- 骨盤ベルトとガードルはどっちがおすすめ?
- 骨盤ベルトとガードルの違いは?
- 骨盤ベルトとガードルの口コミは?
今回は、出産経験がある筆者が世間の声を参考にしながら、産後用の骨盤ベルトとガードルについて徹底解説します。

少し長くなりますが、気になる部分だけでも読んでみてください。これを読めば産後用の骨盤ベルトとガードルについての悩みや疑問が解決できると思います!

産後1ヶ月以上ならガードルがおすすめです!もし迷っている人はマジカルシェリーなら人気が高く間違いないですよ✨


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産後の骨盤ベルトとガードルはいつから?
骨盤ベルトとガードルの明確な使用時期のルールはありません。
ただ、大まかには以下を目安とするとよいでしょう。
骨盤ベルトは産後1~3ヶ月


産前産後で併用できる骨盤ベルトであれば妊娠中期~後期から産後まで使用可能です。
産後用の骨盤ベルトは産後1~3ヶ月頃が大まかな目安になりますが、商品によって使用時期は異なるので説明書の指示に従うことがおすすめです。
ガードルは産後1ヶ月まで


ガードルも骨盤ベルトと同様に使用開始時期は決まっていませんが、産後に体調が回復し始める「産後1ヶ月頃~」をひとつの目安にするとよいでしょう。
ただ、やはり商品によりけりで、例えばワコールのガードルは産後3ヶ月~を推奨しています。
骨盤ガードル「マジカルシェリー」は産後1ヶ月から使用可能ですので、早めに使用を開始したい方にはこちらが特におすすめですよ✨
産後の骨盤ベルトとガードルはどっちがおすすめ?


骨盤ベルトとガードルはどっちを使うべきか気になりますよね。
骨盤ベルトとガードルにはそれぞれ用途や時期による違い、メリット・デメリットがあるので賢く選びましょう!



筆者個人的には両方買って産後すぐは骨盤ベルトを使い、体調を見てガードルにシフトして使いたいです!
用途や時期によって使い分けよう
骨盤ベルトとガードルはそれぞれ目的が違うため、どっちを使うべきかは目的や使用時期、体調によって異なります。
使用時期について詳しくは後述しますが、妊娠中から産後1・2ヶ月ごろまでは骨盤ベルトを使用し、その後体調を見ながら産後用ガードルに切り替えるとスムーズに切り替えができます。



骨盤ベルトとガードルはどっちがおすすめなのか、いつから使えるのか使用時期の目安を解説していきますね。
産後1~2ヶ月までは骨盤ベルトがおすすめ
産前産後併用のものは妊娠中から使っても問題ありません。
商品の使用期間の記載や自分の体調を見ながら少なくとも産後1・2ヶ月ごろまでは使用するのがおすすめで、商品によっては産後1年程度の着用を推奨しているものもあります。
産後1ヶ月間は骨盤が大きくゆるんでいる期間なので、正しい装着方法でできるだけ長時間使用することが重要です。



産後に気をつけておかないと、後から歪んだ骨盤を直すことは難しいです。骨盤矯正に向いているおすすめの骨盤ベルトは後ほど紹介します。
産後1ヶ月以降はガードルがおすすめ
ガードルを使うのは、早くても産後1ヶ月以上経過し、悪露(おろ)が終わる頃を目安に体調が落ち着いてきたら使用開始できます。
いつまでという終了の時期はないので、自分の好きな時に着用を選択できます。
産後3ヶ月ごろまでは産後専用のガードルがおすすめで、それ以降は体調に気をつけながら通常のガードルを使用しても問題ないでしょう。



産後用のガードルは骨盤サポートタイプなど色々ありますよ。一番おすすめは「マジカルシェリー」です。口コミ人気も高いのでぜひお試しください。
産後用の骨盤ベルトとガードルの特徴は?


骨盤ベルトと産後用のガードルはどちらも腰付近に使用するアイテムですが、役割が全く異なるものです。
それぞれの特徴を知った上で、どちらが自分に必要なのか検討してみてください。



以下で詳しく解説していきます。
骨盤ベルトの特徴
- 出産でひろがった骨盤が産後もとの形にもどる期間に、正しい位置にもどるようサポート
- 妊娠中から使えるものも多く、商品によっては産後1年ごろまで使用可能
- つけるだけでお手軽に骨盤ケアができる
産後は骨盤が開いている状態で、数ヶ月かけてゆっくりと元の形に戻っていきます。
骨盤ベルトはそんな産後の骨盤の戻りをサポートしてくれるもので、腰やお尻まわりを支えるように装着します。
正しい位置で腰を支えることによって腰痛が軽減したり歩きやすくなるため、体にトラブルがある人にとっては必須のアイテム。
また、装着することで姿勢がよくなったり、骨盤ベルトをつけて骨盤を正しい位置に戻すことで尿漏れ予防の効果も期待できます。
産前と産後に兼用できるのものも多くあり、特に妊娠中から腰痛などがある人は妊娠中〜産後数ヶ月まで続けて長く使えることが特徴です。
産後に整骨院などで骨盤矯正してくれるサービスもありますが、赤ちゃんを預けたり時間を作ったり費用がかかってなにかと大変ですよね。
骨盤ベルトは骨盤矯正に行くことが難しい人にとっても、毎日つけるだけでお手軽に骨盤ケアができる便利なアイテムなんです。



今となっては産後ママの必須アイテムですよね。
ガードルの特徴
- 気になる部分の見た目をすぐに改善
- 丈が選べる
- 色やデザインが豊富
- 産後1ヶ月ごろから長く使える
産後用ガードルは、たるんだお尻やぽっこりお腹など、産後の体型の気になる部分の見た目を改善してくれるものです。
洋服の下に装着することで、お腹・ウエスト・お尻を中心に身体をひきしめてくれるため、ダイエットをしなくても手っ取り早く見た目を理想に近づけてくれます。
ガードルの引き締め効果でお腹への圧迫があり、食べ過ぎ防止になったり姿勢が良くなるなどの利点もあるため、産後ダイエット開始の第一歩として使用する人も多いです。
商品にもよりますが、おへそよりも上ぐらいから膝上あたりまでの丈のものが多く、産後用のガードルだと骨盤をサポートしてくれるタイプのものもあります。



産後は太りやすくなったり見た目にも気を使うので助かりますよね!
骨盤ベルトとガードルの違いを比較


どちらも産後使用するものですが、骨盤ベルトと産後用のガードルには明確な違いがありました。
骨盤ベルト | ガードル | |
---|---|---|
用途・使用目的 | 開いた骨盤の戻りをサポート | 衣服を着た時の見た目の改善 |
形状 | 幅の広いベルト状 | 股上が深めのハーフパンツ状 |
使用期間 | 妊娠中〜産後数ヶ月程度 | 産後1ヶ月以降〜(悪露がおさまってから) |
期待できる効果 | 腰痛や歩きにくさの軽減 | 気になる部分の見た目の改善 |



目的や効果など、自分がどれに該当するかチェックしてくださいね!
骨盤ベルトは腰や骨盤をサポート
骨盤ベルトの用途は、産後の自然な骨盤の戻りをサポートすることです。
骨盤ベルトの形状は様々ありますが、多くのものが幅の広いベルトのような形状で、腰に巻いてマジックテープなどのとめ具で締めつけ具合の調節をします。
骨盤ベルトの装着によって、腰を支えたり骨盤が正しい形に戻ろうとすることで、腰の負担が軽減し、腰痛などの痛みや歩きにくさが改善されたり、出産経験のある人に起こりやすい尿もれの予防の効果も期待ができます。
出産後、育児や抱っこなどで身体の負担が大きくなるため、医師や病院から骨盤ベルトを勧められるというケースも見受けられました。
産前産後兼用のものもあるので、腰などに痛みが出て来た場合などは妊娠初期から使用する人もいます。
開いた骨盤がもとの状態に戻るのはだいたい産後半年以内ほどなので、骨盤ベルトが必要な期間もその程度ですが、商品によっては産後1年の使用が勧められているものもあったり、終了時期の目安は特になく商品や体調によって変わってくるでしょう。



腰への負担がマシになるとのことで、産後の必須アイテムに骨盤ベルトをあげるママが多くいましたよ!
ガードルは産後の体型サポート
ガードルは履いた時の見た目を良くしてくれるもので、お腹やお尻のハリやたるみが気になる人に向けたアイテムです。
股上が長めのハーフパンツのような形状でお腹をすっぽり包み、丈は膝上くらいのものが多いです。
産後は妊娠前に比べ体型がかなり変わってしまうことが多いですが、以前のように自分の時間がとりづらく、なかなか思い通りに体型を戻しにくいです。
そんな時に活躍してくれるのが、産後用のガードルです。
ガードルを衣服の下に着用すると、妊娠前に着ていた今ではちょっときつめの服も入るというケースも多々あり、普段から使用したり、お出かけで人に会う時だけ使用したりなど、状況によって使うかどうかの選択ができます。
産後1ヶ月以上経過していて体調が良ければ使用を開始し、気になる部分が改善されるまで使用できるので特に決まった終了時期はなく、使用期間は骨盤ベルトとは異なります。
産後用のガードルは通常のガードルに比べて骨盤部分の着圧が強めの商品もありますが、骨盤ベルトとは違いあくまで見た目の補正のための商品です。



ガードルの締め付けが食べ過ぎを防止してくれて、結果痩せたという人もいましたよ!
産後用骨盤ベルトの悪い点(デメリット)
骨盤ベルトには、いくつかのデメリットがありました。
- 座った時にずれやすい
- 帝王切開の傷に当たる
- めんどくさくなって辞めやすい



事前に知っておかないと使って初めてわかるような項目なので、購入前にぜひチェックしておいてくださいね。
座った時にずれやすい
骨盤ベルトは立った状態や歩く時に使うことを想定していていることが多いため、座った時にベルトが上がってきやすいものもあります。
産後育児に忙しくなると立ったり座ったりする回数も増えるので、頻繁にずれないものが良いですよね。
骨盤ベルトを買う際に、ずれにくそうなデザインのものやレビューでずれにくいと言われているもの、伸縮性のあるものを買うなどの対策ができれば安心です。



購入後は正しい装着方法も一度、確認した方が良いです。
帝王切開の傷に当たる
帝王切開であっても出産によって骨盤は緩むので骨盤ベルトの装着が推奨されますが、骨盤ベルトの固定位置がちょうど傷のあるところに来やすいです。
骨盤ベルトには様々なタイプがあるので、お腹部分の幅が広いものや傷にあたりにくいものを購入しましょう。
傷にあったって痛む場合は使用を中止し、医師に相談するなどして痛みが落ち着いてから使用してください。



痛いと毎日続けて使うのは難しくなってしまいます。
めんどくさくなって辞めやすい


骨盤ベルトは履くものではなく、巻きつけたり締めたりして骨盤を固定するので、外すときもつけるときも時間が少しかかります。
トイレの時や着替えのたびに付け外しが必要だと、確かにめんどくさいかもしれません。
慣れればスムーズになりますが慣れるまでは時間がかかる人もいて、めんどくさく感じやすいです。
装着が簡単かどうかは商品選びの際に重要なポイントです。



せっかく買うなら無理なく毎日つけられる骨盤ベルトを選びたいですよね。
産後用骨盤ベルトの良い点(メリット)


骨盤ベルトのメリットは、以下の通りです。
- 産前から使える
- 体が楽になる



自分の悩みを改善してくれるか検討してくださいね。
産前から使える
骨盤ベルトにはいろいろなタイプのものがあり、「産前産後用」として産前から使えるものもたくさんあります。
産前産後兼用の骨盤ベルトは大半の商品が妊娠初期から使えますが、お腹が大きくなって骨盤に違和感や痛みが出てくる時期から使う人が多く、商品によっては産後1年ごろまで長く使えます。
産前に使用しておけば産後に使用する時までに慣れることができ、習慣にすることで着脱のめんどくささを多少は回避できそうです。
長く着用することで骨盤の良い状態をキープする助けにもなりますし、装着に慣れてトイレなどの急いでいる時にも早く着脱ができるようになります。



使用期間の目安を確認して、該当するものを購入しましょう。
体が楽になる
骨盤ベルトをつけることで、もともとあった痛みや歩きづらさなどの負担が軽減される人が多くいます。
SNSでは「腰の痛みがマシになった」「歩きやすくなった」という声が多く聞かれました。
腰痛や歩きずらさだけでなく、恥骨や股関節の痛みなどにも効果があった人もいましたよ。



産後は自分の痛みにかまっている暇がなくなってしまうので、少しでも楽になるなら嬉しいですよね。
産後用骨盤ベルトの口コミ・評価
骨盤ベルトについて以下のような口コミが多くありました。
- 股関節の痛みや腰痛に効果がある
- 歩きやすくなる
- トイレの時はめんどくさい



実際に使用している人の意見なので参考にしやすいですよ!
股関節の痛みや腰痛に効果がある


骨盤ベルトを使用して骨盤を正しい位置にすることで、痛みのあった箇所が楽になったという人が多くいました。
一言に痛みといっても、痛む部分や原因の箇所は様々ですが、主に、腰痛・股関節痛・恥骨痛・坐骨神経痛などが楽になったという方が多かったです。
体に痛みが出てから使用するケースが多い印象で、逆に痛みはないけどつけていたという方は「効果があったのかわからないけど、痛みがほとんどなかった。」と感じていました。



特に産後の授乳期間は使える薬も限られているので、痛みを和らげてくれるアイテムはありがたいですよね。
歩きやすくなる
骨盤ベルトを使って骨盤を正しい位置にすることで、歩きやすくなったと感じる人が多くいました。
骨盤ベルトをつけると知らず知らずのうちに崩れていた姿勢が正され、立ちやすくなったり歩きやすくなります。
産後すぐは外で歩き回ることは少なくなるかもしれませんが、育児のため家の中で歩いたり立って何か作業をする機会は多くあるため、重宝している人がかなりいました。



歩きにくさを感じる人にはなくてはならないものです。
トイレの時はめんどくさい
着脱に少し時間がかかるものなので、トイレのたびに付けたり外したりすることが面倒だと感じる人が一定数いました。
育児中はトイレをギリギリまで我慢したり、トイレに時間をかけられないこともよくあるので、骨盤ベルトによってすぐ用をたせないことやトイレからすぐ出られないことが不便に感じやすいです。
慣れれば着脱の時間を短くできるので、早くつける方法を探したり、何度か着脱して練習したりしても良いかもしれません。
中には、「骨盤ベルトをしても産褥ショーツをはけば解決される」という意見もありました。
産褥ショーツは股の部分がマジックテープで止まっているので確かに解決しそうです。



自分なりの方法で解決できたらいいですね。
産後用ガードルの悪い点(デメリット)
ここからは産後用ガードルについて詳しくご紹介していきます。
まずは、産後用ガードルのデメリットからです。
産後用ガードルのデメリットは、主に2点ありました。
- 履きにくくてめんどくさい
- 履けば痩せるというわけではない



合わない人もいるかもしれないので、よく読んで参考にして欲しいです。
履きにくくてめんどくさい


産後用ガードルは履いて体を引き締めてくれるものなので、基本的には体のサイズよりキツく作られていて、スムーズに履きにくいものも多くあります。
そのため、まず履くこと自体がめんどくさく感じ、さらにトイレのたびにウエスト部分を調整したりすることが面倒に感じやすいです。



夏は汗でひっついて、さらに履きにくくなってしまいますよね。
履けば痩せるというわけではない
ガードルといえばダイエット効果を期待してしまいますが、ガードルは履いて見た目をよくするものなので、履いたら痩せるというものではありません。
しかし、ガードルを履くことで姿勢が正されて痩せやすくなる・お腹が締められて食べ過ぎが防止できる、などのダイエットにつながる利点がいくつかありました。



履くだけで痩せるわけではないですが、ダイエットの助けになりそうですね!
産後用ガードルの良い点(メリット)
産後用ガードルのメリットは多くありますが、わかりやすく2点を解説します。
- 着用時にボディラインが綺麗に見える
- 長く使える



よく検討してから購入してくださいね!
着用時にボディラインが綺麗に見える


ガードルを着用すると、気になるお腹やお尻の見た目が改善されます。
具体的には、ぽっこりお腹が改善された・たるんでいたお尻が上がった・なかったくびれが出てきたなどの声がありました。
産後の床上げ後は、赤ちゃんの予防接種など外出の機会も多くなるので、とても助かります。
見た目の改善によってママの気分が良くなることも良い点だと筆者個人的には思います。



産後は妊娠前の洋服をまた着ておしゃれを楽しみたいですよね。
長く使える
産後用ガードルは、一度買って産後1ヶ月ごろからいつまで使っても大丈夫です。
妊娠・出産・育児グッズは、早ければ数ヶ月や数回の使用で必要なくなるものもあるため、長く使えるものは嬉しいですよね。
調査してみたところ産後数年ほど長く使っている人の多くが、生地がしっかりしていてやや高価なガードルを使用していました。



ガードルは長く使うことを見据えて丈夫なものを選ぶのもいいですね。
産後用ガードルの口コミ・評判
多くの口コミをまとめると、以下のような声が多かったです。
- トイレが大変
- 腰痛が緩和される
- 妊娠前のデニムが履けるようになる



口コミを見ると実際の生活で使用する想像がしやすいですね!
トイレが大変


骨盤ベルトと同様ですが、やはりトイレが大変という声がたくさんありました。
着脱時の締め付けと、ホックやマジックテープなどが複数あるため着脱に時間がかかり、付けたいけどトイレが面倒だなと感じてしまうようです。
また、抱っこ紐で外出したとき、通常なら腰に抱っこ紐を腰にぶら下げたままでもトイレができますが、ガードルを履いているときは抱っこ紐・洋服・ガードル・下着の順で外さなければなりません。
トイレが終わればまたそれを着るという作業があり、めんどくささと時間がかかるのでガードルを履くのに少々ハードルになる部分です。
装着がなるべくシンプルなガードルを選ぶことや、アンダーパンツと一体型の一枚履きできるガードルを選ぶことも検討してみても良いかもしれません。



これはたしかに挫折しやすいポイントですね……。
トイレで着脱しやすい産後用の骨盤ガードルはこちら
腰痛が緩和される
ガードルをつけて腰痛がマシになったという声が多数ありました。
産後用ガードルには、背中や腰部分がしっかりしたガードルや、骨盤サポートタイプのガードルもあるので、腰痛などの悩みに合わせて好みのものを選べます。
また、ガードルを使うと姿勢が良くなるので腰痛にも良い影響があります。



ガードルは姿勢が悪くなりがちな人にも良いんですね!
妊娠前のデニムが履けるようになる
ガードルを履いて、太ももやお尻の形が変わることで、妊娠前の細身のデニムが履けたという喜びの声が多数ありました。
ダイエット中の方にとっては産前の細身の服を着られることがモチベーションにもなり、ガードルを続けてさらにダイエットをがんばりたいという気持ちになりやすいです。



お気に入りの服が着られるととっても嬉しいですよね!
産後用の骨盤ベルトとガードルの選び方は?
産後用の骨盤ベルトとガードルの選び方のポイントを、わかりやすく表にして一言ずつ解説を入れて紹介します。



購入を検討している方は要チェックですよ!
骨盤ベルトの選び方
骨盤ベルトは何度も買うものではないので、何を求めてどのような状況で使うのかよく検討し、慎重に選びましょう。
産後のタイミングで骨盤ベルトを使用したい場合は、出産の入院準備の際に用意すると出産直後からスムーズに使えます。
- 着脱が簡単か
- 装着が難しかったり時間がかかったりすると使いにくくトイレの時も面倒で、継続しての使用が難しくなります。
- 自分に合うサイズか
- きちんとメジャーで自身の身体を測定してから、自分にピッタリ合うものを選びましょう。
- 座っても圧迫されないか
- サイズが合っていても座った時に違和感があると不快ですし、つける頻度が下がる恐れがあります。
- 立ったり座ったりした後はズレないか
- 育児中は立ったり座ったりが増えるので、その度に調整が必要だと大変です。
- 産前も使えるか
- 産前産後兼用のものほうが長く使えて便利ですが、機能によっては妊娠中と産後で使いわけた方が良いこともあります。
ガードルの選び方
骨盤ベルトよりもチェック項目が多めです。
- 着脱が簡単か
- ホックなどが多いとトイレや着替えの時大変なので、毎日使えるかをよく考えましょう。
- 使いやすい丈か
- いつどんな時に履くかを考え、足元の丈とお腹部分の幅もチェック必須です。
- 自分に合ったサイズか
- きちんと自分の身体を測定して、サイズ表の確認をしましょう。
- 締めつけ具合はどのレベルか
- 締めつけがソフト〜ハードまで、シチュエーションや好みでどれが自分に合うか選択します。
- 履き心地
- 肌に直接履くものなので、かゆくならないか、動きにくくないかなどのチェックも必要です。
- 帝王切開の傷が当たらないか
- お腹部分の幅が広いか、傷部分にホックや縫い目などがないかを確認しましょう。
- 夏場に蒸れにくいか
- 蒸れにくい素材のものや、下着なしで1枚履きできるものもあります。
- 骨盤サポートなどの機能はあるか
- 自分の悩みに合わせて機能を選びましょう。
- 骨盤サポートタイプのガードルを履くと、歩きやすくなったり姿勢が良くなるなどの効果が期待できます。
骨盤ベルトのおすすめ4選!
様々な商品が販売されている骨盤ベルトから筆者が4商品を厳選しましたので、ぜひご参考にしてください。
骨盤ベルト | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() 犬印 なが~く使えるマタニティベルト【骨盤ベルトタイプ】 | ![]() ![]() ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルト |
公式価格(税込) | ¥6600〜¥8800 | ¥7700〜¥8030 | ¥5280〜¥5500 | ¥4950〜¥5170 |
サイズ展開 | S・M・L・LL | S・M・L・LL・3L | M・L・LL | M・L・LL |
カラー展開 | 2色 | 4色 | 2色 | 1色 |



長く使えるように、すべて産前も産後も兼用できるものをセレクトしましたよ。
トコちゃんベルトの青葉 トコちゃんベルトII


骨盤ベルトといえば、有名なのが「トコちゃんベルト」ですよね。
「トコちゃんベルトII」は妊娠中から産後1年くらいまでが使用の目安で、骨盤の後ろ側(仙腸関節)のゆるみを寄せるサポートをしてくれます。
立ったり座ったりしたときのズレを防止してくれるサポートグッズもあり、シーンに合わせて使いやすい骨盤ベルトです。
トコちゃんベルトをつけるときは別売りの腹巻きの装着を推奨されているので、あわせてチェックしてみてください。



骨盤ベルトの中ではダントツで高い知名度です!


ワコール ズレにくい 産前&産後 骨盤ベルト


ワコールの骨盤ベルトの一番の特徴は、Y字構造になっていて、お尻を挟んでくれてズレにくいところ。
蒸れにくい素材を使用していてメッシュ部分もあるので、夏場や暑い日につけても負担になりにくいです。
カラーは4色でサイズ展開も5段階と豊富なので、自分に合ったものを選べる点が嬉しいですね。



ズレにくさは重要ポイントですよね!


犬印 なが~く使えるマタニティベルト【骨盤ベルトタイプ】


妊娠中から使え、産前は恥骨痛や腰痛を緩和してくれて、産後は骨盤関節の緩みの回復を促進してくれる、名前のとおり長く使える骨盤ベルトです。
マジックテープの接続部分で調整できるので、体重変化の激しい産前産後でも幅広いサイズに対応してくれます。
前面からお尻に向かって幅広になっていくカーブを描くような設計で座った時に足の付け根に食い込みにくく、毎日つけても負担になりにくい工夫が嬉しいです。
特許も取得しているクロスした構造が骨盤ベルトをつけたときのもたつきを軽減して、つけ心地もアップしてくれていますよ。



洋服にもひびきにくそうですね!


ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルト


助産師の先生とピジョンが共同開発した、妊娠初期から産後まで使える骨盤ベルトです。
装着は簡単で、本体のベルトを締めたあとに外側のベルトも締めます。
本体と外側の2段階でしっかり装着でき、サイズ調整も難しくありません。
お尻の部分はメッシュ素材で蒸れにくく、しっかりフィットするよう立体的な設計になっているので、動いてもズレにくいです。



日本製なのも安心できます。
骨盤ガードルのおすすめ4選!
様々な商品が販売されているガードルから筆者が人気の4商品をピックアップしましたので、ぜひご参考にしてください。
産後用ガードル | ![]() ![]() マジカルシェリー 骨盤ガードル | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() サンテラボ スタイルアップ レギュラー | ![]() ![]() tu-hacci(ツーハッチ) 骨盤ガードル |
公式価格(税込) | ¥13,990 | ¥15,400 | ¥4,950 | 1着 ¥2,590 | ¥2,380 |
サイズ展開 | M・L・XL・XXL | 58・64・70・76・82 | M・L・LL | 58・64・70・76 | S・M・L・LL・3L・4L |
カラー展開 | 1色 | 2色 | 2色 | 4色 | 2色 |
おすすめポイント | 整体師が作ったママ専用ガードル | 圧倒的人気・しっかり生地 | 産後ケア・自分好みの着圧に | シンプル・選べる丈とデザイン | おしゃれ・24時間使える |



産後のママによく選ばれているものを厳選しましたよ!
マジカルシェリー 骨盤ガードル


マジカルシェリーは、整体師が作ったママ専用の骨盤ガードルです。
Amazon・楽天・Yahoo!でも人気3冠を達成したほどの売れ行き。
累計145万枚以上売れているので安心の実績です。
他のガードルとは違い、「産後ママの骨盤ケアをサポートする」ことを目的に作られているので、SNSを中心に多くのママから注目されています。



以降でも他のガードルをご紹介しますが、マジカルシェリーが一番おすすめです✨
\整体師が作った骨盤ガードル/
リンク先:公式サイト
ワコール シェイプマミーガードル


産後用ガードルの一番人気と言っても過言ではないほどユーザーが多く、産後用ガードルを調べると必ずワコールが登場します。
ワコールといえばブラのイメージが強いですが、妊婦さんやママにも嬉しいアイテムがそろっています。
さらに、人気の老舗下着ブランドだからこその高品質でしっかりしていて、「買ってガッカリ」ということがおきにくく長く使っている人が多いのも嬉しいポイント。
ワコールには産後用ガードルがいくつかありますが、この商品は定番アイテムで、ワコールのガードルを選ぶほとんどのユーザーがこの商品を選んでいます。



産後用ガードルの一番人気です!


犬印 産後ママのオールインワンガードル


特徴的な3つのベルトでウエスト・お腹・骨盤をしっかり引き締めてくれるオールインワンガードル。
ウエストニッパー・ガードル・骨盤ベルトの機能を一つに集約した多機能アイテムで、犬印のロングセラー商品です。
それぞれ3つに分かれたベルトによって、ウエスト・お腹・骨盤をそれぞれ好みに応じて調節することができます。





キャッチコピーの「妊娠前よりもっときれいに」が素敵ですよね。


サンテラボ スタイルアップ レギュラー


産後専用のガードルよりも手頃な価格でお求めやすく、累計売上が137万枚のロングセラー商品。
スタイルアップシリーズには複数の商品があり、丈や圧の強さなどが選べ、生活スタイルに応じて使い分けがしやすいです。
産後専用ではありませんが骨盤ケアもできるため産後に使用する人も多く、通気性も良いので夏場でも快適に過ごせます。
また、ジッパーやベルトのようなものがなく見た目もシンプルで、履くだけでいいので忙しい産後ママにも最適で嬉しいですね。



洗い替えに2枚セットが便利ですよ。




tu-hacci(ツーハッチ) 骨盤ガードル


産後専用ガードルではありませんが、簡単にはけて24時間使えるおしゃれでかわいい見た目のガードル。
無理な締め付けがないので、寝るときや長時間使用しても苦痛になりにくいです。
裾の曲線のデザインがめくれ上がりにくく、丈やデザインも選べて骨盤ケアの機能も付いているので、産後にもピッタリの商品。
お尻の部分は通気性の良い素材を使用していて夏場や暑い日でも着用しやすく、S〜4Lまでの豊富なサイズ展開も魅力です。



レースが苦手という方でも使いやすい無地の商品もありますよ!


産後用の骨盤ベルトとガードルはどっちがおすすめ?まとめ
徹底調査した結果、骨盤ベルトとガードルは用途が違うため、目的によって使い分けをするのが一番良いことがわかりました。
使用する時期も異なるので、時期によって骨盤ベルトとガードルを切り替えて両方使えれば理想的です。
また、骨盤ベルトやガードルは毎日継続して使うもののため、自分にあった商品の選び方も重要です。
骨盤ベルトやガードルを選ぶ際は、自分の身体のサイズをきちっと測り、使うシチュエーションや動きを考えてから選ぶと良いでしょう。
ぜひこの記事を参考に、快適な「骨盤ベルト・ガードルライフ」をお送りください。



最後までご覧くださり、ありがとうございました。
妊婦・ママ限定の無料キャンペーンがたくさんあるのをご存知ですか?例えば、以下のベビーグッズは全て、簡単応募だけで無料でもらえます♪
実際に私がもらったプレゼント
(これでも一部です)

