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セパレート服はいつから着る?赤ちゃんの月齢ごとの選び方や切り替える時期を解説

セパレート服はいつから着る?月齢ごとの選び方や切り替える時期を解説
  • セパレート服はいつから着る?
  • セパレート服のデメリット・メリット
  • セパレート服の選び方・月齢ごとのサイズ
  • セパレート服のおすすめ商品
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セパレート服っていつから着せたらいいんだろう?

セパレート服にいつから切り替えたら良いか、SNSでの実際の声を交えながらおすすめの切り替えのタイミングをご紹介します。

そのほかに、初めてのセパレート服で悩みやすい点もいくつかまとめました。

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記事の後半にはおすすめの商品も掲載しているので、ぜひご参考にしてみてください。

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セパレート服はいつから着る?

セパレート服を着るタイミングは人それぞれですが、切り替えるタイミングを7つご紹介します。

  • 首すわり期
  • 寝返り期
  • おすわり期
  • つかまり立ち期
  • 保育園に入園する時
  • オムツ切り替え期
  • 1歳ごろにはロンパースを卒業

いずれも、赤ちゃんの成長スピードや季節、家庭の状況に応じて柔軟に切り替えられれば、それがベストだと思います。

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先輩ママの実際の意見を参考にしています!

首がすわったら

赤ちゃんの首がすわるのは、だいたい生後3〜4ヶ月ごろです。

早ければ、首が座るのをきっかけにセパレート服を着る赤ちゃんもいます。

とはいえ首すわり期はまだまだセパレート服が着せにくく、セパレート服のサイズや種類も豊富ではないので、日常的に着せる家庭は少数派と言えます。

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セパレート服をとにかく早く着せたい場合は、この時期の開始が良いです。

寝返りがはじまったら

赤ちゃんが寝返りをする時期は、一般的には生後5〜6ヶ月ごろです。

寝返りが始まると赤ちゃんの動きが活発になってきて、ボタンとめに時間のかかるカバーオールがだんだんと着せにくくなるため、セパレート服に切り替える家庭が多数います。

セパレート服に切り替えると体を動かしやすくなって赤ちゃんが寝返りしやすくなる場合もあり、セパレート服はまだ先かな?と考える家庭でも一度試してみても良い時期かもしれません。

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寝返りの回数が増えた赤ちゃんもいましたよ。

おすわりがはじまったら

赤ちゃんがおすわりができるようになってくるのは、生後6ヶ月ごろからです。

この頃になると、腰がすわってきて体がしっかりとしてくるので、セパレート服の着替えもしやすくなります。

さらに、赤ちゃんの動きが増えてじっとしてくれずロンパースやカバーオールのボタンをとめにくくなるため、特に予定していなかった家庭でもセパレート服を検討するというケースが増える傾向です。

生後6ヶ月ごろからセパレート服のサイズや種類もやや増えてくるので、切り替えもスムーズにできそうですね。

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そろそろかな?と考える家庭が多くなり、セパレート服に切り替えしやすい時期です。

つかまり立ちがはじまったら

早い赤ちゃんで生後6ヶ月ごろからつかまり立ちが始まり、生後10ヶ月ごろには多くの赤ちゃんがつかまり立ちをします。

つかまり立ちが始まると、寝転ぶことよりも立っていることが好きで長い時間立っている赤ちゃんも多いはず。

セパレート服に切り替えると、オムツ替えの時に赤ちゃんが立っている状態で服とオムツを脱がせて替えるとスムーズです。

また、赤ちゃんにとってもロンパースやカバーオールよりもセパレート服の方が動きやすいのか、動きが活発になったりできることが増えたりしたと感じるママもいました。

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ここでの「つかまり立ち期」というのは、生後◯ヶ月という時期のことではなく、つかまり立ちをしだした時のことです。

保育園に入園したら

保育園に入園する時期は家庭によりそれぞれ違い、0歳児で保育園に入園する赤ちゃんの多くが生後6ヶ月ごろからですが、早い園では生後2ヶ月以上から預けられます。

0歳から預かってくれるのはとてもうれしい反面、以下の理由から0歳児でもロンパースが禁止されている園が多々あります。

  • 赤ちゃんが動きにくい
  • 着替え、おむつ替えの手間がかかり、保育士の負担になる
  • トイトレなどで自立を促すため
  • 自分自身で着替えにくい

そのため保育園入園を機に、半ば強制的ですがセパレート服への切り替えをする家庭が一定数ありました。

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入園前ギリギリで慌てないように注意してください。

オムツがパンツタイプに切り替わったら

オムツをテープタイプからパンツタイプにした時に、ついでに服装もセパレート服に切り替える家庭もありました。

セパレート服の時にパンツタイプのオムツだった場合、おむつ替えの時、下の服は履かせやすいですがオムツのテープ留めがあるので手間が増え少し大変です。

オムツと洋服、それぞれの切り替えを考えたときに、セットで切り替えることも検討してみて良いでしょう。

編集長

履かせる作業が同じなので、ロンパースからセパレート服への移行がしやすいですね。

1歳頃になったら

上記のタイミング以外でも、お腹の冷えが気になりサイズアウトまではロンパースタイプの服にボトムスを重ね着している家庭や、ハイハイをしはじめたタイミングでセパレート服に切り替える家庭もありました。

赤ちゃんによってそれぞれ色々なケースがありますが、赤ちゃんっぽさを楽しみたいなどロンパースを長めに着せたい人でも、だいたい1歳ごろには卒業するケースが多かったです。

今回ご紹介にしたタイミングはあくまで目安で、子どもの成長や家庭の事情に合わせて柔軟に検討してみてください。

編集長

ちなみにおすすめの季節で言うと、半袖半ズボンになれる夏が、セパレート服も着せやすく切り替えやすいです。

セパレート服のデメリット

セパレート服のデメリットは2点ありました。

  • 時期によっては着せにくい
  • お腹が見えやすい

SNSでの声もご紹介しながら、具体的に解説します。

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先輩ママが実際に感じた声をピックアップしていきますよ。

時期によっては着せにくい

セパレート服に切り替えたはいいけれどいざ着せてみて、「着せにくい!」と感じたママが多数いました。

ママが着せたいタイミングよりも、動きが増えてロンパースのボタンを留めることが難しくなるなど、赤ちゃんの個性に合わせてセパレート服への切り替えのタイミングを検討したほうがよいです。

セパレート服を着せるにはお世話をする人の”慣れ”も必要で、慣れるまではおむつ替えのたびに手間取りそうです。

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早すぎて失敗したと感じる人もいました。

お腹が見えやすい

セパレート服への切り替えを迷ってしまう原因の一つでもあるのが、上下別れた服を着ることでお腹が見えやすくなってしまうことです。

抱っこの時などに特に上の服がめくれやすく、常に気にしてしまう人もいるでしょう。

どうしても心配な方は、インナーをロンパースタイプの肌着にしたり、股上が深めのボトムスなどでカバーしましょう。

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スマホで写真を撮る機会も多くて、お腹が見えたままだと困りますよね。

セパレート服のメリット

セパレート服のメリットは大きく4点ありました。

  • おむつ替え・着替えがしやすい
  • 洗濯物が減る
  • バリエーション豊富でかわいい
  • 赤ちゃんが動きやすい
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実際にセパレート服に切り替えて良かったという声をご紹介します。

おむつ替え・着替えがしやすい

セパレート服の大きなメリットはなんといってもおむつ替えの手軽さです。

慣れてくれば、寝ている状態でのおむつ替えも、立った状態でのおむつ替えも、おむつとボトムスをセットで一気に履かせられます。

トップスは物によっては肩などに少しボタンがありますが簡単に着られ、ロンパースのようにボタンがたくさんあるわけではないので慣れればかなりの時短になります。

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おむつ替えは毎日何度もするので実感しやすいポイントですね。

洗濯物が減る

赤ちゃんは離乳食やおむつ漏れなどで服がしょっちゅう汚れてしまいますが、セパレート服の場合はどちらかだけを着替えれば良いので、お手軽です。

ただ、パジャマと普段着を区別するようになって、逆に洗濯物が増えたという意見も一部ありました。

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経済的にもありがたいメリットです。

バリエーション豊富でかわいい

セパレート服は服の種類や色、デザインも多く、大人っぽい落ち着いたデザインや子どもらしいカラフルなものなど、親好みのファッションができます。

特に女の子の服はかなり豊富で、スカートやワンピースなどもあり、男の子よりもさらに選択肢が増えます。

一方で、コーディネートを考えるのが苦手なのでロンパースが楽という声も一部ありました。

編集長

ロンパースより親子コーデもしやすいですね。

赤ちゃんが動きやすい

セパレート服にすることで服のもたつきがなくなり赤ちゃんが動きやすくなって、赤ちゃんの動きが明らかに増えたと実感するママがいました。

寝返り・おすわり・ハイハイ・たっち・つたい歩きのいずれも「する回数が増えた。」という声が上がっています。

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セパレート服は体にフィットしやすいので動きやすいみたいですね。

セパレート服の選び方

セパレート服選びのポイントは大まかに、3つです。

  • 素材は綿100%が基本
  • 伸縮性のある服が必須
  • サイズはぴったりめか大きめのもの
編集長

一つ一つ詳しく解説していきます。

素材は綿100%が基本

赤ちゃんはまだ体の機能が未熟で体温調節が難しいため、通気性の良さは赤ちゃんの衣服で大事なポイントです。

汗をたくさんかいてもしっかり吸着してすぐ乾く綿など、通気性の良い天然素材を使用した服を選びましょう。

冬場でも、こまめに体温調節がしやすい分厚すぎないものが望ましいですね。

おすすめ素材おすすめしない素材
綿(コットン)
絹(シルク)
麻(リネン)
オーガニックコットンなど
化学繊維(ポリエステル・ナイロンなど)
その他、通気性が悪く体温調節がしづらいもの
編集長

特に肌着は、基本的に綿100%が良いですよ!

伸縮性のある服が必須

セパレート服に限らず赤ちゃんのウェアは、動きやすく着替えもしやすい、伸び縮みする生地が好ましいです。

同じ綿100%でも、折り方によって肌触りや伸縮性が変わるので、今回は代表的な生地を下記の表で薄手のものから順にご紹介します。

特徴柔らかさ通気性吸水性伸縮性厚さ・重さ
ガーゼ優しい肌触りの平織り
赤ちゃんが触れるものに多く使われている
薄くて軽い
天竺(てんじく)シーツなどでよく使われる平編み(メリヤス編み)
肌に引っ付きにくい
軽い
スライス季節を問わず着られる
スタンダードな素材
軽い
スムース秋冬むきの丈夫な生地
なめらかで優しい手ざわり
保湿性があるやや厚みがある
パイルタオルと同じループ状に織られている
ふんわりした手ざわり
保湿性がある厚みがある
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購入の際に、実際に店頭で触り心地なども確かめられれば、さらに良いですね◎

サイズはぴったりめか大きめのもの

服が小さいとお腹が出てしまったり、窮屈で動きにくいです。

すぐサイズアウトするからと言って大きめのサイズが欲しくなる気持ちもわかりますが、大きすぎても動きにくいのでサイズ選びは重要です。

少しだけ大きめを買って余裕を持たせて着るか、ピッタリサイズを買ってワンシーズン着倒すのもアリ。

どちらにせよ「来年も着せよう」という気持ちは持たない方が良いかもしれません。

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体温調節の助けになる肌着はぴったりサイズを選んでくださいね。

セパレート服の月齢ごとのサイズは?

個人差がありますが、簡単に服のサイズごとの赤ちゃんの月齢をご紹介をします。

セパレート服によってもサイズ感が違うため、実際に着てみるとキツかったり大きい場合もあるので注意しましょう。

※一般的にセパレート服でもロンパースでも同じサイズ表記です。

服のサイズ月齢の目安身長の目安体重の目安
50 生後1~3ヶ月頃60 cm4 kg
60生後3~5ヶ月頃63 cm7 kg
70生後6~9ヶ月頃68 cm8 kg
75生後9~12ヶ月頃72 cm10 kg
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上記のサイズはあくまで目安ですので、赤ちゃんの体のサイズに合わせて購入してくださいね。

生後1ヶ月~5ヶ月の服のサイズ

生後1ヶ月の服のサイズは50くらいで、ベビー服の中でも一番小さい服がちょうど良いか、まだまだ大きめなころです。

生後2ヶ月、生後3ヶ月の服のサイズは50〜60くらいで、この頃はまだ首すわり前なので、セパレート服よりもロンパースなどの上下繋がった服が理想。

そもそもサイズが50のセパレート服はあまり種類がなく、セレモニー用の服が少しあるくらいです。

生後3ヶ月、生後4ヶ月のサイズは60くらいで、だんだん首が座ってきたり腰がしっかりしてきて、セパレート服も着せやすくなってきますが、セパレート服の種類はまだ多くないので選択肢はやや少なめかもしれません。

生後5ヶ月ごろは寝返りが始まってますますセパレート服への移行がしやすいですが、ようやくサイズ60や70の中でも小さめの服などが合ってくる頃です。

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この頃はサイズ的にセパレート服の選択肢が少なめなので、洋服選びが大変かもしれません。

生後6ヶ月~12ヶ月(1歳)の服のサイズ

生後6ヶ月は服装に悩む時期かもしれませんが、服のサイズは60や70くらいで、この頃になると今まで着ていたロンパースがサイズアウトしたり季節が変わったりして買い替えるタイミングで自然とセパレート服への移行がしやすい期間です。

生後7ヶ月の服のサイズは70あたりで、この頃は寝返りやおすわり、つかまり立ちなどが始まり活発に動き回るので、セパレート服に切り替えやすい時期です。

生後8ヶ月の服のサイズも70くらいですが、洋服によっては75などのサイズ展開もあるので上手に活用してみてください。

生後6ヶ月ごろ以降、サイズ70くらいからはセパレート服の種類も増えて選択の幅が広がるので、洋服選びもさらに楽しくなりますよ。

編集長

ロンパースやカバーオールのサイズ的にもまだまだあるので、日によって着るものを変えたり、どちらでも好きな方を選択できますよ。

セパレート服のおすすめは?

ここからは、アイテムごとに分けておすすめのセパレート服を紹介します。

  • おすすめのトップス
  • おすすめのボトムス
  • おすすめのインナー
編集長

ポイントをおさえたとっておきのものを選びました!

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ショートスリーブラッチパイルティー

オーガニックコットンを使用した短いパイル地で、通常のパイルより引っ掛かりが少なくなるよう仕上げられています。

汗を吸着し、程よい厚みで着心地も良く、肩にボタンがあるタイプなので着替えもしやすく、セパレート服デビューにピッタリです。

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THE NORTH FACE は、アウトドア用品のイメージが強いですが、意外とキッズアイテムも充実していますよ。

MIKIHOUSE(ミキハウス) ホットビスケッツ レギンスパンツ

セパレート服デビューにおすすめなミキハウスのレギンスパンツは、ストレッチが効いていて動きやすく、着替えやおむつ替えもしやすいです。

伸び縮みするのでオムツの上からはいてもゴワつかず、ワンピースや長めのトップスとも相性が良いです。

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シンプルな色合いで、派手めなトップスとも合わせやすいですね。

PETIT BATEAU(プチバトー) 半袖あわせボディ

セパレート服はお腹が見えてしまいやすいので、自分で着替えたりトイトレが始まるまでは股下にボタンがあるボディ肌着タイプがおすすめ。

プチバトーは子ども用肌着メーカーとして誕生し130年の歴史があるブランドなので、着心地が良く安心安全で贈り物としても最適です。

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見た目も可愛いインナーでテンションも上がります!

セパレート服はいつから着る?まとめ

セパレート服に切り替えるタイミングは、寝返りをしだした時や立っちをした時、保育園に入る時など、家庭によって様々でした。

切り替える時期が早すぎると着せにくいなどのデメリットもありますが、良いタイミングで切り替えられれば、洋服のデザインも豊富で動きやすく、おむつ替えもしやすくなります。

生後6ヶ月ごろ、サイズ60くらいからセパレート服の選択肢がだんだんと増えてきますので、毎日セパレート服を着せたい場合はこのくらいの月齢以降がおすすめです。

セパレート服を選ぶ際は、ぴったりめのサイズで綿100%を基本にし、赤ちゃんが快適かどうかもよく見てあげてください。

編集長

赤ちゃんの成長に合わせて、服選びも楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

「保育士資格」「幼稚園教諭二種免許」保有者が記事を執筆しています。男児と女児の育児経験あり。実際に使ってみてよかった育児グッズや、無料でもらえたママ向けプレゼントなどお得情報を定期的に発信中。メディア運営歴2年以上、記事執筆実績550記事以上。複数メディア運営中。

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