ジョイントマットはどこが安い？大判や厚手などタイプ別におすすめランキング紹介【ニトリなど】

ジョイントマットは、床に傷がつくのを防いだり防音してくれるだけではなく、赤ちゃんを怪我から守ったりお部屋のインテリアとして楽しむこともできます。

いざ買おうと思っても、1枚1,000円くらいするとなかなか買うのを躊躇してしましますよね･･･。

この記事では、そんな便利なジョイントマットについて、どこが安いのかをタイプ別（大判タイプ・厚手タイプ・おしゃれタイプ）で紹介します。

記事の後半では、ジョイントマットの選び方やジョイントマットを置く前に使うカビ対策になる除湿シートについても解説していくのでご覧くださいね。

ジョイントマットは安い物だと100均やホームセンターでも買えますが、厚みなどが足りなかったり連結部分が弱かったり使い勝手が悪いこともあるので購入の際は注意してください。

ジョイントマットはどこで売ってる？安いのはどこ？

安く買えるジョイントマット一覧は以下の通りです。

【大判サイズ】ジョイントマットはどこが安い？おすすめランキング！

最初に、大判サイズのジョイントマットはどこが安いのか紹介します。

大判サイズのジョイントマットのメリットは、柱などの障害物がない広い部屋に敷く時に時短で敷けるのが便利なところです。

ニトリ｜抗菌大判パズルマット

ニトリの抗菌大判パズルマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×30枚
値段	税込5990円
お手入れ方法	拭き掃除
特長	大判・防音・衝撃に強い・床暖房対応 レイアウト自在・お手入れ簡単

ニトリの抗菌大判パズルマットは弾力があり防音性に優れているので、アパートなどで子どもの足音が気になるときにもぴったりです。

60cmの大判サイズで30枚もセットになっているのに6000円以下で買えるのは安いですね。

また、耐熱加工がしてあり床暖房にも対応しているので、家が床暖房の人にもおすすめ。

大判のジョイントマットですが、カッターやハサミで簡単に切れるのでお部屋に合わせてレイアウト可能です。

さらに抗菌加工が施されているので、飲み物などをこぼした時にもサッと拭くだけで清潔に保つことができます。

カラーバリエーションは3種類あるので、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。

アイリスオーヤマ｜リバーシブル

アイリスオーヤマのリバーシブルジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×8枚
値段	税込6263円
お手入れ方法	水洗い可
特長	オールシーズン、リバーシブル、 防音、極厚

アイリスオーヤマの商品はホームセンターにも売っていますが、その中でもこのリバーシブルジョイントマットは子どもがいる家庭にぴったりです。

このジョイントマットは水洗い可能なので、子どもの食べこぼしやほこりなどをしっかり洗って清潔に保ちたい人におすすめです。

また、オールシーズン使える素材でできているので、夏のべたつきや冬のヒヤっと感がありません。

いつでも快適なのはもちろん、季節ごとに取り換えるのが面倒な人にもぴったりですよ。

リバーシブルで裏表で色が違うので、気分やお部屋に合わせて使い分けることができます。

組み合わせ方で、いろいろな模様を作れるので楽しいですね。

タンスのゲン｜木目調

タンスのゲンの木目調ジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	59cm×59cm×32枚
値段	税込6999円
お手入れ方法	水洗い可
特長	PE樹脂、弾力性・防音性・保温性・耐久性に優れる、 こだわりの木目調

このジョイントマットは、家具屋さんこだわりの木目調でおしゃれなデザインが特徴です。

木の節やあたたかみが再現されているのでお部屋のインテリアと調和します。

7000円弱と少し高いように感じるかもしれませんが、デザインや機能を考えると安いと言えるジョイントマットです。

PE樹脂が使われているので、弾力性、防音性、保温性、耐久性にとても優れています。

また、このジョイントマットは子どものことをよく考えて作られています。

シックハウス症候群を引き起こす7つの原因物質について厳しく検査し合格しています。

厳しい品質検査をクリアして安全を保障しているので、とても安心なジョイントマットです。

【厚さ重視】ジョイントマットはどこが安い？おすすめランキング！

厚さ重視のジョイントマットはどこが安いのか紹介します。

ジョイントマットは1cm以上の厚みがあると、防音性や踏み心地がしっかりしてきます。

ニトリ｜弾力に優れた木目調パズルマット

ニトリの弾力に優れている木目調パズルマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	53.5cm×53.5cm×16枚
値段	税込6490円
お手入れ方法	拭き掃除
特長	厚さ1.6cm、木目調、防音、 衝撃吸収、床面保護

このパズルマットはニトリの数あるジョイントマットの中でも口コミが高く人気です。

厚さが1.6cmでクッション性に優れていて、防音、衝撃吸収、床面保護に優れています。

また、サイズも大判と言える大きさなので少ない枚数で広い面積に敷くことができます。

お手入れ方法は拭き掃除となっていますが、水分をしっかりはじく素材でできているので水洗いをしなくても清潔です。

おしゃれな木目調は4種類のカラーから選べて模様は薄めなのでつなぎめの違和感を感じにくく、床に敷く時に模様の向きを考えなくていいのでラクチンです。

インテローグ｜ジョイントマット

インテローグのジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	45cm×45cm×25枚
値段	税込6751円
お手入れ方法	水洗い可
特長	厚さ1.8cm、断熱効果、防音(特級)、 配置参考図案付き、サイドパーツ止めシール付き

このジョイントマットは厚さが1.8cmもあり、断熱効果、防音効果に優れています。

断熱効果で空調の温度が逃げるのを防ぐので、冬は暖かく夏はさらさらで涼しく過ごせます。

最上級の防音機能で、子どもの遊ぶ音や大人の生活音まで吸収してくれるんです。

また、カラーバリエーションが豊富で3色ミックスセットだとデザインも無限大。

配置参考図案もついているので敷き方に迷うこともありません。

サイドパーツもついていて付属のシールで止められるので、子どもに取られたり外れてしまうのも防いでくれます。

GARAGE COLLECTION｜1級防音マット

GARAGE COLLECTIONの1級防音ジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×16枚
値段	税込6280円
お手入れ方法	水洗い可
特長	厚さ2cm、保温性、断熱性、紫外線に強い

このジョイントマットは2cmと極厚で安いです。

保温性、断熱性に優れているのはもちろん、紫外線に強いので日の当たる部屋に敷いていても劣化しにくいのが特長です。

劣化による交換の頻度が少なくて済むので、コスパも良いですね。

レジ袋やおもちゃに使用されるPE樹脂なので、小さな子がうっかり口に入れてしまっても安心。

さらに、PE樹脂は床の冷たさや熱さを軽減してくれるので1年中快適です。

また、マットには凹凸の加工が施されているので滑りにくく、子どもが走り回っても転倒のリスクを減らすことができます。

【デザイン重視】ジョイントマットはどこが安い？おすすめランキング！

デザイン重視のジョイントマットはどこが安いのか紹介します。

ジョイントマットには素材やカラー、柄など、様々あります。

四季物広場｜芝生柄

四季物広場の芝生ジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×9枚
値段	税込5990円
お手入れ方法	中性洗剤、陰干し
特長	芝生風、EVA素材、オールシーズン

こちらはリアルな芝生よりもふっくら柔らかく、思わず素足で歩きたくなる踏み心地の芝生ジョイントマットです。

芝生仕様だと高いと思われがちですが、6000円以下で買える安い商品です。

糸の長さ、ねじれによって肌との接触が少ないので夏は蒸れにくく快適で、弾力のあるEVA素材は断熱効果があり冬の冷えをカットしてくれます。

厚さは8mmほどですが、遮音性はあるのでおしゃれなだけではなく防音対策にも適しています。

光の当たり具合でカラーが変化して見えるのもおしゃれでおすすめです。

インテリアと雑貨のお店モリーフ｜星形

インテリアと雑貨のお店モリーフのジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×8枚
値段	税込2500円
お手入れ方法	中性洗剤、水拭き
特長	床暖房対応、EVA素材、防音性、耐久性

このジョイントマットは大判サイズでおしゃれなのに2500円と、ジョイントマットの中でもかなり安いです。

2つ並んだ大小の星は取り外し可能で、子どもがパズルのようにはめて遊ぶことができます。

厚みが1cmほどで、防音性、耐久性が高いと言われているEVA素材が使われているので、気になる生活音を軽減してくれます。

さらにこのジョイントマットは安いのに耐熱温度は80度と高く、床暖房にも対応しています。

ジョイントマットのエリアを広げるために買い足したい時も、とても安い値段で済むのが嬉しいですね。

家具RUSH｜畳調

家具RUSHのジョイントマット畳調の値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	55.5cm×55.5cm×15枚
値段	税込6490円
お手入れ方法	水洗い可
特長	畳調、凹凸加工、 オールシーズン、ノンホルム

和風のお部屋にぴったりの安いジョイントマットなら、家具RUSHの畳調のものがおすすめ。

目を縦横交互に敷くことで、琉球畳風にもなっておしゃれ。

畳調のものは平面がツルっと平らなものもありますが、このジョイントマットは本物の畳のように凹凸が作られています。

凹凸が多いので滑りにくく、小さな子どもがいるおうちにぴったりです。

また、凹凸による足裏への程よい刺激は知育にもなりますよ。

厚みは1.2cmほどで衝撃に強いPE樹脂が使用されているため抜群のクッション性で、歩きやすいジョイントマットです。

【サイドパーツ付き】ジョイントマットはどこが安い？おすすめランキング！

サイドパーツがついているジョイントマットはどこが安いのか紹介します。

サイドパーツとは、ジョイント部分をカットせずにまっすぐに整えてくれるパーツのことです。

ほこりがたまりにくくなったり見た目もすっきりしたり、あるととても便利です。

ニトリ｜柔らか起毛マット

ニトリの柔らか起毛のジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	46.5cm×46.5cm×8枚
値段	税込1990円
お手入れ方法	水洗い可
特長	柔らか起毛、防臭、抗菌

このジョイントマットはやわらか起毛で、まるで厚いカーペットを敷いているような踏み心地です。

45.5cmと大判のものよりは小さめですが、8枚で1990円とニトリの他のジョイントマットやパネルマット、クッションマットの中でも安い商品です。

起毛なので水ははじきませんが、手洗い可能なうえに防臭効果、抗菌効果もあるので常に清潔に保てます。

カラーバリエーションも5種類と豊富なので、お部屋に合ったものが見つかるはずですよ。

リコメン堂インテリア館｜ジョイントマット

リコメン堂のジョイントの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	41cm×41cm×48枚
値段	税込4480円
お手入れ方法	水洗い可
特長	PE樹脂、低ホルムアルデヒド、 抗菌、防臭、床暖房対応

バイカラーの組み合わせが楽しいこのジョイントマットは、サイドパーツもついて5000円以下と安いのでおすすめです。

サイドパーツは1枚につき2つと多めに入っています。

無くしたり壊れがちなサイドパーツなので、たくさん入っているのは嬉しいですね。

また、小さめのサイズなのでスポット的に使うのにもぴったり。

厚みは1cmで弾力のあるPE樹脂が使われているので、防音効果も発揮してくれますよ。

Classort｜ジョイントマット

Classortのジョイントマットの値段とサイズは以下の通りです。

サイズ	60cm×60cm×32枚
値段	税込5780円
お手入れ方法	水洗い可
特長	床暖房対応、防音、 低ホルムアルデヒド

このジョイントマットは大判な上に32枚もセットで5780円ととても安いのでおすすめです。

ジョイントマット1枚につき、角ありサイドパーツ、角なしサイドパーツが各1本ついてきます。

シンプルなデザインですが、カラーバリエーションは11種類と豊富。

さらに耐熱温度は70度で床暖房やホットカーペットに対応しています。

このジョイントマットは1級防音で、子どもが走り回る音を「聞こえるが意識するほどではない音」にまで軽減してくれるんですよ。

ジョイントマットの選び方は？

ジョイントマットの主な選び方を4つ紹介します。

ジョイントマットはどれも似ているようで、それぞれの商品で特長があります。

厚みやサイズ感で選ぶ

ジョイントマットを選ぶうえで大事なのは、厚みやサイズ感です。

厚みは、1cm以上あると防音効果が高いと言われています。

1cmは踏んだ時にかなり厚みを感じ、子どもが走ったりおもちゃを落としてしまっても音が響きにくくなります。

さらに2cmを超えると「極厚」と表記されることもあり、踏み心地はかなりしっかりめです。

また、ジョイントマットのサイズはその部屋の広さやに応じて変わります。

一般的に通常サイズは30cm×30cm、大判サイズのものは60㎝×60㎝です。

普通サイズのメリットは以下の2つです。

普通サイズのジョイントマットのメリット

1枚1枚が小さく安価なので、破損した時の値段が安く済みます。

また、並べ方のバリエーションが多くなるので、いろいろなデザインを楽しむことができます。

大判サイズのメリットは以下の2つです。

大判サイズのジョイントマットのメリット

大判サイズのジョイントマットのメリットは、掃除が楽になることです。

同じ面積でも枚数が少なくなるので、洗う手間が少なくて済みます。

また、つなぎ目が少ないことでホコリなどの汚れが入り込むスペースも減って掃除の頻度も減ります。

使い方に応じて素材で選ぶ

ジョイントマットの選び方の2つ目は、使い方に応じて素材で選ぶということです。

ジョイントマットの素材の例

まずジョイントマットの素材で一番多いのがEVA樹脂です。

ポリエチレンが主成分で、飲み物や食べ物をこぼしてもさっと拭きとれる素材なので子どもがいる家庭で多く使われています。

コルクマットは衝撃を吸収してくれるので、子どもの足音が気になる人におすすめです。

コルク100％で作られているものもありますが、表面だけコルクマットのものもあります。

表面だけコルクマットのものは安く手に入るので、防音に気を使いたいけどコストを抑えてたいという人にぴったりです。

人工芝は部屋が公園のようにきれいなグリーンになります。

まるで外で寝ころんでいるような気分になれる人工芝は、デザイン重視で部屋を作りたい人におすすめです。

デザインの好みで選ぶ

ジョイントマットは素材だけではなく柄やカラーバリエーションも様々です。

同系色で合わせたり、子ども部屋らしく可愛らしいカラーにしたり、家具の色と合わせて選ぶのもおすすめです。

ジョイントマットのデザインの例は以下の通りです。

ジョイントマットのデザイン例

このようにジョイントマットのデザインは、可愛らしい物から落ち着いたデザインのものまでさまざまあります。

さらに、組み合わせ方によって同じジョイントマットでもデザインを変化させることもできます。

サイドパーツの有無で選ぶ

ジョイントマットは、サイドパーツの有無も選ぶ際に重要です。

ジョイントマットのサイドパーツは、一番外側の凹凸をカットしなくても一直線にできるものです。

カットできるジョイントマットも多くありますが、サイドパーツを付けるのがお手軽です。

サイドパーツを付けておくと、見た目がすっきりするだけではなく、ほこりがたまるのを防ぐこともできます。

サイドパーツのみで売っている場合もありますが、確実にフィットするサイドパーツが欲しい場合はセット売りのものを買うのがおすすめ。

ジョイントマットを敷く前には除湿シートがおすすめ

ジョイントマットを敷く前には、除湿シートを敷くことをおすすめします。

ジョイントマットの下には湿気が溜まりやすく、カビの原因となってしまいます。

ニトリ|洗える珪藻土入り除湿シート

ニトリの洗える珪藻土入り除湿シートは、最大吸湿量660ml。

抜群の吸湿力が魅力の除湿シートです。

珪藻土は、室内の湿度に合わせて湿気を吸収・放出してくれるんですよ。

湿度調整シートもついているので、天日干しするべきタイミングも分かりやすくて便利です。

また、防臭、防ダニ、防カビの加工がされているので、肌の弱い小さな子どもが安心して使えます。

備長炭入りなので、消臭効果もばっちりです。

ネットに入れれば洗濯機で手軽に洗うこともできるので、清潔な状態を保てます。

ニトリ|除湿シート

ニトリの珪藻土入り除湿シートよりも少し値段を抑えたいという人には、同じくニトリの除湿シートがおすすめです。

吸湿量は珪藻土入りのものより劣ってしまいますが、510mlの吸湿量で充分です。

ジョイントマットを敷く前の対策には十分ですし、吸水量が少ない分安いのもポイント。

洗濯は不可ですが、除湿調整シートがついていて天日干しのタイミングを教えてくれます。

天日干しすることで繰り返し使うことができますよ。

寝具の専門店リヴェール|除湿シート備長炭入り

寝具の専門店リヴェールの除湿シート備長炭入りは、名前の通り備長炭の力で強力消臭してくれます。

ニトリのものと同じく吸湿センサーがついていて、天日干しするだけで何度も使えます。

軽くて薄いのでどこにでも使いやすく、洗濯機での丸洗いも可能です。

コスパも良く、清潔感も保てるので小さい子どもがいる家におすすめです。

ジョイントマットはどこが安い？大判や厚手などおすすめランキング【ニトリなど】まとめ

本記事では、ジョイントマットはどこが安いのか紹介しました。

ジョイントマットは安さはもちろん、防音や断熱などの機能性やデザインも合わせて選ぶことをおすすめします。