- スタイ(よだれかけ)はいつからいつまで使うの?
- 新生児はスタイはいらないの?
- スタイ(よだれかけ)が必要な理由
- スタイ(よだれかけ)の選び方・注意点
ベビー用品の中でも、日常的によく使われる「スタイ(よだれかけ)」。
『最近、よだれが出てくるようになったけど、スタイを買うべき?』『スタイっていつからつけるの?』
このように、スタイを使い始める時期について知りたい方は多いのではないでしょうか。
この記事では、スタイの使用期間の目安やスタイが必要な理由など、スタイについて詳しく徹底解説します!

最後に、おすすめのスタイもご紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみて下さいね✨
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スタイ(よだれかけ)はいつからいつまで使うの?



スタイはいつからいつまで使うものなの?新生児にスタイはいらないの?
結論として、スタイの使用期間は新生児(生後1-2ヶ月)~2歳頃が目安になります。
スタイはいつから使うのが一般的?
スタイを使い始める目安としては、ミルクの吐き戻し対策として利用する場合は生後すぐ、よだれ対策として利用する場合は生後2.3ヶ月頃から利用する方が多いでしょう。
我が家の生後2ヶ月の子どものよだれもこの通りです。


しかし、スタイを使い始める時期は、特に決まりはありません。
というのも、スタイの利用目的によって使い始める時期も異なるからです。
- 授乳後に、母乳やミルクをよく吐き出してしまう場合・・・新生児
- よだれが出始め、湿疹が気になる場合・・・生後2.3ヶ月〜
- 離乳食を始める場合・・・生後5ヶ月頃
中には、『よだれがあまり出なくて、スタイを使わなかった』という方もいるので、必要に応じて追加で購入しくのがいいでしょう。



スタイの使い始める時期は、赤ちゃんの成長に合わせて、もしくは用途によって判断するといいかもしれません。
スタイはいつまで使うのが一般的?
スタイを卒業する時期の目安は、“1歳〜2歳くらい”に使わなくなる方が多いでしょう。
離乳食が進むと、口の周りの筋肉が発達してよだれの量が少しずつ減っていきます。
すると、よだれ対策として使っていたスタイが必要なくなってくるでしょう。
また、よだれ対策以外にも食べこぼしで服が汚れてしまうのを防ぐためにスタイを使用する方もいますよね。
2歳頃になると、だんだんと食べこぼしの量も減りスタイが必要なくなっていきます。



いずれにしても、スタイを卒業する時期は、子供のよだれや食べこぼしが減ったタイミングに合わせて使わなくなる方が多いでしょう。
スタイ(よだれかけ)ってなぜ必要?
スタイは、一般的に“よだれかけとして使うもの”というイメージをお持ちの方は多いかもしれません。
しかし、スタイはよだれかけ以外にもミルクの吐き戻しや食べこぼしにも使えるのです。



このように多様性のあるスタイですが、スタイの必要性や役割はどのようなものが挙げられるのでしょうか?
肌荒れを防止するため
スタイには、「赤ちゃんの肌荒れを防止するための効果」があります。
というのも、赤ちゃんは離乳食が始まる生後5ヶ月頃からよだれの量が増えてきます。
よだれが肌に付着したまま放置していると、肌が敏感な赤ちゃんは皮膚が赤くなって湿疹ができたり肌荒れを起こす恐れが・・・。



肌荒れを起こしてしまうと、赤ちゃんは痒くなったり痛くなったりしてグズグズなり機嫌も悪くなりかねません。
スタイをつけていれば、よだれが出たらサッと拭くことができ少しでも肌荒れを防ぐことにつながります。
ただし、注意点としては1日中同じスタイで赤ちゃんのよだれを拭くのはやめましょう。
汚れたスタイをいつまでも使っていると、雑菌が肌に付着してしまい肌荒れを起こす恐れがあるため、逆効果になってしまうことも。
スタイは、汚れたら1日に何回も交換して清潔な状態を保つように注意して使いましょう。
衣服が汚れるのを防ぐため
スタイには、「衣服が汚れるのを防ぐための効果」があります。
赤ちゃんは、生まれてすぐに母乳やミルクを飲み始めますが、まだ胃の機能が未発達のため吐き戻してしまうのはよくあることです。
すると、吐き戻すたびに衣服が汚れてしまうため、その都度着替えをしなければならなくなり、そうなるとママやパパの負担も増え大変ですよね。
そのような場合に、スタイを着けていればミルクの吐き戻しをキャッチできて、衣服が汚れるのを防ぐことができます。
また、離乳食が始まってから2歳頃までは、まだまだこぼさずに上手に食べることができないため、食べこぼしは多いですよね。



食べこぼしが多いと、その度に服が汚れ『また、着替えさせなきゃ〜』と負担が増えて大変・・・。
母乳やミルクの吐き戻しや食べこぼし、いずれにしてもスタイを着けていれば衣服が汚れるのを防いでくれる効果があり、汚れてもスタイの交換だけで済むのは助かりますね!
ファッションアイテムとして利用するため
スタイは、よだれの防止や食べこぼしの防止だけではなく、「ファッションアイテムとして利用する」こともできます。
旅行やお出かけの時は、いつも使っているスタイではなく、オシャレで可愛いスタイを特別に用意する方も多いでしょう。
スタイは、たくさんの柄の種類が売られており、レースがついたものやリボンがついたもの、花柄のものまで様々✨





自分の好みに合わせて、赤ちゃんに可愛いスタイを着けてあげるとお出かけも楽しくなりますよね。MARLMARLのスタイの記事もご覧ください。
中には、SNSでこのような口コミがありました
このように、お出かけの際スタイを適当に選んだことに後悔する声も!
外出先では、写真をたくさんとることも多く、せっかくなら可愛いスタイをつけて撮ってあげたいというママの気持ちも分かりますよね。
お出かけ用にお気に入りのスタイを用意しておくのも、おすすめですよ✨
スタイがいらない場合もある
上記でご紹介したスタイが必要な理由とは反対に、中には「スタイが必要なかった!」という方もいます。
スタイが必要ない方の特徴はこちら
- よだれの量が少ない
- 食事用エプロンを持ち歩く
- スタイが擦れて肌が荒れる
- ミルクや母乳の吐き戻しが少ない
スタイが必要なかった方の中で圧倒的に多かったのが、「よだれの量が少なかったから使わなかった!」という声でした。
実際の先輩ママの口コミは、下記の通りです。
このように、スタイを買って用意してたけどほとんど使わなかった方も多く、赤ちゃんの成長に合わせて準備する方が買って後悔しなくて済むのかもしれません。



さらに、上の子はよだれが少なくてスタイを使わなかった場合でも、2人目のときは必要だったとなる場合もありやはり個人差があるので、捨てずにとっておくことをおすすめします。
スタイ(よだれかけ)の選び方は?
では、続いてスタイの選び方をご紹介します。



ネットやお店でスタイを探すと、種類がたくさんありすぎて正直何を選べば良いか悩む方も多いですよね。
選び方について、下記にまとめました。
- 選び方①デザインで選ぶ
- 選び方②素材で選ぶ
- 選び方③留め具の種類で選ぶ
- 選び方④サイズで選ぶ
では、一つずつ順番に解説しますね。
選び方①デザインで選ぶ
スタイの選び方の1つ目は、「デザインで選ぶ」ことです。
スタイは、キャラクターのものもあれば花柄、動物などデザインは豊富にあります。
自分が気に入ったデザインで選ぶと、赤ちゃんにスタイをつける度に“可愛い〜!”と気分も上がりますよね。
デザインを自分が気に入ったものを選ぶと、赤ちゃんの写真を取る時も楽しさが倍増します。



形や素材にこだわらず、自分の好きなデザインを優先して選ぶというのもスタイを選ぶ方法の一つです。
選び方②素材で選ぶ
スタイの選び方の2つ目は、「素材で選ぶ」ことです。
スタイの代表的な素材の種類・特徴は、下記の通りです。
- タオル生地・・・水分をよく吸収する、肌への刺激が少ない
- ガーゼ生地・・・柔らかく肌への刺激が少ない、通気性が良く乾きやすい
- ワッフル生地・・・凹凸のあり生地が厚い、水分が服まで浸透しにくい
- ポリエステル生地・・・耐久性が高い、防水性に優れている
このように、スタイの生地によってそれぞれ特徴が様々。
✔︎生後すぐ〜6ヶ月頃までは、肌が敏感なため肌への刺激が少ない「タオル生地、ガーゼ生地」
✔︎6ヶ月頃〜は、よだれの量も増えるため吸水性のある「タオル生地、ワッフル生地」
✔︎離乳食や食事の時は、こぼれても安心な防水性のある「ポリエステル生地」がオススメです。
使う時期や、使う目的によって素材を使い分けたりして、目的にあった素材を選ぶのも一つの方法です。
選び方③留め具の種類で選ぶ
スタイの選び方の3つ目は、「留め具の種類で選ぶ」ことです。
スタイの代表的な留め具の種類を、下記にまとめました。
- スナップボタン
- マジックテープ
- ひも
「スナップボタン」は、着けるのも外すのもポチッとするだけなのでとても簡単。その上、子供が引っ張って外れてしまう心配もありません。ただ、長さの調節がしにくいところがデメリット。
「マジックテープ」は、力をいれずにつけ外しが可能。ですが、赤ちゃんの力がついてくると自分で引っ張ってとってしまうことがデメリット。
「ひも」は、スナップボタンやマジックテープよりつけ外しが少し手間がかかります。ただ、成長に合わせて長さの調節ができるのがメリット。
選び方④サイズで選ぶ
スタイの選び方の4つ目は、「サイズで選ぶ」ことです。
赤ちゃんのスタイのサイズの目安を、下記にまとめました。
- ねんねの時期(生後すぐ〜3ヶ月頃)・・・約20〜30㎝
- 首がすわる時期(生後3.4ヶ月頃)・・・約30㎝
- ハイハイの時期(生後5.6ヶ月頃)・・・約25〜28㎝
- おすわりの時期(生後6ヶ月頃〜)・・・約25〜30㎝
ただ、身体の大きさは母乳やミルクをよく飲む子飲まない子、離乳食をよく食べる子食べない子など色々ですよね。
そのため、スタイのサイズは個人差があるので、大体の目安として頭に入れておくといいかもしれません。



スタイは、大人の指が一本入るくらいのサイズを目安に、お子さんの成長に合わせて選びましょう。
スタイ(よだれかけ)は何枚持っておくべき?



スタイは、何枚持っておくといいのでしょうか?
結論から言うと、スタイは最低でも「3〜5枚」ほど持っておくと安心でしょう。
最初から、あまりにも多くのスタイを用意していると、「よだれが少なくて使わなかった」と、後悔することになることも。
ただ、よだれが少なくてあまり使わなかったとしても、生後すぐからミルクの吐き戻しに使うことがあるので、出産準備品として数枚用意しておくことをオススメします。



その後は、赤ちゃんの成長に合わせて必要なら買い足していく程度で大丈夫でしょう。
スタイ(よだれかけ)を使う際の注意点3つ
ここからは、実際にスタイを使う際の注意点をご紹介します。
注意点3つを下記にまとめました。
- 注意点①寝ている時は外す
- 注意点②頻繁に交換する
- 注意点③肌に合わない素材は使わない



ひとつずつ順番に解説しますね。
注意点①寝ているときは外す
スタイを使う際の注意点1つ目は、赤ちゃんが寝ている時はスタイを外しましょう。
スタイを付けたまま寝させてしまうと、ママやパパが気づかないうちに赤ちゃんの口にスタイが覆ってしまい、窒息してしまう危険性があります。
さらに、寝ている間に赤ちゃんが寝返りをして口を塞いでしまう恐れも・・・。
いずれにしても、赤ちゃんは息が苦しくても自分でどうすることもできません。
赤ちゃんの命に危険が及ばないように、ママパパは寝ている間のスタイの取り外しには十分に配慮するように気をつけましょう。
注意点②頻繁に交換する
スタイを使う際の注意点の2つ目は、スタイを頻繁に交換するようにしましょう。
スタイは、よだれやミルクなどの吐き戻し、食べこぼしなどの対策で利用することが多いですが、1日ずっと同じものをつけていると衛生的に良くありません。
というのも、よだれなどでベタベタなスタイをそのまま放置していると、雑菌が繁殖します。
すると、赤ちゃんの肌を守るどころか肌荒れを引き起こしてしまう危険も・・・。



特に、よだれが多いなどスタイの利用頻度が高い赤ちゃんは、1日に何回も交換してスタイを常に清潔な状態に保つようにしましょう!
注意点③肌に合わない素材は使わない
スタイを使う際の注意点の3つ目は、肌に合わない素材は使わないようにしましょう。
赤ちゃんは、肌がとってもデリケートなためスタイの素材選びにも注意をはらう必要があります。
特に、肌が敏感な新生児の時期は、化学繊維などを含むポリエステル生地などは避けて、綿100%素材を選ぶことをオススメします。



生後6ヶ月を過ぎてくると、少しずつ使える素材の幅が広がってくるので、肌トラブルが起きない肌にあった素材を成長と共に選んでいくといいでしょう。
使わなくなったスタイ(よだれかけ)はどうする?
スタイを使わなかったので、もう必要ないし捨ててしまおう!とそのままゴミ箱に捨ててしまうのはもったいない・・・。
たくさん使って汚れているスタイは、遠慮なく捨ててしまってもいいとは思いますが、数回しか使っていなかったり未使用なままのものもありますよね。



実際にスタイを買ったものの、「使わなかった」もしくは「使わなくなった」場合、どうすればいいのでしょうか?
下の子のために取っておく
スタイは、1人目の子が使わなかったとしても、2人目の子はよだれが多くスタイがたくさん必要だったという方もいます。
なので、上の子が使わなかったらスタイはいらないと処分してしまうのは避けましょう。
兄弟だからといってよだれの量が同じく少ないとは限りません。
やはり、その子によって個人差があるため、スタイは1人目で使わなかったとしても念のため取っておくことをおすすめします。
フリマサイトで売る
スタイは、メルカリやラクマなどのフリマサイトで売ることが出来ます。
というのも、スタイがいらなかった方とは反対に、中には1日に20枚ほどスタイを替えなければいけない赤ちゃんもいます。
そのため、洗い替えを含めてたくさんのスタイが必要になるので、フリマサイトで安くたくさんまとめ買いをしたいママもいるわけですね。



そんなママたちに買ってもらうためにも、未使用なものや数回しか使っていないスタイは、捨ててしまうのではなくフリマサイトで売りに出すというのも一つの方法です。
友達や知り合いにあげる
もう出産予定のない方は、未使用のまま使わなかったスタイを、自分の友達や知り合いにあげるのも一つの方法です。
スタイをよく使う赤ちゃんがいる友達やママ友に、未使用のスタイを分けてあげると喜ばれますよ。
特に、1日に何回も取り替えなければいけないほどの赤ちゃんには、スタイは何枚あっても嬉しいもの。
もう使わないからと捨ててしまう前に、周りにスタイが必要な人いないかな?と思い返してみてください。



捨ててしまうより、誰か必要な人に使ってもらう方が嬉しいものです。
おすすめのスタイ(よだれかけ)はコレ!


スタイには、たくさん種類がありますが中でもおすすめしたいのが、マールマール(MARL MARL)です!
マールマールの特徴は、下記の通りです。
- デザインがとにかく可愛い!
- 360度どの角度からでも汚れをキャッチする
- 吸水性に優れている
- 汚れてもクルクル回せば清潔な面で使える
- 生地が柔らかい
- 出産祝いとして利用できる
スタイの一般的な値段と比べると、やや高めなのがデメリットとしてあげられますが、それ以上に価値のある機能性やデザインが備わっています✨




スタイ(よだれかけ)はいつからいつまで使う?まとめ
この記事では、スタイについて下記の内容で徹底解説しました。
- スタイ(よだれかけ)はいつからいつまで使う?
- 新生児にスタイはいらないの?
- スタイ(よだれかけ)が必要な理由は?
- スタイ(よだれかけ)の選び方・注意点は?
スタイを使う時期の目安は、新生児〜2歳くらいまでが多いでしょう。
ですが、よだれの量や食べこぼしの頻度など、赤ちゃんによって個人差があり、中には必要のない子もいるかもしれません。
必要か必要でないかは、使う目的によっても成長によっても違いがありますので、目安として考えるようにしましょうね。



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