメリットがあります。
シルクやレースなどの素材は、見た目は華やかですが扱いには注意が必要なので、事前にセレモニードレスの素材や選択の有無を確認したうえで検討するといいでしょう。
デザイン
特別な日に着せるセレモニードレスは、華やかなデザインを選ぶとより記念日らしく写真映えするメリットがあります。また、シンプルなデザインは普段使いもしやすいのでたくさん着せたい方に向いています。
ママやパパの好みや目的から、セレモニードレスのデザインを選びましょう。
また、セレモニードレスはツーウェイオールタイプとドレスタイプにわかれます。
ツーウェイオールは、名前の通り2パターンの使い方ができます。新生児のときはドレスオールとして使用して、少し大きくなったらスナップボタンを留めてカバーオールとして使用できます。
ドレスタイプに比べるとおむつ替えをしやすいメリットがあります。



そのため、長くセレモニードレスを使いたい方や普段着としても使いたい方は、ツーウェイオールタイプがおすすめです。
一方、ドレスタイプは華やかで写真映えするデザインが多いです。豪華なレースや刺繍のあるものは、普段使いには向いていませんが、記念写真に残したい・華やかにしたい方におすすめのドレスです。
なかには、2つの役割を兼ね備えたツーウェイオールとオーバードレスのタイプもあります。
華やかなオーバーコートやオーバードレスがセットになっているものは、お宮参りやお食い初めなど、華やかなイベントにも使えて普段使いにも向いてます。



赤ちゃんに似合うデザインを選ぶ・長く着用させたいからシンプルなデザインを選ぶなど、目的にあっているデザインのセレモニードレスを選びましょう。
男の子におすすめのデザイン


男の子にドレスを着せるのは…と抵抗を感じる方もいるでしょう。セレモニードレスは男の子も着用するのがおすすめです。
赤ちゃんのときはレースや装飾があしらっているドレスでも、男女ともにお似合いで可愛らしい印象を与えます。
男の子でも華やかなデザインが似合いますが、タキシード風のベビードレスや、羽織袴風のロンパースなどのデザインもおすすめです。
また、簡単に着脱できるネクタイなどの小物がセットになっているデザインもあります。お気に入りのデザインを見つけて、華やかな記念日を楽しみましょう。


女の子におすすめのデザイン


セレモニードレスは白が一般的ですが、色がついているカラードレスのようなデザインも華やかになるのでおすすめです。赤ちゃんに似合う色を探すのも楽しいですよ。
豪華なオーガンジーレースのコートがセットになっているものや、レースがアクセントになっているものもあります。デザイン重視の方には、フリル・レースをふんだんにあしらったドレスがおすすめです。


退院時のママの服装も決めておこう
退院時は赤ちゃんの服装に意識が向いてしまいますが、ママの服装も事前に決めておくことをおすすめします。
なぜなら、赤ちゃんを抱っこして帰宅することになるため、いつもの服装でいると不便を感じる場合があるからです。
退院時の服装には、抱っこをしたときに赤ちゃんの肌を刺激しないように優しい素材を選ぶのがポイントです。
また、産後すぐはまだお腹が出ていて妊娠前のデニムでは窮屈に感じるため、ゆったりした服装を選びましょう。ゆったりした服を選ぶと、帰宅したときもそのままゆっくりと過ごせるメリットがあります。
ゴム素材のパンツやレギンスに、Aラインのチュニックの組み合わせが快適でおすすめです。
念のため、授乳しやすい服も用意すると良いでしょう。自宅までの距離によっては、帰宅までに時間がかかる場合もあります。赤ちゃんがいつお腹を空かせても大丈夫なように、授乳しやすい服を選ぶことをおすすめします。
おすすめのセレモニードレス6選
ここでは、おすすめのセレモニードレス5選を紹介します。また、夏と冬の季節別でおすすめのセレモニードレスも紹介していきます。



それぞれのドレスの特徴やおすすめポイントを解説していきます。セレモニードレス選びに迷っている方は参考にしてみてくださいね。
デザイン重視の方におすすめ「帽子・ボレロ付きのセレモニードレス」


TPSどんどんの帽子・ボレロ付きのセレモニードレスです。身頃にレースとパールをあしらい、スカートは3枚重ねになっているのが特徴です。
花柄刺繍やオーガンジーの透け感が華やかで可愛らしく、デザイン重視のセレモニードレスを探している方におすすめです。
ボレロはオーガンジーで仕立てていて、フォーマルな雰囲気なので結婚式などのお呼ばれシーンや、特別なお出かけに重宝します。
背中側にはファスナーついていて、背中が大きく開くタイプなので小さい子でも着脱しやすいのがポイントです。
- 花柄刺繍・オーガンジーの透け感で華やかさアップ
- フォーマルな雰囲気でお呼ばれシーンや特別な日に活躍
- 背中側のファスナーで着脱しやすい


コスパ重視の方におすすめ「enne ベビードレス」


enneのベビードレスは、コスパ重視の方におすすめです。ベビーアイテムを数多く見てきたバイヤーが厳選したドレスで、楽天ではデイリーランキング1位を獲得するほど多くの方に評価されています。
刺繍入りのチュールが全体にあしらわれていて、軽やかでやわらかい雰囲気は赤ちゃんにぴったりです。
スカート裏にはボリュームアップのチュールがついているため、ふんわりしたシルエットで高見えするのもポイント。
袖部分にもチュールを使用して柔らかい印象にしています。裏地つきで透け感がないため上品にみえるのも魅力です。
裏地部分は肌触りが良く伸縮性のある生地で、赤ちゃんの動きを妨げないのも嬉しいポイントです。
股部分はロンパース使用でおむつ替えもしやすく、背中のボタンで着脱させやすい工夫もされているため、ママやパパにとっても嬉しいメリットがあります。
また、enneのベビードレスは2,398円(税込)と、一般のセレモニードレスと比べて低価格です。お出かけの際のおしゃれ着としても使いやすいデザインなので、コスパの良さも魅力です。
- 全体にチュールをあしらって軽くてやわらかい上品な雰囲気
- 裏地つきで透け感がなく、伸縮性のある生地で赤ちゃんも快適に動ける
- 背中のボタンで着脱簡単◎股部分はロンパースでオムツが見えにくい
- おしゃれ着としても使える


普段使いにおすすめ「Kufuu 2WAYセレモニードレス」


普段使いもできるセレモニードレスを探している方におすすめなのは、Kufuuの2WAYセレモニードレスです。
通年素材のスムース綿100%で着心地がよく、赤ちゃんも快適に過ごせます。シンプルなデザインで普段使いがしやすく、価格も2,500円(税込)と良心的です。
デザインはシンプルですが、控えめで上品なチュールレースで男の子にも女の子に似合います。可愛すぎず派手すぎないセレモニードレスを探している方にもおすすめな商品です。
女の子は、白のヘアバンド・靴下などとセットで合わせれば、華やかで記念日にぴったりな装いになります。また、2WAYコンビドレスなので、長い期間着用できるのも嬉しいです。
- 通年素材のスムース綿100%
- 男の子も女の子にもぴったりなシンプルなデザイン
- 2WAYコンビドレスで長期間着用可能


男の子におすすめ「Amorosa mamma ベビープリンス セレモニーセット」


Amorosa mamma(アモローサマンマ)のベビープリンス セレモニーセットは、男の子におすすめのオーガニックコットンで作られているドレスです。
オーガニックコットンで作られているため、肌が敏感な赤ちゃんにも向いています。
ジェントルマンらしい蝶ネクタイがポイントで、ボンネットとベスト付きの優雅な3点セットなので、お宮参りやお披露目などのセレモニーにぴったりです。
また、ドレスは2WAYなので新生児の頃はベビードレス、よく動くようになったら股下のスナップをとめてカバーオールとして着せることができます。
華やかなデザインですが、ナチュラルカラーで普段使いにもおすすめのドレスです。
- セレモニードレス・ボンネット・ベストの3点セット
- オーガニックコットン使用で敏感肌の赤ちゃんにおすすめ
- 赤ちゃんの成長にあわせられる2WAY仕様
- ナチュラルカラーで普段使いにも◎


夏におすすめのセレモニードレス


ぼうし&総レース羽織付2WAYオールは、薄手の生地で夏におすすめのセレモニードレスです。少し透けるくらいの生地感で暑い夏も快適に過ごせます。
安心の日本製で、生まれたての赤ちゃんにも優しい肌触りがポイントです。
総レースが赤ちゃんの大切な日を華やかにします。純白のドレスで、首元にもかわいい刺繍をあしらっているので写真うつりもばっちりです。
- 肌着くらいの生地感で厚い夏も快適に過ごせる
- 2WAYオールで日本製
- 総レースで大切な日を華やかに
- 首元にもかわいらしい刺繍をあしらっている


秋・冬におすすめのセレモニードレス


日本製の暖かい厚手2WAYドレスは、秋・冬のお宮参りやお食い初め、退院着におすすめのセレモニードレスです。
生地・縫製ともに高品質な日本製で、生まれたての赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。
刺繍入りオーガンジーで可愛らしくあしらっているのが特徴で、男女どちらにも似合うデザインです。くまさん刺繍入りオーガンジーのふんわりフリルが華やかにみせてくれて、大切な日にぴったりです。
また、肌触りが良いベロア素材を使用しており、寒い季節でも赤ちゃんが快適に過ごせます。
また、ボタンの付け方を変えればカバーオールにもなる2WAYタイプなので、長く使うことができます。スナップボタンは、よく動く赤ちゃんにも安心です。
セットの帽子は外側がオーガンジーで2重になっており、上品で高級感のあるデザインが特徴的です。
- 生地・縫製ともに高品質な日本製
- 刺繍入りオーガンジーで華やかに
- 肌触りが良いベロア素材を使用
- 2WAYタイプで長く着用できる


セレモニードレスの中に着るものは?
セレモニードレスの中には基本的に肌着を着用します。赤ちゃんが快適に過ごせるように、季節にあわせて肌着の素材を選びましょう。
さらに、汗をかきやすい季節には速乾性・吸汗性のある素材を用意してあげると赤ちゃんも快適に過ごせます。
セレモニードレスのスタイルとしては、春から夏にかけては半袖肌着+ツーウェイオール、秋から冬にかけては半袖肌着+ツーウェイオール+ベストなどを着せて、赤ちゃんが不快にならないように工夫して温度調節をします。



セレモニードレスは、一般的に白や淡い色を選ぶ場合が多いため、肌着も白であわせるのが適切です。
セレモニードレスは水通しが必要?
セレモニードレスは、赤ちゃんの肌に直接触れるものについては水通しはしたほうがいいです。
新品の洋服は、服の繊維を保護して加工しやすくなるために糊がついています。しかし、肌に触れるとゴワゴワして赤ちゃんの柔らかい肌を刺激してしまいます。
また、吸湿性・吸汗性も悪く、あせもなどの皮膚疾患の原因にもなりかねません。そのため、購入してすぐの服は水通しが必要といわれています。
ただし、素材によっては水通しをしない方がいい場合もあります。たとえば、デリケートなシルク素材を使っているセレモニードレスは、クリーニングに出す方法が適しています。
セレモニードレスは肌着の上に着る形になりますが、赤ちゃんの肌に触れるセレモニードレスと肌着は水通しをしておくことをおすすめします。
帽子や靴下は、洗濯表示をみて水通しをするかしないか判断しましょう。セレモニードレスの上に羽織るレースやボレロは、水通しをしなくても問題ありません。
セレモニードレスの水通しの手順
水通しは、手洗いと洗濯機洗いの2通りにわかれます。レースなど装飾品がついているものや、シワになりやすい素材を使用している場合は、手洗いでの水通しが適しています。
また、シワになる可能性を減らしたい方も手洗いでの水通しがおすすめです。
手洗いで水通しする方法は次のとおりです。
- 水通ししたい服をぬるま湯に浸す
- ベビー服・ベビー肌着専用洗剤で簡単に揉み洗いする
- しっかりと洗剤をすすぐ
- シワにならないように軽くたたみ、タオルなどで包んでから洗濯機で脱水する
- 形を整えて干す
洗濯機で脱水する際にタオルで包むのは、ドレスについているリボンなどの付属品を保護するためです。
汚れが目立ってきて洗濯機で洗う場合は、必ず洗濯ネットを使用してください。洗濯機の設定は標準でも問題ありません。



脱水後はしっかりと形を整えて干しましょう。水通ししたものは日光に当てるのがベストです。
水通しする際の注意点
セレモニードレスを水通しする際に注意してほしい点がいくつかあります。
まず、セレモニードレスや付属品が水通しできる素材であるかどうか、必ず確認するようにしてください。素材によっては生地が縮んだりシワになったりと、せっかく購入したのに見た目が悪くなる場合があります。
なかでもシルク素材を使っているものは、デリケートなため自分で水通しする方法はおすすめできません。クリーニングに出す方法が適しています。
直接肌に触れるもので水通しをしたい服に関しては、服のタグなどに記載されている洗濯表示にしたがって水通しを行います。
また、水通しした服は日光に当てて干す方法が適しています。手洗いの場合は、脱水が十分ではないため、乾きが悪くなってしまいます。
長時間湿った状態のままだと、雑菌が繁殖して匂いも気になってしまう可能性があります。そのため、なるべく日光に当てて早く乾かせるように工夫してください。
ただし、花粉やPM2.5など季節によって外干しが難しい場合は、室内干しでも構いません。
セレモニードレスはいらない?まとめ
この記事では、セレモニードレスがいらないといわれる理由や、セレモニードレスの選び方などを紹介しました。
セレモニードレスがいらないといわれる主な理由は次のとおりです。
- 使用頻度が少ない
- 季節で必要ないと判断した
- 値段が高い
- すぐにサイズアウトする
- 他の服で代用できる
多くの方は、値段が高いうえ着る機会が少ないことから、もったいないと感じてセレモニードレスはいらないと判断に至るようです。
しかし、セレモニードレスは意外と着る回数が多いです。
また、普段使いできるデザインを選べば、もったいないと感じることなく沢山着ていただけます。
特別な日に華やかな赤ちゃんを記念に残したい方にとっては、セレモニードレスは沢山の魅力を感じることでしょう。



レースや装飾をあしらった上品なドレスや、男の子にぴったりなタキシード風のドレスなど沢山のデザインから、赤ちゃんにぴったりなセレモニードレスを選びましょう。


妊婦・ママ限定の無料キャンペーンがたくさんあるのをご存知ですか?例えば、以下のベビーグッズは全て、簡単応募だけで無料でもらえます♪
実際に私がもらったプレゼント
(これでも一部です)

