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日焼け止めスプレーとクリームどっちがいい?デメリット・メリットと効果的な使い方を解説

日焼け止めスプレーとクリームどっちがいい?デメリット・メリットと効果的な使い方を解説
  • 日焼け止めはスプレーとクリームどっちがいい?
  • 日焼け止めスプレーとクリームのデメリット・メリット
  • 日焼け止めスプレーとクリームの効果的な使い方

日焼け止めってたくさん種類があり、なかでも「日焼け止めスプレー」「日焼け止めクリーム」はタイプがまったく異なるため、どっちがいいの?と迷いますよね。

日焼け止めは、同じ数値(SPF・PA)であれば効き目は同じですが、使い方や塗り直しの頻度によって、実際の効果の感じ方には違いがあります。

「強力な日焼け止めが欲しい」「ベタベタするのは苦手」など日焼け止めの悩みはさまざまですが、まずは日焼け止めスプレーとクリームの違いとデメリット・メリットを理解することで、あなたに合う日焼け止めのタイプが選びやすくなりますよ。

本記事では、日焼け止めスプレーとクリーム「どっちも使っている人」の口コミも集めましたので、選ぶ際の参考にしてください!

管理人

おすすめの日焼け止めも紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

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目次

日焼け止めはスプレーとクリームどっちがいい?

日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームは、使うシーンや部位により向き不向きがあります。

スプレーとクリームのどっちがいいかは、使う人によって異なるため言い切れないのです。

あなたが「こういうふうに使いたい!」と思うほうを選びましょう。

そこで、まずはスプレータイプとクリームタイプの得意分野を紹介します!

  • 塗りムラをなくすにはクリームタイプ
  • 化粧下地としても使いたいならクリームタイプ
  • メイクの上からでも塗りたいならスプレータイプ
  • 塗りづらい背中にも塗りたいならスプレータイプ

塗りムラをなくすにはクリームタイプ

しっかりと紫外線予防をするためには、日焼け止めの塗りムラはNGです。

クリープタイプは手で伸ばして塗るため、塗る際の細かな配慮は必要となりますが、その分塗りムラは出来にくいです。

また、クリームタイプは厚く塗ることで保護膜も厚くなり、紫外線予防はより効果的になります。

化粧下地としても使いたいならクリームタイプ

日焼け止めを化粧下地として使えば、毎日のメイク時間を短縮できます。

UVカット効果のある化粧下地もありますが、化粧下地はお肌をキレイに見せてくれたり、メイクのりやメイクのもちをよくしたりするためのアイテムです。

もちろん日焼け止めとしての効果もありますが、しっかりと紫外線対策をしたいなら、日焼け止めとは用途が異なります。

日焼け止めと化粧下地のどちらも使うのがベストですが、「そんなに顔につけたくない」と感じる場合は、「化粧下地にもなる日焼け止めクリーム」を使うのがおすすめです。

メイクの上からでも塗りたいならスプレータイプ

  • メイクの上から日焼け止めを重ね塗りしたい
  • メイクを崩さずに日焼け止めを塗り直したい

このような人は、日焼け止めスプレーがおすすめです。

顔に直接かけてもOKな日焼け止めスプレーなら、肌に触れることなく日焼け止めをつけられます。

メイクがよれてしまう心配もありませんし、手軽に紫外線予防ができますよ。

ただし、一度手に出してから顔に塗布しなければならない日焼け止めスプレーもあります。

管理人

直接顔につけられなくても、日焼け止めスプレーはクリームに比べて速乾性があり、軽いつけ心地なので、メイク崩れはしにくいですよ。

塗りづらい背中にも塗りたいならスプレータイプ

背中はひとりで塗るのが難しい部位です。

スプレータイプの日焼け止めであれば、ひとりでも背中全体に塗布できます。

手の届きにくい部分や肩甲骨のくぼみも、日焼け止めスプレーならカバーしやすいです。

また、背中は誰かに塗ってもらうこともあると思いますが、スプレータイプなら直接肌に触らずに手伝ってもらえます。

お願いする側も気軽に頼めますし、お願いされる側も手を汚さずに手伝えるといったメリットがあります。

日焼け止めスプレーのデメリット

次に、日焼け止めスプレーと日焼け止めクリーム、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

まずは日焼け止めスプレーのデメリット3つです。

  • ムラ塗りになりやすい
  • 床や周りのものにもかかる
  • むせる人もいるため使える場所が限られる

ムラ塗りになりやすい

「日焼け止めスプレーを使ったあと、伸ばさなかったからムラになって日焼けした」という口コミがありました。

前述では「スプレーは肌に触れずに塗れる」といったメリットがあるとご説明しましたが、かけた後に広げないとムラになってしまう場合もあります。

肌とスプレー缶の距離が近すぎて、集中的にかかることが原因の場合が多いです。

反対に、離しすぎると薄づきになるため効果は薄くなります。

管理人

ムラなくしっかりと塗るコツは、「肌から15cmほど離して噴射」「手のひらで均一になるように広げる」です!

床や周りのものにもかかる

先ほどお伝えしたように、日焼け止めスプレーは肌から離して使うのがムラなく塗るコツです。

しかしそのように使うと、周りにあるものにもかかってしまいます。

また、日焼け止めスプレーがかかった床は滑りやすくなって危険なのです!

  • 日焼け止めスプレーでめちゃくちゃ滑るからコケそうになる
  • 日焼け止めスプレーで床が滑りやすくなって思いっきり転んだ

このような口コミは多くありました。

日焼け止めスプレーには、油分や保湿成分が含まれていることがあります。

肌にはプラスとなる成分ですが、床につくと滑りやすくなる要因のひとつとなるでしょう。

日焼け止めスプレーはなるべく屋外で使うなど、使う場所への配慮が必要です。

むせる人もいるため使える場所が限られる 

滑るだけではなく「むせる」といった口コミも多くありました。

日焼け止めスプレーの注意書きに「吸入しないようにご注意ください」などと記載されている場合がほとんどです。

使う際は、目や口に入らないよう気をつけて使いましょう。

また、あなたが大丈夫でも、周りの人がスプレーによって苦しくなる場合もあります。

室内では換気をするなど、周りの人へ配慮して使いましょう。

日焼け止めスプレーのメリット

次に、日焼け止めスプレーのメリットを4つ紹介します。

  • 髪の毛や頭皮にも使える
  • サラサラしていてベタつかない
  • メイクやストッキングの上からつけられる
  • 手の届きにくいところも塗りやすい

スプレーならではの使いやすさを、ひとつずつ見ていきましょう。

髪の毛や頭皮にも使える

https://twitter.com/gomotaro/status/1655872235469414401?s=20

顔や体の紫外線対策はばっちりでも、髪の毛や頭皮を忘れていませんか?

日焼け止めスプレーなら、髪の毛や頭皮の紫外線予防に便利です!

つむじやわけ目はサッとスプレーをかけて、髪の毛は表面をコーティングするようにかければ紫外線対策ができます。

また、「日焼け止めスプレーで髪の毛が熱くならず涼しい」との口コミもありました。

冷感タイプの日焼け止めスプレーもありますので、暑さ対策にもなりそうですね!

サラサラしていてベタつかない

日焼け止めスプレーのつけ心地はサラサラしています。

日焼け止めクリームのベタつきが苦手で紫外線対策をしていなかった人でも、導入しやすい使用感ですよ。

メイクやストッキングの上からつけられる

日焼け止めスプレーの得意分野のひとつとして「メイクの上からでもつけられる」とお伝えしましたが、スプレータイプの日焼け止めならストッキングの上からも使えます。

「ストッキングを履いていて日焼け止めの塗り直しができなくて焼けた」というのを避けられますよ。

日焼け止めスプレーはメイクやストッキングの上からなど、塗り直しや重ね塗りしたい場合にも向いています。

手の届きにくいところも塗りやすい

塗り忘れがちなのは、手の届きにくい部位です。

また、体の硬い人は、背中や首の後ろにうまく日焼け止めクリームを塗れず、ムラになってしまいます。

日焼け止めスプレーだと、手の届きにくいところもスプレーをかけるだけなので、紫外線対策がしやすくなりますよ。

日焼け止めクリームのデメリット

続いて、日焼け止めクリームのデメリット3つを紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

  • ベタつきがある
  • メイクの上から塗り直しが難しい
  • 服やカバンにつくと取れにくい

ベタつきがある

日焼け止めクリームの性質上、含まれる油分が多くベタつきを感じやすいです。

日焼け止めを使いたくないという人のなかでも「ベタつきが苦手」という声が最も多い印象でした。

ベタつきが苦手で紫外線対策をしていないという人や、我慢して使っている人もいるようですね。

メイクの上から塗り直しが難しい

メイクをしている顔に日焼け止めを塗り直すと、メイクがよれてしまいます。

そのため、塗り直しが気軽にできません。

手の平やパフにクリームを馴染ませて、おさえるように顔へつける方法もありますが、メイクを崩さずに塗り直すのは、なかなか難しいです。

服やカバンにつくと取れにくい

日焼け止めクリームは、服やカバンについてしまうと拭くだけでとれず、白く残ってしまう場合があります。

また、紫外線吸収剤を使っている日焼け止めが付着した衣類は、塩素系漂白剤を使うとピンク色に変色してしまうため、洗濯にも注意が必要です。

漂白剤を使う場合は「酵素系漂白剤」を使うとピンク色の変色は防げますが、なるべく服などにはつかないように配慮しながら塗る必要があります。

日焼け止めクリームのメリット

続いて、日焼け止めクリームのメリットを4つ、紹介します。

  • 汗や水に強い
  • 厚塗りできて落ちにくい
  • 保湿効果があり肌なじみがよい
  • 化粧下地としても使える

ひとつずつ見ていきましょう。

汗や水に強い

日焼け止めクリームは肌への密着力が高く、スプレータイプに比べるとこすれに強いです。

特にウォータープルーフタイプを使えば、水や汗の影響を受けにくいですよ。

厚塗りできて落ちにくい

たっぷりと塗布できるのは、日焼け止めクリームです。

日焼け止めはすり込むよりも「たっぷりと均等にのせるようにつける」ほうが効果的です。

クリームタイプは厚塗りしやすくて密着度が高いため、落ちにくいといったメリットがあります。

保湿効果があり肌なじみがよい

日焼け止めクリームは、しっとりした使い心地のものが多いです。

「ベタつく」と感じる一方で、乾燥がしにくいといったメリットにもなります。

保湿効果のある成分が使われている商品もあるため、乾燥が気になる人におすすめですよ。

化粧下地としても使える

日焼け止めは、化粧下地として使ってもOKです。

商品によってはトーンアップ効果や、透明感のある肌に仕上げてくれる日焼け止めもありますよ。

日焼け止めスプレーとクリームのそれぞれの使いやすい部位は?

スプレータイプとクリームタイプの日焼け止めは、部位にあわせて使い分けるのがおすすめです。

使いやすい部位をまとめましたので、見ていきましょう。

スプレータイプが使いやすい部位

  • 髪の毛
  • 頭皮
  • 背中
  • つま先
  • 足の甲

日焼け対策を忘れがちな部位は、スプレータイプがおすすめです!

つま先や足の甲も、スプレーならベタつかないのですぐサンダルを履けますよ。

クリームタイプが使いやすい部位

  • 胸元
  • 手足

手の届きやすい部位は、クリームタイプがおすすめです!

細かい部分をムラなく塗るのに適しています。

手足など塗る範囲が広くてクリームタイプだと大変な場合は、クリームタイプより伸びがいい「ミルクタイプ」や「ローションタイプ」を使ってみるのもいいでしょう。

日焼け止めはスプレーとクリームどっちが効果ある?

日焼け止めの効果を得やすいのは日焼け止めスプレーとクリームのどちらなのかを、下記4つにまとめました。

  • 日焼け止めクリームのほうが効果を実感している人が多い
  • 同じSPF・PAの日焼け止めなら効果に変わりはない
  • 効果を得やすい日焼け止めの選び方
  • 紫外線防止の効果は日焼け止めのこまめな塗り直しが大切

効果を得るためには、塗り方や使う頻度も重要となりますので、その理由についても詳しく見ていきましょう。

日焼け止めクリームのほうが効果を実感している人が多い

スプレータイプとクリームタイプ、どちらも使ったことがある人の実際の使用感を調査したところ、「日焼け止めクリームのほうが焼けにくい」と感じている人が多いです!

https://twitter.com/suger_taimer/status/1398876186013433865?s=20

日焼け止めは、厚塗りすると焼けにくいといった特徴があります。

また、クリームタイプは密着度も高くこすれに強いものが多いため、クリームタイプのほうが焼けにくいと感じている人が多いのでしょう。

同じSPF・PAの日焼け止めなら効果に変わりはない

クリームタイプの方が焼けないと感じている人が多いのですが、一般的には日焼け止めスプレーとクリームでは、紫外線防止効果に差はないとされています。

みなさんも日焼け止めの購入時に必ず確認すると思いますが、紫外線防止の数値を表す「SPF・PA」が同じであれば、効果に変わりはないからです。

  • SPF:UV-B(肌の炎症、しみ・そばかす)の防御効果
  • PA:UV-A(肌の黒化、しわ・たるみなど)の防御効果

さらに、SPF15以上になると、UVカット効果はほとんど変わらないという実験結果もあります。

日焼け止めクリームのほうが効果を実感している人が多いのは、塗り方や使う頻度も関係しているでしょう。

効果を得やすい日焼け止めの選び方

日焼け止めの効果は、紫外線防止効果をどれだけ維持できるかがポイントです。

スプレータイプとクリームタイプで効果的なほうを選びたい場合は、以下の3つをチェックしましょう。

  • 耐水性(ウォータープルーフ)はあるのか
  • こすれに強いのか
  • 使うシーンは適切なのか

日焼け止めクリームでも、耐水性がなく、こすれて落ちてしまいやすいものは、日焼け止めの効果を維持しにくいです。

この場合は、耐水性があってこすれにも強い日焼け止めスプレーを選ぶほうが、効果は維持されやすいでしょう。

また、通勤など普段の生活で使うならスプレータイプが塗り直しもしやすいですし、レジャーで使うなら厚塗りしやすいクリームタイプが向いています。

塗りやすさはもちろんですが、このように「落ちにくさ」と「使うシーン」にあわせて選ぶことも大切です。

紫外線防止の効果は日焼け止めのこまめな塗り直しが大切

日焼け止めはこまめに塗り直すことで、紫外線防止の効果を高めます。

紫外線防止効果が高いものやウォータープルーフの日焼け止めであっても、汗や動き、服による摩擦が原因で日焼け止めは落ちてしまいます。

日焼け止めの十分な効果を得るためには、2〜3時間ごとに塗り直しが必要です。

メイクをしているならスプレータイプのほうが塗り直ししやすいですし、人混みにいるならクリームタイプのほうが塗り直しやすいでしょう。

そのため、「どっちが効果ある」というよりも、こまめに塗り直しできるタイプの日焼け止めが、効果を得やすいです。

日焼け止めスプレーとクリームどっちも使った人の口コミ

日焼け止めスプレーとクリーム、どちらも使った人の口コミをまとめました。

  • 【クリーム派】日焼け止めクリームのほうが日焼けしない
  • 【クリーム派】日焼け止めクリームのほうが塗りやすい
  • 【スプレー派】日焼け止めスプレーはつけるのが楽
  • 【スプレー派】日焼け止めスプレーのつけ心地がいい
  • 【併用派】シーンによって使い分けている

どちらのほうがご自身に合うのか、選ぶ際の参考にしてくださいね!

【クリーム派】日焼け止めクリームのほうが日焼けしない

先ほどもお伝えしたとおり、日焼け止めクリームのほうが日焼けしないという声は多くあります!

【クリーム派】日焼け止めクリームのほうが塗りやすい

日焼け止めクリーム派の理由のなかには、日焼け止めスプレーの塗りにくさも原因にあるようです。

スプレータイプは薄づきやムラ塗りになりやすいです。

白浮きしないといったメリットもありますが、どこに塗ったかわからないことや、風によって拡散されてしまうこともあります。

そのため、クリームのほうが塗りやすいと感じる人もいるようです。

【スプレー派】日焼け止めスプレーはつけるのが楽

クリームタイプのほうが塗りやすい人がいる一方で、スプレータイプは「つけるのが楽」という声が多くありました。

スプレータイプのほうがサッと塗れるため、クリームを塗るのが面倒な人には向いていますよ!

【スプレー派】日焼け止めスプレーのつけ心地がいい

https://twitter.com/guretan_25/status/1529236263277953024?s=20

日焼け止めスプレーはクリームに比べて、塗る時も塗った後もベタつきがすくないです。

小さなお子さんがいる人は、抱っこする時にベタつきが子どもについてしまうのも避けられますよ。

また、デートの時にもベタついた腕が触れてしまうのを避けられるのは嬉しいですよね。

スプレータイプを選ぶ人の多くは、さらっとしたつけ心地が好きで使っているようです。

【併用派】シーンによって使い分けている

  • 基本はクリームタイプ、外出中はスプレータイプ
  • 外出する日はクリームタイプ、家の中ではスプレータイプ

このようにクリームタイプとスプレータイプを、使うシーンによって使い分けている人もいます。

日焼け止めスプレーとクリームはどっちも使っていい?

異なる形状(スプレーとクリーム)の日焼け止めは併用して使ってもいいのか、この疑問について解説します。

  • 日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームは併用OK
  • むしろ併用は最強!全身の紫外線対策が可能になる
  • 日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームの賢い使い方

ひとつずつ見ていきましょう。

日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームは併用OK

日焼け止めスプレーとクリームは、併用してOKです!

クリームをつけてからスプレーをしても大丈夫ですよ。

ただし、混ぜて使うものではありませんので、それぞれの正しい使い方で塗るようにしましょう。

併用する場合は、念のためパッケージの注意事項も確認の上、ご使用くださいね。

むしろ併用は最強!全身の紫外線対策が可能になる

日焼け止めスプレーとクリームを組み合わせて使うことで、紫外線防止対策の効果はさらに高まります!

前述のとおり、それぞれの日焼け止めが得意なシーンや部位があります。

スプレータイプとクリームタイプの特徴に合わせて使い分けると、塗り忘れやムラになりにくいですよ。

効果を高めるポイントは、次のとおりです。

  • たっぷりと均等に
  • すり込まないで肌にのせるように
  • こまめな塗り直し

このように塗れるタイプの日焼け止めを、あなたの生活環境にあわせて選んで使い分けましょう!

クリームタイプだと伸びが悪くて全身に塗りにくい場合は、ジェルやローション、ミルクタイプと併用するのもおすすめです。

ただし、併用するからといって紫外線防止指数が高まるわけではありません。

例えば、SPF20のスプレーとSPF30のクリームを併用しても、SPF50にはならないのです。

日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームの賢い使い方

それぞれのいいとこ取りをした、おすすめの使い方は次のとおりです。

  • 日焼け止めクリーム:メインの日焼け止め(ベースとして)
  • 日焼け止めスプレー:サブの日焼け止め(外出時の塗り直し用)

絶対日焼けしたくない人は、日焼け止めスプレーとクリームどちらも使っています!

【日焼け止めスプレー】おすすめ3選

最後に、日焼け止めスプレーと日焼け止めクリームのおすすめを紹介します。

まずは日焼け止めスプレーのおすすめを3つです!

アンテリオス UVプロテクションミスト|ラロッシュポゼ

ラロッシュポゼ日焼け止めスプレー
引用元:楽天市場
  • SPF50/PA++++
  • 内容量:50g
  • 価格(税込):3,080円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

ラロッシュポゼの日焼け止めは、顔へ直接スプレーOK!

スプレーした後は手で広げる必要もありません。

低刺激設計ですが、肌を整え、肌本来の機能をサポートしてくれる2種類の整肌成分が配合されています。

軽いつけ心地でベタつかないため、メイクの上から使いたい人におすすめです!

UVプロテクトスプレー|ドクターシーラボ

ドクターシーラボの日焼け止めスプレー
引用元:楽天市場
  • SPF50+/PA++++
  • 無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー
  • 内容量:100g
  • 価格(税込):1,980円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

ドクターシーラボのUVプロテクトスプレーは、紫外線防止効果も高く、ウォータープルーフなので汗や水に強いため、アウトドアにも適しています。

使用感は「ひんやり+サラサラ」。

真夏の暑い時の「日焼け止めの塗り直しで肌がベタベタ」が感じにくいです!

髪の毛や顔にも使えますが、顔に使う場合は、一度手のひらにとってから使ってくださいね。

紫外線予報 冷たいUVスプレー|石澤研究所

石澤研究所の日焼け止めスプレー
引用元:楽天市場
  1. SPF50+/PA++++
  2. 内容量:60g
  3. 価格(税込):1,760円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

石澤研究所の日焼け止めスプレーは名前の通り「冷たいUVスプレー」です!

使った時だけではなく、塗った後もひんやり感が続きます。

暑い日の日焼け止めが苦手な人も、思わず使いたくなってしまう使い心地ですよ。

ウォータープルーフで水に強く、オフは石けんで簡単にできます。

さらに、使用年齢は1歳からOK。

ママと一緒に使えるのは嬉しいポイントですよね!

小さなお子さんや顔に使用する際は、一度手のひらにとってから使う必要がありますが、家族でのレジャーにもぴったりです。

【日焼け止めクリーム】おすすめ3選

続いて、日焼け止めクリームのおすすめ3つをご紹介します。

化粧下地となるもの、親子で使えるもの、節約したい人に向けてコスパがいいものを集めています!

ひにまけぬ UVクリーム|自然の都 タマチャンショップ

タマチャンショップのひにまけぬUVクリーム
引用元:楽天市場
  • SPF50+/PA++++
  • 内容量:30ml
  • 価格(税込):3,300円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

自然食品屋さんの「化粧下地」「日中美容液」にもなる日焼け止めクリームです。

敏感肌・乾燥肌の人に特におすすめですよ。

植物成分配合で、美容液をつけたかのようにお肌はうるおいますが、ベタつきはなく軽いつけ心地です。

紫外線吸収剤はシルクのマイクロカプセルに包まれていて、紫外線吸収剤の化学物質が直接肌に触れないように作られています。

また、オフは30度以上のお湯だけOK。

少しでも肌への負担が減るように考えて作られた、やさしい日焼け止めですよ。

ベビーボーン 日焼け止めクリーム|株式会社シェアネット

ベビーボーンの日焼け止めクリーム
引用元:楽天市場
  • SPF50+/PA++++
  • 内容量:30g
  • 価格(税込):2,970円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

お子さんといっしょにしっかりと紫外線対策したい人は、ベビーボーンの日焼け止めクリームがおすすめです。

小さいお子さんやデリケートなお肌の人でも使えるように、紫外線吸収剤をパウダーの中に閉じ込める「ハイブリッドパウダー」処方で作られています。

また、以下の6つの成分は使われてません。

  • 着色料
  • 合成香料
  • パラベン
  • アルコール
  • シリコン
  • 動物由来香料

ウォータープルーフですが、洗顔料やボディウォッシュで簡単に落とせます。

お肌への負担が最小限になるように作られているので、親子で使いやすい日焼け止めですよ。

ビオレUVさらさらパーフェクトミルク|花王株式会社

ビオレUVサラサラパーフェクトミルク
引用元:楽天市場
  • SPF50+/PA++++
  • 内容量:40ml
  • 価格(税込):701円

※価格は2023年10月時点、当サイト調べ

コスパよく紫外線対策をしたいなら、ビオレのUVさらさらパーフェクトミルクがおすすめです。

クリームより伸びのよいミルクタイプの日焼け止めで、白くもならず肌なじみがよいです。

化粧下地としても使えますよ。

商品名のとおり、使用感はサラサラでベタつきがありません。

ウォータープルーフタイプのため、アウトドアやレジャーでも落ちにくいですし、コスパがいいので塗り直し回数が多くなるシーンでもケチらず使えますよ。

日焼け止めスプレーとクリームタイプどっちがいい?|まとめ

手間はかかりますが、なるべく焼けたくない人は「クリームタイプ」の日焼け止めが向いています。

反対に、毎日の紫外線対策を手軽におこないたいなら「スプレータイプ」がおすすめですよ。

日焼け止めは、「ムラなく均一に塗ること」「こまめな塗り直し」が効果的です。

「面倒だから」「ベタつくから」などと紫外線対策を怠るのはNGなので、あなたの生活スタイルにあわせて、使いやすいほうを選びましょう。

管理人

迷う場合は、スプレータイプとクリームタイプの併用が最強の紫外線対策です!

【2024年1月】化粧品全員無料プレゼント情報

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この記事を書いた人

「enjoy beauty」管理人。2人の育児をしながら美容コスメ・美容グッズに猛ハマり中。毎月数万円の商品を購入しながらレビュー記事を書いていきます。

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