- 歯固めバナナは危険なの?
- 歯固めバナナのメリット・デメリット
- 100人に聞いたおすすめの歯固め5選
「歯ぐずり」に効果的だと言われている「歯固め」。
数ある商品の中でも人気なのが「カミカミBabyバナナ」です。
しかし、一部で「形状が危ないのでは?」という口コミも。
今回はそんな疑問を解消するために54人のユーザーに確認して、「歯固めバナナ」が本当に危険なのかを検証しました。
おすすめの歯固めを聞いてランキングにしたので、そちらもぜひ参考にしてください。
この記事を読むことで、あなたがどんな歯固めを購入すればいいかがハッキリしますよ!
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歯固めのメリットは?
そもそも「歯固め」ってどんなもの?という疑問がありますよね。
歯固めのメリット・デメリットをまとめました。
歯固めの3つのメリット
- 歯ぐずりの予防になる
- かむ練習になる
- あごや歯の成長をうながす
まずはメリットから見ていきましょう。
歯ぐずりの予防になる
赤ちゃんの歯は3か月から9ヵ月頃に生えきます。
この頃になると歯ぐきに違和感を覚え、夜泣きしたり、ぐずったりすることが増えてきます。
これがいわゆる「歯ぐずり」。
個人差はあるものの、歯ぐずりは「歯固め」で落ち着かせることができます。
歯ぐきを刺激して、むずがゆさを解消してくれるため、歯ぐずりの予防になりますよ。
かむ練習になる
人がものを食べるには「モグモグ」とかんで、「ゴク」っと、飲み込む動作が必要です。
歯固めはこの一連の動作を練習することができます。
ちなみに厚生労働省によると、離乳食の開始時期は5か月、6カ月からといわれています。
その頃に合わせて練習すると良いですね。
あごや歯の成長をうながす
歯固めは適度に、歯や、歯ぐきを刺激してあごや、歯の成長をうながすといわれています。
あごの筋肉や、骨の成長は歯並びにも影響し、歯がきれいに生えてきやすくなりますよ。
歯固めのデメリットは?
次に歯固めのデメリットです。
歯固めのデメリット
- けがにつながる可能性がある
けがにつながる可能性がある
歯固めは赤ちゃんが自分の手で持ち、口に入れるもの。
- 破損した部分を飲み込んでしまった
- のどに入れすぎてえづいていた
- 目を強く突いてしまった
上記のように様々な事故が考えられます。
購入する歯固めの形状や素材には注意しましょう。
使用時には目を離さないようにしましょうね。
歯固めはいつまで行うのか?
歯固めが必要なのは「乳歯が生え始める前から、歯ぐずりがおさまる」まで。
乳歯が生え始めるのは、一般的に、生後7から8か月頃だといわれています。
参考:名古屋市ホームページ
その頃には、歯ぐきが膨らみ歯ぐずりがはじまりますので、「歯固め」を使用しましょう。
歯固めの使い終わりに決まりはないので、赤ちゃんが使い続けるうちは使用してOKですよ
【検証】歯固めバナナは危ないのか?
歯固めの中でも人気の商品「カミカミBabyバナナ」。
通称、歯固めバナナ。
実際に危険はあるのでしょうか?
結論ですが、歯固めバナナは危険なこともあります。
上記の結論は当ブログでユーザーに対してアンケートを行った結果です。
Q.「カミカミBabyバナナ」を使用して危険を感じたことがありますか?
危険を感じたことがある | 35% |
危険を感じたことは無い | 65% |
30%のユーザーが歯固めバナナを危険に感じた経験があります。
割合が少ないとはいえ、危険を感じたことがあるユーザーがいる以上、使用する際は目を離さないように注意が必要ですよ。
もちろん、人気の商品であることには変わりありませんが、もし不安なら他の歯固めを検討してみましょう。
では、この流れで「カミカミBabyバナナ」のデメリットを確認しておきましょう。
歯固めバナナのデメリット
「カミカミBabyバナナ」のデメリットは以下です。
「カミカミBabyバナナ」2つのデメリット
- 形状が危険なことがある
- 衛生面が不安
デメリット①形状が危険なことがある
歯固めバナナは赤ちゃんがかみやすいように、先がとがったバナナ型の形状になっています。
- かみちぎってしまったことがある
- 先端がとがっており、くわえすぎてえづいていた
- 鼻に入れたりと目が離せない
ストッパーがついているとはいえ、上記のような声も当ブログに集まっていますよ。
安全面についてはついてはメーカーも配慮しており、改良された「カミカミBabyバナナプラス」が販売中です。
デメリット②衛生面で不安
「カミカミBabyバナナ」は可塑性エラストマ―と言われるシリコン様の素材で、唾液で湿るとほこりや髪の毛などが付着しやすくなっています。
衛生面では少し不安でよね。
薬液消毒、煮沸消毒にも対応していますので、こまめに洗浄してあげましょう。
衛生面が気になる方は、ケース付きの「カミカミBabyチョコバナナケース付き」がおすすめです。
歯固めバナナのメリット
とはいえ、ユーザーから根強い人気がある「カミカミBabyバナナ」
当然、人気たるメリットもあります。
「カミカミBabyバナナ」4つのメリット
- かわいい見た目
- 持ちやすい形状
- 基本的には安全
- 持ち運びにも便利
メリット①かわいい見た目
歯固めバナナはとにかく見た目がかわいい。
赤ちゃんが使用している姿はバナナを食べているみたいで、写真映え間違いなしです。
メリット②持ちやすい形状
歯固めバナナは、シリコン様ですべりにくくなっています。
バナナの形状で、柄の部分を握りやすく赤ちゃんの小さな手にもフィットするように設計されていますよ。
メリット③安全面に配慮された形状
安全面については、不安視する声があるとはいえ、基本的には安全に設計されていますよ。
口の奥に入らないように、バナナの皮の部分がストッパー代わりになっています。
最近はより安全に配慮された「カミカミBabyバナナプラス」が販売されていますね。
4枚皮になっており、より安全ですので安全面が気になる場合はそちらを試してみましょう。
メリット④持ち運びにも便利
落下防止や、持ち運びやすいように、下部にストラップが装着できるよう穴が付いています。
ぐずり予防などの目的で、外出先で使う機会も多い商品ですので、ストラップは重宝しますよ。
歯固めバナナの悪い口コミ・デメリット
ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。
いい口コミだけでは評価がかたよるので、悪い口コミと両方みていきますよ。
まずは悪い口コミです。
Q.カミカミBabyバナナの「良くない」と感じた点を教えてください(複数回答可)
衛生面が不安 | 25% |
安全面が不安 | 38% |
持ち運びに不便 | 11% |
悪い点はない | 9% |
金額が高い | 6% |
その他 | 11% |
割合別に見てみると衛生面や、安全面に不満を持っているユーザーが多いようです。
詳しく見ていきましょう。
悪い口コミ①衛生面が不安
1歳児はよだれでべとべとにしたものを床に放置したりトイレに持って行ったりするため、清潔な部屋で使わせてあげたいとは思いました。
すぐどこにでもぽいっとしてしまい、また拾ってはなめてという感じなので、拭かないと菌が気になります。
毛がつきやすいので、子供が手から離したら一回ずつ拭いてあげないと行けない。
口に入れるものなので、衛生面の不安は多くみられました。
使用時はこまめな消毒を心がけましょう。
正しい消毒方法やお手入れの方法はあとで紹介しますね。
悪い口コミ②安全面が不安
細くて長いので、目を離す間は心配で使えないです。
バナナと皮の部分が意外と尖っているので、ふとした時に刺さりそうで怖い。
細く口に入れやすい分、耐久性が少し低いのかなと感じました。歯が生えはじめると皮の部分を噛みちぎったりしていました。
安全面に関する口コミが多く見られました。
実際に、事故につながりそうだったという場面も。
使用の際は、目を離さないようにしましょうね。
悪い口コミ③持ち運びが不便
どこかに吊り下げて持ち歩きたい時に穴などがないので持ち歩きづらい。
握りやすいから投げ捨てやすく、紐を通す所や投げにくくする工夫がほしいなと思った
以前は、ストラップを通す穴がなく持ち運びに不便でした。
現在は、改善されており下部にストラップを通す穴ができていますよ。
悪い口コミ④悪いところはない
我が子はかなりのヘビーユーザーで、いつもこの商品がお気に入りでしたのでデメリットは一切感じませんでした。
これといったデメリットはありませんでした。
「デメリットが無い」という声も多く見られました。
人気商品だけあって、ユーザーの満足度がうかがえました。
歯固めバナナの良い口コミ・メリット
では、「カミカミBabyバナナ」の良い口コミも見ていきましょう。
Q.カミカミBabyバナナの「いいな」と感じた点を教えてください(複数回答可)
見た目がかわいい | 29% |
かみやすい | 17% |
握りやすい | 25% |
安全に使える | 15% |
ぐずり予防になる | 7% |
その他 | 7% |
良い口コミ①見た目がかわいい
見た目がかわいくて、赤ちゃんがバナナを食べているみたいで写真映えします。
そして、カミカミさせて写真を撮るとまたこれがかわいいです。 今でもいい思い出の写真として残っています。
見た目が可愛く色んな形状があって楽しめるところと、スタンドがついていて管理しやすいこと。
とにかく、バナナをカミカミしている姿がかわいいという口コミ。
SNSに写真がアップして、「いいね!」と言われること間違いなしですね。
写真に残しておくことで後々の思い出にもなりますよ。
良い口コミ②使いやすい(握りやすい・かみやすい)
根本の部分、皮の部分、身の部分と厚みと形状が違うからか月齢によって噛む部分が異なりどこかしらカミカミしたい所があるようで食いつきが良かったです。
ほどほどの大きさがあって子供が握りやすくていいなと感じました。形が気に入ったのか、子供も楽しそうに噛んで遊んでいました。
「握りやすさ」「かみやすさ」について満足に感じているユーザーが多く見られました。
「カミカミBabyバナナ」は先端部分にブラシ状のギザギザがあり、赤ちゃんがあきないように設計されています。
月齢によって、好む場所が変わるようですが、「カミカミBabyバナナ」は飽きずに長く愛用することができますよ。
良い口コミ③安全面
赤ちゃんが噛んでも大丈夫なおもちゃという安心感がいいと思った。
大きいので誤嚥どうもないので安心して歯固めさせることが出来ました。
バナナの皮の折り返し部分がストッパーの役目をしているので喉の奥まで入ることはありません。
不安を感じているユーザーがいる一方で、安全面に関して満足しているユーザーの口コミも多く見られました。
より安全に使用したいなら改良された「カミカミBabyバナナプラス」をオススメします。
良い口コミ④ぐずり予防になる
にぎにぎして遊びながら、生え始めた歯へのむず痒さを和らげてくれる。
6才の娘が赤ちゃんの頃大好きでした。細くて持ちやすいからか、色んな持ち方をして色々なところをカミカミしていました。夢中になってくれるので、クズリもなくとても助かりました。
歯が生え始める直前などは口の中が気持ち悪くグズる時もありましたが、出先などで歯固めバナナを渡すと落ち着いて噛んでいてくれたのでとても助かりました。
ぐずり予防は、育児のストレス軽減につながりますよね。
また、持ち運びしやすいので外出時にも使えますよ。
歯固めバナナを渡しておくことで、「ぐずりはじめて周囲の目が気になった」という外出時に困る機会も減るでしょう。
歯固めバナナのお手入れ方法
「カミカミBabyバナナ」は口に入れて使用するもの。
衛生面に関してはしっかり管理しましょう。
以下はメーカーから提示されている、消毒方法です。
消毒方法 | 可否 | 詳細 |
---|---|---|
煮沸 | 可 | 大き目の鍋にお湯を入れて鍋の内側に触れないように、2~3分間煮沸する |
レンジ | 可 | スチーム性の消毒容器は使用せず、たっぷり水を張った耐熱容器に入れて消毒する |
薬液 | 可 | 各、消毒方法に従う |
薬液による洗浄方法はいくつかあります。
中でも一般的なのが次亜塩素酸ナトリウム液(ミルトン)による消毒方法。
以下は山口県薬剤師協会を参考にしたものです。
次亜塩素酸ナトリウムによる消毒方法
- 水洗いした後、0.01%次亜塩素酸ナトリウム液(ミルトンなどを100倍に薄める)に60分、全体がつかるように漬ける。
- 漬けた後はしっかり水洗する。
頻度については「1日1回」が理想的です。
少し手間ですが、大事な感染予防ですのでこまめに行いましょう。
【レビュー】歯固めバナナを実際に購入して試してみた
レビューするために、歯固めバナナを購入してみました。
なお、うちには実際に使う年齢の子どもはいないので「子育て経験のある大人目線」でのレビューになります。
赤ちゃんはいないとはいえ、子育て経験はあるのでポイントをおさえたレビューはできますので、よければ参考にしてください。
レビューのポイントは3点です。
- 利便性
- 耐久性
- かみごたえ
歯固めバナナのレビュー①利便性
下記は歯固めバナナの大きさです。
太さ的にも柄の部分を「ギュッ」と握れるサイズ感です。
持ち運びしやすいように、ストラップの穴もついています。
正直、出先でぐずられるのが一番しんどいので、持ち運びに考慮してあるのはうれしいですね。
歯固めバナナのレビュー②耐久性
我が家には、赤ちゃんがいないので実際にわたしがかんだり、曲げたりしてしばらく使ってみました(笑)
かんでみると白い部分の本体は思ったより硬い。
大人の力でも食いちぎれないほど。
これなら赤ちゃんの力でかんでも折れたりすることはありません。
「皮の部分が折れた」という口コミがあったのでそちらも確認。
ゴム状の素材で、力を入れると「グッ」と曲がります。
この部分もかんでみましたが、食いちぎれるとは思えません。
ちぎれたという人は使いすぎて劣化していたのかもしれませんね。
歯固めバナナのレビュー③かみごたえ
この記事を書きながら、しばらくしゃぶったり、かんだりしていましたが、耐久性は文句なし。
かみごたえはばっちりでした。
あきないように、ギザギザがありかみごたえが変わるように配慮されています。
子どもは柄の部分もかんでしまうので、下にもかみやすいようにイボが。
かみごたえがかわるようになっています。
とはいえ、正直これぐらだと子どもによってはすぐにあきるかな?とも思います。
この辺りは、子どもが気に入るかどうかですね。
歯固めバナナのレビューまとめ
レビューのまとめは以下です。
- サイズ感的に子どもが使いやすい
- 持ち運びにも最適
- 耐久性は十分
- かみごたえあるはあるが飽きるかは子ども次第
では、歯固めバナナはどこで購入できるかも見ておきましょう。
歯固めバナナを購入できる場所
歯固めバナナは店頭、ネットどちらでも購入できます。
「カミカミBabyバナナ」を購入できる場所
ネット通販については下記をご参照ください。
ここまで、「カミカミBabyバナナ」について紹介してきました。
では、他におすすめの歯固めはないのでしょうか?
他の歯固めについても見ていきましょう。
歯固め選び際の3つのポイント
歯固めを見ていく前に、まずはどのように選べばいいのかを知っておきおましょう。
歯固めの選び3つのポイント
- 安全性
- 素材
- デザイン
①安全性
安全性については「形状」「素材」をしっかりみておきましょう。
赤ちゃんは思わぬ行動をとります。
- 目に刺さる
- 食いちぎって飲み込んでしまう
- 割れて口を切ってしまう
など色々な可能性について考察しましょう。
特に手作りのモノを購入する際には要注意ですよ。
②素材
素材については、「木」「お米」「プラスチック」などが一般的です。
避けたいのは塩化ビニール素材のモノ。
生活雑貨に使用されているものですが、ダイオキシンの原因にもなります。
裏面に素材が記載されているのでしっかりチェックしておきましょう。
③デザイン
「持ちやすいか」「かみやすいか」「子どもが興味を持ちやすいか」など
子ども視点でデザインを考えましょう。
【ランキング】91人に聞いたおすすめの歯がため5選
商品名 | ①お米の歯がため | ②歯がためラトル | ③キリンの歯がため | ④カミカミBabyえだまめ | ⑤カミカミBaby立体スイカ |
金額 | 1100円 | 935円 | 980円 | 980円 | 1180円 |
素材 | 米・PP・エラストマー | ABS樹脂・合成ゴム・ポリプロピレン | 熱可塑性エラストマ― | 熱可塑性エラストマ― | 熱可塑性エラストマ― |
お手入れ方法 | 水洗い、アルコール ※煮沸・レンジ・薬液はNG | 洗剤を溶かしたお湯 ※煮沸・レンジ・薬液はNG | 煮沸・レンジ・薬液〇 | 煮沸・レンジ・薬液〇 | 煮沸・レンジ・薬液〇 |
安全性 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
デザイン | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
「本当に実際に売れている商品は何か?」
上記を検証するために91人に「どんな歯がためを使用しているか」をアンケートしました。
人気順に紹介していきますね。
おすすめ①お米の歯がため
金額 | 1100円 |
素材 | 米・PP・エラストマー |
お手入れ方法 | 水洗い、アルコール ※煮沸・レンジ・薬液はNG |
安全性 | ◎ |
デザイン | 〇 |
もっとも使用者が多かったのが「お米の歯がため」でした。
原料は商品名通りお米。
安心して使用できるように国産米を使用していますよ。
- 安心して歯がためを使いたい人
- 他の人と被っても気にしない
- 丈夫なものを長く使いたい
形状も丸みがあり「のどにささる」「かみちぎる」という事故の心配もありませんよ。
おすすめ②歯がためラトル
金額 | 935円 |
素材 | ABS樹脂・合成ゴム・ポリプロピレン |
お手入れ方法 | 水洗い、アルコール ※煮沸・レンジ・薬液はNG |
安全性 | 〇 |
デザイン | ◎ |
歯がためラトルは4種類の羽がついており、それぞれ異なったかみごたえがあります。
赤ちゃんはあきずにカミカミすることができますよ。
音がするので興味を示しやすくなっています。
- 他の歯がためを試したが興味を示さなかった
- 飽きにくいものを探している
デコボコが多い分、手入れは少し大変ですが、一見の価値ありですよ。
おすすめ③キリンの歯がため
金額 | 980円 |
素材 | 熱可塑性エラストマ― |
お手入れ方法 | 煮沸・レンジ・薬液〇 |
安全性 | 〇 |
デザイン | ◎ |
キリンの歯固めは煮沸・レンジ・薬液による消毒でき、比較的に手入れしやすいです。
また、デザインもかわいく写真映えも狙えますよ。
- 写真映えを狙いたい人
- 手入れしやすい商品を探している
「キリン」と言えるようになったという口コミもありました。
おすすめ④カミカミBabyえだまめ
金額 | 980 |
素材 | 熱可塑性エラストマ― |
お手入れ方法 | 煮沸・レンジ・薬液〇 |
安全性 | 〇 |
デザイン | ◎ |
こちらも「カミカミBabyバナナ」や「キリンの歯がため」と同じ「EDISON」が出している歯がためです。
握っている姿がかわいい枝豆をコンセプトにしていますよ。
角がなく安心して使用することができます。
- 写真映えする商品を探している人
- 安心して使えるものを探している人
口が小さい(月齢が低い)子には真ん中の豆が噛みにくいといった使用感も寄せられていました。月齢が進んでいる子ども向けですね。
\安心して使える/
おすすめ⑤カミカミBaby立体スイカ
金額 | 1180 |
素材 | 熱可塑性エラストマ― |
お手入れ方法 | 煮沸・レンジ・薬液〇 |
安全性 | 〇 |
デザイン | ◎ |
スイカを食べているみたいで写真映えしやすいと話題なのが、「カミカミBaby立体スイカ」です。
インスタで、いいねがつくこと間違いなしです。
- SNS映えを狙っている人
- 手入れしやすいモノを探している
月齢が低いと、持ち手と本体の区別がつかないので、はじめは親がしっかりと持たせてあげましょう。
【まとめ】歯固めバナナは危ないのか?
今回は下記のことを解説しました。
- 歯固めとは
- 歯固めバナナは危険なのか
- 歯固めバナナのメリット・デメリット
- 100人に聞いた「おすすめの歯固め」5選
歯固めバナナは基本的には安全にできていますが、ユーザーにアンケートの結果、一部で危険を感じたという意見もありました。
市販されている商品とはいえ、使用する際には、目を離さずに注意して使用しましょうね。
バナナ以外のおすすめの歯固めは以下です。
歯固めバナナ以外のおすすめの歯固め5選
商品名 | ①お米の歯がため | ②歯がためラトル | ③キリンの歯がため | ④カミカミBabyえだまめ | ⑤カミカミBaby立体スイカ |
---|---|---|---|---|---|
金額 | 1100円 | 935円 | 980円 | 980円 | 1180円 |
素材 | 米・PP・エラストマー | ABS樹脂・合成ゴム・ポリプロピレン | 熱可塑性エラストマ― | 熱可塑性エラストマ― | 熱可塑性エラストマ― |
お手入れ方法 | 水洗い、アルコール ※煮沸・レンジ・薬液はNG | 洗剤を溶かしたお湯 ※煮沸・レンジ・薬液はNG | 煮沸・レンジ・薬液〇 | 煮沸・レンジ・薬液〇 | 煮沸・レンジ・薬液〇 |
安全性 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
デザイン | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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