【初心者向け】積立投資のメリット・デメリット総まとめ

こんにちは、サラリーマン投資家のケイタです🍀

そろそろ資産形成を始めたいけど、これまであまり投資をしたことがなく何から始めたらいいのかわからない・・・という方は多いのではないでしょうか。実際私もこれまで色々な投資に手を出してみたことがあり、その結果大きな損失を出してしまったこともありました。

これまでの投資歴

・FX・・・
・ビットコイン(自動売買)・・・
・小型株投資・・・
・高配当株投資・・・

(中には利益を上げられたものもありましたが)今思えばあまり自分には向いていない投資に手を出してしまっていたように思えます。それはそれぞれの投資法の特徴やスタイルをよく理解できていなかったことが原因で、初めにしっかりと勉強していれば・・・と後悔したこともありましたね。この記事を読んで下さった方々はそのような経験をされないことを祈ります!投資を始める上で最も重要なのは「それぞれの投資法について正しい知識をもつこと」「自分に合った投資スタイルで行うこと」であると思うので、是非この記事を読んでいただき参考にしていただければと思います。

この記事はこんな方におすすめ!

・投資を始めたいけどどれが自分に向いているのか分からない
・積立投資投資と個別株投資のそれぞれの特徴が知りたい
・積立投資投資にはどんな種類があるのか知りたい
・個別株はリスクが高いのか知りたい

目次

積立投資とは?


積立投資とは、その名の通「毎月一定額を積み立てることで資産形成を行うこと」を指します。積立投資を行っている人の中には貯金感覚で毎月5万円などを積み立てている人もいれば、いわゆる”フルインベストメント”を目指し保有現金のほとんどを積立投資に回す人もいます。人それぞれ積み立てスタイルに差はあれど、一定額を毎月積み立てていくことを「積立投資」と呼びます。ちなみに私は毎月14.7万円(年間176万円)を積立投資に回しています。運用状況としては、2021年3月現在では10%程の含み益となっています。私の運用商品はこちらの記事に公開していますので是非参考にしていただければと思います。→【初心者必見】投資信託の運用商品を大公開!

フルインベストメントとは?

資金のほとんどを有価証券への投資に回し、現金などの余剰資金を持たないこと。余剰資金の発生を抑制することで効率的な運用ができることになります。ただし、株式には単元株制度の制約があり、購入にはまとまった資金が必要です。このため、資金の全額を投資に回すことは難しいとされています。
引用:大和証券 | コンサルティングとネット取引の大和証券 (daiwa.jp)

 

積立投資の種類

積立投資の中にもいくつか種類があります。そのうちのいくつかをご紹介します。

つみたてNISA

積立投資として最も有名なものとして「つみたてNISA」が挙げられます。つみたてNISAとは、少額から長期・積立・分散投資を行うことができる”非課税制度”のことを指します。つみたてNISAの特徴は、何といっても最長20年間分配金や譲渡益、つまり運用によって得られた利益をそっくりそのまま傍受できてしまうわけです。通常株式の売却益には20.315%程度の税金がかかりますので、それを考えると非常にお得であるということが分かるかと思います。ただし、年間最大40万円までという決まりがありますので、20年間で計800万円までの運用分については非課税対象ということになります。すなわち、つみたてNISAは元々長期積み立てを想定して作られた制度であり、長く保有することで大きな利益が期待できるというわけです。

POINT!

つみたてNISAとは・・・
非課税でお得な制度!
年間40万円×20年間分が対象
・運用可能な商品は、投資信託やETF(上場投資信託)
長期投資(20年間)大きな利益を出したい人に向いている

iDeCo

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」のことを指します。加入は任意で、自分自身で商品を選択し運用していく積立投資になります。こちらもつみたてNISA同様に税制上の優遇措置を得られる制度の一つですが、最も大きな違いはiDeCoは「60歳になるまで、原則として資産を引き出すことができない」という点になります。実はこれかなり強力で、iDeCoによる運用分はたとえ離婚しても財産分与の対象にはなりません。・・・国の本気度がよく伝わり、想像すると非常に恐ろしいですよね笑 例外措置も中にはあるようですが、iDeCoを利用すると決めたからにはとにかく60歳まで引き出すことができないと考えておいた方が無難でしょう。また運用商品および年間積立可能額ですが、これはそれぞれの勤め先ごとに異なりますので、自身の会社に問い合わせる必要があります。

POINT!

iDeCoとは・・・
・つみたてNISA同様に運用益は非課税
・運用商品および年間積立可能額などは勤め先によりけり
・運用可能な商品は主に投資信託・定期預金・生命保険など
60歳以降の資金準備に不安のある方に向いている


積立投資のメリット・デメリットまとめ


積立投資には多くのメリットがありますが、当然ながらデメリットもあります。それらをご紹介したいと思います。

メリット

・時間的拘束が少ない(拠出額さえ決めればほぼ放置のみでOK)
・投資ストレスが少ない
・損失リスクを軽減できる(一時の相場に左右されない)
・機械的に分散投資しやすい
・複利のメリットを傍受しやすい

積立投資は、個別株投資などとは異なりただひたすらに積み立てていくことが重要で、他にやるべきことはほとんどありません(※厳密には下落時の買い増しやリバランスなどの作業を行うことがベターです)。そのため、普段仕事の忙しいサラリーマンや家庭で忙しい主婦の方に向いている投資法であると言えます。また、積立投資は主に20年以上先に恩恵を受けることを目指しますので、たとえ相場が暴落しようが暴騰しようが一喜一憂することなく基本的には毎月一定額を拠出するだけになります。ですので、個別株投資などと比較すると投資のストレスはほとんどないと言ってよいでしょう。これは精神衛生上の大きなメリットになります。また、例えば高配当株投資で配当金の再投資による複利効果を効率良く得ようとすると手間がかかりますが、積立投資では自動で再投資&分散投資を行えますのでそれらもメリットと言えると思います。

デメリット

・短期で利益を上げることは難しい
・大勝ちは目指せない
・資金が長期に渡りロックされる

一方で積立投資にもいくつかデメリットがあり特に短期で巨額な利益を上げたいという方には不向きな投資法と言えます。個別株投資ですと、例えば5年間で資産を10倍に拡大させることも可能ですが(当然その分リスクが大きくなることは留意が必要ですが)、積立投資では資産が10倍になることはまずあり得ないでしょう。また繰り返しにはなりますが、積立投資は20年以上先に恩恵を受けることを目指しますので、運用を続けている間は資金が長きにわたり拘束されてしまいます。そのため積立投資を始めてから、例えば5年~10年の間に思いがけない病気や怪我、会社のリストラ、家族構成の変化などが生じると積立投資の運用停止を余儀なくされる可能性があります。そうすると利益を得られるどころか損失を招く恐れもあります。

積立投資で大きな利益をあげるには?

最後に、積立投資で利益を上げるために重要な点をまとめます。

POINT!

積立投資で大きな利益をあげるには・・・
・相場の短期的な値動きに惑わされない
・(信託報酬など)手数料の小さいものを選定する
・出口戦略をしっかりと立てる

これらがとても重要になります。以下のグラフをご覧になっていただけると長期保有がいかに重要かが分かるかと思いますが、15年以上保有することで運用リターンが明らかに安定し損失を出しにくくなることがデータで示されています。

引用:積立投資は「賢い投資方法」!~3つの効果をこっそりお教えします~|東海東京証券株式会社 (tokaitokyo.co.jp)

このように、とにかく「長期で保有し続けること」が重要ですので短期的な相場の上限に惑わされてはいけません。「値上がりしたら売りたい」、「値下がりしたら買いたい」と思うのが人の心理ですが、慣れるまでは不要な売買を行わないことが鍵になります(※コロナショックのような大幅な下落時には、余力資金でスポット買いすることが有効な場合もあります)。また積立投資では手数料を安く抑えること・出口戦略を詳細に描くことも利益を伸ばす上で重要になりますが、これらの点については別の記事で触れたいと思います。

この記事をご覧になっていただきありがとうございました🍀

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