- ベビービョルン抱っこ紐のデメリット
- ベビービョルン抱っこ紐の全種類比較
- SNS上の悪い口コミ・良い口コミ
- ベビービョルンMINI(ミニ)を実際に使ってみた感想
「抱っこ紐ってどれを買ったらいいのかな?」「エルゴ?ベビービョルン?」と、どの抱っこ紐を買うか悩む方は多いと思います。
なかでもベビービョルンは商品の種類も多く、どれを選んでいいのか分かりにくいところがあります。
抱っこ紐は重要なアイテムですし、価格も高いので失敗したくありませんよね。
この記事では、ベビービョルンの抱っこ紐のデメリットに重きをおいて解説します。
「買って失敗した~!」と思わないためにも、デメリットにも注目して購入を検討してみてください。
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ベビービョルン抱っこ紐のデメリットは?
ベビービョルンの抱っこ紐のデメリットは下記の5つです。
- 慣れるまで着脱が難しい
- 家で使うには本格的すぎる
- やや重い
- 使ってないときに収納しにくい
- 価格が高い
それでは詳しく解説していきますね。
デメリット➀慣れるまで着脱が難しい
子どもを抱っこしてた状態でバックルをスムーズに着脱するのは、慣れるまで難しいようです。
ベビービョルンの抱っこ紐は簡単に着脱ができるように、バックルが身体の前面についています。
「片手で簡単に操作可能」と公式サイトにも記載されています。しかし、実際は慣れるまで着脱が難しく、子どもの股関節の位置やママと子どものフィットする感じなど、慣れるまでに時間がかかるようです。
デメリット②家で使うには本格的すぎる
ベビービョルンの抱っこ紐は、家で気軽に使うには本格的すぎるアイテムと言えるでしょう。
抱っこ紐は、お出かけ時のみではなく室内で使うことも多いアイテムです。
家で子どもが泣いているけど家事をしたいときや、抱っこし続けると腕が疲れるときなど、多くの場面で活躍します。
室内でちょっと使いたいならば、スリングなどのほうが気軽に使いやすいでしょう。
デメリット③やや重い
ベビービョルンの抱っこ紐の重さは下記をご参照ください。
商品名 | 重さ |
---|---|
HARMONY (ハーモニー) | 約892g |
ONE KAI (ワンカイ) | 約1㎏ |
MOVE(ムーブ) | 約860g |
MINI(ミニ) | 約500g |
一番エルゴとどちらを購入しようか検討されやすいハーモニーは約892gです。
種類にもよりますがエルゴは730g~790gです。
重さの違いは約100gですが、子連れで出かける場合は荷物が多くなるため、少しでも軽い方が良いでしょう。
たしかに…日常の外出はもちろんですが、旅行などでも使うことを考えるとデメリットになりますね。
デメリット④使ってないときに収納しにくい
ベビービョルンの抱っこ紐は特に収納方法がなく、使っていないときに収納がしにくいというデメリットがあります。
抱っこ紐は、ベビーカーや車で出かける場合は、子どもがグズッたときに使うようとして、持ち運ぶことも多いアイテムです。
ハーモニーのような本格的なアイテムは、肩や腰への負担を軽減するための工夫をされているため、持ち運ぶには収納にも困り荷物になってしまいます。
デメリット⑤価格が高い
ベビービョルンの抱っこ紐の価格は下記をご参照ください。
商品名 | 価格 |
---|---|
HARMONY (ハーモニー) | 31,900円 |
ONE KAI (ワンカイ) | 27,500円~25,300円 |
MOVE(ムーブ) | 22,000円 |
MINI(ミニ) | 11,000円~13,200円 |
ベビービョルンの抱っこ紐のデメリットは値段の高さもあげられます。
ベビービョルンMINI(ミニ)以外は2万円を越えます。
歩き出したら使わなくなる可能性もある抱っこ紐にあまりお金をかけたくない方も多いでしょう。
子育てグッズは色々と必要だから、1つ1つの価格は抑えられるなら抑えたいですよね。
ベビービョルン抱っこ紐のメリットは?
ベビービョルン抱っこ紐のメリットは下記の3つです。
- 新生児期から縦抱きができる
- 着脱が簡単
- 通気性がいい
くわしく解説していきますね。
メリット➀新生児期から縦抱きができる
ベビービョルンの抱っこ紐は全部で4種類あります。
どの種類の抱っこ紐も、特に追加パーツなどもなく新生児期から縦抱きができます。
上の子がいる場合などは、ママも縦抱きのほうが出かけやすいのでおすすめです。
うちの子は、新生児でも縦抱きが好きな赤ちゃんでした♪
メリット②着脱が簡単
デメリットに「慣れるまで着脱が難しい」とありましたが、慣れてしまえば着脱は簡単です。
バックル操作も片手では難しくても、両手を使ってササッと着脱できるようになります。
子どもがグズグズいっている時に使うことも多いので、ササッとできるようになると助かりますね♪
メリット③通気性がいい
ベビービョルンの抱っこ紐は、どの種類もメッシュ素材が使用されているものがあります。
赤ちゃんは汗っかきなので、寒い時期だけ防寒してあげることを意識すれば、年中通して使いやすいというメリットがあります。
ママと引っ付いているから、さらに暑いですよね!
メッシュ素材は助かりますね♪
ベビービョルンの抱っこ紐の種類別比較
ベビービョルンの抱っこ紐は全部で4種類あります。
ここでは、基本情報・メリット・デメリットごとに各種類を比較してみました。
どの抱っこ紐を購入するといいのか悩まれてる方は、各種類の抱っこ紐の違いを比較してみましょう!
基本情報
各種類の基本情報は下記の表をご覧ください。
HARMONY(ハーモニー) | ONE KAY(ワンカイ) | MOVE(ムーブ) | MINI(ミニ) | |
---|---|---|---|---|
価格 | 31,900円 | 3Dメッシュ27,500円 コットン25,300円 | 22,000円 | 11,000円~13,200円 |
使用期間 | 新生児~3歳まで | 新生児~3歳まで | 新生児~15ヶ月まで | 新生児~12ヶ月まで |
仕様 | 4WAY | 4WAY | 2WAY 対面・前向き | 2WAY |
重さ | 約892g | 約1㎏ | 約860g | 約500g |
カラー | 7色 | 3Dメッシュ7色 コットン4色 | 8色 | 3Dジャージー6色 3Dメッシュ8色 コットン7色 |
デメリット比較
ここでは、種類別にデメリットを比較していきます。
種類 | デメリット |
---|---|
HARMONY (ハーモニー) | ・家の中で使うには本格的すぎて着脱がめんどう ・慣れるまで着脱が大変 ・小さい子どもには大きい |
ONE KAI (ワンカイ) | ・身体に合わない ・痩せすぎ体型には合わない ・装着に慣れるまでが大変 |
MOVE (ムーブ) | ・使用期間が短い ・おんぶができない |
MINI (ミニ) | ・使用期間が短い ・おんぶができない ・腰に負担がかかる ・装着が簡単 |
メリット比較
ここでは種類別にメリットを比較していきます。
種類 | メリット |
---|---|
HARMONY (ハーモニー) | ・おしゃれ・スタイリッシュ ・夫婦で使える ・ひもの調整が簡単 ・洗濯機で洗える ・アウターを着たままでも着脱可能 ・ワンカイより腰ベルトが太い |
ONE KAI (ワンカイ) | ・シンプルで使いやすい ・装着が簡単 ・好みに合わせてメッシュとコットンが選べる |
MOVE (ムーブ) | ・通気性の良い全面3Dメッシュ ・装着が簡単 ・MINIと比較すると腰ベルトがあるため、肩と腰の負担が少ない |
MINI (ミニ) | ・新生児期から安全に使える ・着脱が簡単 ・フィット感がある ・価格が安い |
ベビービョルン抱っこ紐の口コミや評判は?
ベビービョルンの抱っこ紐のメリット・デメリットを紹介してきましたが、ここでは実際に使用した口コミをSNSで集めてみました。
ベビービョルン抱っこ紐のの悪い口コミ・良い口コミを集めましたので、ぜひ参考にされてください。
悪い口コミ
ベビービョルン抱っこ紐の悪い口コミを紹介します。
ベビービョルンの抱っこ紐の悪い口コミ・評価で1番多かったのは【着脱が難しい・めんどう】でした。
抱っこ紐を使って寝かしつけをする方は多く、せっかく寝た子どもが着脱の振動で起きてしまうことがあるようです。
さらに着脱が難しく、使う頻度が下がってしまうこともあり、購入した抱っこ紐の使用頻度がさがってしまう方も多かったです。
良い口コミ
ベビービョルン抱っこ紐の良い口コミを紹介します。
ベビービョルン抱っこ紐の良い口コミ・評判は様々です。
- 肩・腰の負担が減る
- おんぶが早い時期からできる
- インサートなしで新生児に使うことができる
上記のような良い口コミがありました。
着脱の難しさを乗り越えられると、メリットも多いようですね。
実際にベビービョルンMINI(ミニ)抱っこ紐を使ってみた
ベビービョルンの抱っこ紐は、価格差や使用期間の違いで、どれを購入したらいいのか悩む方は多いと思います。
筆者は、1人目のときにアップリカの抱っこ紐を使用しており、2人目が生まれた後に子育てが大変でベビービョルンMINI(ミニ)を購入しました。
実際に使ってみた感想は下記をご覧ください。
- MINI(ミニ)だけでは抱っこ紐を使う全期間を対応できませんでした。状況に応じて、腰ベルトのある抱っこ紐と併用して使うことをおすすめします。
- 新生児期は、首の後ろのヘッドサポートの安定感いいので、MINI(ミニ)があって本当に助かった。
- 「バックルの着脱操作は片手でできる」と公式サイトに書いてあります。しかし、確かにバックルをカチッとはめるだけだが、わたしは両手でした方が使いやすかったです。そんなにとても簡単なわけではありません。
現在、別の抱っこ紐を使っていて、買い替えを検討している方は、MINI(ミニ)との併用もおすすめです♪
ベビービョルン抱っこ紐のおすすめ紹介
ここでは、各抱っこ紐がどのような方におすすめなのかを解説していきます。
HARMONY(ハーモニー)
ハーモニーは、ベビービョルンの抱っこ紐の中で最上位種になります。価格も1番高く3万円を越えます。
- 肩や腰の負担を軽減したい
- 本格的な長く使える抱っこ紐が欲しい
- 通気性のいい抱っこ紐を探している
- 夫婦兼用で使う
ONE KAI(ワンカイ)
ハーモニーまでの性能は必要なく、少しでも価格を抑えたい方におすすめです。
ワンカイは、カラーバリエーションが多く、素材も選べるためより自分と子どもに合った抱っこ紐を選ぶことができます。
- 本格的な抱っこ紐が欲しいけど価格を少しでも抑えたい
- 好きな色や素材を組み合わせたい
- 肌が弱めな子どもにはコットン素材がおすすめ
MOVE(ムーブ)
正直に言いますと、ムーブを購入するならば、ワンカイの購入をおすすめします。
価格は5,000円ほど違いがありますが、使用期間や2wayであることを考えるとワンカイがおすすめです。
ワンカイ | ムーブ | |
---|---|---|
価格 | 3Dメッシュ27,500円 コットン25,300円 | 22,000円 |
使用期間 | 新生児~36ヶ月 | 新生児~15ヶ月 |
仕様 | 4way | 2way |
ネットショッピングでポイント還元などを考えると、大きな価格差は埋められるでしょう。
MINI(ミニ)
ベビービョルンMINI(ミニ)は他の3種類とは、目的用途を変えるとかなり優れた抱っこ紐になります。
- 本格的な抱っこ紐は持っているから、簡易的な抱っこ紐がサブとして欲しい
- 価格を抑えつつ新生児期から使えるものを探している
- 軽い抱っこ紐が欲しい
ベビービョルン抱っこ紐のデメリットまとめ
- ベビービョルンの抱っこ紐は着脱が難しい方が多い
- 本格的な抱っこ紐を求めているならハーモニーかワンカイを比較する
- ミニはサブの抱っこ紐としておすすめ
抱っこ紐は、装着するママやパパの身長や体型でフィット感が変わってきます。また、子どもの体型や身長でも合う合わないがあります。そのため、子どもが生まれてから実店舗で試着して購入を検討しましょう。
お得に購入するには、店舗で試着後にネットで購入することがおすすめです。ベビー用品はポイント還元アップやクーポンが出ていることが多いためネットでお得に購入しましょう。
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