- 産褥ショーツはいる?いらない?
- 産褥ショーツはなぜ必要?
- 産褥ショーツの口コミ
- 産褥ショーツは何枚いる?
本記事では、「産褥ショーツはいる?いらない?買わなきゃダメ?」このような疑問について、口コミを徹底調査しました。
出産準備はなにかとお金がかかるので、少しでも出費を減らしたいと思っているママも多いですよね。
結論からお伝えすると、産褥ショーツは「いる」と感じている人が多くいます。
その理由や産褥ショーツの必要枚数について、また、産褥ショーツを使わなかった場合の代用品についても解説します。
産褥ショーツのメリット・デメリット、選ぶ時のポイントやおすすめ商品もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
- 下着を脱がずに診察できる
- 防水・撥水加工が施されている
- 使用期間が短い
- マジックテープが擦れて痛い
- 蒸れる場合がある
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産褥ショーツはいる?いらない?
病院から指定がある場合は用意してくださいね。
ただ、持ち物の指定に産褥ショーツがある場合でも、「手持ちの生理用ショーツやマタニティショーツでの代用はだめ?」とお考えの人もいるかもしれません。
また、産褥ショーツは生理用ショーツで代用可能としている病院もあるため、どちらでもよいとなると、用意すべきなのか迷ってしまいますよね。
まずは、産褥ショーツの目的と、なぜ必要なのかをご説明します。
産褥ショーツとは?なぜ必要?
産褥ショーツとは、産褥期(産後6〜8週間の期間)にはく下着のことで、以下のような特徴があります。
- 股の部分がマジックテープで開閉できる
- 広範囲に防水布・撥水布が使われている
- 股上が深い
- 締め付けのないゆとりある作り
産褥ショーツは、マジックテープで開閉できるため、下着をはいたままでも診察ができる優れものです。
ママの体は、産後直後から悪露(おろ)が出ます。
産褥ショーツは大きな産褥パッドを納める包容力があり、もしも悪露が漏れた場合も防水布がウエスト部分まで使われているので、パジャマや寝具を汚すリスクが低くなるのです。
また、悪露の量や色は、子宮回復のバロメーターになるため、入院中は助産師による悪露のチェックや、医師の診察があります。
病院によっては、診察をスムーズにおこなうために、医師の診察の際は産褥ショーツの着用をお願いされることもありますよ。
産褥ショーツ「いらない派」の口コミ
産褥ショーツは実際のところ「いる?いらない?」この疑問について、SNSで先輩ママの声を集めました。
まずは産褥ショーツ「いらない派」の意見からで、理由は以下の通りです。
- 病院からの支給がありいらなかった
- 病院でいらないと言われた
- 生理用ショーツで代用可能だった
病院からの支給がありいらなかった
「いらない派」の口コミでいちばん多く見受けられたものが、以下のような口コミです。
- 病院からの支給があり用意する必要がない
- 病院からの支給分で足りたので必要なかった
病院側が必要としている入院グッズは、病院から支給される場合があります。
「いらない」というより、必要なため病院が用意してくれていたので、ママが用意する必要はなかったということですね!
病院が産褥ショーツを用意してくれる場合は、事前に枚数を聞いておくとよいでしょう。
病院でいらないと言われた
産褥ショーツが必要ない病院もあるとの口コミがありました。
入院準備グッズに産褥ショーツの記載がない場合は、用意する必要はないと考えてよいでしょう。
心配な場合は、念のため本当に必要ないのかを確認しておくと安心ですね!
生理用ショーツで代用可能だった
病院から「産褥ショーツではなく、生理用ショーツでいい」と言われたという口コミも多くありました。
出産を予定している病院が生理用ショーツで代用してもよいのか気になる場合は、遠慮せずに聞いておきましょう。
Twitterの口コミにもあるように、産褥ショーツは病院側の診察をスムーズにおこなうために必要としている場合もあるため、自己判断せず病院に確認してくださいね。
産褥ショーツ「いる派」の口コミ
産褥ショーツ「いる派」の意見は、以下の通りです。
- 産後のチェックに必要不可欠
- 脱ぎはぎしなくていいのが便利
- 汚れが広範囲に及ぶため
- 帝王切開で動けなかったから
- 産褥ショーツは陣痛中にも便利
産後のチェックに必要不可欠
産褥ショーツは代用がきかないので「いらないようでいる」との口コミがありました。
使用期間が短くてもったいないと感じつつも、入院中には必要不可欠だと感じている人は多いようです!
脱ぎはぎしなくていいのが便利
産褥ショーツのいちばんの目的ともいえますが、診察や悪露のチェックのたびに、下着の脱ぎはぎをしなくてよいのが便利と感じている人が多くいます。
また、ツイッター上には助産師さんもそのほうがやりやすそうだったとの口コミもありましたよ。
汚れが広範囲に及ぶため
悪露による汚れが思ったより多くあり、広範囲に及ぶため、産褥ショーツが必要だったとの口コミがありました。
産前はいらないと思っていた産褥ショーツが、出産後には必要だと感じている人もいます。
また、産後は思ったように体が動かず、ショーツを汚してしまうこともあるため、産褥ショーツが産前に用意した2枚では足りないという声もありました。
悪露は約1ヶ月ほど続くため、漏れた時のために退院後も使い続けている人がいますよ。
帝王切開で動けなかったから
帝王切開のあとは、傷口が痛みすぐに動けないことも。
産褥ショーツと生理用ショーツ、どちらでもOKな場合でも、結果的に産褥ショーツを用意していてよかったとの声がありました。
また、帝王切開用の産褥ショーツだと、傷口にショーツのゴムが当たる心配がなくてよいとの口コミがありました。
私も帝王切開での出産時は、産褥ショーツ(全開タイプ)がマストアイテムでした。
診察時以外は、普通のショーツのように脱ぎ着して使用できます。
マジックテープで股下が開閉できるので、手術後に動けなくても診察や看護師さんによる産褥パッドの交換がスムーズに行えます。
全開タイプはウエスト部分もマジックテープで開閉でき、ウエスト部分のサイズ調整も可能です。
産褥ショーツは陣痛中にも便利
産褥ショーツは産後だけではなく、陣痛中にも便利なアイテムです。
事前に履いていくと、内診のたびにショーツをおろさなくていいので、陣痛中のつらい時にはとても大活躍しそうですね!
また、Twitter上には陣痛が始まり、病院に着いたら産褥ショーツに履き替えるよう病院から指示があったという人もいましたよ。
産褥ショーツのデメリット
ここで一度、産褥ショーツのメリットとデメリットをまとめます。
まずは、以下3つのデメリットを解説していきます。
- 使用期間が短い
- マジックテープが擦れて痛い
- 通気性が悪くないので蒸れる
使用期間が短い
使用する期間は、出産後の入院中がメインとなります。
なかには陣痛中や、悪露終わるまでの1ヶ月前後使ったり、生理用ショーツとして代用したりと、長く使用する人もいます。
ただ、入院中のみに使用する人がもっとも多く、使用期間が短いのでコスパが悪いです。
マジックテープが擦れて痛い
産褥ショーツは、開閉部分がマジックテープで作られています。
作りによってはマジックテープが太ももにあたり、擦れたりチクチクしたりで痛いことがあります。
なるべく柔らかい素材のマジックテープを使っている産褥ショーツを選ぶか、マジックテープが太ももに当たりにくい設計で作られている産褥ショーツを選ぶようにするとよいですよ。
通気性が悪いので蒸れる
産褥ショーツは防水布を広範囲に使用しているため、通常のショーツより通気性が悪くなります。
そのため、かぶれるなどの肌荒れをおこしてしまう人もいます。
産褥ショーツのメリット
次に、産褥ショーツのメリットを4つ、解説します。
- 下着を脱がずに診察できる
- 防水・撥水加工が施されている
- トイレの時に下着をおろさなくてよい
- 股上が深い
下着を脱がずに診察できる
産褥ショーツのいちばんのメリットは、下着を脱がずに診察をしてもらえることです。
入院中に何度かある悪露や傷口のチェック、医師の診察の際に、ママは寝たままで産褥ショーツの開閉をしてもらえるので楽ですよ。
ベッドや診察台を汚してしまう心配もなく、悪露のチェックや診察をスムーズにおこなうことが可能なため、病院側とママ、お互いの負担が軽減されます。
防水・撥水加工が施されている
産褥ショーツは、防水布や撥水布が腰までの広範囲に使われています。
防水布は通気性が悪く蒸れてしまうというデメリットがあるとお伝えしましたが、産褥期には重宝するアイテムです。
悪露の分泌が多い期間は、産褥パッドから漏れてしまうことも。
そんな時も、産褥ショーツであれば防水布がカバーしてくれるため、安心して過ごせます。
トイレの時に下着をおさなくてよい
トイレの時も、マジックテープの部分から開閉できるので、下着をおろさなくてよいです。
「トイレの時はいつもどおり下着をおろしたほうが楽なのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、産後は傷口や恥骨の痛みで、体が思うように動きません。
ツイッター上にも「恥骨の痛みで足を上げるのも辛かったが、産褥ショーツが解決してくれた」との口コミがありました。
股上が深い
産褥ショーツは、悪露用の大きな産褥パッドに対応できる、股上が深い設計で作られています。
帝王切開用の産褥ショーツだと、傷跡にあたらないように、股上がより深く設計されているものもありますよ。
股上が深い分、防水布の範囲も広くなりますし、産後すぐのぽっこりお腹もすっぽり包み込んでくれる安心感があります。
産褥ショーツはいつからいつまで使う?
一般的には産褥期(体が妊娠前の状態に戻るまでの6〜8週間の期間)に使うことが多いのですが、使用期間に決まりはありません。
産褥ショーツは入院中に使用するイメージを持っている人が多いでしょう。
実際の先輩ママの使用期間をSNSで調査したところ、入院中以外も使っている人は、意外に多いことがわかりました。
出産してから退院するまでの入院中
出産後から退院するまでの入院中に使っている人がもっとも多い印象です。
ただ、入院中だけだと使用回数が少なく、もったいないと感じている人もたくさんいます。
悪露が終わる産後1ヶ月前後まで
退院後、悪露が落ち着く1ヶ月前後まで使用している人もいます。
マジックテープは必要なくなりますが、悪露の分泌がある間は、防水布の範囲が広い産褥ショーツだと安心感があるようです。
生理用ショーツとしての使い道も!
悪露が終わってからも、生理用ショーツとして使っている人もいます。
産褥ショーツのマジックテープ部分を縫い留めて、生理用ショーツにリメイクしたという強者も!
工夫して、産褥ショーツを長く使っている人もいるようですね。
産褥ショーツの種類
産褥ショーツには次の3種類があります。
- クロッチ全開タイプ
- 腹部・クロッチ部分全開タイプ
- 開閉なしタイプ
クロッチとは、ショーツの股部分の布をさします。
分娩方法によっておすすめが変わりますので、それぞれご説明します。
クロッチ全開タイプ|経腟分娩の人におすすめ
もっとも一般的な、クロッチ部分がマジックテープなどで開閉できる産褥ショーツです。
腹部はスッキリとしていて、ゴワつきがありません。
経膣分娩の人におすすめです。
腹部・クロッチ部分全開タイプ|帝王切開の人におすすめ
クロッチ部分とフロント部分(腹部)が、マジックテープなどで開閉できるタイプの産褥ショーツです。
腹部にもマジックテープがあるため、多少のゴワつきがあります。
ベッドに横になったままでも着脱ができ、帝王切開後の傷口のチェックもしやすくなるため、帝王切開の人におすすめです。
開閉なしタイプ|退院後も使いたい人におすすめ
開閉なしタイプの産褥ショーツは、生理用ショーツと似ていますが、以下のような点で生理用ショーツとの違いがあります。
- 吸湿性・伸縮性に優れている
- 股上が深く、お腹まで覆える
- 帝王切開の傷に触れない設計
- 防水布・撥水布が広範囲
悪露対策のための防水布が広く使われていたり、帝王切開後の傷の保護目的も兼ねて、肌にやさしい素材が使われていたりします。
産褥期以降は、生理用ショーツとしても使いやすいといったメリットがあります。
産褥ショーツを選ぶときのチェックポイント
産褥ショーツは、以下の3つのことをチェックして選びましょう。
- 吸水性・通気性のよい綿素材がおすすめ
- マジックテープが肌に当たりにくい設計
- サイズの選び方
吸水性・通気性のよい綿素材がおすすめ
天然素材の「綿」をつかっている産褥ショーツがおすすめです。
天然繊維は吸湿性に優れているので、一年中快適に使えるといった特徴があり、なかでも綿素材は吸水性・通気性に優れています。
産後は常に産褥パッドを使っていたり、防水布が広範囲の産褥ショーツを使用したりと蒸れやすくなるため、綿素材は産褥期に適しています。
防水布の部分はポリウレタンやナイロンといった化学繊維を使っていますが、「身生地」の素材は、綿の混紡率がなるべく多いものを選ぶとよいですよ。
マジックテープが肌に当たりにくい設計
口コミにもあったように、マジックテープが太ももに当たるとチクチク痛くて、はいているのが辛くなります。
心配な人はマジックテープが肌に当たらないように、お腹の上のほうにマジックテープが着いている産褥ショーツを選びましょう。
しかし、お腹の上の方にマジックテープがついている産褥ショーツの種類は多くないため、以下の2点をチェックしてから購入するのがおすすめです。
- 柔らかめのマジックテープを採用
- 角が丸くカットされている
マジックテープが肌に触れにくいように縫い方が工夫されているものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
サイズの選び方
妊娠中の「ヒップサイズ」を参考に、サイズを選びましょう。
産前と産後でウエストサイズは大きく変化しますが、ヒップサイズはそれほど変わりません。
商品によっては、「妊娠前Mサイズの場合は、マタニティMサイズを選ぶ」などと記載されているものもあります。
これは商品ごとのサイズ基準で異なるため、パッケージを確認してください。
サイズに迷う場合は、ワンサイズあげて、ゆとりのあるものを選びましょう。
産後はむくみが発生しやすいことと、帝王切開の場合は傷口を圧迫しないようにするためです。
産褥ショーツは何枚必要?いつまでに買う?
次に産褥ショーツの必要枚数について、実際の先輩ママの口コミを調査しました。
また、産褥ショーツを購入する場合のおすすめの時期もお伝えします。
産褥ショーツは最低2枚で足りる
ツイッターで調査したところ、産褥ショーツは最低2枚で足りるようです。
ただし、2枚で足りる人の口コミは、入院中に洗濯ができる場合や、産褥ショーツの着用が診察時だけでよい場合です。
なかには4枚でも足りなくて、買い足したという人もいます。
洗濯することが可能な病院や、足りなくなっても家族が買い足しに行ける場合は、まず2枚用意しておけばよいでしょう。
悪露で汚れてしまうこともあるため、心配な人は少し多めに3〜4枚用意しておくと安心です。
病院に持参するショーツの数は「産褥ショーツ+マタニティショーツ」を入院日数分で調整するといいですよ。
院内で洗濯ができるのか、家族に途中で洗濯をお願いできるのかでも必要枚数は変わりますので、事前に確認・相談しておきましょう。
妊娠8ヶ月頃には用意しておく
一般的に「入院の準備は妊娠8ヶ月(28〜31週)頃までにはしておきましょう」と言われています。
産褥ショーツも同様に、妊娠8ヶ月頃までに用意しておくとよいでしょう。
ただし、分娩方法によって選ぶ産褥ショーツが変わるため、早めに用意しすぎるのにも注意が必要です。
ツイッターには、さかごが直らなかったら帝王切開になるので、帝王切開用の産褥ショーツを見ておくように言われたという声がありました。
さかごが診断されるのは妊娠28〜30週ごろが一般的ですが、妊娠30週ごろまでは、子宮の中で赤ちゃんが自由に動き回るスペースがあり、さかごが直る可能性はじゅうぶんにあります。
産褥ショーツは、分娩方法が確定してから用意しても遅くはありません。
しかし、妊娠中は何が起こるかわからないため、妊娠後期に入ったら、いつ入院になっても対処できるように準備しておきましょう。
遅くても妊娠36週までには準備を終わらせてくださいね。
産褥ショーツのおすすめ7選
最後に、素材・機能性・コスパに注目して、おすすめの産褥ショーツを7つご紹介します。
「ローズマダム」クロッチオープンタイプ3枚組|綿100%
- 綿100%
- サイズ展開:M〜5Lサイズ
- 3枚セット
- 1枚あたり約700円
- カラー:ブルー系・ピンク系・黒
- クロッチ部分からウエスト部分までの幅広防水布
- マジックテープが丸くカット&肌に当たりにくい設計
身生地は綿100%で作られていて、お肌に優しくオールシーズン使いやすいです。
価格は3枚セット約2,100円で、1枚あたりにすると約700円と、お求めになりやすい価格になっています。
カラーはブルー系3枚セット・ピンク系3枚セット・黒3枚セットのいずれかから選べます。
サイズは5つ(M-L・L-LL・LL-3L・3L-4L・4L-5L)から選べるため、大きめサイズを探している人にもおすすめです。
※サイズが大きくなると価格は約200〜600円高くなります。
「エンゼル」クロッチオープンタイプ|綿100%フライス素材で肌触り抜群
- 日本製
- 綿100%(フライス素材)
- 開口部分が太ももより上にある設計
- サイズ:M-L
- カラー:ピンク・黒
綿100%のフライス素材で作られている、日本製の産褥ショーツです。
フライス素材の特徴は、伸縮性のよさ。
ゴム編み(リブ編み)といわれる編み方で作られた生地で、横方向によく伸びます。
編み方の性質上、やや厚みがあり、肌触りがよいので、産褥ショーツにぴったりの素材なんですよ。
また、エンゼルの産褥ショーツは開口部分がおへそ近くの上のほうに作られているため、マジックテープが太ももに触れにくいように設計されています。
価格は1枚2,310円と高めですが、日本製・素材にこだわりたい人におすすめです。
「西松屋」クロッチオープンタイプ2枚組|コスパ重視向け
- 綿100%(フライス素材)
- 2枚セット
- サイズ:M-L・L-LL
- カラー:花柄・無地
コスパを重視したい人は、当記事で紹介している「西松屋のクロッチオープンタイプ2枚組」の産褥ショーツがおすすめです。
価格は2枚セット966円で、1枚あたり483円。
西松屋は産褥ショーツの柄や種類も豊富ですが、身生地に綿100%使われている産褥ショーツは多くありません。
最低限の機能が揃っていて、コスパのよい産褥ショーツをお探しの人におすすめのアイテムです!
「西松屋」フルオープンタイプ2枚組|コスパ重視向け
- 綿100%
- 2枚セット
- クロッチ・腹部全開タイプ
- サイズ:M-L・L-LL
- カラー:ボーダー・ブラック
帝王切開用でコスパのよいものを探している人には、「西松屋のフルオープンタイプ2枚組」の産褥ショーツがおすすめです。
価格は2枚セット1,199円で、1枚あたり約599円。
西松屋にはフルオープンタイプの産褥ショーツが他にもありますが、当記事で紹介している産褥ショーツは綿100%で作られています。
帝王切開用の産褥ショーツで、コスパを重視したい人におすすめのアイテムです!
「犬印本舗」クロッチオープンタイプ|おそろいのブラあり
- 綿95%・ポリウレタン5%
- お揃いのマタニティブラ&ショーツあり
- 肌触りのよい防水布を採用
- クロッチ部分が丸くカットされている
- サイズ:M-L・L-LL
- カラー:ピンク・ブラック
ウエスト部分にレースがあしらわれた、かわいらしいデザインの産褥ショーツです。
身生地は綿95%とポリウレタン5%で作られていて、「綿100%ではない」と思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、ポリウレタンは伸縮性の高いやわらかい素材であるため、数%混紡されているとストレッチ性が高くなり、着心地がよくなるといったメリットもあるんですよ。
価格は1枚1,210円。
お揃いのマタニティブラとマタニティショーツも売られているため、ブラとショーツの柄を合わせて着用したい人にもおすすめです!
「犬印本舗」腹部・クロッチ全開タイプ|やわらかいマジックテープ採用
- 綿100%
- クロッチ・腹部全開タイプ
- 円形クロッチでやさしい肌あたり
- サイズ:M-L・L-LL
- カラー:ボーダー・ブラック
綿100%で、クロッチ部分が丸くカットされていて、肌あたりのやさしい産褥ショーツです。
価格は1枚1,430円。
帝王切開用ではき心地のよい産褥ショーツをお探しの人におすすめです!
「ワコール」クロッチ開閉なしタイプの産褥ショーツ
- 日本製
- 綿・ポリウレタン・ナイロン
- オーガニック超長綿を使用
- サイズ:M・L
- カラー:ピンク・ブラック
クロッチが開閉しないタイプで、ほどよいフィット感のある産褥ショーツです。
お腹をすっぽり包み込んでくれるため、帝王切開後の傷の保護にもおすすめです。
悪露が漏れにくいように、幅広く撥水加工布が使われています。
価格は1枚1,980円で、産褥期以降は生理用ショーツとしても使いやすいアイテムです。
産褥ショーツはいらない?|まとめ
産褥ショーツがあると、産後の診察時や悪露のチェックの時に、ショーツを脱がずに診てもらえます。
診察がスムーズになり、ママの負担も軽くなりますよ。
「短い使用期間であっても産褥ショーツはあったほうがいい」と、先輩ママの口コミからもわかります。
出産準備は用意するものがたくさんで、なるべくお金をかけたくない人もいるでしょうが、出産直後のママは便利なアイテムに頼って、しっかりと身体を休めてくださいね。
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(これでも一部です)
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