- ボールプールのメリット・デメリット
- ボールプールを選ぶポイント
- 後悔しないために購入前にできること
- 子どもが喜ぶ!ボールプールのおすすめ5選
子どものためにボールプールを買いたいけど、後悔しそう・・・。
最近、自宅で遊べるようにボールプールを購入するパパやママが増えています。
小さなおもちゃではないので、せっかく買ったのに後悔はしたくないですよね。
この記事では、実際に購入して感じたメリット・デメリットを紹介します。
さらに、選ぶポイントや後悔しないためにできることなども解説するので、ぜひ参考にしてください。
記事後半では、可愛いデザインやキャラクターなどの、おすすめのボールプールも紹介します。
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後悔した!ボールプールのデメリット
実際に購入したときに感じたデメリットは、以下のとおりです。
- 片付けや掃除が大変
- 置くのにスペースをとる
- たくさんボールが必要
- 全然遊ばなかった
- 転ばないように見ておかなければいけない
片付けや掃除が大変
購入して1番後悔したことは、片付けや掃除が大変だということです。
子どもが遊んでいると、どうしてもサークルの外へボールが出ます。
しまいにはサークルをひっくり返して、わざと全てのボールを出してしまうことも。
ボールを集めるのも大変ですし、ソファの下なんかに入ってしまうと取るのも一苦労です。
サークル内には、ホコリも溜まりやすいため、定期的に拭いたり洗ったりしなければいけません。
また、子どもの場合ボールを舐めてたり噛んだりしてしまうので消毒もします。
子どものためではありますが、1つ1つ消毒していく作業は気が遠くなります・・・。
置くのにスペースをとる
ボールプールは子どもがサークルの中に入って遊ぶため、それなりに大きさがあります。
子ども部屋がある場合はよいですが、リビングだと普段使っているスペースが狭くなってしまうことも。
自宅のどこに置くのかを、しっかり考えてから購入した方がよさそうですね。
たくさんボールが必要
設置してみると分かりますが、思ったよりもたくさんのボールが必要です。
商業施設などのキッズスペースでは、子どもが埋もれるくらい大量のボールが入っているため、比べると少なく感じます。
広めだと、100〜200個用意しても足りないというケースもあります。
わたしも少ないと感じたので買い足し用のボールを購入して補充してあげると、子どもが喜びました。
全然遊ばなかった
買ったのはいいけど、子どもによっては全然遊んでくれなかったということも。
おもちゃや遊びにも好き嫌いがあるので仕方がないですが、ショックですよね。
うちは出しっぱなしにしておくよりも、定期的にサプライズで出してあげるほうが喜んで遊んでくれました。
転ばないように見ておかなければいけない
落ちているボールを踏むと大人でも転びそうになります。
なので、小さい子どもは、なかなか目を離せなくなるかもしれません。
万が一転んでも、子どもが痛くないような工夫をしておくと安心でしょう。
私はマットの上に、空気で膨らませるボールプールを置いて、もし転んでもダメージが少ないように対策しました。
後悔しなかった!ボールプールのメリット
実際に購入したときに感じたメリットは、以下のとおりです。
- 雨の日もたくさん遊んで寝つきがよい
- ベビーサークル代わりになった
- 可愛い写真が撮れる
- ボールがなくても遊べる
- 年齢にあった遊び方ができる
雨の日もたくさん遊んで寝つきがよい
雨の日でも自宅のボールプールで遊ぶと、夜すぐに寝てくれることが多かったです。
お絵描きやねんど遊びよりも体力を消耗できるので、疲れて寝てしまうのでしょう。
幼稚園にまだ通ってない時期、公園に行けない雨の日には大活躍しました。
ベビーサークル代わりになった
ボールプールは、簡易的なベビーサークル代わりになります。
ベビーサークルのように完全に囲うことはできませんが、家事をしているとき一時的に遊んでおいてもらうのにピッタリです。
子どもが集中して遊んでくれれば、ママやパパも料理や掃除ができますよね。
逆にベビーサークルの中にボールを入れて、ボールプールのようにしている人もいます。
可愛い写真が撮れる
最近では、パステルカラーやアースカラーのおしゃれなものも販売されています。
また、インテリアになじむデザインのものも多く、おしゃれな可愛い写真を撮ることができます。
ボールで遊んだり埋もれたりしている子どもが可愛くて、私もたくさん写真を撮りました。
ボールがなくても遊べる
いろいろな遊び方ができるので、日によってはボールを入れてなくてもOKでした。
サークル型であれば戦隊ごっこの基地にしたり、テント型であればおままごとのお家にしたりして楽しめます。
わたしの子どもは、ぬいぐるみをギュウギュウに詰め込んだ中に、自分も入って遊んでいました。
年齢にあった遊び方ができる
だいたい早くて6ヶ月頃から小学校に入る前まで、遊んでいたという家庭がほとんどです。
0歳〜5歳ごろまで、さまざまな遊び方ができるのも魅力でしょう。
年齢ごとの遊び方を、簡単にまとめてみました。
年齢 | 遊び方 |
---|---|
0〜1歳 | ・ボールをやさしく転がしてキャッチする ・ボールを掴んで投げる ・ボールシャワー |
2〜3歳 | ・色の名前を当てる ・数を数える ・少し離れてボールを投げ入れる |
4〜5歳 | ・ごっこ遊び ・自分で投げたボールをキャッチ |
ボールを掴んだり投げたりして遊ぶことで、子どもの感覚や運動能力の発達も促してくれます。
ボールプールを選ぶポイント
購入する際には、以下の5つのポイントから選びましょう。
- 素材で選ぶ
- タイプで選ぶ
- サイズで選ぶ
- 収納方法で選ぶ
- ボールが付属されているかで選ぶ
この中から優先順位をつけて比べていくと、自宅や子どもに合ったものを選べます。
素材で選ぶ
主に、以下のような素材が使われています。
素材 | 特徴 |
---|---|
ナイロン・ポリエステル | ・耐久性が高い ・デザインが豊富 ・水拭きができる |
布 | ・おしゃれ ・肌触りがよい ・インテリアに馴染みやすい |
それぞれ特徴が違うため、自宅の雰囲気や子どもの好き嫌いなどに合ったものを選べるとよいですね。
比較的に、ナイロン・ポリエステルの方がお手ごろな価格のものが多い印象です。
タイプで選ぶ
自宅用のボールプールには、主に以下のようなタイプがあります。
- サークル型
- プール型
- テント型
- トンネル型
0〜1歳の子どもには、目が届きやすくシンプルな、サークル型やプール型を選ぶ人が多いようです。
テント型やトンネル型は、遊び方のバリエーションが増える3〜5歳の子どもを持つパパやママが選ぶ傾向にあります。
安全に遊べて、子どもが好きそうなものを選ぶとよいでしょう。
サイズで選ぶ
部屋の大きさや、置くスペースに合わせてサイズで選ぶのも重要です。
小さいもので直径80cm〜90cmのサークル・プール型は、子どもが1人で遊ぶのにはピッタリです。
テント型やトンネル型のものは、広げるとかなり大きくなるものもあるので注意しましょう。
4〜5歳になると体も大きくなるため、大きめのサイズの方が楽しめます。
収納方法で選ぶ
使用しないときには、できるだけコンパクトになるものを選びたいですね。
折りたためたり、空気を抜いて小さくできたりすると、すっきりと収納できるのでおすすめです。
ナイロンのサークル型を使っていましたが、折りたたむとかなり薄くなって隙間に立てて収納できていました。
ボールが付属されているかで選ぶ
ボールが付いているものと別売りのものがあります。
ボールは、セットで購入しても別で購入してもOKですが、必ず事前に確認しておきましょう。
プールだけ届いて、ボールがないとすぐに遊べず子どもはガッカリします。
ボールが足りないこともあるので、追加の購入先も調べておくとよいでしょう。
ボールプールで後悔しないためにできること
購入して後悔しないために、以下の点に気をつけましょう。
- まずは家以外でボールプールで遊ばせてみる
- 置くスペースを考慮して選ぶ
いきなり衝動買いするのではなく、子ども・自宅に合うかどうかを見極めましょう。
まずは家以外でボールプールで遊ばせてみる
親が買ってあげたくても、実際に子どもが気に入るかはわかりません。
買ったのに遊んでくれない・・・という可能性を少なくするため、購入前にボールプールのある場所へ連れて行ってみましょう。
楽しそうに遊んでいれば問題ないですが、なかには寄り付かない子もいます。
「ちょっと怖い」「ほかの遊びが好き」など理由はさまざまですが、少し様子を見てもいいかもしれませんね。
わたしの子どもは、1歳のときはまだあまり興味がなかったので、遊びたがり始めたタイミングで自宅でも購入しました。
置くスペースを考慮して選ぶ
「大きすぎた」「少し邪魔に感じる」などと後悔しないために、スペースに合ったものを購入しましょう。
子どもが喜ぶからと大きいものを選ぶのもよいですが、大人も快適に過ごせることも重要です。
また、片付けるときの収納スペースもあわせて考えておくとよいでしょう。
子どもが喜ぶ!ボールプールのおすすめ5選
これから購入を考えている方におすすめのボールプールは、以下のとおりです。
- キッズテント ボールプール 秘密基地(お菓子の家)
- アンパンマン 全身で!知育がいっぱい!ボールテントパン工場
- きかんしゃトーマス ソドー島のボールハウス
- ボールハウス カラーボール付(150個)
- ORFINA ボールプール
キッズテント ボールプール 秘密基地(お菓子の家)
秘密基地やおままごとにも使える、テント型のボールプール。
6つの骨組みにカバーをかぶせるだけで完成するので、簡単に組み立てられます。
縦50cm横15cmに折りたためてかなりスリムになるため、収納スペースにも困りません。
屋内・屋外どちらでも使用可能なのは、嬉しいポイントですね。
※ボールはついていません
アンパンマン ボールテントパン工場
アンパンマンのパン工場をモチーフとした、テント型のボールプール。
カラフルなボールが40個セットになっているので、届いたらすぐに遊べます。
壁の穴に投げ入れたり、色分けポケットがあったりと、10種類の遊び方で楽しめる工夫されたデザインも魅力です。
折りたたんで付属の収納バッグに入れれば、すっきりと片付けられます。
きかんしゃトーマス ソドー島のボールハウス
トーマスたちの住むソドー島をモチーフにした、ボールハウス。
運転席や石炭に見立てたボールを入れるポケットがあったりと、子どもが喜ぶ仕掛けがたくさんあります。
カラーボール(4色)が50個付いていて、ボールプールとしても遊べます。
トーマスが好きな子どもは、喜ぶこと間違いなしですね。
ボールハウス カラーボール付(150個)
大きめサイズのテント型のボールプール。
テラス付きのデザインなので、子ども2〜3人一緒に遊べて、想像力次第で遊び方の幅が広がります。
ボールがたっぷり150個セットになっているのも嬉しいポイントです。
コンパクトに収納可能なので、持ち運びにもオススメです。
ORFINA ボールプール
目が届きやすい、サークル型のシンプルなボールプール。
オックスフォード布という少し厚みのある強い素材で、汚れにくいのが特徴です。
倒れにくいので、子どもが元気よく遊んでも安心して見守れます。
もし汚れても、拭いたり水で流したりして乾かせば清潔に使えます。
※ボールはついていません
ボールプールは後悔する?まとめ
この記事では、以下のことについて解説しました。
- メリットデメリットは同じくらいある
- 購入前に家以外でボールプールで遊ばせてみる
- 素材やデザイン、置くスペースなどを考慮して選ぶ
購入して後悔したデメリットのなかには、購入前に気をつければ解決できるものもありました。
子どもに喜んでもらいたくて買うものなので、後悔しないようしっかりと準備しましょう。
後悔することなく、子どもと自宅で楽しく遊べるとよいですね。
妊婦・ママ限定の無料キャンペーンがたくさんあるのをご存知ですか?例えば、以下のベビーグッズは全て、簡単応募だけで無料でもらえます♪
実際に私がもらったプレゼント
(これでも一部です)
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