- 小柄ママはエルゴが使いにくい?デメリットは?
- 小柄ママに海外メーカーがおすすめではない理由は?
- 小柄ママには日本メーカーがおすすめな理由は?
- 小柄で低身長ママが抱っこ紐を選ぶときのポイント
- 小柄ママへおすすめしたい抱っこ紐
低身長で小柄だと抱っこ紐選びが難しい・・・。
低身長で小柄だと、洋服と同じように抱っこ紐も選ぶのが難しいという人が多いようです。
調査してみると、とくに海外メーカーのアイテムは使いにくいという口コミがたくさん見つかりました。
この記事では、海外メーカーの抱っこ紐が小柄なママにあわない理由・日本メーカーの抱っこ紐があう理由を解説します。
さらに、選ぶときのポイントやおすすめのアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
小柄なママには合わないと言われている「エルゴ」についても調べてみました。
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小柄ママはエルゴ抱っこ紐が使いにくい?デメリットは?
小柄なママが感じる、エルゴのデメリットは以下のとおりです。
- 低身長には大きい
- 抱っこ紐が重い
- ゴツく見えてしまう
- 紐が余ってしまう
低身長には大きい
低身長なママには、そもそもサイズ感が合わないという声が多かったです。
とくに、身長が140cm台〜150cm前半の低身長のママたちは大きく感じています。
大きさが合っていないアイテムだと、楽になるはずの抱っこ紐で、逆に疲れてしまうことも。
赤ちゃんを安全に抱っこするためにも、大きさが合ったものを選ぶのが良いでしょう。
抱っこ紐が重い
小柄なママからは、エルゴの自体が重たいという声もありました。
Ergoベビーキャリアアダプトは730g、Ergoベビーキャリアオムニ スリーシックスティは790gです。
わたしが実際に使っていた、サンアンドビーチは約550g〜600gだったので、エルゴは重たい印象があります。
たった100g〜200gの違いですが、長時間抱っこしていると体への負担の差は出てきてしまいます。
ゴツく見えてしまう
エルゴは着用すると、ゴツく見える、上着を羽織るとガンダムみたいに見えるという口コミもありました。
肩幅が狭い方やなで肩の方、体の薄い細身な方には肩の部分がぴったりとあわない印象です。
腰のベルトも安定感はありますが、しっかりとした太めの作りなのでゴツく見えてしまいます。
肩にボリュームが出てしまうため、おしゃれなコートもいかつく見えてしまいます・・・。
紐が余ってしまう
エルゴは、長身でもベルトの紐が余ってしまうという口コミも見られました。
腰・胸のサイズを調整するベルトが余って垂れてしまう人が多いようです。
とくに小柄な方は、小さくするためにベルトを調整するとかなり紐が余ってしまいます。
余った紐をまとめるゴムも付いてますが、取れてしまうこともあるとストレスに感じてしまいますよね・・・。
小柄ママに海外メーカーがおすすめではない理由は?
海外メーカーを、小柄ママにはおすすめできない理由は以下のとおりです。
- 欧米人の体型にあうようにつくっている
- 赤ちゃんにも体格差がある
- 疲れやすくなってしまう
欧米人の体型にあうようにつくっている
海外メーカーの抱っこ紐は、もともと欧米人の体型に合うように作られています。
なので、日本人の体型に合いづらい傾向があり、とくに小柄な人にはあわないのでしょう。
日本人と欧米人の体型の違いには、以下のようなものがあげられます。
日本人 | 欧米人 |
---|---|
・身長が低く体格は細身 ・骨盤が後ろに倒れやすい ・肩が前に出やすい ・自然と猫背になりやすい ・前面の筋肉が発達している | ・身長が高く体格も大きい ・背骨の弯曲が強い ・後ろに反りやすい ・背面の筋肉が発達している |
このように、身長や体型だけでなく骨や筋肉の特徴も異なるため、海外メーカーはとくに小柄なママには向いていません。
165cmのわたしでも、海外メーカーのアイテムはあわない抱っこ紐が多かったです。
赤ちゃんにも体格差がある
大人だけではなく、赤ちゃんにも欧米人と日本人では体格差があります。
体格が大きな欧米人の両親からは体格のよい赤ちゃんが、小柄な日本人の両親からは小柄な体格の赤ちゃんが生まれます。
欧米人の赤ちゃんに比べて、日本の赤ちゃんは300gほど小さく産まれる傾向にあります。
赤ちゃんの体格の違いからも、使い勝手に差が生まれるのかもしれませんね。
疲れやすくなってしまう
サイズ感の合っていないアイテムを使うと、逆に疲れやすくなってしまうこともあります。
肩ひもがズレやすかったり、腰ベルトが安定しなかったりすると体への負担が大きくなります。
しっかり体にあう抱っこ紐であれば、赤ちゃんを楽に抱っこできるでしょう。
体の負担を軽減するためには、ママや赤ちゃんの体型に合ったアイテム選びが重要だといえます。
小柄ママには日本メーカーがおすすめの理由は?
小柄ママに、日本メーカーがおすすめな理由は以下のとおりです。
- 日本人の体型にあうようにつくっている
- 調整可能であればよりフィットする
- 安定感があり疲れにくい
日本人の体型にあうようにつくっている
日本メーカーの抱っこ紐は、当然日本人の体型に合うように作られています。
また、日本人の要望や意見なども取り入れているメーカーもあるため、より使いやすくなっている印象です。
前傾になりやすい姿勢や、細身な骨格の女性が多い日本人にあうのは、やはり日本メーカーでしょう。
わたしも実際に、日本メーカーのアイテムを使っていましたが赤ちゃんとの密着感が高かったです。
調整可能であればよりフィットする
日本メーカーの抱っこ紐は細かな調整ができるため、より体にあわせて使うことができます。
首のサポートのつけ外しや、マジックテープのつける位置などで、長く使用できるものが多いのも魅力です。
また、同じ月齢でも体格差のある赤ちゃんですが、段階がなくフリーで1人1人に合わせて調整ができるものもあります。
わたしも子どもの成長に合わせて細かく調整して、1番抱っこしやすい状態を見つけられました。
安定感があり疲れにくい
日本メーカーのアイテムは体にしっかりとあうため、抱っこの安定感が増して疲れにくくなります。
日本人の肩幅や骨盤の大きさなどを考えて作られているため、ずれにくくしっかりと装着できる点もおすすめのポイントです。
しっかりと密着すると、姿勢も悪くならないため疲れにくく、同じ体重の赤ちゃんでも軽く感じます。
安定感があり密着度が高いおかげか、わたしの子どもは抱っこ紐に入れるとすぐ眠ってしまっていました。
小柄で低身長ママが抱っこ紐を選ぶときのポイント
小柄で低身長ママが選ぶときのポイントは、以下のとおりです。
- 自分の体型にあっていて密着するか
- サイズ調整が可能orサイズ展開が豊富か
- 肩ベルトはずり落ちないか
- 試着できるか
自分の体型にあっていて密着するか
ママの体型にあった、赤ちゃんとしっかり密着できるアイテムを選ぶとよいでしょう。
赤ちゃんが安心する抱っこのポイントは、以下の3つだといわれています。
- 赤ちゃんの体が反らないこと
- 赤ちゃんと密着すること
- 力を抜いて抱っこすること
体型あうアイテムにすることで、余計な力が入らず楽に抱っこすることができます。
また、赤ちゃんとしっかり密着することでも、重みを感じづらくなるため疲れにくくなるでしょう。
体にあうものを使用しているときには、赤ちゃんが安心しているのか寝落ちしてしまう回数が多かったです。
サイズ調整が可能orサイズ展開が豊富か
小柄なママは、サイズ調整可能あるいはサイズ展開の多い抱っこ紐がおすすめです。
自分の体に合わせやすいのはもちろん、パパとも共有しやすいというメリットがあります。
調整範囲の広いアイテムであれば、体格差のある夫婦でもメインの抱っこ紐は1つでOKです。
小柄なママの場合、とくに最小調整範囲を確認しておきましょう。
わたしは夫と5cmほどの身長差ですが、メインの抱っこ紐はベルトで大きさを調整して兼用で使用していました。
肩ベルトはずり落ちないか
小柄なママは、肩幅が狭かったり細身な人が多いため、肩ベルトも大事なポイントです。
ゴツすぎる肩ベルトは、上半身が細身の人にはあわないデザインのためおすすめしません。
肩幅よりも広すぎないか、抱っこをしているとずり落ちてしまわないかなども、しっかりと確認しましょう。
背中でクロスしているタイプは、肩幅が狭い人でもずり落ちにくいのでおすすめです。
試着できるか
小柄なママの場合は、とくに実店舗で実際に試着できるものを選びましょう。
オンラインショップなどの着用画像では、モデルの身長が記載してあることがあまりないため、自分にあうか分かりにくいからです。
また、アイテムによって本体の重さや着用感が違うため、実際に試着して確かめておいたほうが安心でしょう。
もし、近くに店舗がない場合には、購入を検討しているアイテムをレンタルをしてみるのも1つの方法です。
わたしは、住んでいる地域に試着できる場所がなかったため、旅行のついでに実店舗へ行って試着して購入しました。
小柄ママへおすすめしたい抱っこ紐はこれ!
小柄ママへおすすめしたい抱っこ紐は、以下の5つです。
- サンアンドビーチ OM-1
- アップリカコアラウルトラメッシュ
- ベビービョルン ハーモニー
- ベビービョルンミニ
- キューズベリー
サンアンドビーチ OM-1
専門家が選ぶ抱っこ紐ランキングで、数あるメーカーの中から1位を獲得している、実力派のサンアンドビーチ OM-1。
安全ベルトや調整タブなどの機能性や、赤ちゃんとの密着度を高める工夫で、赤ちゃんを楽に抱っこできます。
さらに、生地やデザインにもこだわっていて、14種類のなかから自分にぴったりの柄を選ぶのも楽しいと評判です。
わたしはシンプルなブラックを選びましたが、細かな刺繍やカラフルなカラーもおしゃれでかなり迷いました。
アップリカ コアラウルトラメッシュ
新生児〜3歳ごろまで使える腰ベルトタイプの4WAY抱っこひも、アップリカ コアラウルトラメッシュ。
アップリカ独自の「ペタル構造」「Wトライアングル設計」「ママうで抱っこ」など、赤ちゃん・ママどちらにも嬉しい機能が満載です。
自然な姿勢で疲れにくく、スムーズに抱っこできるのは魅力的ですね。
ベビービョルン ハーモニー
ベビービョルン最上級モデルで、フルメッシュタイプのベビービョルン ハーモニー。
赤ちゃんがリラックスできるCカーブの姿勢を自然と保てる構造で、安心感のある抱っこを実現します。
ふわふわの肩ベルトや、お尻を固定するヒップシートポジションで、楽に抱っこできるように工夫されています。
前面のみにバックルがあるデザインなので、装着も簡単でなにより抱っこ紐外しにあう危険性が低くなりますね。
ベビービョルン ミニ
シンプルな腰ベルトがないデザインの、ベビービョルン ミニ。
とくに抱っこの時間が長い、新生児~1歳ごろまでに欲しい機能が詰まっているアイテムです。
抱っこ紐を外さなくても、コートを着たままの状態で赤ちゃんを入れたり降ろしたりができるのはとても便利です。
重さも約500gと軽いため、小柄なママにはぴったりですね。
キューズベリー
限りなく無駄を省いた新生児〜1歳までの抱っこ紐、キューズベリーZERO。
わざわざ抱っこ紐を脱がなくても、前面のバックルを外すだけで入れ降ろしができます。
クロス構造になっているため、肩幅が狭い小柄なママでも肩紐がずれにくいので安心です。
シンプルな作りなのでさっと装着しやすく、肩や腰がとても楽なデザインも嬉しいポイントです。
さらに密着度が高いため、赤ちゃんが左右に振られることがなく安心できるようですね。
小柄ママへおすすめしたい抱っこ紐まとめ
この記事では、小柄ママが使う抱っこ紐について以下のことを開設しました。
- 小柄ママにはエルゴは難しい
- 海外メーカーよりも日本メーカーがおすすめ
- 低身長ママが選ぶときのポイント
- 小柄ママへおすすめしたい抱っこ紐
低身長で小柄なママは、海外メーカーのエルゴのような大きめのアイテムでは、体にあわないことがわかりました。
そのため、日本人の体型に合わせてつくられた日本メーカーが使いやすいといえるでしょう。
自分にあう抱っこ紐を選ぶには、実際に試着して着用感を確認すると安心です。
フィットするアイテムにすることで、赤ちゃんも安心する抱っこできるので、ぜひ参考にしてみてください。
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