【中途採用面接】転職理由の例文を紹介!中途採用面接官がコッソリ教える『内定を勝ち取れる転職理由』とは?

転職活動において中途採用面接官が重視する項目はいくつかありますが、その中でも「転職理由」は極めて重要です。今回は中途採用において「転職理由」が重要なワケと転職理由の例文をご紹介したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ!
  • 転職理由をどのように伝えればいいのか悩んでいる
  • 中途採用担当者目線でウケの良い転職理由が知りたい
  • 転職理由の例文がとにかくほしい

転職活動全体の流れや転職エージェントの選び方、企業選定の仕方などについてはこちらの記事がおすすめです。

目次

中途採用面接官がコッソリ教える!内定を勝ち取れる転職理由の例文

『内定を勝ち取れる転職理由』の例文①:~仕事が忙しかったから編~

まずはNG例文からご紹介します。

NG例文

前職では業務量が多くて忙しいことに不満を感じておりました。そのため転職活動を通じてそのような不満を解消したいと考えています。

まず1つ目に、仕事が忙しかったからという直接的な表現は極力避けるべきです。

中途採用の面接官は「この人は我々の会社で活躍できるだろうか?」という目線で候補者をチェックをしていますが、同時にこの人はすぐに会社を辞めたりしないだろうか?という目線でもチェックをしています。

転職希望者はどうしても「今後も転職を繰り返すのではないだろうか」といったレッテルを貼られがちですので、そのような誤解を招かないためにも、単に仕事が忙しかったという表現を用いて転職理由を説明することはできるだけ避けましょう。

また、転職エージェントに求人を寄せてくる企業は人材リソースが足りていない場合が結構多いです。そのため転職してから数年間はある程度忙しくなる可能性があります。

そういった中で、転職理由として仕事の忙しさを直接的な理由にしてしまうと、中途採用の面接官から「この人を採用したとしても、どうせすぐにまた転職するだろう」と誤解されてしまう恐れがあります。

それでも、どうしても前職の忙しさを中途採用面接官へ伝えたいという方は以下のように少しだけ表現を変えることをおすすめします。

NG例文

前職では業務量が多くて忙しいことに不満を感じておりました。そのため転職活動を通じてそのような不満を解消したいと考えています。

OK例文

前職では業務負荷があまりにも高くプライベートがほぼ存在しないといった状況でした。ハードワーク自体は苦ではないのですが、健康を害すことなく長く働き続けることを希望しており転職を考えております。

『内定を勝ち取れる転職理由』の例文②:~仕事に飽きたから編~

まずはNG例文からご紹介します。

NG例文

前職では仕事に飽きを感じてしまっていたため、今回の転職を通じて新たな環境で仕事をしたいと考えております。

飽きっぽい人のように捉えられてしまう可能性がある。そうではなくチャレンジ精神が旺盛であることをアピールしよう!

仕事に飽きたからという表現も避けたほうがよいでしょう。

中途採用の面接官が何よりも恐れるのは入社後すぐに離職されてしまうことです。せっかく採用してもすぐに離職されてしまうと中途採用面接官自身の評価が大きく棄損されてしまいますので、そういった危険性があると判断された途端に落とされてしまいます。

ですので、「仕事に飽きた」という直接的な表現はなるべく避けて、次のような表現で伝えましょう。

NG例文

前職では仕事に飽きを感じてしまっていたため、今回の転職を通じて新たな環境で仕事をしたいと考えております。

OK例文

前職では専門性を大いに高めることができたと感じております。一方で、既に一通りやり切ったという気持ちもあり、徐々に現在の仕事にやりがいを感じなくなってしまいました。今後は、転職を通じて自身の専門性を広げていくと同時に、今の専門性を生かして活躍していきたいと考えています。

『内定を勝ち取れる転職理由』の例文③:~人間関係が悪かったから編~

まずはNG例文からご紹介します。

NG例文

前職では人間関係に恵まれておりませんでした。そういった環境を変えたいと考え転職活動を行っております。

人間関係構築が苦手な人物であるかのように勘違いされてしまう恐れがある

人間関係の悪化が原因であることは事実だとしても、そのまま正直に伝えてしまうと中途採用の面接官から「この人は人間関係に難アリかも・・・?」「念のために今回の採用は見送ろう・・・」と判断されてしまう可能性があります。

面接の場では事実を正直に伝えることは非常に重要ですが、内定を勝ち取るためには綺麗ごとばかりいってはいられません。だからといってあえて嘘をつく必要はないので、少しだけ表現を工夫しましょう。

NG例文

前職では人間関係に恵まれておりませんでした。そういった環境を変えたいと考え転職活動を行っております。

OK例文

前職では職場でパワハラが横行しており、業務にあまり集中できるような環境ではありませんでした。これまで長らくの間辛抱強く耐えてきましたが、パワハラが原因で自身の今後の成長機会を失うことは非常に勿体ないと感じ、心機一転新たな環境で活躍したいと考え転職活動を始めました。

このように説明することで、人間関係悪化の原因はおそらく職場側にあり、辛い環境の中で必死に戦ってきたんだな。と面接官の方にも理解していただけるはずです。

このように同じ内容でもちょっとした表現の違いで面接官への伝わり方は大きく変化します。

番外編

中途採用面接におけるポイントをおさえる上で、面接官側の立場をよく知ることが重要になります。以下のページでは人事が面接で聞くべき質問例がまとめられていますので、こちらを参考にするとよいと思います。

まとめ

今回は転職活動の例文を採用側の立場をもってご紹介いたしました。
皆さまの転職活動が上手くいくことを願っております。

そのほか、転職活動全体の流れや転職エージェント企業分析のポイントなどはこちらの記事を参照ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました🍀

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